ネタバレ解説『ホワット・イフ…?』第5話 ゾンビ世界でヒーロー大集合 バッキーの言葉の真意は? あらすじ・考察 | VG+ (バゴプラ)

ネタバレ解説『ホワット・イフ…?』第5話 ゾンビ世界でヒーロー大集合 バッキーの言葉の真意は? あらすじ・考察

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『ホワット・イフ…?』シーズン1第5話はあの世界に

MCU初のアニメシリーズ『ホワット・イフ…?』はシーズン2までの製作が決定しているが、シーズン1は全9話で構成される。9月3日(金)にはMCU初のアジア系ヒーローを主人公に据えた映画『シャン・チー テン・リングスの伝説』が公開され、世界中で初週末の興行収入ランキング第1位を獲得するなど、大きな話題を呼んでいる。

そんな中、『ホワット・イフ…?』もシーズン1の折り返し地点を迎えている。全9話で構成される内の第1話から第4話では、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)、『ドクター・ストレンジ』(2016) など、フェーズ1からフェーズ3の作品までが登場した。第5話では一体どのような物語が描かれたのだろうか。今回もネタバレありで各シーンの解説をお届けする。

ネタバレ注意
以下の内容は、アニメ『ホワット・イフ…?』第5話の内容に関するネタバレを含みます。

第5話「もしも…ゾンビが出たら?」のネタバレあらすじ&解説

ゾンビ化した地球

『ホワット・イフ…?』第5話はそのタイトル通り、アベンジャーズの面々がゾンビになってしまった世界が舞台。これは2005年初出のコミックシリーズ「マーベル・ゾンビーズ」をベースにおいた展開だ。コミック版では全てのヒーローやヴィランがゾンビ化してしまうのだが、フィギュア展開も見せる人気シリーズになっている。

原作コミックでは異次元からゾンビ化したファンタスティック・フォーが侵入してきたことによって世界がゾンビだらけになってしまうのだが、『ホワット・イフ…?』ではどのような展開を迎えるのだろうか。

なお、タイトルの「もしも…ゾンビが出たら?」は英語では「What If… Zombies?!」というシンプルになものになっている。一方で、英題では初めてタイトルに「?」の後に「!」が入っている。

第5話の冒頭は、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018) の冒頭の展開からスタートする。アスガルドの難民たちを乗せた宇宙船ステイツマンに同乗していたハルクは、サノスの襲撃から逃れさせるために地球へ飛ばされる。ドクター・ストレンの住むサンクタム・サンクトラムに墜落するまでは原作映画と同じ流れだ。

サノス襲来の危機を知らせるために「サノスが来る。奴が来る」というセリフを放ったブルースだが、地球は既にもぬけの殻になっていた。映画と同じくサノスの支配下にあるブラックオーダーのコーヴァス・グレイヴとカル・オブシディアンが襲来する展開も、他のメンバーこそいないが映画と同じ様子が描かれている。

しかし、ここで大きな変化が訪れる。ドクター・ストレンジのスリングリングの輪っかが登場すると、アイアンマンらが登場。だが明らかに「やり過ぎ」な戦い方にブルースは「that sorta seems like overkill.(オーバーキルじゃない?)」とドン引きする。そして砂埃の向こうから顔を現したのは、ゾンビ化したトニー・スターク、ドクター・ストレンジ、そしてウォンだった。

更に噛まれたブラックオーダーもゾンビ化。ブルースに向かってこようとするところで、サンクタム・サンクトラムに取り残されていたドクター・ストレンジのマントがブルースを助け出す。窮地に陥ったときにブルースは「私はベジタリアンだ」と言っているが、英語では「ビーガンだ」と言っている。ベジタリアンとビーガンは違うものなので注意されたい。なお、原作コミックではブルースはビーガンである。

再度危機に陥ったブルースを助けたのはアリの大群とワスプ。アリはゾンビを食べ尽くせるらしい。そして「親愛なる隣人」ことスパイダーマンも登場するが、ブルースの言う通り、もはや地球は「隣人」など存在しない世界になってしまっている。一体何が起きたのだろうか。

なお、『ホワット・イフ…?』第5話でピーター・パーカーの声をあてているのは、声優のジョシュ・キートン。これまでにゲームシリーズなどでピーター・パーカーの声を担当してきた人物である。

各メンバーの特技は?

舞台は『アントマン&ワスプ』(2018) に切り替わる。ハンク・ピムが初代ワスプことジャネット・ヴァン・ダインを探しに量子世界にへと向かうが、このユニバースでは量子ウイルスがジャネットの脳を侵食していた。ゾンビ化したジャネットとハンクが量子世界から戻り、悲劇が始まる。つまり、『ホワット・イフ…?』版では量子世界からゾンビ化が始まったのだ。

更に状況を悪化させたのはスティーブ・ロジャース、ナターシャ・ロマノフ、トニー・スターク、ティ・チャラ、クリント・バートンで構成されたアベンジャーズだ。つまり、『インフィニティ・ウォー』や『エンドゲーム』を経ずにメンバー達が仲直りしていた世界線である。この時のキャプテン・アメリカの盾には、『シビル・ウォー』でブラックパンサーに付けられた爪痕がないため、『シビル・ウォー』も経ていない可能性もある。

ゾンビウイルスの感染防止の方法も分からないまま戦い、世界最強のヒーローたちが感染してしまったことで、世界は希望を失ってしまった。それどころかゾンビ化した最強ヒーローたちが誕生してしまったのだ。この展開は、どこか私たちの現実にも通じるところがある。いくら最強の国や人であっても、感染防止を怠っては世界にウイルスをばら撒く側に立ってしまうのだ。

一方、生き残ったピーター・パーカーは「生き抜くためには食われないこと」と、「生き残り方」の動画を撮影している。ここでハッピー・ホーガン、カート、バッキー・バーンズが生存していることが明らかになる。各キャラクターにテロップが入っているのだが、字幕では全て表示されていないので、内容を以下にまとめておこう。

名前:ハッピー・“本当はハッピーじゃない”・ホーガン
特技:運転、コーヒー、ボクシング

ハッピーは元ボクサーで、「アイアンマン」シリーズではトニー・スタークのボクシングコーチを務めることもあった。しかしトニーがゾンビになってしまったハッピーの心境やいかに……。

名前:カート 変人社長
特技:語学、スラブ民話、犯罪

「アントマン」シリーズでルイス、デイヴと共に働くカート。『アントマン&ワスプ』では「バーバ・ヤーガが来る!」と騒いでいたが、バーバ・ヤーガはスラヴ民話に由来する魔女だ。

名前:バッキー・“つまらないほど静かな”・バーンズ
特技:殺し、殺人腕、ヘビースリーパー

長らく催眠というか洗脳はされていたが、バッキーは「ヘビースリーパー」なのだろうか……。ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(2021) では悪夢を見て寝付きが悪そうだったが。

名前:シャロン・“ザ・ブロンド・ボンド”・カーター
特技:スパイ工作、応急処置、弔辞

シャロンは大叔母のペギー・カーターの告別式で弔辞を務めていたが、特技ではないだろう。これらのテロップは完全にピーターの印象で付けられているようだ。

そしてドーア・ミラージュのオコエも登場。国王ティ・チャラの姿を追っているようだ。ハンク・ピムらが拠点を置いていた西海岸で感染が拡大したことから、ピーターやバッキー、ハッピーら、ニューヨーク在住のメンバーが中心になっている。

シャロンは『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』では国外からアメリカに入れない状況になっていたが、この“ゾンビ禍”の混乱に乗じてアメリカに戻ったということなのだろうか。サンフランシスコを拠点にしていたカートが一人逃げてこれた理由も気になるところだ。

バッキーのセリフの真実

一同は特効薬を開発したと見られる人物に会うためにニュージャージーへ向かう。ニュージャージーと言えば、ドラマ『ワンダヴィジョン』(2021) の舞台でもある。

今回はニュージャージー に位置するリーハイ基地に向かうようだ。リーハイ基地は、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』でスティーブが訓練を受けていた基地であり、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014) でスティーブとナターシャが潜入した場所でもある。『エンドゲーム』でスティーブとトニーがピム粒子を回収するために向かった場所も1970年のリーハイ基地だ。

なお、運転するハッピーにオコエが「タクシー運転手でしょ?」と声をかけているが、英語では「ウーバードライバーでしょ?」と言っている。

電車を動かすためにホラー映画では鉄板の“別行動”に出る一同。ハッピーは掌にアイアンマンのビーム射出装置を装着している。現れた敵はゾンビ化したホークアイにファルコン。ホラー映画ではお馴染みの演出を駆使して襲いかかる。オコエはサムを真っ二つにして仕留めるが、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』を経ていないバッキーは平気な顔をしている。なお、ワスプことホープが活躍するシーンでは「アントマン」のテーマ曲が流れている。

ハッピーを失いながらも、ピーターとシャロンの活躍もあり、なんとか電車は動き出す。電車に迫りくるゾンビ達の姿はさながら韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016) のワンシーンのようだ。ピーターは間一髪のところでドクター・ストレンジのマントに助けられ、以降スパイダーマンはストレンジのマントをつけて行動する。

なお、ホットトイズでは“ゾンビハンター・スパイディー”のフィギュアが予約発売されている。

電車が走り出して落ち着きを取り戻したかに見えた一行だが、その前に現れたのはゾンビ化したキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースだった。シャロンをゾンビ化させたスティーブをバッキーは真っ二つにして、形見である盾を手に入れる。この時、バッキーは吹き替えで「悪いなキャプテン、これで本当に最後だ」、字幕で「悪いな、これで最後だ」となっているが、ここでは原作映画の重要なセリフの引用が行われている。

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』では、回想シーンでバッキーがスティーブに「友よ、最後まで一緒だ (I’m with you to the end of the line, pal.)」と声をかけるのだが、決戦の時にはスティーブがバッキーに「最後まで一緒だ (I’m with you to the end of the line.)」と言い返す。そして『ホワット・イフ…?』第5話の上記の場面では、バッキーはスティーブに向かって「すまない、友よ。ここが“最後”だ。 (Sorry, pal. I guess this is the end of the line.)」と、『ウィンター・ソルジャー』のセリフを引用する形でスティーブに別れを告げているのだ。

シャロンを内部から破壊したホープだったが、ちょっとした傷口ができてしまい、少しずつゾンビ化が進んでいく。ゾンビ映画の定番の展開だ。それでも努めて明るく振る舞うピーター・パーカー。両親、ベンおじさん、トニーやハッピーを亡くしたピーターは、映画版よりも強くなっているように見える。

待っていた意外な敵

電車は燃料がなくなってしまい、ゾンビの群れに囲まれる一行。ここでホープがジャイアント・ワスプになり、自らを犠牲にして一行をリーハイ基地へと送り届ける。母に再会したいと願ったことが、この悲劇を呼び起こす原因になったと考えたホープは、最後の贖罪を果たして倒れるのだった。

スラヴ民話の魔女であるバーバ・ヤーガの存在するカートだったが、そこに現れたのはヴィジョン。よかった、『インフィニティ・ウォー』を経ていないヴィジョンは生きていたのだ。アンドロイドだからゾンビに食べられないのかと思いきや、マインド・ストーンがゾンビよけになっていたそうだ。なお、『ホワット・イフ…?』のヴィジョンの声はオリジナルのポール・ベタニーが演じている。

ヴィジョンはゾンビ化の原因が脳の炎症であることを突き止め、治験によって治療法を確立していた。そこには首だけ残されながらもマシンガントークで喋り続けるスコット・ラングの姿が。なぜ生き残れているのか、その理論は不明である。周波を世界中に流せば皆を治療でき、その技術はワカンダにあると、一行は世界を救う希望にたどり着く。

バッキーは移動手段を探すために地下へ向かうが、そこにいたのはゾンビ化したワンダと右足を失ったティ・チャラだった。ワンダは『ワンダヴィジョン』でもニュージャージーの郊外に土地を購入していたことが判明している。やはりニュージャージーに縁があるのかもしれない。

ティ・チャラは第2話に続いて、2020年に逝去したチャドウィック・ボーズマンが声を担当している。バッキーはワカンダで匿ってもらい左手にヴィブラニウムの腕をつけてもらった後なので、ティ・チャラの存在を知っている。ティ・チャラは「今すぐ逃げないと」とバッキーに危機を伝える。

ヴィジョンは、力が強すぎて治療を拒むワンダの空腹を満たすために人間を餌にしていた。理論的な思考が強みであるはずのヴィジョンだったがどうしてもワンダのことは見捨てられず、ワンダを匿っていたのだ。

暴れ出したワンダはスカーレットウィッチ(緋色の魔女)を魔女のバーバ・ヤーガだと騒ぐカートを襲う。アベンジャーズメンバーはなんとか基地を脱出し、ヴィジョンはホープと同じく自分の罪を償うと言って額のマインド・ストーンを取り外してしまう。これは『ホワット・イフ…?』第4話で登場した“絶対点”の概念だろうか。『インフィニティ・ウォー』でもヴィジョンは命を落としたが、人類が存続するためにはヴィジョンの死は避けて通れないイベントなのかもしれない。

ゾンビ化しながらも、ヴィジョンの死に怒り狂うワンダはバッキーを始末する。生き残っているピーター、ティ・チャラ、スコット、マントは、ここで倉庫にあったアベンジャーズの航空機“クインジェット”でワカンダを目指す。ブルースはピーターに「仇を取ってくれ (Avenge us.)」と言い残してゾンビの大群とワンダを食い止める。パワー属性と魔法属性の最強同士であるハルクvsワンダの貴重なバトルシーンだ。

巨大化したままゾンビ化したホープは、クインジェットを掴んでみせるが、これは『シビル・ウォー』でスコットがジャイアントマンになった際に飛んでいるウォーマシンを掴んだシーンのオマージュになっている。

まさかの結末

なんとかホープの手を逃れた一行。ピーターは一年前にトニーから誘われたアベンジャーズ入りを断ったことを後悔していた。これは『スパイダーマン:ホームカミング』(2017) での出来事だ。そんなピーターに対し、「ワカンダでは死は終わりではない」と『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でティ・チャラがナターシャに話した父ティ・チャカの言葉を伝える。映画では「だが私は父ではない」と続けて復讐を誓うのだが、この場面ではティ・チャラとピーターの支えになったようだ。

最後にウォッチャーが呟く「闇の時代でも人間は全力でこの星を守ろうとする」という言葉は、一瞬コロナ禍を生きる私たちに希望を与えてくれる。だが、その後につづく言葉は、「その結果、宇宙が消滅しようとも……」であり、やはりワカンダでは市民がゾンビ化していた。そして、6個中5つのインフィニティ・ストーンを手に入れたゾンビ・サノスが待ち構えているのだった。

『ホワット・イフ…?』シーズン1第5話まとめ

ウォッチャーの口ぶりからして、一行はサノスにマインド・ストーンを奪われ、ゾンビ・サノスは指パッチンを発動させるのだろう。だが、ゾンビになったサノスが叶えたい目的とは一体何なのだろうか。そもそもゾンビの行動原理が分からないのだが、ゾンビが次々と他のゾンビを増やしていることを考えれば、ゾンビ・サノスの願いは「全宇宙の生物のゾンビ化」だろうか。

それにしても『ホワット・イフ…?』、バッドエンドが多くないでしょうか。第4話に引き続き、第5話も“宇宙消滅エンド”で幕を閉じることになった。いや、平和そうに見えた第2話も、ウォッチャーの口ぶりからすれば宇宙消滅確定エンドである。

ドラマ『ロキ』(2021) で分岐イベントは無数に生じるようになり、その枝分かれを統制する者はいなくなった。だが、神聖時間軸から外れた世界というのは、案外最終的に消滅してしまうということを、『ホワット・イフ…?』では示そうとしているのかもしれない。宇宙自体が消えていなくても、闇堕ちドクター・ストレンジだけが孤立している宇宙や、ゾンビだらけの宇宙など、映画やドラマの本編で”使い物にならない世界”になってしまっている。

同時に、映画やドラマのMCU作品ではなかなか描けないバッドエンディングを描く機会を存分に活用していると見ることもできる。アニメだから描ける、『ホワット・イフ…?』だから描ける物語をここまで提供してくれていると言えるだろう。

そして、ここまで5つの物語を見てきたウォッチャーは一体何を感じているのだろうか。時に宇宙消滅という最悪の事態を招いてしまう人類とアベンジャーズだが、シーズン1の9つの物語を終えた時、ウォッチャーはどのような視点でどのような結論を出すのかという点も気になるところ。

『ホワット・イフ…?』シーズン1は第5話で折り返しを迎えて、3つが宇宙消滅、うち2つがバッドエンドという展開。残り4話でどんな物語が描かれるのか、しかと見届けよう。

アニメ『ホワット・イフ…?』はDisney+で独占配信中。

『ホワット・イフ…?』(Disney+)

『ホワット・イフ…?』第5話サノスの狙いやゾンビウイルスの起源、そして他ユニバースに波及するかもしれない今後の展開についてはこちらの記事で考察している。

第6話の登場キャラクターについては、こちらの記事で。

MCU映画最新作『シャン・チー テン・リングスの伝説』のポストレクジットシーンのネタバレ解説はこちらから。

『シャン・チー』のミッドクレジットシーンについて製作陣が語った内容はこちらから。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告編の解説&考察はこちらから。

『ホワット・イフ…?』第4話のラストから見えたMCUのセオリーはこちらから。

『ホワット・イフ…?』第4話のネタバレ解説はこちらから。

11月24日(水)から配信を開始するドラマ『ホークアイ』の予告編とその解説&考察はこちらから。

第1話のネタバレ解説はこちらから。

第2話のネタバレ解説はこちらから。

第3話のネタバレ解説はこちらから。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。
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