ネタバレ解説『ホワット・イフ…?』第7話 パリピのソーが大暴れ! ラストの意味は? あらすじ・考察 | VG+ (バゴプラ)

ネタバレ解説『ホワット・イフ…?』第7話 パリピのソーが大暴れ! ラストの意味は? あらすじ・考察

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『ホワット・イフ…?』シーズン1第7話は意外な「もしも」

MCU初のアニメシリーズ『ホワット・イフ…?』は、シーズン1が全9話で構成されている。MCUフェーズ3までの作品を対象にした「もしも」の物語を描き、各話であり得たスーパーヒーローたちの別の姿が紹介されている。

ここまではバッドエンドのエピソードも目立つが、『ホワット・イフ…?』は第7話から終盤戦に入り、各話のユニバースのクロスオーバーも予感させる。第7話では一体どのような物語が語られたのだろうか。

ネタバレ注意
以下の内容は、アニメ『ホワット・イフ…?』第7話の内容に関するネタバレを含みます。

第7話「もしも…ソーがひとりっ子だったら?」のネタバレあらすじ&解説

ひとりっ子のソーは「パーティ王子」に

まさかのタイトルである。アベンジャーズの“ビッグ3”の一角として知られ、単独ドラマも製作された人気ヴィラン・ロキの兄であるソーがひとりっ子だったら……? 分岐イベントが起きたのは『マイティ・ソー』(2011) の中盤でオーディンの口から語られた回想シーンの中でのことだ。

オーディンは氷の巨人との戦いの後、寺院で巨人の子どもの赤ん坊を見つける。その赤ん坊は氷の巨人の王レウフェイの子どもだったが、オーディンは「放置すれば死ぬ」とその子を連れて帰り、我が子として育てた(当初はロキを手中に収めることで氷の巨人と平和条約を結べるという考えもあった)。それがソーの弟ロキだ。

『ホワット・イフ…?』は第7話ではそうならなかった世界線の物語が描かれる。冒頭は『マイティ・ソー』最初のシーンから始まる。ジェーン・フォスター『ワンダヴィジョン』(2021) にも登場したダーシー・ルイスがオーロラを観測している場面だが、映画版にはいたエリック・セルヴィグの姿はない。なお、ジェーン・フォスターはナタリー・ポートマンが、ダーシー・ルイスはカット・デニングスが、それぞれオリジナルの俳優が『ホワット・イフ…?』でも声を担当している。

ジェーンは異星人の侵略が迫っているとして各所に連絡を取ろうとするが、そこに一閃の光が落ちてくる。しかし、映画版とは違い、その光が落ちた先はラスベガスだった。人々が恐怖する中、姿を現したのは「パーティ王子」ことソーだった。原作映画ではオーディンによって地球に追放されたが、今回は自分の意思で地球に来たらしい。ヴォルスタッグ、ファンドラル、ホーガン、シフの4人も一緒だ。

なぜこんなにも陽気なソーが生まれたのか。ウォッチャーは「戦いよりも他者との関係がヒーローを定義し、彼らの物語をつくる」と語り、ソーとロキの関係を「強烈な兄弟関係」と呼ぶ。「マイティ・ソー」シリーズやドラマ『ロキ』(2021) でも描写されたように、ソーは幼少の頃からロキによって様々なことを経験させられてきた(時には殺されかけることも)。

だが、『ホワット・イフ…?』第7話の世界線では、オーディンは拾ったロキを連れ帰らず、レウフェイの元に返したというのだ。絵の中のレウフェイはとても嬉しそうな顔を見せている。両国の平和を築くためには、これが正しいチョイスだったのかもしれない。そして、このオーディンの選択こそが今回の分岐イベントだ。

ロキなき人生を生きたソー、つまり、ひとりっ子として育てられたソーは、全く異なる性格の人物に育った。平和なアスガルドでは、オーディンの眠りに伴い、ソーの母フリッガは夏至祝いに出かけ、ソーは次の王になるために9つの国を見て勉強することに。パーティは禁止と釘を刺されている通り、既にパーティ好きな性格に育っているらしい。

みんながパリピに

ソーは、映画版であれば、ここにロキを加えてヨトゥンヘイムに侵攻するはずだったメンバーを引き連れて地球へパーティに出かける。ホーガンの声は。オリジナルの浅野忠信ではなくデイビッド・チェンが担当している。なお、5人が話しているシーンの背後には全てのインフィニティ・ストーンが揃ったインフィニティ・ガントレットが置かれているが、おそらくレプリカだと思われる。

『マイティ・ソー』には右手用のガントレットが映り込んでおり、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017) でこれはレプリカだという設定が明かされている。インフィニティ・ガントレットは惑星ニダベリアのドワーフによって作られたものだが、ガントレットの素材自体はアスガルドでもよく使われているウルという金属であるため、レプリカは手に入りやすいのだろう。今回は左手用がインフィニティ・スターン付きで登場したが、本物だとしたら、単純に危なすぎる。

ソーは「私は退屈な王にはならない」と豪語すると、ヘイムダルの監視の目が届かない辺境の地として、ミッドガルド=地球でのパーティを宣言する。グラスを地面に叩きつけて割るのはアスガルド流の「おかわり」の合図だ。ドラマ『ロキ』では第3話でロキも披露している。

ラスベガスでパーティを繰り広げるソー達。魔法で尽き図にお酒を出すことができるらしい。『マイティ・ソー バトルロイヤル』に登場したスカージもアスガルドから到着。同作ではヘラの手下へと寝返ったスカージもパーティを楽しんでいる。そして各惑星からスクラル人などの来客が続々到着。駆けつけたダーシーは思わず「映画で見た侵略と違う」とこぼすのだった。

初めてソーを見たジェーンは、『ホワット・イフ…?』第3話で描写されたサラサラヘアのソーを前にしてときめく。ダーシーがコミカルに茶々を入れているが、懐かしい風景だ。こちらの記事でも解説しているが、ダーシー・ルイスは『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013) 以降、8年に渡ってMCUに登場することはなかった。ようやく『ワンダヴィジョン』で天文学者として再登場を果たしたが、ダーシーとジェーンの軽妙な(?)やりとり自体は8年ぶりの描写になるのだ。

ソーと接触を試みるジェーンは、第2話で登場したハワード・ザ・ダックの姿や、ソーに変身するスクラル、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017) と『マイティ・ソー バトルロイヤル』に登場したグランドマスターの姿を目にする。

パーティ・ソーの危険な一面

ソーは「北欧=ノース」を「馬=ホース」と聞き間違えるなど頼りない姿を見せるが、ジェーンは1年半前にアルファ星イカロスが消滅したことを指摘。今回のソー登場と同じ現象が起きていたことから、地球にも危機が及ぶのではないかと心配していたのだ。ソーはパーティによって一つの星を滅ぼしていたのだ。

ソーはジェーンを天才であると褒め、更にその目を褒める。この時のソーのセリフは字幕の文字数の関係で「まるで生まれたての双子星だ」となっているが、実際には「銀河の端で二つの星の誕生を目の当たりにしているようだ」と言っている。ソーとジェーンが原作映画と同じく良い感じになっていく中、ダーシーはハワード・ザ・ダックに「デートじゃない」と釘を指した上で半額になったナチョスを食べることに。ハワード・ザ・ダックの言う通り、こうなれば成り行きを見守るしかない。

グランドマスターがDJとして円盤を回す中、パーティは更に盛り上がりを見せ、“泡パ(泡パーティ)”に突入する。『マイティ・ソー バトルロイヤル』でタイカ・ワイティティ監督が演じたコーグネビュラドラックスヴァルキリーの姿も。ダーシーはなぜかハワード・ザ・ダックと結婚している。ジェーンは左腕に「MAGIC(魔法)」というタトゥーを、ソーは右腕に「SCIENCE(科学)」というタトゥーを入れてカップルタトゥーに。MCU世界の人々はパリピになってしまったようだ。

電話が鳴り響く中、目を覚ましたジェーンの前に現れたのはシールドだった。洗面台ではロケットが寝ている。そして、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2011) と『アベンジャーズ』(2012) ではS.H.I.E.L.D.副長官だったマリア・ヒルが登場。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019) ではデシメーションから復活していた。マリア・ヒルはジェーンが地球の危機を通報した張本人であることを指摘し、ニック・フューリーがパーティでコーグのタックルを喰らって意識不明の状態であると説明する。

ジェーンの後ろではソーがロケットを発見して「かわいいウサちゃん」と呼んでいる声が聞こえるが、ソーとロケットは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018) から意気投合してタッグを組んでいる。

その後、ソーが地球中に「パーティ気分(party atmosphere)」を拡散させていることが発覚。ジェーンは私情のせいで慎重な態度を見せるが、シールドはこれに対してソー以前に接触していた異星人=キャプテン・マーベルを呼び出すことを決意する。キャプテン・マーベルのポケベルは緊急用であり、映画版ではサノスのデシメーションが実行されるまで鳴らされなかった代物だ。シールドはパーティ・ソーの襲来を相当な緊急事態と捉えているようだ。なお、このシーンではダーシーの父が足病医(podiatrist)であることが明らかになっている。

変異体ロキ&キャプテン・マーベル登場

パリにいるソーは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』に登場したソヴリン人の女王であるアイーシャらと写真を撮っている。そこに現れたのは、“氷の巨人の王子/姫”として育ったロキだった。育ちが違うと姿も異なるのか、ちゃんと巨人サイズである。ロキはソーを「兄弟同然」と呼び、二人は仲良くやれている。適切な距離があった方が、二人の仲は拗れなかったのかもしれない。

なお、氷の巨人のロキもまたロキ変異体の一つだが、TVAが機能していない今は剪定されずに済んでいるようだ。声優はオリジナルのトム・ヒドルストンが担当している。

そして、そこに現れたのはキャプテン・マーベル。ソーのことを「ホワイトスネイク」と呼んでいるが、これはイングランドのロックバンドの名前だ。ホワイトスネイクは80年代後半から90年代にかけて人気を集めたバンド。映画『キャプテン・マーベル』(2019) では、キャロルが地球にいた90年代ロックの名曲がふんだんに使用されていた

キャプテン・マーベルは後片付けをしてこの星を出ていくようソーに告げるが、ソーは「皆が楽しんでいる」としてこれを拒否する。遂にソーvsキャプテン・マーベルの戦いが始まる。ムジョルニアを持ったソーは、キャプテン・マーベルをしてもなかなかに手強い。パリピになっても“ビッグ3”の一人である。

ソーはキャプテン・マーベルをイギリスにあるストーンヘンジまで飛ばすと、ストーンヘンジを故意に倒してしまう。ちなみにストーンヘンジはイギリスが所有する国家遺産であり、世界文化遺産に登録されている。今度はキャプテン・アメリカがソーを“ホーム”のアメリカに飛ばすとその力でソーを圧倒するも、フランスに戻ったキャプテン・マーベルはソー退治を諦めてしまう。

世界が無茶苦茶に

キャプテン・マーベルを咎めるマリア・ヒル。フューリーはキャロルのことを「ベスト」と言っていたそうだ。「飼い猫も大軍を丸ごと食える」とはグースのことだ。ダーシーはキャプテン・マーベルが猫を飼っていることに食いつき、その名が映画『トップガン』(1986) の主人公マーヴェリックの相棒グースから来ていることに興奮している。

このシーンでの会話で分かったグースの“その後”についてはこちらの記事にまとめている。

喋り続けるダーシーを無視してキャプテン・マーベルはソーを見逃した理由を語り始める。その理由は、「地球に穴を開けてまで倒す価値がない」というもの。お互いに力が強すぎて、本気で衝突すると地球が壊れてしまうのだ。なお、ダーシーが「サウスダコタかノースダコタでやれば?」と言っているのは、両州の人口が全米40位と48位の過疎地域だからである。

なお、この場面で見えたキャプテン・アメリカの新側面とセオリーはこちらの記事で考察している。

ジェーンはソーからの電話の中で本当にイカロスを破壊したのかと聞くが、ソーの答えは「元々隕石で燃えていたのを後押ししただけ」というものだった。キャプテン・マーベルはシベリアに誘い出してソーを倒すことを決意。マリア・ヒルはジェーンとダーシーをクビにして作戦に移る。

なんとかソーに連絡を取ろうとするジェーンだったが、ロキがお茶目にもスマホを壊してしまい連絡手段が絶たれてしまう。ジェーンはキャプテン・マーベルがソーと本気でぶつかる前にソーのパーティを止めるため、ソーの母に連絡を取ることに。氷の巨人達や『マイティ・ソー バトルロイヤル』に登場した炎の巨人スルトは、ニューヨークの自由の女神、サウスダコタ州のマウント・ラシュモア、シドニーのオペラハウスなどでやりたい放題している。

そこに割って入ったのは怒れるキャプテン・マーベルだ。 ソーをシベリアまで連れ出すが、マリアの方はソーに核を投下しようとしていた。一方のジェーンは独自開発した装置でヘイムダルに呼びかけることに成功し、ソーの母フリッガと合流する。ちなみにフリッガが飲んでいるシャルドネは、主にフランスで生産されている白ワインの王様だ。

ジェーンがお母さんに告げ口したことで核発射直前でフリッガがソーとキャプテン・マーベルの間に割って入る。ソーは、地球をミッドガルドと言われて混乱したと子どものような言い訳をして、文化交流をしていたと嘘をつく。このソー、ロキより嘘つきに育っている……。

なお、シールドのブロック・ラムロウは「また撃てなかった」と核発射中止を悔しがっているが、『アベンジャーズ』ではロキ率いるチタウリ軍を止めるためにニューヨークへの核攻撃が指示されていた。もちろんこの世界線ではそれも起きなかったことになっているが。

後片付けの責任

母が来るとなってマリアもキャロルも一安心して手を引く。実際にソーは大急ぎで“後片付け”を始めるが、なかなかうまくいかない。ロキは氷で映画版のような王冠を作っている。更にセントルイスの観光名所であるゲートウェイ・アーチを逆さまにして巨大なパチンコに。

フリッガは1,000年に一度の“自分の時間”を潰されてご立腹だ。ソーの母が来ると聞かされたロキは後片付けをせずに帰ろうとする。こういう奴いるよね。ヨンドゥの姿も見られるが、皆無責任に帰っていく。ソーは「お邪魔虫」呼ばわりされる始末。ネビュラに「パパ(サノス)が呼んでる」と言われたら何も言えない。

だがソーはここでリーダーシップを発揮する。父オーディンのように人々に語りかけ、皆で各国の後片付けを実行していく。しかし、ピサの斜塔まで真っ直ぐにしてしまうあたりはお茶目である。遂に地球に到着したフリッガだったが、ソーが本当に“教育的な文化交流”をしている様子を見て疑いの目を向ける。

そこに助け舟を出したのはキャプテン・マーベルだ。資料をインストールしたタブレットを渡してソーをアシストすると、ソーは初めて感謝の気持ちを口にするのだった。フリッガもまたキャプテン・マーベルの“教育”に感謝するが、ソーは、パーティで汚れたムジョルニアは隠すことはできなかった。

ソーは地球を離れる前に、ジェーンに花束を渡し、ユニコーンだらけの星へのデートを約束する。ウォッチャーがめでたしめでたしと締め括ろうとしたその時、ソーの前に現れたのはウルトロン・セントリーのような兵隊たち。そしてその奥には、やはりウルトロンのような姿の人物。しかし、その胴体には5つのインフィニティ・ストーンが揃っており、額にも黄色い光が灯っている。マスクが開いたその先には、目を赤く光らせるヴィジョンの姿が。

『ホワット・イフ…?』シーズン1第7話まとめ

パーティの本質

『ホワット・イフ…?』では久しぶりにコミカルで明るめな内容になっていた第7話。『マイティ・ソー』で語られた、オーディンがロキを養子にしたエピソードから分岐イベントが発生した平和な世界が描かれた。今回は故意ではないとはいえ、やはりロキが分岐イベントに関わることが多いようだ。しかし、平和な世界では個人は堕落してしまうのだろうか。

「パーティ」の本質とは、パーティの主催者というよりも、そのパーティにフリーライドしようとする人々だということがよく分かるエピソードでもあった。『スパイダーマン:ホームカミング』(2017) でも描かれたように、日本よりもパーティカルチャーの強いアメリカでは、親に内緒でのパーティはパンデミック前のティーネイジャーたちが一度は通る道だ。

大抵は親が急に帰ってきて怒られるのだが、参加者たちはそそくさと帰ってしまう。今回のソーのように、主催者はその責任をとって参加者たちにも片付けをさせるべきで、それは王と民の関係性リーダーシップとも関わりのあることだ。

また、ソーがひとりっ子として伸び伸びと育ったことは分かるが、ロキの存在がソーに大きな影響を与えていたことも改めて示されることになった(ロキの方はあまり変わっていなかったが)。やはり、神聖時間軸のソーを作ったのはロキの存在だったのだ。何より、純粋にロキと友達になれていた世界線のソーの姿を見れたのは良かった。

最強の敵?

一方、最後にはウォッチャーにも判断できない恐るべき結末が待っていた。相変わらずバットエンド直前の終わり方が多い。予告編で見られたソーがウルトロン・セントリーと戦うシーンや闇堕ちドクター・ストレンジ(ドクター・ストレンジ・スプリーム)と出会うシーンは第7話では登場しなかった。つまり、第8話か第9話で、クロスオーバー回が描かれることになるようだ。

『ホワット・イフ…?』内でのクロスオーバーについては、こちらの記事で考察している。

第7話の最後に登場したヴィジョン(仮)は全てのインフィニティ・ストーンを手に入れていた。ヴィジョンは膨大なエネルギーを獲得しているはずだが、その目的は何なのだろうか。ヴィジョンはウルトロンを倒すために生まれた存在で、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015) では、最後にソーが雷を落とすことで起動した。つまりこのヴィジョンは第7話の世界線の存在ではないと予想できる。別のユニバースでインフィニティ・ストーンを揃えたヴィジョンは、その力を、ユニバース間を自由に移動することに利用しているのかもしれない。

また、ウルトロンがマインドストーンを手に入れるために、ヴィジョンを自身の身体に取り込んだという可能性も考えられるだろう。サノスよりも先にウルトロンがインフィニティ・ストーンを全て手に入れることを企んだことが、その世界線の分岐イベントなのだろうか。

いずれにせよ、ソー達は最強の敵と対峙しなければならなくなった。クイルの前に現れたエゴや、ゾンビ化したサノスら『ホワット・イフ…?』の中では片付いていないヴィランも多いが、今回の敵だけでアベンジャーズは手一杯だろう。また、アベンジャーズの側がどのようにマルチバース間を移動して結集できるのかということもポイントになる。わずかな望みは、ヴィジョン(仮)が敵ではない可能性だが、果たして……。

第7話のラストから考えるこの人物の正体、そしてインフィニティ・ストーンに関する新説はこちらから。

第8話配信直前に公開された第8話のポスターはこちらから。

残り二話でとんでもない展開になってきた『ホワット・イフ…?』。最後まで気を抜かずに注視しよう。

アニメ『ホワット・イフ…?』はDisney+で独占配信中。

『ホワット・イフ…?』(Disney+)

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で描かれたソーの変化についての解説はこちらから。

『ホワット・イフ…?』第7話で見えたキャプテン・マーベルについての新セオリーはこちらから。

11月24日(水)から配信を開始するドラマ『ホークアイ』の予告編とその解説&考察はこちらから。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告編の解説&考察はこちらから。

 

MCU映画最新作『シャン・チー テン・リングスの伝説』のポストレクジットシーンのネタバレ解説はこちらから。

ミッドクレジットシーンについて製作陣が語った内容はこちらから。

ネタバレありのレビューはこちらから。

『シャン・チー』と『ワンダヴィジョン』の共通点についての解説&考察はこちらから。

 

『ホワット・イフ…?』第4話のラストから見えたMCUのセオリーはこちらから。

『ホワット・イフ…?』第5話サノスの狙いやゾンビウイルスの起源、そして他ユニバースに波及するかもしれない今後の展開についてはこちらの記事で考察している。

 

『ホワット・イフ…?』第8話のネタバレ解説はこちらから。

第1話のネタバレ解説はこちらから。

第2話のネタバレ解説はこちらから。

第3話のネタバレ解説はこちらから。

第4話のネタバレ解説はこちらから。

第5話のネタバレ解説はこちらから。

第6話のネタバレ解説はこちらから。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。 編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。 お問い合わせはコチラから
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