『ホークアイ』最終話で残された13の謎 あの人はどうなった? アベンジャーズは? ネタバレまとめ&考察 | VG+ (バゴプラ)

『ホークアイ』最終話で残された13の謎 あの人はどうなった? アベンジャーズは? ネタバレまとめ&考察

© 2021 Marvel

『ホークアイ』の最終話は…

Disney+オリジナルのMCUドラマ第4弾として配信された『ホークアイ』は、2021年の年の瀬の12月22日(水) に最終話が配信された。クリスマスホリデーを舞台にしたクリント・バートンとケイト・ビショップの物語にも一旦の終止符が打たれが、残された謎も多い。

今回は、『ホークアイ』が最終話を迎えても提示されなかった答えや、新たに生まれた謎についてまとめていきたい。現時点のMCUで最も未来に位置する『ホークアイ』の物語で提示された謎は、今後のMCUにとっても重要になるはずだ。

ネタバレ注意
以下の内容は、ドラマ『ホークアイ』最終話の内容に関するネタバレを含みます。

『ホークアイ』最終話で回収されなかった13の疑問

1. クリントは引退しない?

まず気になるのはクリント・バートンの今後だ。クリントが「アベンジャーズを辞めたい」という触れ込みでスタートしたドラマ『ホークアイ』だが、アベンジャーズを辞めるだの続けるだのという話は登場しなかった。戦うことに躊躇がなかったり、トリックアローもしっかり準備したりしていることから、クリントはただクリスマスを家族と過ごしたかっただけのようにも見える。

また、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(2021) のサムの様子を見ていると、子どもが三人もいるクリントの生活も心配だった。しかし最終話では、妻のローラが元S.H.I.E.L.D.のエージェントだったということが明らかになった。二人して多額の退職金をもらったのだろうか。ニューヨーク旅行に出かけている様子からしても、お金には困ってい無そうだが、生業はどうしているのか、そして今後どうしていくのだろうか(アメリカで三人も大学に通わせるのは大変だ)

2. アベンジャーズはどうなった?

となれば気になるのはアベンジャーズのその後だ。そもそもアベンジャーズはまだ存在しているのだろうか。映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』では、ハルクことブルース・バナーがシャン・チーとケイティに対して「サーカスへようこそ」と語りかけていた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019) 以降、アベンジャーズの存在は描かれておらず、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019) や『ワンダヴィジョン』(2021) を観る限り、まとめ役のニック・フューリーも宇宙にいるようである。

アベンジャーズやS.H.E.I.L.D.がなければクリントが戻る先はないし、ケイトが加入するチームもない。『ホークアイ』最終話では、MCUにはホークアイが二人存在することになったが、これでアベンジャーズの再始動も近づくのだろうか。今回の戦いで使い切ったトリックアローを再生産するにはハンク・ピムやスターク・インダストリーズを頼らなければならないだろう。ヒーローたちの再結集はあるのだろうか。

3. ケイトはどうなる?

ケイトの今後については前途洋洋ではないだろうか。MCUではアントマンとワスプが先代から名前を引き継いだ例があるが、ずっと描かれてきたキャラクターの名前を引き継ぐのはこれが初めてのこと。新たなホークアイとしての活躍を期待したいが、“任務”はあるのだろうか。

逮捕された母エレノアに代わってビショップ警備をケイトが引き継ぐのであれば、ケイトにはニューヨークの番人としての活躍が期待できる(プライバシーの問題が降りかかることは目に見えているが)。そうなれば、同時にケイトはトニー・スターク以来の“社長アベンジャー”になり得る。ケイトの“お金持ちの若者ヒーロー”という原作コミックに準じたキャラ設定は、MCUでは斬新だった。

それにニューヨークのセキュリティ網をおさえているのだから、ニューヨークを拠点にするヒーローとタッグを組めば怖いものなしだ。なお、ケイトは第2話で自宅の火災について警察に呼ばれて出頭していないが、エレノア逮捕では警察と協力している。ラーパースの警察官たちもケイトの味方だ。ホークアイはマスクをしないヒーローであり、警察とは公に協力関係を結ぶこともできるかもしれない。

4. モイラは助けてくれる?

ケイトの今後にも関わる注目の人物は、ケイトのおばであるモイラ・ブランドンだ。ケイトとクリントが拠点として使ったアパートの部屋の主だが、『ホークアイ』では表札と部屋の壁に貼られたポスターの名前のみの登場となり、最後までその姿を現すことはなかった。

モイラはハリウッド映画で活躍した著名な俳優であり、冬季は温暖な気候の場所に避寒する富裕層であることが示唆された。原作コミックでは、クリントが中心になって西海岸を拠点に結成されるウエストコースト・アベンジャーズを助ける人物であり、その詳細はこちらの記事で紹介している。

コミック版では、その後のウエストコースト・アベンジャーズのリーダーはケイト・ビショップになる。モイラの支援が期待できるのであれば、ケイトはアベンジャーズ入りするのではなく、直で若きウエストコースト・アベンジャーズの結成に携わることも期待できる。『ホークアイ』では謎に包まれたままだったモイラ・ブランドンの再登場に期待しよう。

5. ローラは安全?

最終話では、クリントの妻であるローラは元S.H.I.E.L.D.エージェントであることが明かされた。S.H.I.E.L.D.のロゴにエージェント番号が入ったロレックスの時計は、エージェントの身元に繋がる仕様になっていたようで、クリントとローラはドラマ『ホークアイ』で終始時計の行方を気にしていた。

更に、第1話では闇オークションに押し入ったジャージ・マフィアが最優先事項として時計の回収を指示していたことから、エージェント19としてのローラは何者かから狙われていたということでもある。エージェント19を狙っていたのは必ずしもジャージ・マフィアとは限らない。小悪党のジャージ・マフィアはS.H.I.E.L.D.エージェントを追う人物に時計を高値で売る目的があったと考えることもできる。

最終回で明かされたローラの設定について監督が語った内容は、こちらの記事にまとめている。

それにしても、なぜS.H.I.E.L.D.はそんなリスクのある時計を作ってエージェントに渡していたのだろうか。それは、2021年11月に初の映像が公開されたドラマ『シークレット・インベージョン(原題)』で明らかになるかもしれない。同作は成りすましを駆使して地球を侵略しようとするスクラル人に、ニック・フューリーとタロスが協力して立ち向かう物語になるとされている。そのような設定では、“身元が分かる”という機能はポジティブな要素にもなるが果たして……。

6. マヤはどうする?

ローラとの関連でいえば、第4話では時計はマヤ・ロペスの手に渡り、マヤの部屋にはクリントの家族の名前がリストアップされていた。結局このメモについては伏線回収がないままだ。これらの情報が時計を元に導き出されたものなのかどうかも分からないままである。いずれにせよ、マヤはバートン家の子どもの名前と年齢まで把握しているため、クリントとローラにとっては脅威だ。

そのマヤは、父殺しのローニンを追うのではなく、その指示を出したキングピンに復讐する形で『ホークアイ』では幕引きとなった。今後マヤは何を目的に、どこで生きていくのだろうか。マヤを主人公に据えたドラマシリーズ『エコー(原題)』の制作が進められているが、それに関する示唆もないままで、『エコー』ではマヤのその後が描かれるのか、過去が描かれるのかも未定である。

マヤは、原作コミックでは映画『X-MEN: ダーク・フェニックス』(2019) の元になったコミックシリーズから派生した展開で、フェニックスの力を宿す。現在はコミックシリーズ「Phoenix Song: Echo」が刊行されており、可能性は無限大。MCUとコミックスの双方でどのように展開されていくのか注目したい。

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7. キングピンは生きている?

そのマヤが最終話の終盤で至近距離から銃撃したキングピンことウィルソン・フィスクは、異常な頑強さを見せていたが、マヤの手で葬られたのだろうか。あえてその最後を見せないカメラワークで映し出されており、弓でも車の追突でも至近距離の爆発でも死ななかったキングピンが至近距離の銃撃で死んだかどうかは分からない。

マヤは父の仇であるキングピンへの復讐を済ませたため、これで目的はなくなってしまうのだが、もしキングピンが生きているとすれば、『エコー』でマヤとの対決が描かれる可能性は高い。それにキングピンは『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018) でも描かれた通り、スパイダーマンの宿敵でもある。MCUでもスパイダーマンとキングピンの対決が見たいが果たして……。

『ホークアイ』最終話の配信後にキングピン役のヴィンセント・ドノフリオが語ったキングピンの生死についてはこちらから。

8. キングピンの狙いは?

そして、キングピンはなぜマヤの父ウィリアムを殺すようローニンに依頼を出したのだろうか。同時になぜローニンがその依頼を受けたのかについても気になる。マヤはその理由を聞かずにキングピンを仕留めようとした為、『ホークアイ』最終話で真相が明らかになることはなかった。ローニンの仕事によってキングピンは多くの部下を失ったが、それでもウィリアム暗殺の依頼を出さざるを得なかった理由があるのだろう。

また、カジはキングピンの策を知っていたと思われるが、そのカジも最終話で倒れてしまった。ことの真相が明らかになる日は来るのだろうか。

9. カジは生きている?

気になるのはそのカジも生きているのかどうかということだ。カジの方は矢で刺されただけであり、生きている可能性は十分にある。しかし、キングピンもカジも生きているということになると、マヤは二人とも仕留め損なったことになってしまう。凄腕ファイターとしてのキャラの面目が潰れてしまわないだろうか。

あるいは、マヤが家族のように接してきた二人にとどめを刺すことができなかった可能性も十分にある。カジは原作コミックでクラウンという名の顔を白塗りにしたヴィランになる。MCUのカジは、耳は聞こえるが手話を使うことができ、マヤの前に「二つの世界を行き来できない」と劣等感を抱くなど、キャラクター造形は興味深いものがある。MCUでもまだ活躍が見たいところだ。

10. エレーナは大丈夫?

エレーナはクリントとの関係とナターシャの最後について整理をつけることができた。一方で、『ブラック・ウィドウ』のポストクレジットシーンでヴァレンティーナから依頼を受けた仕事については、達成することができなかった。“復讐”としてのクリント暗殺には折り合いがつき、“仕事”としても、依頼主のエレノアが逮捕されたのだから仕事自体がキャンセルになったと考えることもできる。あとは、エレーナが仕事を達成せずに帰ってきたことに対して、「自分も報酬を上げてもらいたい」とこぼしていたヴァルがその結果をどう受け止めるかだろう。

仕事のことは一旦置いておいても、エレーナが今後どのように生きていくのかという点は気になるところ。メリーナとアレクセイは生きているのか、今も一緒にいるのか、今後も殺し屋稼業を続けていくのかなど、気になることは多い。ケイトとは食事をして拳を交わした仲になったが、二人はどこで再会することになるのだろうか。

11. ヴァルへの依頼は誰が?

クリントの元へエレーナを送り込んだヴァルだが、元の依頼主はケイトの母エレノアだったことが明らかになっている。だが、エレノアはキングピンを通してヴァルに依頼を出したのか、エレノアの単独行動でヴァルに依頼を出したのかは曖昧にされている。そもそもヴァルは誰からの仕事でも受けるような人物なのだろか。そしてヴァルの上にはボスは存在しないのだろうか。

ヴァルは、ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(2021) でジョン・ウォーカーをUSエージェントとしてリクルート。この時は政府の裏側を知っているような口ぶりで、ジョン・ウォーカーも“復活”を喜ぶなど、ヴァルが政府の人間である可能性を匂わせていた。一方、ヴァルは映画『ブラック・ウィドウ』でエレーナに依頼を持ち込んだが、『ホークアイ』ではその仕事が単なるニューヨークの裏社会の暗殺仕事だったことが明らかになっている。

確かにヴァルはクリントに恨みを持つエレーナを送り込むという、エージェントとしてはなかなかの采配を見せているが、どうやら政府の仕事ではなさそうである。MCUのヴァルは、「ダークなニック・フューリー」と言われており、ヴィランチームのサンダーボルツ結成において中心的な役割を担う可能性がある。サンダーボルツに欠かせない人物は、“サンダー・ボルト”の異名を持つサディアス・ロス将軍(現在のMCUでは米国務長官)であり、USエージェントの登場と合わせて、政府の“裏アベンジャーズ”が結成される可能性も浮上していた。

MCUのサンダーボルツ結成について考察はこちらから。

だが、『ホークアイ』によってその可能性は一旦遠のいてしまった。ヴァルは単に生業として闇のエージェント稼業に励んでいるだけなのだろうか。ヴァルの目的は更に謎に包まれることになった。

12. ジャックの過去は?

『ホークアイ』最終話では、ずっと嫌疑をかけられていたジャック・デュケインがエレノアにはめられていたことが明らかになる。ビショップ警備のデータベースでカジが従業員になっている会社のCEOとしてジャックが登録されていたことも、エレノアがジャックに濡れ衣をかぶせるために操作していたのだろう。

ジャック・デュケインは原作コミックでソードマン(ソーズマン, Swordsman)というヴィランになるキャラクターだ。MCUでは、名前からして悪い奴だという印象を視聴者に植え付けておいて、結果的には良いやつだったというオチなのだろうか。

こちらの記事でも紹介したが、NYCラーパースのウェンディは、原作コミックでボムシェルという名のヴィランになるキャラクターである。カジも含めて別名を持つはずのキャラが、MCUでは必ずしもそうはならないという“外し”を見せてきただけなのだろうか。

それでも、ジャックについては二点ほど気になる点がある。一つは剣の腕前だ。ただフェンシングや剣が趣味だっただけとは思えないのは、ジャックは人を斬ることに躊躇がなかったからだ。ケイトとのフェンシング対決でもジャックは何かを隠しているような素振りを見せていた。何もないのに思わせぶりにしていたとしたら、なかなかイタイ奴である。パーティ会場に剣を持ってきていたのも、会場で何かが起きることを知っていたと見ることもできる。

もう一つは、ジャックが第5話で逮捕され、第6話ですぐに釈放されている点だ。また、逮捕されるときも「私は働いたことがない」と言っており、かなりの上流階級の人間であることが分かる。共和制であるアメリカで、警察が殺人容疑で逮捕したにもかかわらず翌日釈放してしまっていることから、上流階級であるというより、政府側の人間という可能性も考えられる。

剣の使い手という観点では、『エターナルズ』(2021) で紹介されたブレイドブラックナイトが“剣”を巡る物語を届けてくれそうだ。左利きの剣士であるジャックがその一団に加わる姿も見てみたいが、果たして……。

『エターナルズ』に登場していたブレイドについての解説はこちらから。

13. ピザドッグの名前は?

最後は軽めのものを。『ホークアイ』最終話のラストシーンでは、ケイトはピザドッグを「ラッキー」と呼んでいた。原作コミックに準じた設定だが、いつラッキーと呼ぶことにしたのかは描かれなかった。そしてなぜラッキーなのかということも。

映画『ブラック・ウィドウ』のポストクレジットシーンでは、エレーナが「ファニー」という名の犬を連れている。ラッキーとファニーとは愉快な名前の二匹になっているが、『ホークアイ』ではその偶然が語られることはなかった。エレーナとケイトが再会して、互いを犬好き同士と知る日を楽しみに待ちたい。

以上がドラマ『ホークアイ』で残された13の謎である。皆さんは、他にどのような点が気になっただろうか。これらの伏線(?)が回収される日を指折り数えて待とう。

2021年11月に発表されたDisney+の今後のMCUラインナップについてはこちらの記事に詳しい。

原作コミック『ホークアイ』はKindleで日本語訳版が発売中。

ドラマ『ホークアイ』は全6話がDisney+で独占配信中。

ドラマ『ホークアイ』(Disney+) 

最終話第6話のネタバレ解説はこちらから。

こちらの記事では『ホークアイ』最終話にポストクレジットシーンがなかった理由を考察している。

『ワンダヴィジョン』で残された12の謎はこちらから。

第5話のネタバレ解説はこちらから。

第4話のネタバレ解説はこちらから。

エレーナの登場シーンで判明した4つの事実については、こちらの記事にまとめている。

エレーナ登場の裏側について製作陣が語った内容はこちらの記事で。

第1話のネタバレ解説はこちらから。

第1話に登場した「サノスは正しかった」という落書きについては、こちらで詳しく考察している。

第2話のネタバレ解説はこちらから。

第2話で判明した、ケイトがウエストコースト・アベンジャーズのリーダーになる可能性についての考察はこちらの記事で。

第3話のネタバレ解説はこちらから。

第3話に隠されていたカジの過去についてはこちらの記事で。

 

MCUの時系列における『ホークアイ』の位置と、フェーズ4のタイムラインについての解説はこちらの記事で。

 

ドラマ『ロキ』最終話のネタバレ解説はこちらから。

ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』最終話のネタバレ解説はこちらから。

ドラマ『ワンダヴィジョン』最終話のネタバレ解説はこちらから。

 

映画『ブラック・ウィドウ』のポストクレジットシーンの解説はこちらから。

映画『エターナルズ』のポストクレジットシーンの解説はこちらから。

映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のポストクレジットシーンの解説はこちらから。

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編解説と考察はこちらから。

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンの解説はこちらから。

 

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齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。
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