About Us | VG+ (バゴプラ)

About Us

VGプラスは、SF作品を通して生きる知恵やヒントを提供するSF企業です。

VGプラスは、SF作品とSF的な想像力を通して、社会の中でホッと息をつける場所や、より良い世界を希求していくヒントや原動力を提供することを目指しています。
小さい頃に見たアニメや映画、読んだ漫画や小説、遊んだゲーム、あなたに衝撃を与えた作品は、「SF」(サイエンス・フィクション)ではなかったでしょうか。
「if」の世界を描く思考実験を通して、人間が考え、思いを巡らせる、つまり思考することを力強く後押ししてくれるのが、SFというジャンルが持つ力です。

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Vision

SFの持つ魅力が、一人でも多くの人に伝わるように。

小さい頃に見たアニメや映画、読んだ漫画や小説に遊んだゲーム、あなたに衝撃を与えた作品は、「SF」(サイエンス・フィクション)ではなかったでしょうか。
「if」の世界を描く思考実験を通して、人間が考え、思いを巡らせる、つまり思考することを力強く後押ししてくれるのが、SFというジャンルが持つ力です。

私たちは今、AIやブロックチェーン技術の登場によって、人間を介した取引や労働の範囲が縮小するとされる第4次産業革命の時代を生きています。
それでも私たちが求めるのは、文学をはじめとした様々なコンテンツの中で綴られる「物語」であり、その中に生きる意味を見いだしています。
そして、SF作品の中で綴られた物語は、科学の進歩によって私たちが直面するであろう倫理や心の問題に向き合い、来たる時代に先んじてヒントを与えてくれるものなのです。

Mission

私たちのミッションは、日本と海外のSF作品に新しい見方・読み方を提示すること、魅力的なSFコンテンツを提供することです。

ウェブメディアのVG+(バゴプラ)では、独自の視点で日本と海外の幅広いSFコンテンツを扱います。現在、海外のコンテンツを扱うメディアはその多くが海外メディアの翻訳版であり、独自性を欠いたものです。コンビニで漫画が買え、家族でアニメを見る、日本という土地の特殊な文化と、今や世界中の情報が瞬時に手に入るグローバルな時代の双方で培われた視点を、日本のメディアは十分に活かすことができているでしょうか。
VG+では、海外経験豊富なスタッフの運営により、日本発のメディアとして海外へ展開していくことを目標としています。

SF小説のレーベルKAGUYAでは、書籍の刊行、ウェブマガジンの運営、コンテストの開催を通して、新しい書き手や訳者の発掘と定期的な作品発表の場の提供、クオリティの高いコンテンツの提供を行います。
またKAGUYAでは、①社会の声に耳を傾ける、②経済と向き合う、③世界に開かれたSFレーベルに、という三つの目標を掲げ、コンテンツの中身、作り方、届け方の全ての行程において、編集者と経営者の理念を明確にします。

Achievement

月間読者数 160万人
月間ページビュー数 220万PV

VG+は、2018年6月に開設したウェブメディアです。現在では月間100万人の読者が訪れ、SNSで多くの記事が拡散されています。SEO対策や読者の分析を行うことで、より多くの人に読んでいただけるコンテンツ作りに取り組んでいます。

イベント取材

  • 映画試写イベント
  • 京都SFフェスティバル
  • ゲンロンSF創作講座
  • 日本SF大会
  • 世界SF大会

映画・ドラマ・書籍等の各種リリース掲載およびリリース制作

  • アトリエサード
  • 小松左京ライブラリ
  • 竹書房
  • 東京創元社
  • Netflix
  • U-NEXT
  • 各映画宣伝会社

国内外の作家・クリエイター・俳優への独占インタビューおよび独占コメントの入手

  • アンコール・ボイス (『流転の地球』)
  • 尾崎英二郎 (『高い城の男』)
  • 勝山海百合(『さざなみの国』)
  • 縞田理理 (『台所のドラゴン』)
  • 陳楸帆(『荒潮』)
  • 酉島伝法 (『皆勤の徒』)
  • ティモ・ヴオレンソラ監督 (「アイアン・スカイ」シリーズ)
  • ピーター・トライアス (『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』)
  • 他多数

Value

SF作品が持つ魅力を伝えることで、より開かれた世界をつくりだせると信じています。

「if」の世界を志向するSF作品は、〈いま・ここ〉とは異なる社会を具体的に思い描くことで、社会のシステムの中で取りこぼされてしまっている声に耳を傾け、よりよい社会を作り出す力を持っています。
また、文化が国家や国籍という枠組みを超えて交錯していくことが、アジアを始め、世界中で当然の光景として見られるようになりました。それは、自国の作品が最も優れていると考え、“日本人”の文化を礼賛するような閉鎖的な感覚とは対極にある価値観を根底においた動きです。
日本語話者のSFに関するリテラシーを高め、日本から主張を発信していくことは、世界をベターにしていく結果を生むと信じています。

Representative

代表 井上彼方

1994年生まれ。2020年に始動したオンラインSF誌 Kaguya Planet でコーディネーターを務める。編著書に『社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本』、『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』、『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』。

Contact Us

ニュースリリースや広告掲載、ご相談など、気軽にお問い合わせください。

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Company

運営会社

VGプラス合同会社

設立

2020年4月23日

お問い合わせ先

info@virtualgorillaplus.com

所在地

〒556-0001大阪府大阪市浪速区下寺2丁目6-19 ヴィラ松井4C

法人番号

7120003017378

事業内容

  • SEO(検索エンジン最適化)及び SEM(検索エンジンマーケティング)に関するコンサル ティング
  • インターネットによる広告、宣伝、マーケティングリサーチに関する業務及び代理業務
  • インターネットによる双方向学習システムの企画、制作販売運営
  • インターネットによる物品の販売及びサービスの提供
  • インターネットメディア事業
  • 書籍、電子出版物等の企画、編集、制作、販売及び仲介
  • 映画、音楽、美術、演劇、演芸、講演その他の文化事業及びスポーツ事業の企画、制作、興行、その施設の運営及び請負
  • 並びにその関連商品の販売
  • 前各号に附帯関連する一切の事業