シーズン3第2話ネタバレ解説『マンダロリアン』グローグーが初めての… ラストのあれは? あらすじ・考察・感想 | VG+ (バゴプラ)

シーズン3第2話ネタバレ解説『マンダロリアン』グローグーが初めての… ラストのあれは? あらすじ・考察・感想

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『マンダロリアン』シーズン3第2話はどうなった?

ドラマ『マンダロリアン』シーズン3の配信がいよいよスタート。ディズニープラスきっての人気ドラマであり、「スター・ウォーズ」シリーズ最新作である『マンダロリアン』が帰ってきた。

『マンダロリアン』シーズン3は、2023年3月3日(水) に配信を開始。3月8日(水) より第2話(チャプター18)が配信されている。これまで通り全8話で構成されるシーズン3では、どんな冒険が待っているのだろうか。今回も各シーンをネタバレありで解説していく。なお、以下は本編のネタバレを含むので、必ずディズニープラスで本編を鑑賞してから読んでいただきたい。

ネタバレ注意
以下の内容は、ドラマ『マンダロリアン』シーズン3第2話の内容に関するネタバレを含みます。

『マンダロリアン』シーズン3第2話チャプター18「マンダロアの鉱山」ネタバレ解説

ブーンタ・イヴとは?

冒頭の回想でアーマラーが「古代の歌」として「ミソソーがマンダロアの新時代を告げる」という予言を紹介しているシーンは、ドラマ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』(2021-2022) 第5話の一幕。ミソソーとはその頭蓋骨がマンダロリアンの象徴にもなっている恐竜のような息ものである。シーズン3第1話のアーマラーの洞窟でも壁にミソソーの頭蓋骨が見える。

前回は、アーマラーの言う通りマンダロリアンのリーダーから失脚し一人で孤城にいるボ=カターンから、マンドーはマンダロアの泉の情報を得ていた。『ボバ・フェット』では、アーマラーは血筋とダークセーバーに頼ったボ=カターンを「戒めになる存在」と蔑んでいたが、マンドーとしては見放すつもりはないようだ。

そしてシーズン3第2話は、『ボバ・フェット』の舞台になった惑星タトゥイーンから始まる。『マンダロリアン』シーズン1第5話で初登場の修理工ペリ・モットーが『ボバ・フェット』に続いて登場。『ボバ・フェット』では、ペリ・モットーがモフ・ギデオンに破壊されたレイザー・クレスト(マンドーの前の船)の代用品として、N-1 スターファイターをマンドーに授けている。

N-1 スターファイターは『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999) では幼い頃のアナキンとR2-D2が乗り込んでいた。本来はR2-D2のようなドロイドが入る後部座席をグローグーが座れるように改造してくれたのがペリ・モットーだ。

語学堪能なペリ・モットーは、ジャワ族と組んで相変わらずうまく商売を回している様子。『ボバ・フェット』では、ペリがジャワ族と付き合っていたことが明かされている。そして客との会話でブーンタ・イヴが近いことが明かされる。ブーンタ・イヴとはタトゥイーンの年に一度の祝日で、毎年この日にはポッドレースの大会が開催されていた。『スター・ウォーズ エピソード1』でアナキンが戦ったのがそのポッドレースだ。

ただし、ブーンタ・イヴはかつてタトゥイーンを支配していたハット族のブーンタ・ヘスティリック・シャドルーを崇拝するための祝日だ。ハット族の支配が終わり、ボバ・フェットによる統治が始まった後もブーンタ・イヴは祝われているようである。

グローグーが初めての…

そこに現れたのはマンドーが乗るN-1 スターファイター。マンドーの膝の上がお気に入りになったグローグーは、後部座席ではなくコクピットに乗っている。そしてグローグーは、コクピットからペリ・モットーのもとへ大ジャンプを決める。『ボバ・フェット』最終話でも再会したマンドーのもとにジャンプを決めていたが、これはフォースを使ったジャンプであり、ルーク・スカイウォーカーのもとで練習をしていた。

一方で、ここまでグローグーは自らの“愛着”を媒介にしてのみそのフォースを発動しており、この場面でもペリ・モットーとの再会に喜んでフォースを発動したものと見られる。そして、「誰に習った?」というペリ・モットーの問いに、グローグーは「バゲ」という言葉を発する。驚いた方も多いだろう。グローグーが初めて唸り声以外の言葉を発したのだ。『マンダロリアン』配信開始から4年ほどグローグーの姿を見守ってきた身としては、なんとも感慨深い瞬間だ。

ペリ・モットーは、グローグーが「ペリ」と自分の名前を言ったと主張しているが、「誰に習った?」と聞かれてその回答はおかしいだろう。一方で、これまでグローグーはほとんど質問をされる機会がなかったことも事実。ペリ・モットーがグローグーを見下さず、「誰に習った?」ときちんと質問したことでグローグーは最初の言葉を発することができたのかもしれない。

R5-D4の過去

グローグーの発話に興味を示さないマンドーは、ペリ・モットーにIG用の記憶回路を探しにきたと話す。前話ではシーズン2の最後に倒れたIG-11を修理するために記憶回路を手に入れることがクエストの一つになっていた。マンドーによると、IG-11には大気が汚染されていないか検知させるつもりだったらしい。

半ば押し売りされる形でオンボロのR5を購入させられたマンドー。だが、ペリー・モットーの言う通り、R5-D4は元反乱軍という設定がある。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977) で初登場を果たしたR5-D4は、重要な任務を背負ったR2-D2がルークの家に行けるように、自分が買われそうになった時に自らを故障させてオーウェンおじさんにR2-D2を購入させている。

その後、反乱運動の英雄となるR2-D2のいわば影の存在であるR5-D4は、グローグー用のポッドを取り外してN-1 スターファイターに乗り込み、ついに宇宙へと旅立つのだった。ペリー・モットーは「フォースと共にあれ」と言って見送るが、R5-D4にはドロイドながらフォースを操る力があるというレジェンズ(非正史)の設定を想起させる言葉である。

そして、ホリデーウィークの花火が上がる中、「マンダロアの鉱山」というシーズン3第2話のタイトルが明かされる。第2話目にして早くもマンドーはマンダロアでの冒険に踏み出す。

マンダロアへ

汚染されたマンダロアを宇宙から見て哀しそうな表情を見せるグローグー。グローグーもマンドーと同じく、マンダロリアンに育てられた孤児である。マンドーもグローグーも惑星マンダロアを訪れたことはないが、マンドーは「全てのマンダロリアンのルーツ」とグローグーに説明する。

続いてマンドーは、マンダロア星系について説明する。マンドーが育った衛星コンコーディアには、ベスカーの採鉱キャンプが作られていたが、クローン大戦の時代にはマンダロリアンの分派組織で好戦的なデス・ウォッチの基地が建設されていた。アニメ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』(2008-2020) ではオビ=ワン・ケノービがコンコーディアを訪れてその事実を発見している。

そしてマンドーは、前回に続き「マンダロリアンは星図と航路を熟知するもの」と、マンダロリアンの心得をグローグーに教える。まだ5歳くらいなのだが、英才教育を受けているグローグーは、立派なマンダロリアンに育つことだろう。

マンドーなりの子育て

惑星マンダロアは、帝国による大粛清で使用された核爆弾によって磁場が破壊されていた。外部と交信できない状態ということであり、独自の文明が生き続けている可能性もあるということだ。着陸したマンドーはR5-D4に大気の分析に行かせるが、グローグーのことは甘やかしているのにドロイドには対応が冷たい。

R5の信号が途絶えると、マンドーはヘルメットを与圧(内部の気密性を上げること)モードにして自ら探索に向かうことに。さながらダース・ベイダーのような呼吸音になっている。一人での留守番に不安そうな顔を見せるグローグー。その不安は的中し、マンドーは地下に住む謎の生物に襲われてしまう。

マンドーはこれをダークセーバーでなんとか退けたが、『ボバ・フェット』第5話で描かれたようにマンドーはまだダークセーバーを使いこなせていない。操ろうとするほどに重く感じ、振り回されてしまうのだ。

R5の分析の結果、地下の大気は汚染されていなかった。誰もがマンダロアのことを諦めており、誰も確かめようとしなかったのだ。グローグーと一緒に地下へと向かったマンドーは、前回ボ=カターンが鉱山のある場所として教えてくれた官庁街へと降下していく。

“おじさんと子ども”を描くのが近年の「スター・ウォーズ」作品の特徴だが、アニメ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』(2020-) では、共に旅をすることになった少女オメガのことを、エリートクローン部隊のリーダーであるハンターは過保護すぎるくらいに守ろうとする。とにかく危険を避けようとするハンターに対して、マンドーは積極的にグローグーを冒険に同行させるのがその特徴だ。

そこには、マンダロリアンとして育てたいという思いもあるだろうが、チームで動くバッド・バッチと違い、マンドーの場合は自分が死ねばグローグーは一人で生きていかなければならないという心配もあるだろう。一方で、まだ子どものグローグーに「見ろ、道が地下に続いてる」と話す様子は、一匹狼で生きてきたマンダーが相棒を得た喜びを感じているようにも見える。

グローグーの冒険

かつて泉があった場所にたどり着いたマンドーは、そこに埋まっていたベスカーのヘルメットを見つけるが、謎の巨大ロボットに捕まってしまう。マンドーが運ばれた先には無数のベスカーがあり、そのロボットを操縦していたのはまた別の小さなロボットだった。マンダロアで一体何が起きているのか。

ブラスターとダークセーバーを取られたマンドーをフォースで助けようとしたグローグーだったが、ロボットに見つかってしまい逃げ出すことに。ボ=カターンの元へ行くようマンドーに言われたグローグーの初めての一人旅が始まる。

洞窟の入り口で出てきた謎の生き物には、グローグーはフォースを使って対処。だが、この生き物、武器ではなく緑の物体を持っているのだが、何だったのだろうか。なお、このシーンは予告編の時点から注目されていたシーンである。グローグーが初めて“愛着”以外を理由にしてフォースを使用したシーンかもしれないからだ。

愛するマンドーを急いで助けるためにフォースを使ったという解釈もできるだろうが、真っ直ぐ捉えれば、グローグーは自衛のためにフォースを使ったのである。ジェダイ的には“愛着”や“固執”は教義に反するもので、それ以外の動機でフォースを操れるようにならなければならない。ルークによる訓練を経て、グローグーもジェダイとして成長しつつあるのかもしれない(マンドーの手を離れるようで寂しくもあるが……)。

グローグーの大仕事

N-1 スターファイターに戻ったグローグーは、R5にボ=カターンのいるカレヴァラを星図上で指して移動してもらう。先ほどマンドーから教えてもらった「ボ=カターンがいるのがカレヴァラ」という情報をしっかり覚えていたようだ。そしてなるほどR5はこのために合流したらしい。

それにしても、ルークに“買われなかった”R5と、ヨーダと同じ種族のグローグーという二人が、かつてR2とアナキンが乗り込んだN-1 スターファイターで飛んでいるというのは不思議な感覚である。

ボ=カターンは意外にもあっさり助けを求めるグローグーを受け入れ、マンダロアへと向かう。『クローン・ウォーズ』でも描かれたようにかつて栄華を極めたマンダロアの街は見る影もない。一時はボ=カターンが手中におさめた都市である。

ボ=カターンと共に再び地下へと降りて行くグローグー。ガイドを必要とするボ=カターンのために、恐怖を克服して道先案内をすることに。そしてボ=カターンもマンドーと同じくその道中でグローグーに語りかけ出す。みんなが喋りかけたくなる存在なのだろう。

ジェダイとは良好な関係を築いていたと話すボ=カターンは、かつて姉のサティーンと恋仲にあったオビ=ワンを助けたこともあるし、なんといっても『クローン・ウォーズ』シーズン7でのアソーカ・タノとの共闘が印象深い。

ボ=カターンは流石の腕であの謎の生物を排除するが、これらの名を「アラマイト」だと明かす。荒れ野に住んでいたのがここに移り住んでいるらしい。また、このシーンではボ=カターンはグローグーに「パパだけがマンダロリアンじゃない」と言い、さらっとマンドーのことをグローグーの父親と認めている。

ドロイドによって採血されるディン・ジャリンを助けようとしたボ=カターンは、かつては自分の持ち物だったダークセーバーを使ってメカを倒す。やはりマンドーと違い使い慣れている。巨大ロボも見事なダークセーバーの腕前で倒して見せて、マンドーの救出に成功するのだった。

立場の違うマンダロリアン

「呪いはなかった」と言うマンドーに「何も残っていない」と言うボ=カターン。これは繁栄していたマンダロアを見たことがないマンドーと、自らが繁栄していたマンダロアを治めていたボ=カターンの立場の違いだろう。マンドーは、マンダロリアンが幼少から飲んで育つというポグ・スープも作ってもらうが、一緒に帰ることは拒否し、泉に入って贖罪を果たすことを譲らない。

「教義が拠り所」と話すマンドーは、確かにマンダロリアンが散り散りになった状態での経験が色濃い。一方でボ=カターンはダークセーバーでマンダロアという土地を統治していたのだから、物質や国土、あるいは民にこだわるのも無理はない。同じマンダロリアンでも大事にしているものは異なるのだ。

ボ=カターンはまたも意外な行動に出る。マンドーを泉まで案内すると言うのだ。「ブーブー」言っているグローグーを連れて、一行は泉へと向かう。その道中、ボ=カターンは「帝国は制裁として故郷を奪った」と語るが、マンドーは「かつての姿を知る者には辛いだろうな」と返しており、このシンパシーを持てるところがディン・ジャリンの良いところである。

しかし、ボ=カターンは辛いのは同胞が何度も争う姿だと答える。内乱によって弱体化し、弱ったところを帝国に叩かれたというのがボ=カターンの見たてだ。本来なら連帯して団結すべき人々が衝突し、より巨大な権力を利するというのは現実でも起こっていることである。

ボ=カターンは、臣民への見せ物としての儀式を振り返るが、シーズン3第1話ではチルドレン・オブ・ザ・ウォッチの儀式が描かれていた。同じ儀式でも目的は異なり、ボ=カターンはマンダロアの儀式をよく思っていなかったようだ。

ボ=カターンは父親のことを尊敬していたが、ボ=カターンの父はアドナイ・クライズという人物で、彼の死後、統治の座はボ=カターンの姉のサティーンに移っている。父がマンダロアを守って死んだという話に、マンドーは「我らの道」と、チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ式に尊敬の意を表明するのだった。

泉の底にいたのは…

そして一行は泉に到着。この泉は、マンダロアの黎明期にはミソソーの巣で、マンダロア・ザ・グレートがミソソーを手懐けたという。マンダロア・ザ・グレートはレジェンズ(非正史)に登場した名前で、『マンダロリアン』シーズン1第8話でもアーマラーが大昔にマンダロア・ザ・グレートがジェダイと戦ったという伝説を紹介している。グローグーはその話の時に、敵ではなくマンダロアの孤児であると認定されている。

ついに泉へと足を踏み入れるディン・ジャリン。ボ=カターンもグローグーも嬉しそうだ。マンドーは、第1話でアーマラーが復唱させていた誓いの言葉を唱えるが、その泉はめちゃくちゃ深くマンドーは足を踏み外して沈み込んでしまう。ボ=カターンはジェットパックを使って何とかマンドーを助け出すが、その泉の底で見たのは、伝説の生物ミソソーと思われる影だった。

この場所はまだミソソーの巣だったのだろうか。ボ=カターンはアラマイトが生きているなら何が生きていても不思議じゃないと言っていたが、まさかミソソーが生きているとは。そして、ディン・ジャリンは贖罪を果たせたのだろうか。

『マンダロリアン』シーズン3第2話感想&考察

ドラマ『マンダロリアン』シーズン3は早いテンポで本シーズンのメインクエストと思われていたマンダロアの泉に到達した。IG-11は要らなかったみたい……。一方で、仲間が離れて失意のボ=カターンが、宗派の違うマンドーをヘルプすることで表情に明るさが戻ってきたことは良かった。ボ=カターンほどの人が腐っていてはいけない。

さらにグローグーの成長は著しく、言葉を発するわ、フォースを使って敵を倒すわ、船に乗ってボ=カターンの元まで行くわで、頼もしい限りである。一方で、マンドーはまだグローグーが一人でフォースを使ったことを知らない。マンダロリアンとしての英才教育を受ける一方で、ジェダイとしても成長を見せるグローグーの姿をマンドーはどのように見ることになるのだろうか。

マンダロリアンの物語としては、キーになるのはアーマラーが『ボバ・フェット』第5話で紹介した「ミソソーがマンダロアの新時代を告げる」という予言だろう。まさかここでそのミソソーが生きたまま登場するとは。作品を跨いでの伏線回収ということになりそうだ。

このミソソーを宗派の異なるボ=カターンとマンドーで倒すことで、新たなマンダロア建設の道が切り拓かれていくのだろうか。あるいは伝説のように手懐ける展開も考えられる。ボ=カターンがマンダロリアン同士で争い合うことへの苦痛を表明したことも、そうした展開につながっていくのかもしれない。

加えて、フォースを使うグローグーもここに加わるとすれば、かつてジェダイでありマンダロリアンでもあったダークセーバーの作り主ター・ヴィズラ以来の英雄の誕生ということになる。デス・ウォッチ、チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ、そしてジェダイの力を合わせて、帝国に破壊されたマンダロアを再建する展開に期待したい。

贖罪からスタートした『マンダロリアン』シーズン3は意外な方向に進もうとしている。引き続き、シーズンフィナーレまで見守っていこう。

ドラマ『マンダロリアン』シーズン3は2023年3月1日(水) より、ディズニープラスで独占配信。

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シーズン3第3話のネタバレ解説はこちらから。

第1話のネタバレ解説はこちらから。

シーズン3第2話の展開を受けて、今後の「スター・ウォーズ」フランチャイズの展開について考察した記事はこちらから。

 

同日配信されたアニメ『バッド・バッチ』シーズン2第2話のネタバレ解説はこちらから。

ドラマ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』最終回のネタバレ解説はこちらから。

高い評価を受けている「スター・ウォーズ」ドラマ『キャシアン・アンドー』シーズン1の解説はこちらから。

ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の解説はこちらの記事で。

シーズン3配信のタイミングで、主演のペドロ・パスカルは生涯マンダロリアンを演じると宣言した。詳しくはこちらから。

ジョン・ファブローと共に『マンダロリアン』の監督・脚本・制作総指揮を手掛けるデイブ・フィローニは、グローグー=ヨーダのクローン説に言及した。詳しくはこちらの記事で。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。 訳書に『デッドプール 30th Anniversary Book』『ホークアイ オフィシャルガイド』『スパイダーマン:スパイダーバース オフィシャルガイド』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース オフィシャルガイド』(KADOKAWA)。正井編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』の編集担当、編書に『野球SF傑作選 ベストナイン2024』(Kaguya Books)。
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