最終話ネタバレ解説『バッド・バッチ』シーズン3第15話 明かされる新たな歴史、そして感動のフィナーレ あらすじ&考察 | VG+ (バゴプラ)

最終話ネタバレ解説『バッド・バッチ』シーズン3第15話 明かされる新たな歴史、そして感動のフィナーレ あらすじ&考察

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『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』ついに完結

「スター・ウォーズ」最新作『バッド・バッチ』(2021-) がついにフィナーレを迎えた。『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』は2023年2月21日(水)から配信されたシーズン3で最終章を迎え、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008-2020) から始まった旅路に幕を下ろすことになった。

「スター・ウォーズ」史に残る意外な展開も含め、人々の記録に残る作品となった『バッド・バッチ』。いったいどんなフィナーレを迎えることになったのだろうか。今回は、シリーズの最終話となる『バッド・バッチ』シーズン3第15話をネタバレありで解説していこう。

ネタバレ注意
以下の内容は、アニメ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』シーズン3最終回第15話の内容に関するネタバレを含みます。

『バッド・バッチ』シーズン3第15話 最終回「援軍の到着」あらすじ&ネタバレ解説

過ちを正すこと

『バッド・バッチ』シーズン3の最終回となる第15話は50分という長尺に。オープニングも重厚な雰囲気のバージョンになっている。捕えられたオメガとクローンたちを助けるためにタンティスに侵入したバッド・バッチだったが、レッカーは野獣との戦闘で負傷。厳戒態勢が敷かれ、ランパートも捕まってしまった。

それでも、全てを予期していたというヘムロックは冷静に振る舞っている。「皇帝が聞けばどう思うかな?」と嘯くランパートは、パルパティーンに切り捨てられた今でも皇帝の威光を利用しようとしているようだ。この場面では、ヘムロックはランパートに「君には理解できない」と言い放っており、帝国内の科学者と軍人の対立の構図も描かれている。

一方、エコーに協力することにしたエメリーは、タンティスの施設について誤解していたと言い、過ちを正したいと協力する理由を述べるのだった。人は間違うが、それが間違いだと気づいた時に正しい方向に向き直すことができる。そこで逃げたり、ただ去ったりするのではなく、自分で過ちを正すというのがエメリーの強いところだ。

子ども達の方は、オメガを中心に作戦を決行。ドロイドを改造して監視役のスカルダーを倒すと、房の壁の管を通って脱走開始。ここで流れるオメガのテーマがかっこいい。それぞれがフィナーレに向かって進み出していく。

なお、エメリーがエコーを子ども達の施設に案内する途中で、エコーは「ネクロマンサー計画」という名前を聞かされている。クローン計画だという話は出ていないが、パルパティーンのための研究で、それにオメガが必要だということまでは知らされているため、今後もしエコーが再登場することがあるとすれば、ネクロマンサー計画の存在を知る数少ない人物の一人ということになる。

各々への信頼

オメガの方は、赤ちゃんのベイルンの泣き声が良い感じの陽動になり、シーズン3第14話で登場したジロ・ビーストの解放に成功。『バッド・バッチ』ではお馴染みになった急に始まる怪獣モノの演出で、オメガ達の反撃が始まる。エコーは、自分でも同じ作戦を立てるとして、オメガがジロ・ビーストを放ったことに勘付いている。離れていても繋がっているバッド・バッチのチームワークで、オメガたちの距離は少しずつ近づいていくのだった。

手負のレッカーを連れたハンターだが、クロスヘアーの単独突入案を却下。それでもクロスヘアーは「99部隊(バッド・バッチ)はテクと一緒に死んだ」と、今はかつてのバランスの取れた最強チームではないと二人を説得しようとする。だが、続く「オメガには二人が必要」「一人で行くのが俺に相応しい」というのが本音の部分だろう。

これに対してハンターは、「プラン99は実行させない」と強い意志を見せる。プラン99とは、自分を犠牲にして仲間を脱出させる作戦。シーズン2のラストでテクが選んだ道だ。シーズン3の最終話では、ハンターは「俺たち皆でオメガも囚人も救う」と、レッカーも「一蓮托生だ」と言い、3人は最後の任務に挑むことになる。皆が通ってきた道を考えれば感動のワンシーンだ。

そして、ド派手な登場で帝国軍の厳戒態勢を崩したジロを見て、「オメガか? エコーか?」と聞くクロスヘアーに、レッカーとハンターは「オメガだ」と答えている。自分も同じ作戦を立てると言っていたエコーの面目丸潰れである。これほど大胆不敵な作戦を実行できるのはオメガだという信頼が二人の中にはあるのだろう。

ヘムロックの奥の手

苦境に立たされたヘムロックだったが、まだ奥の手を持っていた。訓練房に向かうヘムロックの姿はなかなかカッコ良い。『バッド・バッチ』のラスボスとなるヴィランとして、よく成長したものである。ヘムロックはクローンを洗脳したエリートソルジャー達を起動。バッド・バッチ側のメンバーと同じ数になる4人の戦士が登場する。

エコーは、子ども達を率いて逃げたオメガ達の動向を察知している。さすがは兄妹だ。しかし、ハンターらの方はエリート暗殺者の部隊に苦戦を強いられて捕まってしまう。オメガらを探していたエコーは連行されるレッカー達の姿を目の当たりにするが、オメガを優先して合流に成功したのだった。やはりオメガがどう動くかを理解しているエコーは頼もしい。

エコーはエメリーに子ども達を託し、オメガと共に兄弟達を助けに行くことに。同胞を「見捨てられない」と、別れを告げたオメガの姿は、4人の子ども達の心に焼きついたことだろう。こうして反乱の芽は育っていくのだ。

ナラ・セの覚悟

ヘムロックは生きるか死ぬかの洗脳手段を導入したようで、ハンターらも洗脳して自分の兵士にしようとする。クローン兵の、バッド・バッチの戦いというのは、最後まで「自由に生きるか、命令に従うか」のせめぎ合いであったように思う。

エコーとオメガは全ての囚人の解放に成功。「今回は全員で脱出する」というナラ・セへの言葉と、ランパートまで解放している点が、オメガらしさを表している。逃げたがるランパートに対し、エコーは「クローンは兄弟を見捨てない」と宣言。だからエコーはここにいる。自由になってもいいと前置きした上で募った志願兵達と共に、エコーとオメガは訓練房へと向かうのだった。クローン兵たちにとっては最後の戦いとなるが、この時リーダーのエコーが次代の帝国兵であるストーム・トルーパーのアーマーを着ているのが象徴的だ。

ナラ・セは研究の成果を帝国のものにさせるつもりはないと、データバンクを破壊することに。一緒に行こうとするオメガに「あなたの居場所は仲間のもと」と伝えるナラ・セは、初登場時にオメガと一緒にいた母のような人物だ。オメガが安全な状態になるにはヘムロックとデータバンクが葬られる必要があると言い、オメガを送り出すこのシーンも感動的だ。

ターキン提督がタンティスへとチェックに向かう中、クローンたちは訓練房での戦いに挑む。しかし、オメガは捕えられてしまい、クローン兵達もマスクを被っていたエコーを除いてガスでやられてしまう。ナラ・セの方も、ランパートに銃を突きつけられ、ネクロマンサー計画について説明を迫られるのだった。

ランパートは、ナラ・セから「クローン技術の複雑さを理解していない」と、ヘムロックに続いて科学者から説教されている。しかし、ランパートの狙いはこの技術の政治利用だ。ランパートはまだ帝国に未練があるのか、この研究成果を帝国に持っていくことで見返りを得ようとしていた。

しかし、ナラ・セは研究の成果は「永遠にカミーノ人のもの」と言いランパートに撃たれると、手に持っていた手榴弾を炸裂させてランパートと自分もろとも研究成果を葬り去るのだった。研究者がその成果を軍人に渡すぐらいなら諸共散るという選択は、『オッペンハイマー』(2023) を観た後だと訴えかけてくるものがある。

そして、これでランパートが後のシリーズで登場しない理由はつけられることになった。それにしてもここでネクロマンサー計画は一度停止したので、続三部作でのパルパティーンの復活は、また別の誰かが成功させたということになる。その背景については改めて考察することにしよう。

感動の最終決戦

バッド・バッチの方は、オメガの操作で片方の手錠を外されていたレッカーが怪力で拘束を解くと、エコーと共に暗殺者部隊との戦いに挑む。クロスヘアーとハンターはオメガを連れ出したヘムロックを追い、雨の降り頻るシャトルの発着場へ。最終決戦の幕が開く。

エコーとレッカーはクローン兵の助けも借りて戦いに勝利。暗殺者の正体はテク、ということもなかった。流石に「生きてました」はやらなかったようだ。暗号のくだりなどは、ミスリーディングということだったのだろうか。

オメガを人質にとったヘムロックの前にハンターとクロスヘアーが到着。二人がオメガのためにスクラムを組んでヘムロックに対峙する姿は感動的だ。ここでオメガは袖からピンを取って合図を送ると、手の震えという不安があるクロスヘアーのスナイプ能力に全てを託す。

ハンターからの的確な作戦指示を受け、オメガがヘムロックの足にピンを刺したタイミングでクロスヘアーがオメガの手錠を狙撃。二人が離れたところでハンターの援護射撃でヘムロックを倒すことに成功する。オメガとハンター&クロスヘアー、二人の父とのハグがまた感動的だ。ハンター達は、これでようやく戦いを終えることができるのだ。

ネクロマンサー計画からスターダスト計画へ

バッド・バッチとクローン達はタンティスを脱出。入れ替わりでターキンの艦隊が到着するが、ヘムロックは死に研究成果のデータバンクも破壊されたと報告を受ける。ターキンはここぞとばかりにこの施設を閉鎖することを決定し、タンティスに当てられていた潤沢な資金は“スターダスト計画”に移すよう指示を出す。

スターダスト計画とは、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016) に登場したプロジェクトのコードネームで、デス・スターの建設計画を指していることが明らかになっていた。つまり、帝国は帝国成立後の早い段階でパルパティーンのクローンを作るネクロマンサー計画からスター・ダスト計画に軸足を移したということだ。

それはバッド・バッチがその研究を葬ったから、という背景が明かされることになったが、『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』(2019) でパルパティーンが復活したように、ネクロマンサー計画が生きていたということも事実だ。ドラマ『マンダロリアン』(2019-) シーズン3では帝国の残党がネクロマンサー計画を動かそうとしていたが、それは『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977) でターキンが死んだことによってネクロマンサー計画が復活したということなのかもしれない。

帝国内も一枚岩ではなく、ともかくバッド・バッチの活躍によってネクロマンサー計画の実行が大きく遅れたことは、『バッド・バッチ』で明かされた事実だと言える。一方で、ヘムロックが勝利していれば、ルーク・スカイウォーカーらがデス・スターと対峙することもなかったかも……?

バッド・バッチの「戦後」

戦いを終え、バッド・バッチはパブーに帰還していた。タンティスに捕えられていたクローン達もここに一時的に滞在している。エコーは惑星パントラに行き、クローン達の移住を手伝うという。パントラはライヨ・チューチー議員が代表の元老院議員を務めている惑星で、どうやらクローンの生き残り達はチューチー議員の助力により平和な残りの人生を生きることになったようだ。アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』(2014-2018) では、レックス、ウォルフ、グレガーの三人は惑星シーロスで隠居生活を送っていることが明かされた。

エメリーは償いのためにエコーと共にパントラへ向かう。クローン達にとって、本当の「戦後」が始まるのだ。ヘムロックもデータバンクも消えたことで、オメガとハンターの人生にも平和が訪れた。クローン達の今後について聞かれたハンターは、「望む通りに生きていい」と答える。「戦い」という目的を持って作られたクローン達だが、ハンターは「自由に人生を選べる」と主張するのだ。

オメガにはまだそれが想像できないようにも見える。「望むことならなんでもできる」と語るハンターはとても平和な顔をしており、これまでの戦いを見てきた側からすると、本当にお疲れ様と言ってあげたくなる……。視聴者にもご褒美になる最高のラスト。『マンダロリアン』シーズン3と言い、なんかハッピーエンド路線が続いてる。いいことだ。最後はレッカーとクロスヘアー、バッチャーとハンター&オメガが陽の光を浴びてまどろむ平和なシーンで、『バッド・バッチ』は幕を閉じる。

オメガのその後

かと思いきや、まだ粋なラストが待っていた。おそらく舞台は十数年後のパブー。大人になったオメガが姿を現す。オメガは30歳くらいに見えるが、クローンは加齢の速度が早いので実年齢は分からない。しかし、オメガは反乱軍にはパイロットが必要だと話し、帝国と反乱軍の戦いが佳境にあることを示唆している。

ということは、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983) の時期だろうか。同作では反乱軍は全戦力を投下した第2デス・スターへの総攻撃、エンドアの戦いに向かおうとしていると考えられる。オメガはシーズン2第12話で後に反乱軍の名パイロットになる幼少期のヘラの“初飛行”をサポートしている。オメガが再び戦地に戻ることを決めた背景には、ヘラとの友情があるのかもしれない。

かなり歳をとったように見えるハンターは、このオメガの決意に反対している。この前のシーンでも「戦いはもう懲りごり」と話しており、ハンターもレックスらと同じように戦いとは距離を置いた余生を過ごしているようだ。これが、あれだけ優秀なバッド・バッチが他の作品に登場しない理由だと考えられる。

それ以上にハンターはオメガのことを心配しており、子離れできていない様子。しかし、オメガは「これは私の戦い」と語り、覚悟を示す。「スター・ウォーズ」であまり語られてこなかった父と娘の物語だ。

ハンターは必要になればいつでも呼ぶよう告げ、今後のシリーズでの登場に期待を持たせている。オメガはドロイドのドンキーを連れ、操縦席にテクのメガネを置いて銀河へ旅立つ。オメガの肩にはクローン・フォース99のバッジが見える。意志は確かに受け継がれ、『バッド・バッチ』は本当に幕を閉じる。

『バッド・バッチ』シーズン3最終回第15話ネタバレ感想&考察

オメガと計画の行方は?

お見事。最高のフィナーレと言えるのではないだろうか。クローン達はついに戦いから離れることができ、オメガとハンター達は十数年の平和を享受したはずだ。そしてオメガは自分の意志で、新たな道を歩み始める。『クローン・ウォーズ』から『スター・ウォーズ エピソード6』と『反乱者たち』へと繋がっていく見事なラストだった。

オメガが大人の姿でバッド・バッチを引き継ぎ宇宙に戻ったということは、今後の実写シリーズに登場する可能性も出てきた。例えばドラマ『アソーカ』(2023-) ではヘラ・シンドゥーラやサビーヌ・レン、エズラ・ブリッシャーといった反乱軍のメンバーが実写化されたが、製作が発表されている『アソーカ』シーズン2に実写版オメガが合流する展開もあり得る。ヘラとオメガの再会が描かれるなら熱い。

一方で、ネクロマンサー計画を誰がどうやって再始動するのかという問題が残っている。ネクロマンサー計画の実現にはオメガのDNAが必要だが、オメガが再び銀河に出たのであれば、帝国(というかパルパティーン)には再びチャンスが回ってくることになる。

『マンダロリアン』シーズン3では、ネクロマンサー計画はハックス司令官を蘇らせる計画だとされていた。だが、ハックス司令官はシスではないため、M値を維持してクローンを作る必要はない。オメガが必要になるのは、パルパティーンをフォースと共に蘇らせる過程においてだ。

だとすれば、ドラマ『アソーカ』シーズン1で銀河に帰還したスローン大提督が、同じく銀河に戻ってきたオメガを見つけ、真のネクロマンサー計画を復活させるのではないだろうか。デス・スター建設を推し進めてきたターキン提督なき今、帝国の残党=シャドウ評議会の力がネクロマンサー計画に注がれても不思議ではない。そのストーリーは『アソーカ』シーズン2で、ということになるだろうか。

回収されなかったこと

『バッド・バッチ』はうまく未来にストーリーをつなげたが、解明されなかった謎もある。エメリーとオメガがなぜ作られたのかという背景については、特にオメガがボバ・フェットと同じくジャンゴ・フェットのオリジナルのクローンだということが明かされた。一方で、オメガやエメリーが生み出さされた目的は明かされないままだった。

また、テクの遺体が見つからなかったことについても伏線は回収されなかった(一方で同じ死に方をしたヘムロックの死亡は確定されている)。フェネック・シャンドも活躍を見せたが何らかの背景が明らかになるということもなかった。また、アサージ・ヴェントレスの再登場もS3第9話のみとなり、生きていた理由などは他の作品に託されることになった。アサージから訓練を受けたオメガのフォースの才能についても同様だ。

クローンの物語にはひとまずの答えを示した『バッド・バッチ』だが、それ以外の点ではさらに風呂敷を広げてくれた気がする。2024年5月4日(土)には、アニメアンソロジー『スター・ウォーズ テイルズ・オブ・エンパイア』が配信されるが、そこで『バッド・バッチ』で紹介された要素が登場するのかどうかにも注目したい。

予告では『テイルズ・オブ・エンパイア』ではモーガン・エルズベスとバリス・オフィーの物語が描かれることが明かされている。

また、5月4日のスター・ウォーズの日には、もしかしたら新作の情報などの発表があるかもしれない。なくても一ヶ月後の6月4日(火) からはジェダイ全盛の時代を舞台にした『アコライト』が配信を開始する。まだまだ広がるスター・ウォーズの銀河。バッド・バッチの知られざる戦いを胸に、これからの展開にも期待しよう。

アニメ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』は全3シーズンがディズニープラスで配信中。

『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』(Disney+)

『バッド・バッチ』シーズン3第14話の解説はこちらから。

シーズン3第13話の解説はこちらから。

シーズン3第12話の解説はこちらから。

シーズン3第11話の解説はこちらから。

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シーズン3第2話の解説はこちらから。

シーズン3第1話の解説はこちらから。

 

『バッド・バッチ』シーズン2最終話の解説はこちらから。

シーズン1で明かされたクローン兵廃止の理由はこちらから。

 

5月4日配信開始の『テイルズ・オブ・エンパイア』の情報はこちらの記事で。

ドラマ『アコライト』の特報予告はこちらから。

映画『マンダロリアン&グローグー』についての情報はこちらの記事で。

2024年公開予定の「スター・ウォーズ」作品についてはこちらから。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。 訳書に『デッドプール 30th Anniversary Book』『ホークアイ オフィシャルガイド』『スパイダーマン:スパイダーバース オフィシャルガイド』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース オフィシャルガイド』(KADOKAWA)。正井編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』の編集担当、編書に『野球SF傑作選 ベストナイン2024』(Kaguya Books)。
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