『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第8話 感想&考察 点と点が線になるとき ネタバレ解説 | VG+ (バゴプラ)

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第8話 感想&考察 点と点が線になるとき ネタバレ解説

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2023年のモンスター・ヴァースの総決算となるエピソード

2023年末にApple TV+より配信された『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第8話「生得権」。これまでのモンスター・ヴァース作品が繋がっていき、大きな世界観をつくりあげた第7話「本物のメイはどうぞご起立を」に続き、第8話「生得権」は世界観をより一層拡大させるものとなった。

本記事では『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第8話「生得権」について感想と考察をしていこう。なお、本記事では『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第8話「生得権」のネタバレを含むため、本編視聴後に読んでいただけると幸いである。

ネタバレ注意
以下の内容は、ドラマ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の内容に関するネタバレを含みます。

怪獣王の存在

青年の日の思い出

山本真理演じるミウラ・ケイコアンダース・ホルム演じるウィリアム・“ビリー”・ランダは自分たちの息子で、将来的に平岳大が演じるヒロシ・ランダについて話していた。他愛もない会話の中で、ヒロシに想いを馳せるケイコとビリー。後部座席からワイアット・ラッセル演じるリー・ショウはその話をただ聞いていた。かつて恋をした女性が研究と家族という2つの幸福を抱いている。そのことを2015年のカート・ラッセル演じるリーは今も思い出していた。

エリサ・ラソウスキー演じるミッシェル・デュバルに話しかけられ、我に返る2015年のリー。デュバルにここ以外にも候補はあったのではと尋ねられ、ここしかないと返すリー。リーがいるのはカザフスタン。第1話で小型の怪獣(タイタン)エンドスワーマーの大群によってケイコが命を落とした原子力発電所跡地にリーとデュバル率いる特別研究機関MONARCHの反乱分子たちは向かっていたのだ。

アメリカに根付く人種差別

1955年、マシュー・マッコール演じる軍上層部のハッチ少佐に指揮権を奪われてしまった特別研究機関MONARCH。リー、ケイコ、ビリーはガンマ線シミュレーターの結果を報告していた。ガンマ線シミュレーターは第6話「恐ろしい奇跡」で初登場し、民間人が行ける日本最南端の地である波照間島にてキャッスル作戦で死亡したと思われていたゴジラの復活を確認した装置だ。

しかし、ハッチ少佐はその報告をすべて与太話だと片づける。ここで軍上層部がゴジラについて次が来ても倒せるといった誤った認識をしているが、これにはケイコたちが完全な調査報告をしてこなかった可能性が考察できる。

ケイコは第3話「秘密とウソ」でゴジラや他の怪獣の生存が軍上層部に知られたらソ連との核開発競争が激化し、第二、第三の広島や長崎を生み出しかねないことを危惧していた。そのため、報告書は敢えて濁し、真実を曖昧にさせる旨のことをケイコ、ビリー、リーは暗黙の了解としている。また、ケイコたちは世界を守りたいが、アメリカ軍が守ろうとしているのはアメリカ合衆国のみだ。リーの怪獣は国境を気にしないという忠告にも耳を傾けない。

また、ここでハッチ少佐からガンマ線シミュレーターを発明したレオ・アシザワ演じる鈴木博士は大日本帝国海軍の元士官であることが語られ、何故日本人であるケイコがアメリカ合衆国の国家機密に触れられる立場にいるのかといった人種差別的とも取れる見解をハッチ少佐が抱いていることが明らかになる。

これは第6話「恐ろしい奇跡」でもあったクリストファー・ヘイエルダール演じるパケット将軍の「良い方の日本人だ」に似た発言だ。その人種差別的発言にリーとビリーは激昂し、ビリーはハッチ少佐に殴りかかる寸前だ。そしてケイコの顔には悲しみと失望が見て取れた。

地球空洞説

2015年、ジョー・ティペット演じるティムに連れられてアメリカ合衆国バージニア州特別研究機関MONARCHの本部を訪れる渡部蓮演じるケンタロウとアンナ・サワイ演じるケイト、カーシー・クレモンズ演じるメイの3人。ここで特別研究機関MONARCHの立役者であるはずのランダ家の影も欠片もなく、あるのはパケット将軍など白人男性の写真のみであることが特別研究機関MONARCHの根底に根付く人種差別的なものがあると考察できる。

ティム曰く、妻であるケイコを失った後のビリーは瞬間移動やワームホール理論について取り憑かれたように研究へ没頭し、パラノイア扱いされていたとのことだ。おそらく、ビリーが研究していた最大のテーマは怪獣が感知されずに長距離を短時間で移動する謎だと考察できる。『キングコング:髑髏島の巨神』(2015)でもビリーはその答えとして地球空洞説を研究していたが、その証明は作中時系列では2024年に発生した『ゴジラvsコング』(2021)まで待たなければならなかった。

特別研究機関MONARCHはサンフランシスコにゴジラが襲撃した日、通称“G-Day”の際と同じようなガンマ線の放出に目を光らせているという。結果的にケイコたちの考えていた世界規模でのガンマ線の観測と怪獣被害から世界を守るという考えを実行に移している特別研究機関MONARCH。しかし、そうなるとケイコとビリー、リーの扱いに謎が残る。

ここでリーが第7話「本物のメイはどうぞご起立を」で引き起こした爆発について、その結果をミレリー・テイラー演じるナタリア・ベルドゥーゴ副長官が語る。アラスカでのガンマ線を放出していた穴の爆破により、アラスカのガンマ線は消失。その一方で、他の穴から検出されていたガンマ線が急上昇しているという。現在のガンマ線はG-Day以下で安定しているが、次に爆破を起こされた場合、どうなるかわからないとのことだ。

おそらく、アラスカの爆破によって他の穴や地域のガンマ線が急上昇したのは、すべてが地底で繋がっている地球空洞説によって説明が可能だと考察できる。怪獣(タイタン)はその起源があるとされている地底へ続く穴の周辺に生息しており、そこからは絶え間なくエネルギー源となるガンマ線が放出されている。そして、その内のどれかが閉じられると、その分のガンマ線が他の穴から放出される仕組みだと考察できる。

ティムとナタリア副長官は地図を失っても、父親であるヒロシの行動パターンからケイトとケンタロウがリーの行く先を考察できると確信していた。リーはその頃カザフスタンの原子力発電所跡地にいた。完全な封鎖状態に置かれた原子力発電所跡地を前にデュバルは誰にも入られないようにするためと語ったが、リーはその逆で中から出てくるものを封じ込めていると解説した。中に封じ込められたものは何かとデュバルに問われ、ケイコを失った日を思い出すリー。

1955年の地下室

1955年、ケイコ、ビリー、リーは地下室に左遷されてしまっていた。ビリーはケイコを人種差別的な発言で挑発したことに激昂している。ケイコは人種差別発言をレポートとして提出すべきだとしている。その一方で、上官であるパケット将軍に掛け合えないかとリーに尋ねるが、リーは怪獣の居場所を軍上層部に教えなければならないという問題があると語った。

ゴジラの居場所を伝えるかどうかで意見が割れるリーとケイコ。リーとケイコの間で、アメリカ合衆国政府がゴジラをキャッスル作戦で使用された15 Mtの水爆でも殺せなかったと知れば、核開発競争は激化するという点は一致していた。しかし、リーはいずれにしてもアメリカ合衆国は更なる水爆を開発するのだから、教えても教えなくても変わりはないという意見だった。

リーは1955年のアメリカ合衆国にとっての脅威は共産主義勢力だけであり、その他の脅威への重要な視点が欠けていると続ける。この台詞には制作陣のアメリカ合衆国への自罰的な見解があると考察できる。そして、リーは予算委員会が開かれる3日後までにケイコとビリーに嘘を入れてでもいいから怪獣出現場所を記した地図を制作し、特別研究機関MONARCHの必要性を訴えると進言した。

2015年の地下室

ティムがこれまで左遷されていた地下室は、実はケイコとビリー、リーが左遷された地下室であり、ビリーの拳の跡が今も残っていた。過去の書類にティムは創成期の時代からヒロシの時代に至るまでの特別研究機関MONARCHの秘密があると確信している。

ケンタロウはヒロシがケンタロウの18歳の誕生日である2008年7月7日に対地同期怪獣異常感知システム“Gタス”というソフトウェアの更新をしていることを知る。7月7日と言えば、「ゴジラ」シリーズを語る上で外すことのできない存在である特撮の神様“円谷英二”の誕生日だ。この日にちにしたのはそのようなイースターエッグだと考察できる。その一方で、ヒロシが息子の誕生日を蔑ろにする父親でもあることがわかる。

ケイトは祖母であるケイコの消息不明の書類を見つけてしまう。そしてケンタロウは、自分たちは特別研究機関MONARCHに祖父母、父、すべてを奪われてきたと考えるようになっていた。だが、その書類にリーの署名があったことから、ケイコが消息不明になった場所であるカザフスタンにリーがいるとティムたちは考察できたのだった。ティムとケイトたちの考察は「リーは過去の惨劇を塗り替えようとしている」というものだった。

急接近する2人

アリのいるような不衛生な地下室での地図の制作の中で、急接近していくケイコとビリー。ケイコは自分の過去には言えない秘密があると語るが、ビリーは気にしないと返す。ビリーは初対面の自分を駆逐艦ロートン号で、翼竜型の怪獣(タイタン)イオン・ドラゴンから救ってくれた日からケイコに想いを寄せていたのだった。

ここでケイコとビリーがつくっていった地図が、ヒロシの持っていた地図の原型であったことが考察できる。ケイコとビリーが急接近していくにつれ、2人の幸せ、特にケイコの幸せを願うように身を引くリー。2015年のケイトがケイコについてリーが語るとき、まるで恋人の話をしているようだったわけはここにあった。

怪獣ランド

外国領であるカザフスタンでの任務にアメリカ合衆国の組織である特別研究機関MONARCHは直接介入できない。そのため、少人数のチームが必要となり、ケイトはそれに立候補した。それにより、リーの説得のためにケイト、ケンタロウ、メイ、ティムたちがカザフスタンに向かうことになる。リーはランダ家の人間に家業を継がせたいと考えていると考察したケイトたちは防弾チョッキを拒否し、リーとの対話を重視した作戦を選んだ。

カザフスタンの原子力発電所跡地にはリーたちの痕跡があり、リーは第1話「余波」でやったように爆破して原子力発電所の外壁に穴をあけて侵入していた。原子力発電所の中はソ連時代の名残で壁に共産主義のシンボルが描かれ、今にも崩れそうな状態を周りの鋼鉄の壁で維持している。

原子力発電所内部のガイガーカウンターの数値は0.2ミリシーベルト。およそ、胸部X線写真を1時間取り続けた場合と同じ値で、危険度は低くない。ティム曰く、この原子力発電所はメルトダウン後に1000年間は人間の居住は望めないとされていたが、それにしては低い数値だ。このことから怪獣(タイタン)の存在が考察できる。

探査の中、ティムが何かを踏みつける。それはこのカザフスタンの原子力発電所跡地に大量発生した怪獣(タイタン)エンドスワーマーの抜け殻だった。エンドスワーマーの抜け殻は建物中にへばりついており、第1話「余波」で孵化してから、原子力発電所内でエンドスワーマーが放射線を吸収し続けて成長していることが考察できる。

ケイコが消えた原子炉跡に近づくと、ガイガーカウンターの数値は6ミリシーベルトへと急上昇する。しかし、ケイコが消えたということは、原子炉跡こそがリーにとって塗り替えたい過去であり、リーがいる証左でもあった。

エンドスワーマーがいなくなった後の原子炉跡には緑化が進んだ穴があった。これは『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)でも語られていたことであり、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のエンドロールでは怪獣(タイタン)が通った後で森林やジャングルが再生するなど、怪獣(タイタン)の存在によって人間が破壊した生態系が回復する様子が見られることを新聞が報じる場面がある。

リーの計画はこの怪獣ランドへと続く穴を封じることだと考察できる。その考察通りに、穴の周囲には爆薬が設置されており、これが爆発すれば原子力発電所は内側へと倒れ込み、穴を塞ぐことができる。そこに現れたデュバルとリー。リーはケイトを指名し、ケイトとのみ話し合うと語った。

外側より内側が大きい

1955年の地下室で怪獣の出現場所の地図製作に頭を悩ませているビリー。突如出現しては、煙のように消える怪獣の存在は文字通り瞬間移動をしているとしか考えられなかった。そのとき、ぼろぼろの地図の上を這うアリが地図に開いた穴を通っていくのを目撃したビリー。そのときビリーは地球空洞説を思いついたのだった。ケイコがビリーの調査記録を揶揄した「まるで外よりも内側が広い家のように滅茶苦茶」というのがヒントになったのだ。

そのことを知らせるためにケイコの家に訪ねるビリー。ケイコはビリーに声を落とすように言っていたが、ケイコが抱えている人に言えない秘密とは息子のヒロシの存在だった。ケイコが渡米した理由は、戦前は日本政府に、戦後はアメリカ政府に利用されているように感じたことで、それがバークレーの大学院に進学するきっかけになった。

1955年のアメリカ合衆国はローザ・パークスがバスを譲らなかったことを発端にようやく公民権運動が始まった年だ。その年に未亡人の女性が子供連れて権威ある立場につくのは不可能に近い。ハッチ少佐の脅しとはヒロシの存在であり、ビリーはヒロシの存在を隠すことに協力した。つまり、ヒロシとビリーは義理の親子であり、ヒロシのキャスティングでミックスルーツの俳優ではなく、平岳大を起用した理由には実際はミックスルーツではないという理由があったのだと考察できる。

ホメオスタシス

リーはケイトに「ゴジラを守る」という言葉の真意を教える。ケイトはG-Dayとアルジェリアの砂漠で2回ともゴジラと目が合った人物だ。リー曰く、ゴジラには意志があり、ゴジラは行動の意味を理解しているという。これは『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』でも語られたことであり、ゴジラは怪獣の王となった際に他の怪獣の行動を監視し、制御することに成功している。

そして『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』では宇宙から来た偽りの王であるギドラに対して、『ゴジラvsコング』ではギドラの頭蓋骨を利用したメカゴジラに対して地球全体の防衛本能のような行動をしている。このモンスター・ヴァースのゴジラが持つ地球のホメオスタシス的な役割をリーは一部理解していると考察できる。

リーは地下世界に行ったことがあると語っている。しかし、劇中時間軸の2024年でようやく特別研究機関MONARCHはコングの誘導により地下世界への侵入に成功している。それ以前だとアレクサンダー・スカルスガルド演じるネイサン・リンドの兄が地下世界への侵入を試みるも、特殊な重力により死亡している。そのため、どのようにリーが地下世界に赴いたかには疑問が残る。

だが、リーが地下世界こそが怪獣(タイタン)の起源だと知っていることは確かだ。リーは地上の穴をすべて塞ぐことで地上と地下を分断し、ゴジラと人類の衝突を防ぐことで両者を守ろうと考えていた。ケイトはそれに対して、穴を塞ぐほど他の穴がG-Dayのときのガンマ線の数値に近づいていると反論する。リーは都合の良いデータだけを弄繰り回している特別研究機関MONARCHとは異なり自分は信念と贖罪で動いていると語った。

地下世界へようこそ

リーが抱える罪の意識。それは1955年にケイコとビリーが心血を注いで創り上げた地図と隠していたゴジラの生存を、特別研究機関MONARCHの存続のためにパケット将軍に譲り渡してしまったことだった。ケイコとビリーの地位も守ろうとしたが、ケイコの命までは守れなかった。それらすべてがリーの罪の意識を生んでいた。

罪を償おうと爆破スイッチを押すリー。タイマーが起動した途端、まるで穴を守るかのように成体になった怪獣(タイタン)エンドスワーマーが現われる。その混乱の中、メイ、そしてケイトとリーが穴の中へ落ちていく。そのまま爆弾は爆発し、穴は塞がれてしまうのだった。

アラスカに出現した怪獣(タイタン)フロスト・ヴァークの際もそうだったが、穴を塞ごうとすれば必ず周囲に生息する怪獣(タイタン)が現われ妨害する。おそらく、モンスター・ヴァースの地球にとっては穴から放出されるガンマ線は呼吸のようなものであり、それを塞がれると他の穴がより大きく呼吸するようにガンマ線を放出するものだと考察できる。また、怪獣(タイタン)の出現はゴジラと同じく地球のホメオスタシスだとも考察できる。

リーはケイコとビリーの真意である怪獣との共存の意味を履き違えており、怪獣と人類の衝突を防ぐために1つの世界を2つに分断しようとしていると考察できる。それゆえに怪獣(タイタン)は地球のホメオスタシスの一環として出現するものだと考察できる。

第9話で描かれるものとは何か

映画、ドラマシリーズとすべてのモンスター・ヴァース作品という点と点が繋がり、線となって1つの巨大な絵を描き始めた第8話「生得権」。第9話「世界軸/アクシス・ムンディ」のアクシス・ムンディとはラテン語で「世界の中心」を意味し、2つの対称的世界を結びつける中心軸を意味する言葉として用いられる。そのことから第7話「生得権」でリーが分断しようとした地上世界と地下世界を繋げるのが第9話「世界軸/アクシス・ムンディ」になると思われる。

そうなれば必然的に地上世界を描いてきた分、地下世界についても描かなければならなくなる。地下世界はそこに向かう過程で特殊な重力により死亡率が非常に高いことが『ゴジラvsコング』で語られているため、どのようにケイトとリー、メイの3人はどのように地下世界に向かうのかも注目したいところだ。また、『ゴジラxコング:新たな帝国』(2024)との関係性にも注目していきたい。

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第8話「生得権」は2023年12月29日からApple TV+より配信開始。

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』公式サイト

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第1話「余波」のネタバレ考察&解説記事はこちらから。

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第2話「旅立ち」のネタバレ考察&解説記事はこちらから。

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鯨ヶ岬 勇士

1998生まれのZ世代。好きだった映画鑑賞やドラマ鑑賞が高じ、その国の政治問題や差別問題に興味を持つようになり、それらのニュースを追うようになる。趣味は細々と小説を書くこと。
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