第1話ネタバレ解説『オビ=ワン・ケノービ』労働者オビ=ワンの心の傷、迫る尋問官 あらすじ&考察 | VG+ (バゴプラ)

第1話ネタバレ解説『オビ=ワン・ケノービ』労働者オビ=ワンの心の傷、迫る尋問官 あらすじ&考察

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『オビ=ワン・ケノービ』配信開始

「スター・ウォーズ」シリーズ最新作となるドラマ『オビ=ワン・ケノービ』が遂にDisney+で配信開始。米国で開催されているスター・ウォーズセレブレーションでのお披露目に合わせ、日本時間の2022年5月27日(金) 13時から第1話と第2話の配信が始まった。

ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005) から10年後を舞台にした作品。ジェダイの敗北、帝国成立、ダース・ベイダー誕生から10年、『エピソード4/新たなる希望』(1977) から9年前のオビ=ワン・ケノービの姿が描かれる。

オビ=ワン・ケノービを演じるのは新三部作で同役を演じたユアン・マクレガー。近年は『プーと大人になった僕』(2018) や『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020) で活躍する姿を見せていたユアン・マクレガーが、『エピソード3』以来17年ぶりオビ=ワンを再演する。

「スター・ウォーズ」作品としても、『マンダロリアン』(2019-)『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』(2021-2022) から一転して、(元)ジェダイを主人公にした初のドラマ作品になる。第1話はどのような展開になったのか、各シーンをネタバレありで解説していこう。

以下の内容は『オビ=ワン・ケノービ』第1話のネタバレを含むので、必ずDisney+で本編を観てから読んでいただきたい。

ネタバレ注意
以下の内容は、ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』第1話の内容に関するネタバレを含みます。

ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』第1話ネタバレ解説

これまでのオビ=ワン・ケノービ

ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』は親切にも『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999) でのアナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービの出会いオビ=ワンの師クワイ=ガン・ジンの死、『エピソード2/クローンの攻撃』(2002) でのオビ=ワンとアナキンの冒険、『エピソード3』での二人の決裂ルーク&レイアの誕生、そしてダース・ベイダーの誕生が振り返られる。

レイアはオルデラン王室のベイル・オーガナとブレハ・オーガナに引き取られ、ルークはアナキンの義理の兄弟でタトゥイーンに住むオーウェン・ラーズに預けられている。オーウェンはアナキンの母シミを奴隷の身分から解放して結婚したクリーグ・ラーズの連れ子であり、スカイウォーカー家との血縁関係はない。

一方、オビ=ワンはタトゥイーンでルークを見守る間、『エピソード1』でダース・モールに殺された師のクワイ=ガン・ジンとコミュニケーションを取る方法を教えるとヨーダから言われていた。これが『エピソード3』のラストである。それからルークに訓練を与え始める『エピソード4』までの19年間は描かれることがなかったが、遂に『オビ=ワン・ケノービ』第1話でその続きが描かれることになる。

かと思いきや、第1話は意外にも『エピソード3』の終盤と時を同じくするオーダー66(クローン兵によるジェダイ抹殺プログラム)発令時のジェダイ聖堂のシーンから幕を開ける。ドラマ『ボバ・フェット』でもベビー・ヨーダことグローグーの記憶とし当時の場面が描かれており、この時の経験が多くのキャラクターに影響を与えたことが示唆されている。

『オビ=ワン・ケノービ』第1話でも冒頭のシーンによって、パダワンたちがたくましく自分たちで逃げ延びようとしていたことが示唆されている。このパダワン達の中にも本作の重要人物がいるのだろうか。また、グローグーは誰の手によって脱出することができたのだろうか。

大尋問官登場

10年後のタトゥイーンに登場したのは大尋問官。大尋問官はアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』(2014-2018) に登場したキャラクターで、今回初めて実写化された。『オビ=ワン・ケノービ』の4年後にあたる『反乱者たち』の第1話では、ダース・ベイダーから「フォースの子どもたち」を捜し出し、帝国に従わせるか殺すかを迫るよう指示を受ける。

なお、大尋問官のオリジンはジェダイ聖堂で働くジェダイ・テンプル・ガード(警備兵)であることが明かされている。アニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008-2020) シーズン5「ジェダイの過ち」では、テンプル・ガードの一人としてジェダイの腐敗を指摘する声を聞いていたという設定になっている。

大審問官が率いるのはフィフス・ブラザー。大尋問官と同じくかつてはジェダイの側にいた人物だ。『反乱者たち』にも登場しており、『オビ=ワン・ケノービ』では韓国系アメリカ人の俳優サン・カンが演じている。そして、本作の重要人物であるサード・シスターことリーヴァも登場。モーゼス・イングラムが演じる新キャラクターだ。

ジェダイ狩りを進める大尋問官は、ある酒場で演説を始める。人助けをやめられないのがジェダイの弱点だと説き、サード・シスターがジェダイを匿っていた店主を危機に晒すと、隠れジェダイのナリはフォースを使って店主を助けてしまう。このシーンでは、リーヴァの容赦のなさと共に、個人的にオビ=ワンに執着していることも示されている。また、リーヴァを制する大尋問官は流石のフォースの強さを見せている。

労働者オビ=ワン・ケノービ

オビ=ワン・ケノービはというと、巨大生物の“採肉場”で働いていた。こっそり一切れの肉を持ち帰り、タイムカードを切る生活。賃金を減らされパワハラを受ける労働者を見ても、人知れずルークを見守るという役目を果たすためか、介入することはしない。大尋問官が言っていた「介入を我慢できない」というジェダイの性質を抑え込んでいるようだ。

『エピソード3』までの誇り高いジェダイとしてのユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービの姿を思い出すと、とても切ない姿だ。輸送スピーダーに乗る時も誰とも会話せず腕を組んでいる。10年もこうして生きてきたのだろうか。

オビ=ワンは、幼い頃にフォースの感受性が強いフォース・センシティブとして見出され、幼少期からジェダイ聖堂で訓練を受けてきた。一介の労働者になるのは帝国時代が初めてだろう。しかも職場は巨大生物が倒れた場所に仮設の施設が作られているだけで、安定した長期の仕事ではないように見える。

『エピソード3』で38歳だったオビ=ワンは、10年後の本作では48歳になっていると思われる。ジェダイ・マスターから非正規労働者になったオビ=ワン・ケノービは、職場で盗んだ肉を自分のペットに与えるのだった。

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ジェダイの時代

オビ=ワンはルーク・スカイウォーカーが住む家の近くの洞窟に住んでいる。ジャワとは友好な関係を築いているようで、労働で得た賃金をジャワからエアスピーダーの模型を購入するのに使っている。これはT-16スカイホッパーの模型で、『エピソード4』でルークが遊んでいたものだろう。ルークは後にT-16スカイホッパーを操ることになる。

スターウォーズ T-16 スカイホッパー
ハズブロージャパン

ジャワはジェダイのシップが墜落していたことを知らせ、先ほど登場した隠れジェダイのナリが外からやってきたことを示唆している。

10年経ってもクワイ=ガンとアナキンの悪夢に襲われるオビ=ワンは、『エピソード3』でヨーダが教えると言っていたクワイ=ガン・ジンとの交信はまだできるようになっていないようだ。リーアム・ニーソンが演じたクワイ=ガン・ジンの再登場があるかどうかも、ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の注目ポイントの一つだ。

オビ=ワンはスピーダーの操縦ごっこをするルークの姿を双眼鏡で見ると、幼い頃のアナキンの姿を重ね合わせたのだろう、その夜にはジャワから買ったT-16スカイホッパーの模型をルークの家の前に置いている。ルークの里親になったオーウェンからすれば結構やばい行動であり、『エピソード4』で「変人」と呼ばれているのも頷ける。

そしてジェダイのナリは、そんなオビ=ワンを発見。「私はベンだ」と一度は知らぬふりをしたオビ=ワンだったが、オビ=ワンを捜して来たというナリに助けを求められると、ライトセーバーを砂漠に埋めるよう助言するのだった。『エピソード4』でも、ルークからオビ=ワン・ケノービの名前について聞かれた時に似たリアクションを見せているが、今回は堅い決意を見せている。

「ジェダイの時代は終わった」というオビ=ワンのセリフは、「スター・ウォーズ」シリーズの往年のファンには刺さる言葉ではないだろうか。ジェダイを絶対視する考えの解体と、ジェダイ以外の人々の生き様を描いて来たのがディズニー買収以降の「スター・ウォーズ」シリーズだ。ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』はスカイウォーカー家ではない人物を通して、もう一度ジェダイの物語を描こうとしており、どのような着地点を見せるのかに注目したい。

レイアが見ていたのは?

そして、タトゥイーンの砂漠から自然豊かで未来的な街並みの惑星オルデランへと舞台は移る。ルデラン王室のベイル・オーガナとブレハ・オーガナに預けられたレイア・オーガナの物語だ。レイアはこの後、18歳の若さでオルデランの王女になり、帝国元老院の最年少議員になる。双子の兄弟のルークとは全く違う環境で過ごしているが、レイアも同様にアナキンから力を引き継いだフォース・センシティブである。

レイアは、ローラというドローン型ドロイドと共にシップを眺めている。「初めて見た」と話すトライ・ウイングは、ポルシェがデザインしたトライウィング S-91x ペガサス・スターファイターのように見える。『エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』(2019) に登場した新共和国の機体だ。

レイアはトライウィングに乗っているのがアクイリアン・レンジャーで、「海賊でも取り締まってるのかな」と予想している。アクイリアン・レンジャーは設定では存在していたが、正史(カノン)では初言及になる反乱軍側の組織。このシーンは後に反乱軍の将軍になるレイアの未来を示唆するおまけシーンになっている。

怒られオビ=ワンと無慈悲なリーヴァ

王族の養子になりながらも自由に生きるレイアに対し、労働者オビ=ワンは今日も一切れの肉を持って帰る。第1話で繰り返されるこのシーンがオビ=ワンの抑圧された生活をよく表現している。しかもこの日はルークの養父であるオーウェンに「あの子に近づくな」と怒られ、昨晩家の前に置いたおもちゃを突き返されてしまう。それはそうである。

ルークを気にかけるオビ=ワンだが、実際に育てているオーウェンからすれば、「気にかけているのは彼の才能だろ」と言ってしまうのも無理はない。「時期がきたら訓練しないと」と言い張るオビ=ワンに、オーウェンは「彼の父のように?」とオビ=ワンが救えなかったアナキンの名前を挙げて反論する。

アナキンとオビ=ワンの戦いから10年の時が経つが、オビ=ワンの心には深い傷が残ったままなのだろう。弟のように愛し育てた人間が暗黒面に堕ちるのを助けられなかったことを指摘されると、何も言い返すことができない。ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』では、オビ=ワンがこの心の傷と向き合う姿と、その9年後にアナキンと同じようにルークをジェダイの道へと導くに至る経緯が描かれるのだろう。

そこに現れたのはジェダイ狩りを続ける尋問官のフィフス・ブラザーとリーヴァ。無慈悲なやり方で人々に恐怖を与えて目的を遂行しようとするのがリーヴァのやり方だ。オーウェンとその家族を人質に民衆から情報を引き出そうとするが、オーウェンはオビ=ワンを売ることはしない。リーヴァもまさかオーウェンがダース・ベイダーの義理の兄弟とは知らないのだろう。

この強硬なやり方をフィフス・ブラザーが止め、オビ=ワンはことなきを得るのだが、フィフス・ブラザーは情報提供者に「褒美を出す」と言っており、リーヴァとのやり方の違いが明確に示されている。暴走しがちなリーヴァだが、10年間捜し続けたが見つけられなかったというオビ=ワンの生存を一人信じているという事実は見逃せない。

助けて、オビ=ワン

王女として市民から人気を得るレイアは、従兄も容赦なく論破。賢く受け流すこと、謝ることを迫られるが拒否する未来のリーダーの片鱗を見せている。なお、パーティーのシーンでは政治について真剣に考えない政治家の姿も描かれる。闇の時代で被害を被る人々もいれば、優雅に暮らす人々もいるのがスター・ウォーズの世界だ。

ベイルはレイアに、小さい頃は「パーギルを追う人生」を計画していたと話しているが、パーギルとは『反乱者たち』に登場した宇宙を飛ぶクジラのような生き物。ハイパースペースを移動することができる特殊な生物で、パーギルの能力を元にして宇宙空間をワープするハイパードライブ・テクノロジーが開発されたという設定がある。つまり、ベイルは宇宙を飛び回る人生を夢見ていたということを示しているのだ(随分遠回りな言い方だ……)。

レイアは従兄から「オーガナですらない」と養女であることで差別を受けたことを気にしていたが、ベイルはレイアは“オーガナ”であると言い聞かせる。続三部作における、“血の繋がりがなくてもスカイウォーカーになれる”というテーマと重なるストーリーだ。レイアもまた自分の意思で、最後までスカイウォーカーではなくオーガナを名乗ったのだった。

そのレイアが森の中で何者かに連れ去られると、ベイルとブレハはオビ=ワンに助けを求めるが、意外にもオビ=ワンはこれを断る。この9年後の『エピソード4』では、オビ=ワンはレイアから直接「助けて、オビ=ワン・ケノービ。あなただけが頼りです」というあまりにも有名なセリフで助けを求められることになる。今回の一件はレイアとオビ=ワンの関係に影響を与えることになるのだろうか。

“ルークへの責任”で「ここを離れられない」と言うオビ=ワンだったが、本当の理由はアナキンを救えなかったトラウマにあった。ジェダイ・マスターだったのは10年前の話。オビ=ワンはすっかり心を閉ざしてしまったのだ。

オビ=ワンは次の日も一切れの肉を持って帰ると、ジェダイのナリが吊るされている場面に直面する。オビ=ワンが「街に戻れ」と言った助言に従った結果だろうか。オビ=ワンは保守的になり過ぎたばかりに一人若いジェダイの命を救うことができなかったのだ。

二本のライトセーバー

そのオビ=ワンの前に現れたのはベイルだった。問題はルークへの責任ではなくオビ=ワンの心にあると指摘したベイルは、「アナキンは救えなかったがレイアは救える」と鼓舞する。それでもオビ=ワンは「無理だったら?」と子どものようなことを言っている。アナキンの喪失を通してどれだけオビ=ワンの心が傷ついているのかが分かるセリフだ。

「最後の戦いを (one last fight.)」と懇願するベイルに折れたオビ=ワンは、一度は埋めたライトセーバーを掘り出す。レイは『エピソード9』のラストでアナキンとルークが使ったライトセイバーと、レイアのライトセイバーをタトゥイーンの砂漠に埋めていた。その遥か昔にオビ=ワンもタトゥイーンの砂漠にライトセーバーを埋めていたのだ。

このシーンでは箱に入った二本のライトセーバーが映っている。手前の一本はオビ=ワンのもので、もう一本は『エピソード4』でルークに渡すものだろうか。後者は元々アナキンが使っていたライトセーバーとして、オビ=ワンからルークに渡されている。

そして、レイア誘拐の首謀者がリーヴァだったことが明らかになる。リーヴァは、レイアがアナキン=ダース・ベイダーの娘とは知らず、ベイル・オーガナの娘として見ているのだろう。それにしても、リーヴァはオーウェンを脅したりレイアを誘拐したり、知ってか知らずかアナキンに近い人物に近づいている。

ライトセーバーを取り戻したオビ=ワンは、シップの船着場まで足を運ぶと迷いを見せながらも宇宙に向けて歩を進める。ジェダイ・オーダーのそれとは異なるがケープを身にまとっており、その腰にはアナキンと戦ったときにも使っていたライトセーバーがぶら下げられていた。

ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』第1話考察

ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』第1話は、ジェダイが滅びた後の帝国の時代で、心を閉ざしたオビ=ワン・ケノービの姿が描かれた。10年は長い。アナキンに勝利しながらも、時代の敗者となったオビ=ワン。ジェダイ・マスターとして星から星へと飛び回っていた時代と、タトゥイーンで現場労働に勤しむ日々はあまりにもギャップがある。

第1話を観る限りでは、愛していた弟を悪の道に進ませてしまい、心に傷を抱えた引きこもりの中年男性がようやく人のために外の世界に歩み出すという物語になっていたように思う。ユアン・マクレーがは映画『ドクター・スリープ』(2019) でも映画『シャイニング』(1980) のダニー少年が大人になりアルコール依存症になった姿を演じた。心を閉ざして目が泳ぐ中年男性を演じる腕は一級品だ。

レイアが住む自然豊かなオルデランを映したり、第1話でタトゥイーンを離れたりする展開は、ドラマ『ボバ・フェット』からタトゥイーンの砂漠を舞台にした物語が続いてしまうことを避ける目的もあるのだろう。レイアが連れて行かれたのはシリーズ初登場となるダイユーという惑星で、予告編ではサイバーパンクな街並みが映し出されている。様々な土地が舞台になるのは「スター・ウォーズ」シリーズの魅力でもある。

再び宇宙へと飛び立つオビ=ワン・ケノービを待ち受けるのはリーヴァら尋問官。レイアが拐われたのはオビ=ワンを誘き出すためであり、オビ=ワンはその事実に直面することになるだろう。オビ=ワンは心の平穏を取り戻すことができるのか、そして、どのようにしてヘイデン・クリステンセンとの再会を果たすのか。第2話以降も注視しよう。

ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』は2022年5月27日(金) より第1話と第2話がDisney+で配信開始。第3話からは毎週水曜日に配信される。

『オビ=ワン・ケノービ』(Disney+)

第2話のネタバレ解説はこちらから。

ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の音楽を手掛けたナタリー・ホルトについての情報はこちらから。

『オビ=ワン・ケノービ』シーズン2についての情報はこちらから。

ゼン・チョウ監督が語ったダース・ベイダー復活の理由はこちらから。

ドラマ『ボバ・フェット』最終話ラストについての解説&考察はこちらの記事で。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。
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