もといもと「境界の街〜僕らの極秘計画〜」、こい瀬伊音「DNAR」、伊藤螺子「浦島さんによると世界は」、星野いのり「ル々の花」、穂崎円「ぱんげあ」一般公開開始!【Kaguya Planet】 | VG+ (バゴプラ)

もといもと「境界の街〜僕らの極秘計画〜」、こい瀬伊音「DNAR」、伊藤螺子「浦島さんによると世界は」、星野いのり「ル々の花」、穂崎円「ぱんげあ」一般公開開始!【Kaguya Planet】

 

Kaguya Planetにて、年末年始のおともに5つのSF作品を一挙一般公開!

Kaguya Planetより、もといもと「境界の街〜僕らの極秘計画〜」、こい瀬伊音「DNAR」、伊藤螺子「浦島さんによると世界は」、星野いのり「ル々の花」、穂崎円「ぱんげあ」の一般公開を開始します。

Kaguya Planetは、バゴプラの主催するオンラインSF誌です。500円で“応援”の登録をして頂くと、各作品やインタビューを約1ヶ月の先行公開期間に読むことができます。

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もといもと「境界の街〜僕らの極秘計画〜」

こないだ岳彦計画は、金魚に鼻くそを食わせるというロクでもない実験だった。今度極秘計画」は僕ら巨大化したダチョウ、ミュオを巡るものだ。ところがこの極秘計画は思わぬ展開を見せて…

もといもと
webディレクター兼ボドゲクリエイター。「不確定要素」を追加しながら箱の中の「ねこ」を観測しあう、新感覚のカードバトル「シュレーディンガーのねこ」の制作者。2020年に第一回かぐやSFコンテストをきっかけにSF小説を書き始め、「嘘つきロボット先生」が同コンテストにて選外佳作に選出された。翌年の第二回かぐやSFコンテストでは、子供時代の思い出を描いた「黄金蝉の恐怖」が最終候補作品に選出され、生き生きとした描写によって多くの読者の心を掴んだ。海外SF、昆虫、化石、お酒、エビフライ、面白い話が好物。特技はルービックキューブと利きビール。

こい瀬伊音「DNAR」

DNARとは、蘇生に成功することがそう多くない中で、患者本人または患者の利益にかかわる代理者の意思決定を受けて心肺蘇生を行わないこと。高齢者医療に悩む医師とDNARをめぐる、ある夜の物語。

こい瀬伊音
詩人を名乗る小説書き。2020年には「人魚姫の耳」が文芸オープントーナメント第二回ブンゲイファイトクラブで本戦出場を果たした。2021年には五つの単語のみで構成される文芸「伍糸布」を集めた『伍糸布集』(川咲道穂編) 、人魚にまつわるアンソロジー『海界』(阿瀬みち編) に寄稿している。日本初のオストメイトモデル、エマ・大辻・ピックルスさんのオストメイト認知向上活動に賛同し、オストメイトマークの認知向上ポスターのキャッチコピーとボディコピーを担当した。軽やかさと重たさを併せ持つ書き手で、自身のnoteでも詩、短歌、小説を発表している。

島アンソロジーに参加する三作品一般公開

Kaguya Planetは現在、大阪にあるギャラリー兼ショップ犬と街灯が主催する島アンソロジーとコラボ中。

「島アンソロジー」は、遥か大海原のどこかにあるといわれる「貝楼諸島」を舞台にした、物語、紀行文、伝承、詩歌、観光案内…などを集めたアンソロジーです。島アンソロジーに掲載される伊藤螺子「浦島さんによると世界は」、星野いのり「ル々の花」、穂崎円「ぱんげあ」の一般公開を開始します。

伊藤螺子「浦島さんによると世界は」

伊藤螺子
会社員兼小説家。 2011年に『オクターバー・ガール 螺旋の塔に導くものは』(徳間文庫)でデビュー。2013年には『秘密結社来夢来人 まほうびんぼう』(徳間文庫)を出版。その後同人活動に移り、『ビンダー』(発行:ククラス)や『トラベシア』(発行:鈴木並木)など、複数のリトルプレス・同人誌に寄稿。自身のサークル・ホテルニューオバケから、2019年に短編集『UFOを待っている』、2021年にはツイッターで書いた140字小説を100本まとめた掌編集『エイプリルフールの国』を刊行した。Kaguya Planetの特別企画「200文字怪談」に寄稿。

星野いのり「ル々の花」

星野いのり
作家・俳人。現代俳句協会と俳句結社「炎環」に所属。2018年に俳句連作「自由帳」(田中大河名義)が第14回鬼貫青春俳句大賞を受賞。また、第二回全国俳誌協会新人賞にて正賞を受賞。2021年に俳句連作「あかねさす」が第4回俳句四季新人奨励賞を受賞。同作は『俳句四季』(2021年7月号) に収録されており、これをきっかけに『文藝春秋』(2021年8月号) にも俳句を寄稿している。第三回「ブンゲイファイトクラブ」本戦出場。BL俳句誌『庫内灯』、BL短歌合同誌『共有結晶』など多くの同人誌に寄稿している。また、YouTubeやFMラジオに出演したり、自作の解説をnoteに載せたりするなど、より多くの方に俳句を楽しんでもらうための活動をしている。

穂崎円「ぱんげあ」

穂崎円
2012年から短歌を作り始め、新聞歌壇や同人誌などで短歌を発表している。2018年に活動を休止したBL短歌誌『共有結晶』の編集メンバーの一員としても活動していた。2017年には私家版歌集「ヴァーチャル・リアリティー・ボックス」を発行。2019年には短歌連作「くりかえし落日」が第一回笹井宏之賞の最終選考候補作に、「草の心臓」が第三十回歌壇賞佳作に選出された。

Kaguya Planetでは現在、島アンソロジー参加作品を8作品一般公開中です。 

Kaguya Planetにて「ジェンダーSF特集」開催中

Kaguya Planetでは現在、ジェンダーSF特集を開催中。
12月は高山羽根子さんによる魔女SF、正井さんによるケアSF短編小説、近藤銀河さんによるSFに出てくる魔女をめぐる論考を先行配信中。1月も豪華な執筆陣の小説を掲載します!

Kaguya Planetに応援を!

Kaguya PlanetはSFウェブメディア「バゴプラ」が主催する、オンラインSF誌です。2020年12月に① 日本のSF界におけるジェンダー不均衡の是正② 新人賞以外の入り口を作ること③ 海外のようにオンラインでSF短編小説を読むカルチャーを作っていくこと、という三つの目標を掲げて活動を開始し、珠玉のSF短編小説を掲載し続けてきました。

2021年3月からは日本語の作品に加えて翻訳作品も掲載しています。現在作品を配信しているD・A・シャオリン・スパイアーズさんとユキミ・オガワさん、アヴラ・マルガリティさんとジョイス・チングさんは邦訳が出るのはKaguya Planetが初めてで、海外で活躍している作家さんの作品を日本語圏に紹介するという役割も果たしています。

より多くの方の作品を読んでいただくために、作品は、一ヶ月の先行公開期間ののちに、無料で一般公開しております。

引き続きこれらの活動を続けていくためにも、皆様からの応援をよろしくお願いいたします。Kaguya Planetを応援したいという方は、月500円のサブスクで本プロジェクトをサポートして頂けます。ご登録いただいた方には、毎月約一ヶ月早くKaguya Planetのコンテンツを先行公開しています。

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また、1円から寄付も受け付けております。サポートして頂いたお金は全てKaguya Planetの原稿料や編集料に当てられます。十分な資金が集まり次第、Kaguya Planetの作品掲載数やインタビュー記事の数を増やしていく予定です。プロジェクトの詳細はこちらの特設ページをご覧ください。

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これまでのKaguya Planet公開作品

 

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