ネタバレ解説 キッドとコナンの関係は?『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』キッドの真実、二人の過去を考察 | VG+ (バゴプラ)

ネタバレ解説 キッドとコナンの関係は?『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』キッドの真実、二人の過去を考察

(C) 2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』公開

世界的な人気アニメとなった『名探偵コナン』(1997-) の劇場版アニメシリーズ第27作目『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が2024年4月12日(金) より、全国の劇場で公開された。シリーズ史上最高となる138.8億円の興行収入を記録した前作『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(2023) につづき、本作もゴールデンウィーク以降の目玉となる作品として大きな注目を集めている。

興行収入の行方以上に注目を集めているのが、ファンから「キッド様」と呼ばれて愛されている怪盗キッドこと黒羽快斗の存在だ。『100万ドルの五稜星』は『紺青の拳』(2019) 以来となる怪盗キッドが登場する劇場版作品となり、「キッドの真実」が明かされるという触れ込みで公開を迎えた。

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、その触れ込みに違わぬサプライズが用意されていた。今回は、『100万ドルの五稜星』の展開を踏まえて、名探偵コナン=工藤新一と怪盗キッド=黒羽快斗の関係について振り返ってみよう。以下の内容は『100万ドルの五稜星』の結末に関する重大なネタバレを含むので、必ず劇場で本編を鑑賞してから読んでいただきたい。物凄いサプライズが待っているので、ぜひあの興奮を味わった上で本記事をどうぞ。

コナンとキッドの関係は?

どっちがお兄ちゃん?

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』のラストでは、シリーズ全体に大きな影響を与えるサプライズが用意されていた。本作で明かされた「キッドの真実」とは、怪盗キッド/黒羽快斗は名探偵コナン/工藤新一の従兄弟だったということである。

『100万ドルの五稜星』のラストでは、新一の父である工藤優作と工藤有希子が登場し、工藤優作の双子の兄が初代怪盗キッド/黒羽盗一であると明かされた。つまり、盗一の息子である快斗と、優作の息子である新一は従兄弟だということだ。

では、黒羽快斗と工藤新一はどちらが兄で、どちらが弟なのだろうか。黒羽快斗と工藤新一は共に高校2年生の17歳だが、快斗の誕生日は原作者・青山剛昌と同じ6月21日、新一の誕生日は5月4日だ。つまり、新一の方が早く生まれているので“お兄ちゃん”ということになる。新一は従兄で快斗は従弟、という親族関係を頭に入れておくと、二人のこれまでの関係を見直す作業が捗るかも。

盗一の「弟」発言に注目

ちなみにキッドとコナンの二人が従兄弟であるという事実については、テレビシリーズの第472話と第473話、「工藤新一少年の冒険 前編/後編」でヒントが示されている。このエピソードでは、少年時代の新一の前に初代怪盗キッドこと黒羽盗一が現れるのだが、新一に自分のことをこう紹介するのだ。

私かい? 私は君の兄弟だよ。いや、君の弟とでも言うべきか。少々歳は離れてはいるがな。

新一の叔父であるはずの盗一は、なぜ新一に自分のことを「君の弟」と言ったのか。自分と優作の兄弟関係を新一に重ね合わせたと考えても、弟は優作で盗一は兄のはずだ。これは単なる設定ミスなのだろうか。

いや、このセリフも黒羽快斗が従弟で工藤新一が従兄という関係を理解すればその答えが見えてくる。盗一が新一に自分のことを「君の弟」と言った理由は、新一よりも2ヶ月後に生まれた自分の息子・快斗がのちに怪盗キッドを受け継ぐことになると見越し、「新一の(従)弟=怪盗キッド」という未来を見据えての発言だったのかもしれない。

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これまでに描かれたキッドとコナンの関係

テレビシリーズで描かれた出会い

さて、ここからは過去の作品で描かれた新一とキッドの関係を見ていこう。アニメ第219話「集められた名探偵!! 工藤新一VS怪盗キッド」(本編1時間半のテレビスペシャル)の前半の時計台編では、小さくなる前の新一が新たなキッドとなった快斗と初対決を果たしたが、ここでは会話はなかった。

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後半の「黄昏の館」編では、現在に戻って小さくなったコナンと名探偵たちが、怪盗キッドからと思われる招待状を受け取り“黄昏の館”に集まる。実はキッドは途中で毛利小五郎と入れ替わっており、一方的な形でコナンと行動を共にしている。ラストではコナンたち名探偵のことを「最も出会いたくない恋人」と表現した。

コナンとしてのキッドとの初対決は遡ってアニメ76話「コナンVS怪盗キッド」になる。コナンはハットに片眼鏡をつけた状態のキッドの顔を見ており、「意外と若い」と述べている。この時コナンは初めてキッドと対話したほか、キッドの声色を操る技術を知り驚愕している。一方のキッドは、ここで初めて「怪盗は芸術家、探偵は難癖をつける批評家にすぎない」という名言を披露した。

その後、キッドは毛利蘭に変装していたが、コナンはこれを見破り一矢報いた。このエピソードの最後には、たまたま通りかかったプライベートの快斗を見かけた園子が「あの高校生、新一君に似てない?」と発言しており、快斗と新一の見た目が似ているという点が指摘されている。この点を除いて、二人が従弟同士という関係についてはまだ匂わせていない。

劇場版での二人の関係

『世紀末の魔術師』での変化

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劇場版に初めて怪盗キッドが登場したのは『名探偵コナン 世紀末の魔術師』(1999) だ。本作では大阪に現れた怪盗キッドをコナンと服部平次が追ったが、追われたキッドは撃たれて海に落ちてしまう。この時、コナンがキッドの負傷した鳩を手当てしたことで、キッドはコナンのことを助けることになる。また、劇中ではキッドがコナンと阿笠博士の会話を盗聴したことにより、コナン=新一という真実に辿り着いている。

『世紀末の魔術師』では、蘭がコナン=新一ではないかという疑いを強めていくのだが、ラストでキッドが新一の姿で蘭の前に現れ、その疑いを解く。これが鳩を手当してもらったキッドの恩返しだ。また、中盤からはキッドは白鳥警部に変装しており、ここでも一方的にコナンのことを助けているが、最後には「厄介な敵である君を助けたのか」と、コナン=新一に対する認識を示している。

やはりここでも従兄弟同士であることを匂わせるような描写はないものの、キッドが容姿がそっくりな工藤新一を装って蘭の前に現れるというパターンがスタートしている。また、コナンは今回キッドが狙った宝を本来の持ち主に返すために盗もうとしたことを見抜き、鳩の手当てへの御礼を受けたことも含めて、キッドに対して複雑な感情を持ち始めたと考察できる。

『銀翼の奇術師』でのタッグ

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2004年公開の映画『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』では、キッドが工藤新一を装って堂々と登場。コナンからキッドだと指摘されるが、中森警部が顔を引っ張って確認したことで変装ではないと判断されてしまう。ここでコナンは“キッドの素顔が新一の素顔に似ている”という可能性に思い至っている。

『銀翼の奇術師』のクライマックスでは、青酸中毒になった機長と副操縦士に代わり、コナンとキッドは飛行機の着陸に向けて協力することに。途中でその仕事は蘭に引き継がれるが、初めて映画でコナンとキッドが正面から協力した描写になる。

また、劇中では電話越しに蘭が新一に告白をするのだが、ラストでは蘭が電話の相手がキッドだったと勘違いしてこの告白は“なかったこと”になってしまう。それでも、新一=コナンの心の中にはその告白は残っている。新一と快斗が顔の似ている従兄弟だからこそ起きた展開だと言える。

『探偵たちの鎮魂歌』でキッドが見せた行動

2006年の映画『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』では、怪盗キッドが登場するもののずっとライバルである白馬探に変装して行動している。キッドはここでコナン&服部平次と変則的な形で事件の解決に向けて協力したことになるが、コナン・平次・キッドの三者が互いの同意の上で協力したのは『100万ドルの五稜星』が初めてである。

『探偵たちの鎮魂歌』では、キッドは現金輸送車襲撃を目撃したために命を狙われているというストーリーラインに取り組んでおり、白馬として変装している時を除いてコナンとの絡みがない。だが、ラストではコナンや少年探偵団、蘭たちが乗っているジェットコースターで爆発しそうになった装置を空から颯爽と現れて回収し、コナンたちを助けている。

平次はキッドが現れたことを不思議がるが、コナンは「捜査中からずっと一緒にいた」とキッドの変装に気づいていたことを明かしている。『探偵たちの鎮魂歌』のキッドは完全に友好的な姿勢を示していた。なんなら最後もコナンたちを助ける必要はないのだが、前作では少年探偵団とも交流しており、キッドの中でコナンたちに思い入れが生まれていることが窺える。

『天空の難破船』で見た目を利用するキッド

2010年公開『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』では、キッドが鈴木次郎吉からの挑戦状を受けて、コナンや中森警部たちが待ち構える飛行船に乗り込む。キッドはまたも工藤新一に変装している。もちろん蘭はこれを疑い、「元々顔だけ似てる」可能性にも言及する。しかし、キッドは小さい頃に蘭が飛行船をUFOだと思ったというコナンの話を聞いており、そのエピソードを披露することで蘭は本物の新一だと信じることになる。それだけでなく、キッドは新一の裏の顔が怪盗キッドだと蘭に伝えたためにややこしいことになっている。

一方で、コナンがテロリストによって飛行船の外に投げ出された時にはキッドがこれを助けている。キッドがコナンを抱っこしてハンググライダーで飛ぶ、今ではお馴染みの展開だが、ここでコナンはキッドに「今すぐ飛行船に戻れ!」と指図しており、ちょっとお兄ちゃんっぽい姿を見せている。

ここから二人はテロリストに占拠された飛行船を救うために手を組むことになる。コナンが平次に真面目な相談の電話を入れている間、キッドはそこら辺の野生の山羊と遊んでおり、この姿は弟っぽい……。そして、キッドはコナンからの依頼で正式に工藤新一のフリをして警察とともに飛行船へと戻ることになる。キッドも飛行船に収められたビッグジュエルを奪うという任務があるため、この作戦に協力。コナンとキッドの従兄弟同士による共同戦線もお馴染みになってきた。

なお、飛行船に戻る場面では、コナンがキッドの翼をしまうためにキッドの下半身を弄る有名なシーンがある。『天空の難破船』から、コナンとキッドのペアリングは段々と強化されていったようにも思える。

ラストでは、キッドは新一を装ったまま蘭に口付けをしようとするが、キッドが蘭の臀部に手を伸ばしたために、「新一がやらないようなこと」をしたとして、蘭はキッドが新一ではないことを見抜いている。二人は見た目は同じだが、性格は異なるし、親密な人であればそれに気付けるということが示された回でもあった。

『業火の向日葵』で明かされた事実

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『名探偵コナン 業火の向日葵』(2015) では、キッドが飛行機を爆破したと思われていたが、コナンだけは「人殺しをするような人じゃない」とキッドの仕業ではないことを見抜いており、キッドを庇っていた。また、キッドがセキュリティの厳しい美術館に入るには「どういうわけか顔立ちの似ている俺になりすます他ないはず」とも話している。ここでコナンは「どういうわけか」と言っていることから、この時点では二人が親族であること、血縁関係があることを知らないということが示されている。意外と重要なセリフである。

『業火の向日葵』のクライマックスでは、新一に変装したキッド、蘭、コナンが窮地に立たされる。キッドは自分一人なら逃げられる状況だったがそうはしなかった。キッドは三人で脱出しようとしたが、コナンに頼まれて蘭を連れて脱出することに。この時点でコナンは蘭の命を託すほどキッドに信頼を寄せていることが分かる。本作での命をかけた共闘も従兄弟同士の冒険として観ると見え方が少し違う。

ちなみに『業火の向日葵』のオープニングでは、コナンの正体が新一だと知る人物として、「怪盗キッドとその手下」と紹介されるのだが、そのシーンではキッドの助手である寺井黄之助の姿が描かれている。

寺井は黒羽盗一にも仕えていた人物で、快斗がキッドになる前に一時的に怪盗キッドを名乗っていた。コナン=新一という事実は快斗から聞いたのだろうか。加えて、寺井は盗一に仕えていたのだから、二人が従兄弟同士ということを知っていてもおかしくない。新一&快斗の従兄弟関係を知っている人物は、工藤優作、黒羽盗一、寺井黄之助の三人なのかもしれない。

『紺青の拳』でコナンを頼ったキッド

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2019年公開の映画『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』では、シンガポールを舞台にキッドとコナンが共闘を繰り広げた。キッドはシンガポールで殺人犯の汚名を着せられ、これを解決するためにコナンを拉致してシンガポールまで連れて行く。今観れば従兄弟でのシンガポール旅行だ。

コナンはパスポートが作れないため、キッドはコナンをX線を通さない特殊なスーツケースに入れて連れてきており、キッドの協力がなければ帰国できない状況だった。そのためコナンは作中を通してキッドに協力するのだが、今回のポイントはキッドがコナンなら真相を突き止められるという信頼を寄せていることだろう。

劇中ではコナンがキッドと同じ部屋で寝るのを嫌がっていたりもするが、キッドがコナンを抱っこしてシンガポールの夜景を一緒に観るシーンもある。コナンはキック力増強シューズで蹴ったサッカーボールでキッドを援護するなど、アクションシーンも含め、本格的な共闘が描かれる作品となった。

また、本作でもキッドは工藤新一を装って蘭たちと行動している。だが、キッドは新一が蘭と付き合い始めたことを知ったからか、これまでのように蘭に必要以上に近づこうとはしなかった。従兄への気遣いだろうか。それでも、蘭はキッドが毛利小五郎のことを新一が普段呼ばない「おっちゃん」と呼んだことで、新一が偽物だと気付いている。

二人は従兄弟だと知っている?

そして、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』では、二人の父が双子ということが明かされ、二人が従兄弟であることが確定した。『100万ドルの五稜星』の冒頭では、平次がキッドの素顔を見て新一とそっくりであることに気付く。声まで似ていたことから、その後、平次はコナンに「兄弟おるんとちゃうか?」と聞くが、コナンは「他人の空似、たまたまだよ」と答えている。

気になるのは、この「たまたまだよ」の言い方だ。本当にキョトンとして「たまたまじゃない?」と言うような感じではなく、どこか思わせぶりに「たまたまだよ」と強調する言い方だったのが印象に残っている。そもそもコナンはなんでも疑問に思う名探偵なのに、確信が持てないことをこんなにあっさり否定するだろうか、という疑問が生じる。

一般的に、自分に生き別れた親族がいるかどうかということは、実際のところ本人には知りようがないことだ。普通なら「まさかとは思うけど、そんなこともあるかもな」となるのが素直なリアクションではないだろうか。

前述の通り、『業火の向日葵』ではコナンは二人の顔が似ている理由について「どういうわけか」と発言していることから、真実を知らない可能性は高い。それでも、二人が協力することが多くなり、キッドが悪人ではないということも含めてより深く知るようになったこと、二人の相性の良さが分かってきたことから、コナンは二人に血縁関係がある可能性には思い至っているのかもしれない。

それでも、探偵と怪盗という立場上、コナンはそれを認めたくはないため、平次に対してはっきりと「他人の空似」と、普段しないような断定口調で否定したのではないだろうか。

『100万ドルの五稜星』では、平次も巻き込んでガッツリ協力体制をとったコナンとキッド。最後には二人が従兄弟だということが明かされたが、コナンが追うのは自分を小さくした黒の組織、キッドが追うのは父を暗殺したとされる組織だ。

今回は盗一が生きていたということが明かされたが、盗一が生きていることを快斗に隠しているのには何らかの理由があるはずで、盗一の登場によって「組織」についての物語が進展を見せる可能性は高い。これからコナンとキッドが従兄弟二人で黒の組織に挑むことになれば、物語は大きく動き出すだろう。二人の関係と『名探偵コナン』の物語から、まだまだ目が離せない。

映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は2024年4月12日(金)より全国の劇場で公開。

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』公式サイト

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ノベライズ版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』も発売中。

平次と和葉のNEWセレクションコミックも発売中。

『100万ドルの五稜星』ラストのネタバレ解説はこちらから。

『100万ドルの五稜星』の展開を踏まえた黒羽盗一についての解説&考察はこちらから。

『100万ドルの五稜星』に登場した青山剛昌キャラクターの解説はこちらから。

『100万ドルの五稜星』とつながるテレビアニメのエピソード紹介はこちらの記事で。

2025年の劇場版『名探偵コナン』の考察はこちらから。

平次と和葉の恋の行方についての本作とアニメシリーズの展開の解説はこちらから。

服部平次と怪盗キッドのこれまでの接点はこちらの記事で。

『名探偵コナン 黒鉄の魚影』ラストのネタバレ解説はこちらから。

『名探偵コナン 紺青の拳』ラストのネタバレ解説はこちらから。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。
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