2024年公開のSF映画まとめ 「ゴジラ」「猿の惑星」新作に「スパイダーマン」作品も充実 | VG+ (バゴプラ)

2024年公開のSF映画まとめ 「ゴジラ」「猿の惑星」新作に「スパイダーマン」作品も充実

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時代はあっという間に2024年へ。2023年もMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)3作品に『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『リトル・マーメイド』『バービー』など、様々なSF大作映画が公開された。日本からも『グリッドマン ユニバース』や『シン・仮面ライダー』『ゴジラ-1.0』『君たちはどう生きるか』といった作品が公開され、ヒットを記録している。

一方で、2023年はハリウッドでのストライキに伴い公開時期が変更になった作品も多く、2024年にはそれらの作品が満を持して劇場で公開されることになる。2024年には一体どんなSF映画が公開されるのだろうか。今回は2024年劇場公開を予定しているSF映画・ファンタジー映画・ホラー映画を紹介していこう。なお、以下のリストは①日本での公開時期が決定している作品、②日本での公開日が未定の作品の順番で紹介していく。

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2024年公開のSF映画まとめ

『コンクリート・ユートピア』1月5日公開

年始早々、第96回アカデミー賞国際長編映画賞の韓国代表作品にも選出された韓国の大作映画『コンクリート・ユートピア』が上陸する。ソウルが未曾有の大災害によって廃墟と化し、生存者たちは唯一崩壊しなかったマンションで“ユートピア”を築こうとする。ドラマ『イカゲーム』にサプライズ出演した名優イ・ビョンホンと映画『マーベルズ』での活躍も記憶に新しいパク・ソジュンが共演。

『アクアマン/失われた王国』1月12日公開

『マン・オブ・スティール』(2013)からはじまったDCEU(DCエクステンデッドユニバース)最後の作品。宿敵ブラックマンタが復活させた南極大陸に封印されていた邪悪な王国との戦いを描く。前作のヴィランであった異父兄弟のオームとのブロマンスや親となったアクアマンの心情、環境破壊などをテーマにした陸海空を巡るアクアライド・エンターテイメント。主演は「ワイルドスピード」出演の記憶も新しいジェイソン・モモア。

『ゴールデンカムイ』1月19日公開

のっぺらぼうと呼ばれる男が隠したアイヌによる北海道独立のため金塊を巡り、アイヌ、第七師団、新選組の残党、脱獄囚などが戦う歴史ロマン。金塊の隠された場所のカギを握るのは脱獄囚の体に刻まれた刺青。脱獄囚の刺青人皮を中心に様々なバックボーンを持った人間たちのドラマを描く。原作は人気漫画『ゴールデンカムイ』(2014-2022)で、主演は山崎健斗と山田杏奈。原作漫画ではグルメも人気な作品。

『VESPER/ヴェスパー』1月19日公開

『VESPER/ヴェスパー』はブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で最高賞の金鴉賞を受賞したSFダークファンタジー映画。フランス、リトアニア、ベルギー合作で制作されたヨーロッパ発のインディペンデント映画だ。生態系が破壊された地球で、富裕層だけが安全地域で暮らす未来、危険な外の世界で暮らす主人公ヴェスパーは権力者の娘であるというカメリアと出会い、危険な世界を抜け出すための希望を掴もうとする。

『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』1月26日公開

竹内涼真主演のゾンビアクションドラマ『君と世界が終わる日に』(2021-) の劇場版が登場。日本テレビとHuluによる共同製作で人気ドラマとなった同作だが、劇場版では主人公・響の物語が完結を迎える。

『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』1月26日公開

2002年から2003年にかけて全50話が放送された『機動戦士ガンダムSEED』、2004年から2005年にかけて全50話が放送された『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の完全新作映画『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』が2024年1月26日より公開される。テレビシリーズと同じく福田己津央が監督を務める。

『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』2月2日公開

『仮面ライダー555』(2003-2004)放送20周年記念作品。『仮面ライダー555』で怪人オルフェノクと人類の共存のため命をかけて戦った乾巧たち。しかし、オルフェノクの企業だったスマートブレインはオルフェノク殲滅の企業へと変わり、人類との共存は破壊される。オルフェノクと人類の共存という夢のため、再び仮面ライダーファイズが立ち上がる。「仮面ライダー」シリーズ終了後の世界を描く「Vシネクスト」作品。

『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』2月2日公開

大人気アニメに成長した『鬼滅の刃』(2019-) が第5期の「柱稽古編」に突入する中、前期「刀鍛冶の里編」の最終話と「柱稽古編」の第1話を合わせて『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』として劇場公開される。テレビアニメの「柱稽古編」は2024年4月から放送を予定している。

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』2月9日公開

低予算ホラーや社会派ホラーのヒット作を連発してきたブラムハウスの最新作。ブラムハウスの作品の中でトップクラスのヒット作品となっている。潰れたアニマトロニクスのレストランの警備員を主人公に恐怖の5日間を描く。原作は人気ゲーム「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」シリーズ。主演はジョシュ・ハッチャーソンで、2000年代の作品を彩ったキャストが揃う。

『ボーはおそれている』2月16日公開

映画『ジョーカー』(2019) などで知られるホアキン・フェニックス主演、『ミッドサマー』(2019) のアリ・アスター監督のホラーコメディ映画『ボーはおそれている』が米国での公開から一年越しで日本上陸。怪死した母の元へ駆けつけるための帰省が壮大な旅へと変貌していく。昨年アカデミー賞で作品賞を含む7部門をかっさらった『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のA24作品。

『マダム・ウェブ』2月23日公開

2024年最初のSSU(ソニー・スパイダーマンズ・ユニバース)作品で、未来予知の能力を持つカサンドラ・ウェブを主人公にスパイダーウーマンやスパイダーガールたちが登場し、同じく蜘蛛の能力を持つエゼキエル・シムズと戦う。ピーター・パーカー/スパイダーマンの出生を巡る物語とされており、SSUとMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の橋渡しとなるとも噂されている。

『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』2月23日公開

特機獣アースガロンを指揮する特殊怪獣対応分遣隊SKaRDの隊長であり、巨大楕円銀河M421からやってきたウルトラマンブレーザーと融合したヒルマ・ゲントを主人公とした「ウルトラマン」シリーズ最新作。これまで登場してきた怪獣たちに加え、妖骸魔獣ゴンギルガンを国会議事堂を前にウルトラマンブレーザーが迎え撃つ。新怪獣も多く登場する『ウルトラマンブレーザー』の最後を飾る映画。

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』3月1日公開

「ドラえもん」映画シリーズ43作目『映画ドラえもん のび太の地球交響楽郷(ちきゅうシンフォニー)』は、藤子・F・不二雄生誕90周年記念作品。のび太たちは不思議な少女・ミッカに音楽がエネルギーになる惑星の“ファーレの殿堂”に招かれ、音楽の未来の危機に立ち向かう。今井一暁監督が『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020) 以来となる3作目のドラえもん映画を手がける。

『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』3月8日公開

『仮面ライダーギーツ』(2022-2023)のスピンオフ作品で、『仮面ライダーギーツ』最終回後の世界を描く。「デザイアグランプリ」という生き残りゲームを生き残り、平和が訪れたと思われた世界に新たな怪人の変異種のジャマトが現れ、更に仮面ライダーバッファの中に眠っていたジャマトが目覚める。「仮面ライダー」シリーズ終了後の世界を描く「Vシネクスト」シリーズ最新作。

『DUNE/デューン 砂の惑星 PART2』3月15日公開

2021年にリメイク版として公開されたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督版『DUNE/デューン 砂の惑星』 の続編が登場。監督は3作目まで構想があると話しているが、第1作目は賛否両論があったこと、主演のティモシー・シャラメがガザがイスラエルに侵攻される中でハマスを揶揄するジョークを放つコントに出演して批判を受けていることから、興行収入の行方が注目される。

『FLY!/フライ!』3月15日公開

「ミニオンズ」シリーズや『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023) で知られるイルミネーションの最新作『FLY!/フライ!』が登場。一度も移動したことがない渡り鳥のマガモ一家が初めての移住に挑む。アニメ映画『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』(2013) でアカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされたバンジャマン・レネール監督が指揮をとり、マガモの父の声をクメイル・ナンジアニが演じる。

『ペナルティループ』3月22日公開

『人数の町』(2020) で長編映画監督デビューを果たした荒木伸二監督の最新作『ペナルティループ』は、恋人を殺された主人公・岩森淳がその犯人に復讐を実行するが目を覚ますと前日に戻っているというタイムループもの。「復讐劇」と「タイムループ」という王道の設定を掛け合わせて描かれる物語に注目だ。

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』3月22日公開

浅野いにおによる人気漫画をアニメ映画化した『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』が前章と後章に分けて公開される。東京の上空に現れた巨大な空飛ぶ円盤によって侵略を受ける中、自衛隊と侵略者による戦闘が日常となった東京で青春を過ごす主人公・小山門出らの物語が描かれる。

『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』3月29日公開

大人気映画「ゴーストバスターズ」の第2作。初代ゴーストバスターズのイゴン・スペングラーの孫のフィービーとトレヴァーを主人公に最強のゴースト「デス・チル」との戦いを描く。日米同時公開になるなど、注目度も高い。主演は『gifted/ギフテッド』(2017)のマッケンナ・グレイスと『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(2016-)のフィン・ウルフハード。

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』4月19日公開

映画化される『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の後章は前章の翌月にあたる4月に公開予定。『ぼくらのよあけ』(2023) で映画化を手がけた黒川智之が監督を務め、映画『猫の恩返し』(2002) などで知られる吉田玲子が脚本とシリーズ構成を手がける。

『陰陽師0』4月19日公開

夢枕獏の人気小説3回目の映像化。平安時代の陰陽師の安倍晴明と楽人の源博雅が活躍する。これまでの「陰陽師」シリーズから、「日本発の新たなるヒーロー」という新たなテーマのもとで美麗なCGに加え、呪術監修なども入れ、新たな安倍晴明像を描き出す。主演は『ゴールデンカムイ』に続き、山崎賢人。

『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日公開

ハリウッドの「ゴジラ」シリーズ「モンスター・ヴァース」最新作。ゴジラとコングのタッグの前に新怪獣(タイタン)スカーキングが現われる。「ゴジラ」シリーズ70周年である2024年に公開されるにあたり、モンスター・ヴァース発の新怪獣(タイタン)との戦いを通して監督がエキサイティングなタッグと語るゴジラとコングの戦いを描く。コングと同種の子供のミニコングも登場。

『もしも徳川家康が総理大臣になったら』7月26日公開

ビジネス小説としてヒットした『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が武内英樹監督、浜辺美波主演で映画化。首相官邸でクラスターが発生し総理が急死、歴史上の偉人をAIで復活させて最強の内閣を作るという手段に出た日本政府は、野村萬斎演じる徳川家康をはじめ、坂本龍馬や織田信長といった偉人による内閣にこの国を託す。「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」といった作品をヒットに導いた武内英樹監督の手腕にも注目。

『インサイド・ヘッド2』春公開

2023年に公開された『マイ・エレメント』に続くピクサー最新作は『インサイド・ヘッド2』。前作『インサイド・ヘッド』(2015) 以来、9年ぶりの新作になる。本作ではティーネイジャーになったライリーと新たな感情をめぐる物語が展開される。長編初監督となるケルシー・マンが監督を務める。なお、「インサイド・ヘッド」は「トイ・ストーリー」や「カーズ」と並び、ピクサーで6作目のフランチャイズ作品になる。

『猿の惑星/キングダム』2024年初夏公開

「猿の惑星」シリーズ最新作が2024年初夏に公開される。『猿の惑星:創世記』(2011) から始まったリブート三部作は『猿の惑星:新世紀』(2011) と『猿の惑星:聖戦記』(2017) で完結。『猿の惑星/キングダム』では更にその後の世界を「メイズ・ランナー」三部作で知られるウェス・ボール監督が手がける。なお、ウェス・ボール監督は実写映画版『ゼルダの伝説』の監督を務めることも決定している。同作の前哨戦としても注目度は高い。

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』2024年夏公開

人気アニメ「クレヨンしんちゃん」シリーズの劇場映画32作品目の映画。『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』(2007)以来17年ぶりの飼い犬シロがメインに置かれた作品で現代の春日部に復活した恐竜と、シロ、そして飼い主であるしんのすけたちカスカベ防衛隊の友情を描く。

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉』2024年冬公開

2013年に公開された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』以来となる「魔法少女まどか☆マギカ」の新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉』が2024年冬に公開される。主要声優とスタッフが続投し、正統続編として制作される。

『マッドマックス:フュリオサ』5月24日米公開

「マッドマックス」シリーズに登場する戦士フュリオサを主人公にしたスピンオフ。石油戦争、水戦争で荒れ果てた世界を舞台に緑の地から連れ去れたフュリオサがバイカー軍団のリーダーのクリス・ヘムズワース演じるドクター・デメンタスのもとで戦士になり、イモータン・ジョーの配下の隊長になるまでの過去が語られる。主演は『クイーンズ・ギャンビット』のアニャ・テイラー=ジョイ。

『クワイエット・プレイス:デイ・ワン(原題)』6月28日米公開

2018年に公開されたホラー映画『クワイエット・プレイス』の前日譚を描く『クワイエット・プレイス:デイ・ワン(原題)』は6月28日に米公開を予定している。映画「ブラックパンサー」シリーズのナキア役で知られるルピタ・ニョンゴが主演を務める。監督・脚本はニコラス・ケイジ主演『PIG/ピッグ』(2021) のマイケル・サルノスキが新たに担当する。

『デッドプール3(原題)』7月26日米公開

2024年唯一のMCU作品。ライアン・レイノルズ演じるデッドプールが第4の壁だけではなく、ソニー版X-MENとMCUなど歴代のマーベル映画の壁を壊して繋げる作品になると期待されている。また、『LOGAN/ローガン』(2017)でウルヴァリンを引退したヒュー・ジャックマンが復帰する。『デッドプール3』のウルヴァリンは原作コミックよりの黄色いスーツを着ていることでも話題になっている作品。

『エイリアン:ロムルス(原題)』8月16日米公開

『エイリアン: コヴェナント』(2017) 以来となる「エイリアン」フランチャイズ最新作は『エイリアン:ロムルス(原題)』。第1作目と第2作目の間の物語になるとされている。監督を務めるのは、リメイク版『死霊のはらわた』(2013)、『ドント・ブリーズ』(2016) といったホラー作品を手がけてきたウルグアイ出身のフェデ・アルバレス。主演は『パシフィック・リム: アップライジング』(2018) のケイリー・スピーニーが務める。

『クレイヴン・ザ・ハンター』8月30日米公開

スパイダーマンを狩ることに執念を燃やすヴィラン「クレイヴン・ザ・ハンター」を主人公にしたSSU作品。名家クラヴィノフ家のセルゲイ・クラヴィノフが狩りの中で変異を起こし、様々なヴィランとの戦いに身を投じていく。セルゲイの義弟であるカメレオンや同じロシア出身のギャングのライノが登場する。主演はMCUでピエトロ・マキシモフ / クイックシルバーを演じたアーロン・テイラー=ジョンソン。

『トランスフォーマー ワン(原題)』9月13日米公開

オートボットとディセプティコンに分断される前の惑星サイバトロンが舞台の長編アニメ。オプティマス・プライムとメガトロンが共に政治的な革命を起こし、その後、オートボットとディセプティコンへと袂を分かつまでが描かれる。オプティマス・プライムの声優にクリス・ヘムズワース、オプティマス・プライムの恋人であり革命の同志のエリータ1にスカーレット・ヨハンソンがキャスティングされている。

『ロード・オブ・ザ・リング:ロヒアリムの戦い(原題)』2024年12月13日米公開

大人気映画「ロード・オブ・ザ・リング」のアニメ映画を『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(2002-2003) の神山健治監督が手がける。実写映画版でエーオウィンを演じたミランダ・オットーがナレーションを担当する。

『ソニック・ザ・ムービー3』12月20日米公開

『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の続編で、コールドスリープされていた究極生命体シャドウ・ザ・ヘッジホッグの登場が期待されている作品。主演を務めたジェームズ・マースデンは複数の作品に関して契約したと語っており、『ソニック・ザ・ムービー3』を足掛かりに更なるユニバース展開も期待されている。

『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』2024年公開

2023年に公開された『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の後編にあたる映画『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は2024年公開予定していたが、ハリウッドでのストライキの影響を受けて公開時期は未定となっている。

『ミッキー17(原題)』2024年公開

映画『スノーピアサー』(2013)、『オクジャ』(2017)、『パラサイト 半地下の家族』(2019) などを手がけてきたポン・ジュノ監督の新作SF映画は『ミッキー17(原題)』。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022) のバットマン役などで知られるロバート・パティンソンが主演を務め、エドワード・アシュタンによるSF小説を映画化。氷の世界を植民地化するために派遣された使い捨てのミッキー17の物語が描かれる。

『ジョーカー:フォリアドゥ(原題)』2024年公開

社会現象を起こした『ジョーカー』(2019) の続編。フォリアドゥとはフランス語で1人の妄想を複数人が共有する精神疾患のことを意味する。レディー・ガガが精神科医ハーリーン・クインゼルを演じ、ホアキン・フェニックス演じるアーサー・フレック/ジョーカーを診察していくうちに影響され、ハーレイ・クインになるまでの過程を描いていく。

『Ultraman Rising』2024年公開(Netflix配信)

31年ぶりにアメリカからやってきたウルトラマンのアニメ映画。野球選手であり、ウルトラマンでもあるサトウ・ケンが怪獣ジャイガントロンの赤ん坊を拾ってしまい、怪獣の子育てをする様子を描く。『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(2017)のキャストが再集結し、日本語吹替版ではサトウ・ケンを山田裕貴が演じる。

以上が2024年の年始の時点で2024年公開が予定されているSF・ファンタジー・ホラー映画の注目作だ。2023年はストライキの影響で2024年公開にずれ込んだ作品も多くあった。2024年はこれらの作品は無事に公開されるのだろうか。そして、SF映画の情報と解説&考察はSFウェブメディアのバゴプラでチェックしよう!

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