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ネタバレ考察『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ポストクレジットのその後は? 4つのポイントをチェック

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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』その後は?

ファン待望の夢の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が2021年1月7日(金)に日本でも公開された。MCUフェーズ4の映画4作目、全体では27作目にあたる本作は、トム・ホランド主演のMCU「スパイダーマン」三部作の最終作でもあり、過去の「スパイダーマン」シリーズからのヴィラン集結という展開も相まって大きな注目を集めている。

蓋を開けてみれば、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』には期待を裏切らないサプライズの数々が待ち受けており、世界中のファンを歓喜させている。その内容については様々な議論が交わされているが、本作は終わりの作品ではなく、新たな物語の幕開けでもある。今回は本作の“終わり方”を受けて、今後の展開について考察してみよう。

ネタバレ注意
以下の内容は、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の結末に関するネタバレを含みます。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』考察

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の“終わり方”については、大きく4つに分類することができる。

① スパイダーマン達の帰還
② 三人の青春の終わり
③ 残されたシンビオート
④ ドクター・ストレンジに報い

①は別のユニバースからやってきたヴィラン達とピーター・パーカーについて。それぞれのユニバースに戻っていったが、彼らは一体どうなったのだろうか。②はネッド、MJ、ピーターが高校生活を終えると共にそれぞれの道を歩み出したこと。それは新たなスパイダーマンの誕生をも意味している。③はミッドクレジットシーンで描かれたヴェノムのカケラについて。④はポストクレジットシーンで示されたドクター・ストレンジのその後についてだ。

それぞれのトピックを順番に見ていこう。

① スパイダーマン達の帰還

元のユニバースで生きていく?

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』には、サム・ライミ監督版「スパイダーマン」三部作からトビー・マグワイア演じるピーター・パーカーグリーン・ゴブリンドクター・オクトパスサンドマンが登場。更にマーク・ウェブ監督版「アメイジング・スパイダーマン」シリーズからアンドリュー・ガーフィールド演じるピーター・パーカーリザードエレクトロが登場した。

この7人は全員無事に元のユニバースへと戻っていったが、その後はどうなるのだろうか。まず5人のヴィランはドクター・オクトパスを除く全員がその力を失い、元のユニバースでスパイダーマンと戦うことはなくなった。ドクター・オクトパスも元の人格に戻ったため争うことはなくなり、死を免れることになるだろう。

しかしそうなると、元のユニバースの歴史が変わってしまうのではないだろうか。例えばグリーン・ゴブリンことノーマン・オズボーンが死ななくなったということは、トビー・マグワイア演じるピーター・パーカーが親友のハリー・オズボーンと戦わなくて済む可能性も生まれる。

この状況にドラマ『ロキ』(2021-) で描かれた設定を踏まえるならば、元のユニバースに戻った7人は“変異体”になり、元のユニバースのタイムラインは分岐すると考えられる。映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019) でも描かれた通り、過去に介入したからといって歴史を変えることはできない。タイムラインが分岐して別の現実が生まれるだけなのだ。

ドラマ『ロキ』では、分岐したタイムラインをTVA(時間変異取締局)が“剪定”することで一本の神聖時間軸が守られていたことが明かされた。しかし、『ロキ』シーズン1ではTVAをコントロールしていた“在り続ける者”が排除されたため、タイムラインは無限に分岐するようになってしまった。

ピーターのヴィラン達を「死なせない」という姿勢が説得力を持つのは、『ロキ』シーズン1のエンディングがあったからこそ。『ロキ』での出来事がなければ、ピーターがヴィランの運命を変えても、TVAが彼らを変異体として剪定してしまうだけだった。『ロキ』後の今なら、あのヴィラン達も新しいタイムラインで生きていくことができるだろう。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』には征服者カーンの登場こそなかったが、意外と”悪戯の神様”とも繋がりのある話だったと言える。

“スパイダーマン1”を覚えてる?

これらの別ユニバースのキャラクター達もトムホ版ピーター・パーカーの存在を忘れてしまったのかどうかということも気になる。二人のスパイダーマンが“スパイダーマン1”のことを忘れてしまったとすれば、“2”は“3”だけを、“3”は“2”だけを覚えているといういびつな状態になる。もっとも、“1”はずっとマスクをしていたという記憶にすり替わるだけかもしれないが。

だが、ピーターが自分の存在を忘れる対象を「この世界(=this world)の人々が」(訂正)序盤にドクター・ストレンジがピーターがスパイダーマンだということを忘れる対象を「この世界中の(in the world)人々」と指定していたことに注目したい。最後のシーンではこの最初の呪文を上書きしているため、もしかするとトムホ版ピーターに救われて元のユニバースに帰った“この世界の人々”ではないキャラクター達だけは、ピーターのことを覚えているのではないだろうか。三人のピーターは「また会おう」と約束していた通り、いつか再会することに期待したい。

後日譚はある?

復活した二人のスパイダーマンの“その後”が描かれることはあるのだろうか。現実的な話をすると、トビー・マグワイアは、俳優業を引退したわけではないが、2012年に映画制作会社を設立したあとはプロデュース業が中心になっている。

一方で、「アメイジング・スパイダーマン」から登場したアンドリュー・ガーフィールドは、再びスパイダーマンを演じることに前向きな姿勢を示している。米時間2022年1月6日に公開されたインタビューで語ったもので、その内容はこちらの記事に詳しい。

アンドリュー・ガーフィールドは『ノー・ウェイ・ホーム』公開時点で38歳。『アメイジング・スパイダーマン3』が製作されるなら、アラフォーの新たなスパイダーマン像を示してくれるかもしれない。

② 三人の青春の終わり

トリオは解散?

次にMJ、ネッド、ピーターの三人組のその後について考えてみよう。MJとネッドはピーターのことを忘れてしまったが、ピーターは二人に会いに行きながらも自分の正体を明かすことはしなかった。その理由はこちらの記事に詳しい。

MJとネッドは憧れのMIT(マサチューセッツ工科大学)に通うことになる。マサチューセッツ州はニューヨークの隣州だが、二人は引っ越して入寮ということになるだろう。一方のピーターはニューヨークで活動を続けており、二人とは距離的にも離れ離れになる。このトリオの物語は一旦“卒業”と考えてよいだろう。

それでも、MJはピーターが会いに来なかった時には自分が見つけにいくと言っており、再登場の伏線は張られている。アニメ『アルティメット・スパイダーマン』(2012-2017) では、MJはシンビオートに寄生された後にカート・コナーズ博士(リザード)の助力を得てスパイダー・ウーマンになる。何らかの形でゼンデイヤ演じるMJが再登場を果たすことに期待したい。

ピーターの今後は?

上記の記事では、トム・ホランドは『ノー・ウェイ・ホーム』の終わり方について、ピーター・パーカーの解放でもあったと述べていた。ピーターは誰にも正体を知られていない新しいスパイダーマンとしての人生を歩み始めたのだ。

そんなピーターは今後どうなっていくのだろうか。全ての「スパイダーマン」映画に携わってきたプロデューサーのエイミー・パスカルは、『ノー・ウェイ・ホーム』後もトム・ホランドと共に新たな「スパイダーマン」三部作を製作することを明言している

つまり、ネッドやMJはレギュラーではなくなるかもしれないが、トム・ホランド演じるピーター・パーカーは引き続き主要キャラとしてMCUにとどまるということだ。誰もその正体を知らない新しいスパイダーマンの物語が始まることは確かだが、それはどのような物語になるのだろうか。

これはあくまで予想だが、次の「スパイダーマン」三部作は“継承”の物語になるのではないか。エイミー・パスカルがトム・ホランドと三部作を作ると言っても、全ての作品でトム・ホランドが主演になるとは限らないだろう。次の三部作では、黒人少年のスパイダーマン、マイルス・モラレスへのバトンタッチが描かれるかもしれない。

トム・ホランド自身もインタビューで「誰もがスパイダーマンになる機会を得るべき」と語っており、マイルス・モラレス版スパイダーマンの登場も希望している。『ノー・ウェイ・ホーム』公開時点で25歳になっているトム・ホランドは、次の三部作中に確実に30歳を超えることになる。次の世代へのバトンタッチが描かれる可能性は高いと言える。

また、『ノー・ウェイ・ホーム』では“黒人のスパイダーマン”についての言及があった。ナズやモブ・ディープ、LLクールJに50セントといったヒップホップスターを生み出したクイーンズ出身で、富裕層のアイアンマンや元医者のドクター・ストレンジとは違い労働者階級の味方だったスパイダーマンを、エレクトロは「黒人だと思ってた」と話すのだ。「すまない」と謝るアンドリュー・ガーフィールド演じるピーターに対し、エレクトロは「どこかの世界に黒人のスパイダーマンもいるだろう」と返答している。

ここでは、自分の姿を重ね合わせることができるヒーローが存在しているかというリプレゼンテーションの問題が示されている。これまでハリウッドで実写版スパイダーマンを演じてきたのは白人俳優ばかり。“黒人のスパイダーマン”について『ノー・ウェイ・ホーム』で言及されたことは、実写版「スパイダーマン」フランチャイズの課題が示されると共に、次に進むための一つ目のステップになったのではないだろうか。

本当に皆忘れたの?

MCUの話で言うと、本当に皆がピーター・パーカーのことを忘れてしまったのか? というのは気になるところ。仮に本当に皆の記憶が消えてしまったのだとすれば、正しい歴史を知っているのはピーター・パーカーだけということになる。なんという重荷だろう。

やはり前述の通り「この世界の人々が」と呪文の対象を限定したことがポイントになるのではないだろうか。「この世界」にはアスガルドも含まれるのか、宇宙にいるニック・フューリーは? など、疑問は尽きない。

それに、特殊な空間になっているTVAの人々には呪文も効かないような気がする。TVAがいちいち魔術師の呪文の影響を受けていたら、あれほど壮大な計画を動かすことはできなかったはずだ。とすれば、TVAにいるロキはその影響を受けていないかもしれないが、元々ロキはピーターの存在を知らないだろう。それでも、TVAの人々、例えばカーンやメビウスが呪文によって人々の記憶が消されたことを証言できることには意味がある。また、TVAのシアターでロキが自分が殺されるシーンを見たように、『ノー・ウェイ・ホーム』で起きたことを見ることもできるかもしれない。

復活の呪文も可能かも、と考えることもできるが、しかしそれは『ノー・ウェイ・ホーム』のあの結末を否定することになってしまいそうだ。とりあえずは人々の記憶が戻る可能性はないと考えるようにしよう。

追記:脚本家は「忘れる呪文」のディテールについてインタビューで解答している。詳細はこちらの記事で。

③ 残されたシンビオート

シンビオートは敵か味方か

次に、ミッドクレジットシーンで描かれた“残されたシンビオート”について考えてみよう。①②と違い、これは明確にクリフハンガー(次作に期待を持たせて終わらせる演出)であり、ヴェノムを含むシンビオートのMCU参戦を示している。

映画『スパイダーマン3』(2007) ではシンビオートはピーター・パーカーに寄生しており、身体の相性の良さを示していた。ヴェノムがSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)からMCU世界に飛ばされた理由も、『スパイダーマン3』でシンビオートがピーターに寄生したことでスパイダーマン=ピーター・パーカーという事実を“集合意識”として知っていたからだと考えられる。

この点についてはこちらの記事で詳しく解説している。

しかし、MCU世界に残されたシンビオートがヴェノムになるとは限らない。映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021) では、ヴェノムのシンビオートから凶悪なカーネイジが誕生しているからだ。一方で、「ヴェノム」シリーズにはカーネイジから分裂して生まれるトキシンの登場も示唆されている。トキシンは正義寄りのシンビオートであり、MCUに登場するシンビオートが悪玉になるのか善玉になるのかはまだ分からない。

シンビオートが寄生するのは?

コミック版ではシンビオートは様々なキャラクターに寄生しているが、既にMCUに登場しているキャラクターの中でシンビオートが寄生する可能性があるキャラクターを見てみよう。

その筆頭候補はフラッシュ・トンプソンだ。MCUではいじめっ子として描かれつつもどこか間の抜けたキャラクターとして描かれてきた。しかし、原作コミックではベトナム戦争で出兵し、両足を失いながらシンビオートと合体して“エージェント・ヴェノム”として政府のために働く。コミック「ヴェノム」の単独シリーズで主人公にもなったフラッシュ・トンプソンはヴェノムの母星まで訪れている強キャラだ。

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MCU版ではグアテマラ系のトニー・レヴォロリがフラッシュ・トンプソンを演じている。『ノー・ウェイ・ホーム』ではフラッシュは原作コミックの設定と同じ金髪になっており、これは脚本にあったものではなく現場での思いつきだったというが、シンビオートの登場と合わせて考えると、フラッシュがシンビオートの宿主になり、原作コミック同様に重要キャラになっていく可能性はある。

なお、フラッシュはネッドとMJと同じくMITに合格しているので、フラッシュが再登場するならばネッドとMJの再登場も期待できる。

次の寄生候補はマック・ガーガンだ。マック・ガーガンは原作コミックで科学実験を受けてスコーピオンというヴィランになるが、その後、シンビオートに寄生されて三人目のヴェノムになる(フラッシュは四人目)。マック・ガーガンは既に『スパイダーマン:ホームカミング』(2018) に登場。フェリーで兵器の取引をするも失敗して逮捕されている。

MCU版のマック・ガーガンは小悪党として描かれているが、原作コミックではサソリの力を持っていることから、MCU版では首にサソリのタトゥーが入っている。『ホームカミング』のポストクレジットシーンではバルチャーことエイドリアン・トゥームスに刑務所で話しかけ、スパイダーマンの正体を突き止めようとしている。

MCUはフェーズ1で登場したテン・リングスを『シャン・チー/テン・リングス』(2021) に登場させていることから、過去シリーズの悪役を再登場させる展開は十分に在り得るだろう。シンビオートが悪人に寄生したときの恐ろしさは「ヴェノム」シリーズでいやというほど見せられてきたが……。

そして先述の通り、アニメシリーズではMJがカーネイジに寄生されるという展開もあるため、シンビオートがMJに寄生する可能性もある。または、MCU世界にもエディ・ブロックがいるはずで、シンビオートはこの世界でもエディを見つけ出すかもしれない。

追記:ヴェノム登場の真相について、『ノー・ウェイ・ホーム』の脚本家が語った。最終戦へのヴェノム参戦案もあったという裏話はこちらの記事で。

④ ドクター・ストレンジへの報い

ドクター・ストレンジの課題は“記憶”?

最後に、ポストクレジットシーンで示されたドクター・ストレンジの今後についても考えてみよう。『ドクター・ストレンジ』(2016) の続編『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年5月4日(水・祝) の日本公開が決定。予告編の考察はこちらの記事に詳しいが、今回は『ノー・ウェイ・ホーム』の内容も踏まえてもう一歩踏み込んだ考察をしてみよう。

『ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーン/『マルチバース・オブ・マッドネス』の予告編では、映画『ドクター・ストレンジ』で闇堕ちしたモルドがストレンジに「現実を冒涜したな」「報いを受けるぞ」と言い放つ声が聞こえる。確かにドクター・ストレンジは『ノー・ウェイ・ホーム』でマルチバースの扉を開く/別ユニバースのヴィラン達が死なないことにする/人々からピーター・パーカーの記憶を消すという行為に手を出すか手を貸すかしている。

だが、ドクター・ストレンジからすれば、なぜ自分がこれらの行為に手を出したのかが分からないのではないだろうか。なぜならドクター・ストレンジの記憶からはピーター・パーカーの存在が消えており、「ピーターのお願い」から始まったこれらの事件になぜ自分が手を出したのか、そのそもそもの動機が記憶から消えてしまっている可能性がある。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が、ドクター・ストレンジがその謎を解き明かそうとする物語だとすれば、私たち観客は何があったか知っているが劇中のキャラクターたちは誰も何があったか分かっていないという不思議な状況で進行することになる。ストレンジは記憶を取り戻すのか、そもそもモルドは何が起きたか知っているのかなど、『マルチバース・オブ・マッドネス』の見所は尽きない。

もちろんモルドの「現実を冒涜した」が別の件を指している可能性もある。いずれにせよ『マルチバース・オブ・マッドネス』の公開を楽しみに待とう。

ウォンに期待

もう一点、気になるのは『ノー・ウェイ・ホーム』で新たな事実が明かされたウォンの存在だ。ウォンはドクター・ストレンジが指パッチンで消えていた後も訓練を積み、今では至高の魔術師=ソーサラー・スプリームになっていることが明らかになった。

これで『シャン・チー/テン・リングスの伝説』でウォンがキャプテン・マーベルやブルース・バナーと共に会議を仕切っていた理由にも説明がつく。ドクター・ストレンジ不在の間に責任ある立場になったウォンは、トニーやスティーブなき旧アベンジャーズのメンバーに手を貸しているのだ。『シャン・チー』ではかつて『インクレディブル・ハルク』(2008) でヴィランとして登場したアボミネーションを指導する姿も見られた。ウォンもまた、“大いなる力”と共に“大いなる責任”を果たしているのだろう。

フェーズ4においては、ニック・フューリーが宇宙にいるということもあってか、まだチームとしての“アベンジャーズ”の実態はない。『シャン・チー』でも「サーカス」という呼ばれ方をしており、どのような形でヒーローたちがクロスオーバーしていくのかは不透明なままだ。だが、『エンドゲーム』でバラバラになったヒーロー達が再集結しようとする流れの中心にウォンがいることは確かだ。

そして、何かとやらかしがちなドクター・ストレンジの側にソーサラー・スプリームであるウォンがいてくれるのはありがたい。『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ではウォンの活躍にも期待したい。

以上が、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の“終わり方”に関する考察だ。①元のユニバースに戻ったスパイダーマン達、②解散した三人の今後、③残されたシンビオートの寄生先、④ドクター・ストレンジが直面する問題、この4つについて考察してみた。すべての答えが出るのは数年先になりそうだが、それはまだまだ楽しみがあるということでもある。引き続きMCUとSSU、そして新たな「スパイダーマン」作品に注目しよう。

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金) より、日本全国の劇場で公開。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』公式サイト

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『ノー・ウェイ・ホーム』のエンディングからミッドクレジット、ポストクレジットシーンまでの解説はこちらから。

『ノー・ウェイ・ホーム』のラストについてトム・ホランドとゼンデイヤが語った内容はこちらから。

アンドリュー・ガーフィールドが本作での再演と将来的にまたスパイダーマンを演じる可能性について語った内容はこちらの記事で。

魔法の力を得た? ピーターを噛んだクモについての考察はこちらの記事で。

『MARVEL デアデビル』から登場したデアデビルことマット・マードック弁護士についての解説はこちらの記事で。

トム・ホランドとゼンデイヤが語ったトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドとの共演エピソードはこちらから。

ネッドのこれまでの活躍と原作コミックでの設定はこちらの記事にまとめている。

 

映画『ブラック・ウィドウ』のポストクレジットシーンの解説はこちらから。

映画『エターナルズ』のポストクレジットシーンの解説はこちらから。

映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のポストクレジットシーンの解説はこちらから。

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンの解説はこちらから。

 

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齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。
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