ネタバレ解説&考察『アソーカ』第6話 急展開。登場したのは… アノ人の目的は? | VG+ (バゴプラ)

ネタバレ解説&考察『アソーカ』第6話 急展開。登場したのは… アノ人の目的は?

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ドラマ『アソーカ』第6話はどうなった?

2023年8月から配信を開始した『アソーカ』は、『キャシアン・アンドー』(2022-) に続く「スター・ウォーズ」ドラマの最新作。アニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008-2020) や『スター・ウォーズ 反乱者たち』(2014-2018) で活躍を見せたアソーカ・タノを主人公に据えた作品だ。

『アソーカ』はドラマ『マンダロリアン』(2019-) と同じく全8話で構成される。あっという間に残り3話となったが、第6話ではどんな展開が待っていたのだろうか。今回は『アソーカ』第6話の各シーンをネタバレありで解説&考察していく。以下の内容は重大なネタバレを含むため、必ずディズニープラスで本編を鑑賞してから読んでいただきたい。

ネタバレ注意
以下の内容は、ドラマ『アソーカ』第6話の内容に関するネタバレを含みます。

ドラマ『アソーカ』第6話「はるかかなたで」ネタバレ解説

正しい選択

第5話では、アソーカ・タノがかつての師であるアナキン・スカイウォーカーと再会。クローン戦争の記憶と向き合い、アナキンと共にそれを乗り越えていくことに成功した。アソーカはハイパースペースジャンプができるパーギルとの対話を経て、『反乱者たち』でエズラ・ブリッジャーがやったように別の銀河へとジャンプしていった。

アソーカは、共にハイパースペースルートを行くヒュイヤンに「銀河の歴史 第1部」が最高と話す。「スター・ウォーズ」シリーズではジェームズ・マンゴールド監督が指揮する新映画で旧共和国以前のジェダイの黎明期を舞台に「フォースの始まり」と「最初のジェダイ」を描くとされている。また、ドラマ『アコライト』は『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999) の100年前が舞台になる。

ここで銀河の歴史について触れた背景には、視聴者に過去へ視点を向けさせる意図があったのかもしれない。だが、アソーカが語りたかったのはサビーヌのこと。正しく決断すればスローンは戻らず戦争も防げたが、エズラも戻って来れない。「訓練不足で正しい選択をさせてやれなかった」というのがアソーカの思いだ。

「正しさ」を弟子に押し付ける独善的なスタンスにも見えるが、アナキンとの対話を経てアソーカは弟子を導いてやることに思いが傾いてるのだろう。師と向き合ったアソーカは、次に弟子と向き合おうとしている。「フォースは洞察を鋭くするが、全ての答えにはならない」という名言を残したヒュイヤンは、アソーカが“サビーヌ自身の選択”を恐れていることを指摘する。アソーカだって“アソーカ自身の選択”でアナキンの元を離れたからだろう。

『アソーカ』第6話のタイトルは「はるかかなたで (FAR, FAR AWAY)」。タイトルが出る直前にヒュイヤンが「スター・ウォーズ」映画でお馴染みの「遠い昔、はるかかなたの銀河系で……」と語りを始めており、これを引き継いだタイトルになっている。オープニングで使われていた説明が作中に登場するのは何だか不思議な感じがするが、これまでこのイントロでは「一つの銀河 (a galaxy)」を指してきたが、『アソーカ』では別の銀河の存在が明かされた。このイントロにスポットライトを当てるには絶好のタイミングとも言える。

ギリシャ神話がベースに

モーガン・エルズベス、ベイラン・スコールらと共に行く決断をしたサビーヌは、捕えられたままで苛立ちを募らせていた。一方、スコールはこの直情にこそ利用価値があると考えていた。元ジェダイのスコールには、アナキンのように感情を優先した先にダークサイドが待っていることを心得ているはずだ。

そして到着したのは惑星ペリディア。第2話ではスコールがスローンの居場所に通じる道を「ペリディアへの道」と呼んでいた。モーガンはここを「ダスミリの故郷の星」と言っているが、これはナイトシスターの種族である「ダソミリ」のことで、英語表記は「ダソミリ」と同じ「Dathomiri」となっている。

第2話でペリディアのことを「ジェダイ聖堂で聞かされたおとぎ話」と語っていたスコールは、ここをパーギルの旅の終着地点だと話す。ダスミリはパーギルを乗りこなしていたらしいが、ペリディアは「墓場」とも呼ばれており、宇宙空間には大量のパーギルの死骸が残されている。パーギルと共にやってくるはずのアソーカたちは一筋縄では帰れそうにない。

モーガンたちがペリディアに着陸するシーンは圧巻。シオンの目から分離した小型宇宙船、広大なペリディアの大地、ナイトシスターの巨像たち。まさに映画級のゴージャスさだ。そこで待っていたのは、「グレート・マザー」と呼ばれるナイトシスター。こちらもついに実写化されたことになる。囁くような声と共に発話する点は、『クローン・ウォーズ』の演出が見事に再現されている。

なお、アニメ版ではナイトシスターの指導者に当たる人物は「マザー」と呼ばれていたが、『アソーカ』に登場したのは「グレート・マザー」となっている。クレジットによると、このグレート・マザーたちの名前はそれぞれ“アクトゥロポー”、“クロソー”、“ラキーシス”となっている。この名前はギリシャ神話における“運命の三女神”に近い名前だ。

ギリシャ神話では、運命の糸を紡ぎ出すのがクロソー、長さを測るのがラキーシス、糸を切り取るのがアクトゥロポー(アトロポス)とされている。この銀河はギリシャ神話と関わりがある場所なのだろうか。

グレート・マザーズとギリシャ神話の繋がりについては、こちらの記事で考察している。

求めるのは「始まり」

グレート・マザーはサビーヌ・レンにジェダイの匂いを嗅ぎ取ると、サビーヌを独房に入れてしまう。ダソミアはフォースのダークサイドと相性の良い種族とされている。グレート・マザーたちにもフォースを感知する力があるようだ。

ベイラン・スコールはシン・ハティに、この場所を「夢と混沌の地」と話す。若い頃にジェダイ聖堂が燃えるのを見たと話すスコールは、かつてそれを理不尽だと思ったが後に全てが必然だと悟ったという。ジェダイ聖堂が燃えたというのはオーダー66によるクローンの反乱、そしてアナキンによる虐殺のことだろう。

没落と勃興は繰り返すと話すスコールが目指しているものは、今のところまだ掴めない。スローンと組んで力を得るつもりはなく、「始まり」を求めているとし、古い物語が本当なら、ここに「始まり」があると話す。繰り返される権力の移り変わりに対して、“悟り”の境地にあるスコールは何を求めているのだろうか。

独房に入れられたサビーヌがフォースを使って脱出しようとするシーンも要注目だ。第3話に続いてフォースを使おうと集中したサビーヌは、壁が揺れるのを見るが、これはスローン大提督のスター・デストロイヤーによる揺れだった。幽霊船のようになったスター・デストロイヤーの登場。派手だったり重厚だったりする帝国の音楽が鳴っていないのが特徴的で、“亡霊の帰還”のような演出になっている。

スローン大提督の帰還

ついに登場した実写版スローン大提督。独自の種族のような装束になったストーム・トルーパーを従えて現れたスローン大提督を演じるのは、アニメ版でも声優を務めた俳優のラース・ミケルセンだ。日本語吹き替えも山野井仁によるお馴染みの声になっている。

改めておさらいしておくと、スローンは現在では非正史に分類される“レジェンズ”の小説に登場していたキャラクターで、帝国が崩壊した後に残存勢力を率いて新共和国に反転攻勢を仕掛ける人物だった。正史に分類される“キャノン”作品のアニメ『反乱者たち』で帝国軍幹部として登場して一躍人気キャラになると、ドラマ『マンダロリアン』シーズン3では帝国の残党の会議内でその帰還が迫っていると囁かれていた。

インテリで先住民の文化を学び、反乱者たちの行動を先読みすることができたスローンは強敵中の強敵。『反乱者たち』シーズン4の最終話では、主人公のエズラ・ブリッジャーがフォースの力でパーギルと対話し、自分自身とスローンをスター・デストロイヤーごとハイパースペースジャンプで連れ去った。

これが1 BBY頃の出来事であり、それから10年以上が経過した後もスローンが生きていたことが明かされた。10年の月日を経てスローンも歳をとり、お腹も出ているように見える。演じるラース・ミケルセンは、「スター・ウォーズ・セレブレーション」のトークセッションで「実写に順応させないといけません」話していた。ラース・ミケルソンの“アダプテーション”に注目しよう。

サビーヌとスローン

紹介された“イノック隊長”はストーム・トルーパーのマスクを金の仮面に挿げ替えている異形のトルーパー。スローンは芸術に造詣が深いため、こうしたコーディネートも許されているのだろう。一方で、“キャプテン”という肩書きと他のトルーパーと異なるコーディネートを見せる姿は、続三部作に登場したキャプテン・ファズマを思い出させる。イノックはどんな人物なのだろうか。

グレート・マザーは、サビーヌのことを予知できなかった“ほつれた糸”と話す。やはりギリシャ神話で運命の糸を司る“運命の三女神”がモチーフになっていることは間違いない。スローンは「ベイラン・スコール将軍」と語りかけ、スコールもクローン戦争においてはアナキンと同じく将軍クラスの人物だったことが明かされる。そして捕虜の名を聞かされたスローンは、サビーヌに利用価値があることを認めるのだった。

サビーヌとスローンの因縁は浅くない。『反乱者たち』で二人は出会うことはなかったが、お互いを認識しており、特にスローンはアーティストであるサビーヌの作品の特徴を捉えていた。芸術を生み出すアーティストと、芸術を楽しむ上流階級という立ち位置は対照的でもある。

スローンは「一つの念願が銀河の行く末を変える」と自信満々にサビーヌに告げている。これは、アナキンがパドメとの幸せを願い、それが叶わなかったことから銀河の命運が変わったことを想起させる。

スローンはスローンらしく、「友人と会わせる」というスコールの取引通りにサビーヌに乗り物を与えて自由のみにさせる。スピーダー乗りのサビーヌはどんな乗り物か期待したようだが、提供されたのは狼のような生き物だった。ここでサビーヌはイノック隊長が「伏せ」を意味するであろう「ドータ」という言葉を聞き、後で使っている。

この狼のような生き物は、エズラがロザルでフォースを通じて対話したロズ・ウルフを想起させる。エズラとサビーヌが遭難した際にはロウ・ウルフが助けてくれたこともある。ここで機械ではなく生き物の乗り物を与えられたことは、エズラやアソーカとのフォースの繋がりが生かされる伏線かもしれない。

武者たち

スローンがベイラン・スコールとシン・ハティにサビーヌを追わせる中、サビーヌは放浪の武者たちと遭遇。明らかに侍の甲冑を身につけた部族だが、声や武器などはタトゥイーンのタスケン・レイダーに似ている。その奇襲をサビーヌが防ぐことができたのは、マンダロリアンのベスカー製アーマーのおかげだ。武者たちは鎧の上からの攻撃でもダメージを喰らっているが、サビーヌはびくともしない。攻撃面ではライトセーバーを操り、マンダロリアンとジェダイの両方の武器でサビーヌはこの戦いを制している。

スローンがともすればスコールとハティも置き去りにしようとする一方、サビーヌは乗り物の動物と仲直り。突き放しても後をついてくる姿が愛らしい。そして行き着いた先には、ヤドカリのような、ニンジャ・タートルズのような新たな種族が待っていた。こちらもオシャレな服を着た愛らしい種族だ。「ココワー」と日本語のような言葉も使う。この種族はサビーヌの肩につけられた反乱同盟のシンボルを知っており、サビーヌに仲間たちを紹介する。一同は話し合った後、サビーヌを集落へと案内するのだった。

サビーヌを追うスコールは、ジェダイ・オーダーがなくなった後に訓練された野生のジェダイを“木剣(ぼっけん)ジェダイ”と呼ぶ。「Bokken」という言葉は「スター・ウォーズ」においてこれまでも使われており、訓練用の木刀を「Bokken saber」と呼んだりする。スコールは、エズラら聖堂を知らない世代を見下しているようだが、それではハティも面白くない。スコールはハティには「ジェダイ以上を教えた」と取り繕っているのが憎めない。

ハティはよく質問する良い弟子だが、「オーダーが懐かしい?」など、スコールの内心に関わることを聞きがちだ。この問いにスコールは懐かしいのは理念であり、実態や脆弱性ではないと語る。理想はジェダイ・オーダーではなく、魔女王国があったこの地にあると話し、スコールはやはりこの地にある真の目的の存在を示唆するのだった。

そして、崖の上に5人の武者の姿が見え、スコールは武者たちと組むことを提案する。サビーヌは彼らの仇だからだ。5人の武者にベイラン・スコールとシン・ハティが加われば、その数は7人に。『マンダロリアン』シーズン3第4話でもマンダロリアンで再現された黒澤明『七人の侍』(1954) がオマージュされるのだろうか。

エズラ・ブリッジャーは…

集落に着いたサビーヌは、この種族の小さくも豊かな営みに目を奪われる。私たち視聴者も思わずその暮らしに見入ってしまう中、思いがけず「やっぱり君は頼りになる」という声がかけられる。エズラ・ブリッジャーだ。『反乱者たち』の主人公がついに動く姿で実写化された。実写版エズラを演じているのは俳優のエマン・エスファンディエクアドル系の母とイラン系の父を持つ米国生まれの俳優で、メジャーなドラマへの出演は『アソーカ』が初めてになる。

エズラ・ブリッジャーは『反乱者たち』から登場したキャラクターで、少年時代に反乱組織に加わった。パダワン時代にオーダー66を経験したジェダイの生き残りケイナン・ジャラスから訓練を受け、フォースの力を操れるようになった。直情的な性格から暗黒面に堕ちることが危惧される場面もあったが、反乱同盟のジェダイとして活躍を見せて故郷のロザルを解放に導いている。

ロザル解放のためにパーギルと共にスローンを連れて飛び去ってから約10年、髪も髭も伸びたエズラの姿がそこにあった。どこか最近のインド映画の主人公を思わせる風貌だ。「やっぱり君は頼りになる」という言葉は、エズラが残したメッセージで「頼りにしてる」とサビーヌに語りかけた言葉の答え合わせだ。サビーヌは当初それを「ロザルを託された」という意味で捉えていたが、後に「見つけに来てくれ」という意味だったと思い直すようになっていた。そして、それは正しかったようだ。

10代を共に反乱活動で過ごした二人。いつものようなやり取りを経て、二人はハグを交わす。約10年前を舞台にした『反乱者たち』の時点で、エズラはおおよそ18歳、サビーヌは20歳だった。サビーヌを演じるナターシャ・リュー・ボルディッツォは『アソーカ』配信開始時点で28歳、エズラを演じたエマン・エスファンディは配信開始時点で25歳ということで、年齢もおおよそやラクターの設定に沿ったキャスティングになっている。

エズラはサビーヌにここに来た経緯を聞くが、それについては話が長くなる。サビーヌはこの瞬間の喜びを噛み締めたいと説明を後回しに。『反乱者たち』シーズン4でエズラが命を救ったアソーカが犠牲になったとは言い出しにくいだろう。エズラは「早く帰りたいよ」とこぼすが、帰ることができるとすればスローンとの遭遇は避けられない。その道のりは険しい。

死を偽ること

そのスローンは、グレート・マザーたちの「別のジェダイが来る」という予言を聞いていた。死んだと思っていたアソーカ・タノが生きていたのだ。スローンは、「死と復活を偽ること」を「ナイトシスターとジェダイの得意技だ」と話す。確かにオビ=ワン・ケノービは死んだふりをしてルークが大きくなるまでジェダイ狩りをやり過ごしたし、ナイトシスターも滅びたと思われていたがモーガンが生き残っていた。

「アソーカが生きているとみなして備えるべき」と言うスローンの隙のない姿勢はアニメ版そのまま。「師」を含むアソーカの情報をモーガンに要求すると、グレート・マザーたちには「闇の魔術の力」を貸すよう要請して、『アソーカ』第6話は幕を閉じる。

『アソーカ』第6話ネタバレ考察&感想

三人のジェダイ

『アソーカ』第5話では、アソーカ・タノとアナキン・スカイウォーカーの二人の物語が中心に描かれ、「神回」との声も多く出た。第6話では一転してアソーカは登場せず。しかし、ナイトシスタースローン大提督、そしてエズラ・ブリッジャーというアニメ版のファンには堪らないキャラの登場が相次いだ。

アソーカが到着すれば、エズラ、サビーヌ、アソーカと三人のジェダイが揃うことになる。一方で、スローン大提督も今度はナイトシスターズの「闇の魔術の力」を借りるという。ジェダイとナイトシスターズの力のぶつかり合いになりそうだが、初登場となったイノック隊長の活躍にも注目したい。

スコールの目的は?

一方で気になるのがベイラン・スコールとシン・ハティの立ち位置だ。アソーカやスローンたちとは全く異なる大目標を持っていると思われる二人は、どちらにつくことになるのだろうか。スローンが「彼もかつてはジェダイ」と突き放したことからスコールとスローンが対峙する可能性は高い。

また、ナイトシスターズがフォースの力を持たないサビーヌを指して「ジェダイの匂いがする」と言ったことにも注目したい。この時ナイトシスターズが嗅ぎ取ったのは、もしかするとベイラン・スコールに残されていたジェダイの残り香だったのではないだろうか。

スコールはこの銀河に残るつもりのようにも見える。スコールは「始まり」を求めているというが、それは新自由主義的な「グレートリセット」のようなことを指しているのかもしれない。元の銀河の歴史を塗り替えるような力を持つものなのだろうか。もしスコールがこの銀河で新たに物語を始めることを望んでいるとすれば、実はアソーカたちにとっては無害にも思える。

だが、ハティがそれについていくのかどうかも分からない。というか、あれだけ質問しているのに核心を全く明かさないスコールさんについていくハティもかなり変わっている。それがスコールの魅力なのかもしれないが、二人の過去に何があったのかも気になるところだ。

スローンが出発するまでの期限は三日、アソーカは一日遅れで出発している。アソーカはスローンの帰還を阻止できるのか、エズラは無事に帰還できるのか、ラスト二話も目が離せない。

ドラマ『アソーカ』は2023年8月23日(水)より、ディズニープラスで独占配信。

『アソーカ』(Disney+)

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『アソーカ』第7話のネタバレ解説&考察はこちらから。

第5話のネタバレ解説&考察はこちらから。

『アソーカ』第4話のネタバレ解説&考察はこちらから。

『アソーカ』第3話のネタバレ解説&考察はこちらから。

『アソーカ』第2話のネタバレ解説&考察はこちらから。

『アソーカ』第1話のネタバレ解説&考察はこちらから。

クワイ=ガン・ジンと同じくライトセーバーで腹部を貫かれたサビーヌが生きていた理由の考察はこちらの記事で。

ドラマ『アソーカ』の時系列についてはこちらの記事で。

マロックの正体についてはこちらから。

『アソーカ』は『マンダロリアン』と同じく1シーズン8話で構成されることが明らかになっている。詳しくはこちらから。

 

『マンダロリアン』シーズン3最終話のネタバレ解説はこちらから。

「スター・ウォーズ」映画の新三部作についての発表の詳細はこちらの記事で。

ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト(原題)』の情報はこちらから。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。
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