『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第1話 感想&考察 怪獣と共存する世界 ネタバレ解説 | VG+ (バゴプラ)

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第1話 感想&考察 怪獣と共存する世界 ネタバレ解説

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「ゴジラ」シリーズ70周年を飾るモンスター・ヴァース最新作

第1作『ゴジラ』(1954)からはじまった「ゴジラ」シリーズ70周年となる2024年。そのような記念すべき年に向けて、日本映画界では『ゴジラ--1.0』が第1作『ゴジラ』と同じ公開日になる2023年11月3日に公開されるなど大きな動きを見せている。それは日本だけにはとどまらず、ハリウッドではモンスター・ヴァース最新作としてApple TV+より2023年11月17日(金)より『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の配信が始まった。

一般市民の視点から怪獣(タイタン)の脅威や特別研究機関MONARCHの謎へと迫る『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』。本記事ではその第1話「余波」について解説と考察をしていこう。なお、本記事には『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第1話「余波」のネタバレを含むため、本編視聴後に読んでいただけると幸いである。

ネタバレ注意
以下の内容は、ドラマ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の内容に関するネタバレを含みます。

ゴジラの残した爪痕と人々の遺したもの

髑髏島調査団に起きた惨劇

1973年、髑髏島。ジョン・グッドマン演じる特別研究機関MONARCHに所属する地質学者ウィリアム・“ビル”・ランダは怪獣(タイタン)たちに襲われ、調査団が壊滅する中、残されたものに遺産(レガシー)を遺すべく、カメラを回し、自身の過ちを悔いていた。そんなビルを追う「バンブースパイダー」に似た怪獣「マザーロングレッグス」。そして、ビルはとうとう海岸沿いにまで追いつめられてしまった。

の1973年はモンスター・ヴァースにおいても、現実においてもアメリカにとって重要な年である。1973年に国内の反戦ムードが最高潮に達していたことも踏まえ、アメリカ政府はベトナム戦争からの撤退を宣言。その同日、地質学者ウィリアム・“ビル”・ランダは自身の打ち立てた学説のもと、髑髏島への地質調査の件でウィリス上院議員を説き伏せている。これによって起きた調査団の惨劇を描いたのが『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)だ。

つまり、第1話「余波」の冒頭シーンは『キングコング:髑髏島の巨神』で起きた特別研究機関MONARCHとコングの初遭遇のその後であり、1973年は特別研究機関MONARCHが本格的に始動し始めた年でもあるのだ。

怪獣「マザーロングレッグス」に襲われて死を覚悟したビルは映像など証拠の詰まったバッグを海に投げ捨てる。しかし、ビルは間一髪のところで蟹に似た怪獣「マントレイクロウ」の介入により、九死に一生を得る。そのバッグは2013年に日本海沖で漁船が引き上げることになるのだった。2013年はゴジラとムートー(Massive Unidentified Terrestrial Organism、未確認巨大陸生生命体の意)がサンフランシスコで死闘を繰り広げた通称「サンフランシスコの悲劇」の前の年であり、このタイミングでビルの残した遺産が回収されたことにも運命を感じる。

after怪獣ではなく、with怪獣の世界

「サンフランシスコの悲劇」以降の日本。羽田空港へと向かう飛行機の中でアンナ・サワイ演じる元教師のケイトは、「ヒロ衛星インダストリー」という会社の賃貸契約書類に目を通していた。ゴジラとムートーの戦いの「余波」は想像以上に大きく、飛行機では着陸後に除染措置を行なうほどの警戒態勢をとっていた。羽田空港ではゴジラに対する避難経路確認のアナウンスがなされているほどだ。その措置は「サンフランシスコの悲劇」を生き延びたケイトのトラウマを抉る。

父親のヒロシの死を機に手続きなどの所要で日本の新宿を訪れたケイト。空港から出たタクシーの窓越しに眺める東京の風景は現実のものとは異なり、各所に対空ミサイルが設置されている。タクシーの運転手曰く、政府が怪獣対策に大金をつぎ込んでいるとのことだ。その他にも羽田空港の場面から各所の駅のシーンに至るまで警察関係者でも自衛隊員でもない兵士のような人物たちがライフルを装備して警戒しているのが確認できる。彼らもまた特別研究機関MONARCHの関係者なのかもしれない。

2015年の東京。タクシーの運転手がケイトにも怪獣ビジネスの人かと訊ねることから、日本では怪獣に関する産業が拡大していることがうかがいしれる。だが、それは「サンフランシスコの悲劇」の生存者のケイトにとって不快でしかない。また、タクシーの運転手の口から怪獣の存在のそのものが陰謀だという説が流布していることがわかり、現実のコロナ禍を想起させるような状態に世界全体が変化していることも考察できる。

父親の会社「ヒロ衛星インダストリー」の住所である東京都新宿区8丁目9-18のマンションの5階504号室訪れるケイト。だが、その一室は会社などではなく一般家庭そのものであり、父親である平岳大演じるヒロシの遺影が飾られていた。更に、そこには渡部蓮演じるケンタロウ久藤今日子演じるその母親が住んでおり、何とケイトとケンタロウとは異母姉弟という父親のヒロシの知られざる一面をケイトは知るのだった。ちなみに実際の東京都新宿区8丁目9-18にはオリックスカーシェア 西新宿8丁目Cが存在しており、実在の地名を採用しているのも芸が細かい。

動き始めたMONARCH

1959年、カザフスタン。ワイアット・ラッセル演じる若き日のリー・ショウと山本真理演じるケイコは、アンダース・ホルム演じるビリーの運転するオンボロの車に揺られていた。雑談をするなど和やかな雰囲気だが、その行く先を決めるのはガイガーカウンター。線量当量は5000ミリレム、6000ミリレム、7000ミリレムと何かに近づくにつれて上がっていく。

多少の予防策のガスマスクと装備を身に着け、リー、ケイコ、ビリーの3人は封鎖された区域に入っていく。そこでいきなり飛び出してきた猟銃を持ったハンターの少年に対し、ケイコとビリーを守る任務のリーは銃を構える。

落ち着くように話しかけるケイコにその少年は、「放射能汚染は作り話であり、実際は政府が地獄の底に続く穴を掘った」という地元住民の間で広まっている話を3人に語った。それを証明するように、1600km先からでも探知できた放射能の数値が0へと変わっていく。

父親のもう一つの顔

ヒロシのもう一つの顔を知ったケイトは、ケンタロウにヒロシが自分の父親である証拠を見せる。そして、ケイトはケンタロウにお互いにどちらの家庭が先に騙されていたのか知りたくないかと問うのだった。

ケイトはヒロシのことについて、ケンタロウの母親から訊ねられると自分が来たことは忘れてほしいと、悲しげな表情を浮かべて立ち去るのだった。自分が30年間信じていた父親に別の家庭があり、弟までいたという事実はケイトに重くのしかかり、ケンタロウにも動揺が走るのには無理もない。

放射線を食べる生物

1959年のカザフスタンに残された原子力発電所の跡地は、原子力発電所を中心にすべての木々がなぎ倒されており、ガイガーカウンターも何か反応するとすぐに0に針が戻るという反応を繰り返す。それに対し、リーは原爆の放射線を食べていた生物の存在を例にあげ、ここにも同じ類いの生物が存在しているのではと考察している。カザフスタンと言えば石油、天然ガス、石炭、ウランなど鉱物資源に恵まれた資源大国の一面も持ち、ウランに引き寄せられてそのような生物が出現してもおかしくはないと考察できる。

おそらくリーが語っている放射線を食べる生物とはゴジラとムートーのことだと考えられる。『GODZILLA ゴジラ』(2014)で特別研究機関MONARCHはゴジラがペルム紀に大量に空から降り注いでいた放射線をエネルギー源にしていたことを突き止めており、1950年代には生き残った個体のゴジラを倒すためにビキニ諸島で原爆実験を繰り返している。しかし、その米ソによる原爆実験がより強大なゴジラが誕生のきっかけになったことが解説されている。

特別研究機関MONARCHはムートーも同じくペルム紀に放射線を餌にしていた生物として確認していた。1999年にムートーは原子力発電所を壊滅状態にさせて卵を産んで繭となり、特別研究機関MONARの調査では別個体がフィリピンでゴジラと同種の骨に卵を産み付け、15年の時をかけて孵化したことを解説している。

リー、ケイコ、ビリーは地下の調査のために爆薬を原子力発電所跡地に設置。ケイコとビリーが3.8メガジュール必要であるといった科学的な議論をしている間に、リーが爆破スイッチを押した。それにより地下30mまで衝撃派が及び、ケイコとビリーが探していた地下空洞を発見する。

この「怪獣が地下空洞をつくる」というのはモンスター・ヴァースにおいて重要な設定だ。そもそも、地質学者ウィリアム・“ビル”・ランダの研究テーマは地球空洞説であり、髑髏島に怪獣が多く生き残っているのは髑髏島が地球の地下空洞が噴出したポイントだからだと解説されている。

『ゴジラvsコング』(2021)では、2024年に巨大テクノロジー企業「エイペックス・サイバネティクス」がコングの帰巣本能を利用して地球の地下空洞へと潜入する計画を実行しているほど、地下空洞の存在は重要だと解説されている。その地下空洞の発見に喜ぶケイコとビリー。それもつかの間、地下空洞によって建物が一部倒壊し、それによって地下空洞の大きさを3人は知るのだった。

ゴジラ警報

現在、新宿ではケイトが母親と電話していた。電話越しで母親が父親のヒロシの会社の住所に誰か住んでいたのかと訊ねたことにより、母親がヒロシのもう一つの顔と家庭を知っていたのかもしれないという疑念にケイトはかられていた。

電話の最中、突如として警報が新宿中に響き渡る。戸惑うケイトの腕をケンタロウが掴み、地下鉄の新宿三丁目駅の避難所へと連れていく。この警報は「ゴジラ警報」であり、地下鉄の駅は緊急時に「ゴジラ避難所」として機能するようになっていたのだ。実際に東京都新宿区8丁目9-18から新宿三丁目駅まで歩くと15分ほどであり、ケイトが母親から電話しながら歩き、その後ケンタロウと共に徒歩で避難するとすれば最寄りの避難所となる。このような実際の東京の地理へのこだわりも日本の視聴者からすれば嬉しいっところだ。

ケンタロウから「サンフランシスコの悲劇」のときに父親のヒロシと一緒にいたか訊ねられるケイト。ケイトはあのときに父親はいなかったと答え、その記憶の中でゴジラによって何もかもが破壊された「サンフランシスコの悲劇」がよみがえっていった。

「サンフランシスコの悲劇」が起きたとき、ケイトはまだ教師であり、崩れた橋から落ちそうになるスクールバスの中で生徒たちを助けようと必死にもがいていた。生徒たちを安心させ、後ろのドアから逃げるように促すケイトだったが、それも虚しく多くの生徒を残したまま、スクールバスは海の底へと沈んでいったのだった。

モンスター・ヴァースではゴジラは怪獣の王であり、神のように描かれることが多かったが、『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』ではゴジラは人間が勝つことのできない災害、トラウマとして描かれていることが伝わってくる。ある意味では第1作目『ゴジラ』や『シン・ゴジラ』(2016)、『ゴジラ-1.0』に近い切り口と考察できる。

『ゴジラ-1.0』で描かれたトラウマや災害、反戦といったメッセージとしてのゴジラについての解説はこちらの記事で詳しく解説している。

原子力発電所での探索

カザフスタンの原子力発電所の地下空洞でリー、ケイコ、ビリーの3人はムートーの亜種である大量のエンドスワーマーの卵を発見する。卵はまだ胚芽状態であり、エンドスワーマーは放射能に汚染されて放射線が豊富な原子力発電所跡地を保育室のように扱っていたのだ。

遺伝子情報の採取を試みるケイコとビリーと異なり、2人を安全に帰すことが任務のリーは卵が大量にあるならば親の怪獣が近くにいることを危惧する。休眠状態だとリーの不安を押し切るビリー。ケイコもそれに賛同し、ケイコは自らがサンプル採取を買って出る。

ヒロシの遺産(レガシー)

警報が解除され、ようやく地上に戻れたケイトとケンタロウ、ケンタロウの母親の3人。父親がもっていた別の家庭の事情に立ち入りたくないという理由でケンタロウの母親からのお茶の誘いを断ったケイト。だが、ケンタロウは父親のヒロシが別の仕事を隠していたということを明かす。

ヒロシの仕事部屋には衛星地図の裏に隠し金庫があり、コンピューターエンジニアという表向きの職業ではない真実を知るため、隠し金庫を開けようとする。その解除コードは2つの家庭の誕生日のミックスだった。金庫の中に隠されていたのは地質学者ウィリアム・“ビル”・ランダが海に投げたバッグであり、そこに描かれた特別研究機関MONARCHのエンブレムはケイトに「サンフランシスコの悲劇」を呼び起こさせる。

ケイトは父親の秘密をしるため、ケンタロウのつてをたどり、カーシー・クレモンズ演じるアメリカ人のメイを尋ねるのだった。メイとケンタロウは何やら親密な関係であったことが考察できる。

メイと出会った居酒屋でBGMとして坂本九の「上を向いて歩こう(英題:SUKIYAKI)」が流れているのが良い選曲だ。1961年に発表された「上を向いて歩こう」は70年代の情報媒体の解読と古めかしい居酒屋の双方に合っているだけではなく、1963年6月15日のビルボード誌Hot100で1位を獲得していることから、日米双方の視聴者に懐かしい印象を与えることが考察できる。

また、メイが東京に住んでおり、誰もが自分のことしか気にしないと語っているときに街中で星野源の「SUN」が流れていることから、変な日本描写が多い海外作品の中で、日本の近年のヒットソングを流すことで日本描写のリアリティに制作陣が力を入れていることも伝わってくる。星野源の「SUN」は2015年にリリースされた楽曲なので、それによってケイト、ケンタロウ、メイの生きている時代が2015年以降だということがはっきりと日本の視聴者に伝わってくる。

メイの本業はフリーのゲームメイカーであり、エンジニアのケンタロウとは共に仕事をした経験を持つ。メイは40年前の暗号なんて簡単だと言って解読してみせるが、それはすぐに特別研究機関MONARCHに伝わってしまう。特別研究機関MONARCHは「サンフランシスコの悲劇」、またの名を「G-Day」以降、情報流出にかなり警戒していることが考察できる。

特別研究機関MONARCHの中には怪獣(タイタン)らしきものを片っ端から調べており、ビッグフッドの写真も記録されているのが確認できる。また、その中に隠されていた地図データは父親のヒロシのオフィスにあった衛星地図に酷似している。

G-Dayの記憶

「サンフランシスコの悲劇」、特別研究機関MONARCHがG-Dayと呼ぶゴジラ襲撃の日に、ヒロシはどこか別の場所にいたことが語られる。そしてヒロシは娘と妻の避難用のバスを手配した後に失踪した。その1週間後にケイトはアラスカ州警察からヒロシの乗った飛行機が行方不明だと知らされた。

ケイトと違い、ヒロシの善の面を見ようとするケンタロウ。立ち去ろうとするケイトだったが、特別研究機関MONARCHのファイルの中にゴジラと思わしき足跡の上に立つ女性の写真を見つける。その女性こそケイコであり、ヒロシの母親、そしてケイトとケンタロウの祖母だった。

クリフハンガー

そのケイコは1959年、カザフスタンの原子力発電所で鼓動する卵を前に急いでサンプルの回収を試みていた。急かすリーに対し、卵の中の幼生に付属器官が多数ついていることから卵のエンドスワーマーを昆虫類だと確信するケイコ。ケイコの見立てによれば原子力発電所が稼働した際に放射線を感じ取り、エンドスワーマーは餌を求めて地上へと上がり、原子力発電所内に卵を産み付けていったとのことだ。

地盤が崩れ始め、急いで対比するリーとケイコを前にエンドスワーマーの卵が孵化し始め、ケイコに襲い掛かる。そしてケイコはエンドスワーマーに引きずられるように原子力発電所の地下へと落下していってしまうのだった。

第2話への注目が高まるラスト

蚤などに似た昆虫類の怪獣(タイタン)のエンドスワーマーによってケイコが地下へと落ちていくという、文字通りのクリフハンガー的なラストとなった第1話「余波」。その一方でゴジラに対するトラウマを抱える人々の様子や、ゴジラの容赦のない都市の破壊、そして壊滅後に現れた特別研究機関MONARCHへの不信感など、これまでのモンスター・ヴァースとはまた違う切り口の作品となっていた。

第1話と共に第2話も同日に配信されているが、これ以降のエピソードは毎週配信となる予定だ。そのため、SNSなどでは考察が盛り上がることが期待できる。『キングコング:髑髏島の巨神』から地質学者ウィリアム・“ビル”・ランダが登場し、東京に怪獣対策の対空ミサイルが設置されて怪獣ビジネスが広まっているなど、2024年公開予定の『ゴジラxコング:ザ・ニュー・エンパイア(原題:Godzilla x Kong: The New Empire)』にも繋がりそうな要素が多く含まれている第1話「余波」。第2話への期待も高まる。

ドラマ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』第1話「余波」はApple TV+より2023年11月17日から配信開始。

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』公式サイト

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』初情報解禁時の記事はこちらから。

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』予告編第1弾の記事はこちらから。

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』予告編第2弾の記事はこちらから。

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の冒頭映像と怪獣名に関する記事はこちらから。

モンスター・ヴァース版ゴジラの最新作の情報はこちらから。

『ゴジラvsコング』登場怪獣の紹介はこちらから。

『ゴジラvsコング』の続編考察はこちらから。

鯨ヶ岬 勇士

1998生まれのZ世代。好きだった映画鑑賞やドラマ鑑賞が高じ、その国の政治問題や差別問題に興味を持つようになり、それらのニュースを追うようになる。趣味は細々と小説を書くこと。
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