ソーの背中にロキのタトゥー?『ソー:ラブ&サンダー』予告に注目 タトゥーは過去作にも | VG+ (バゴプラ)

ソーの背中にロキのタトゥー?『ソー:ラブ&サンダー』予告に注目 タトゥーは過去作にも

© 2022 Marvel

『ソー:ラブ&サンダー』予告に注目

2022年7月8日(金)公開の映画『ソー:ラブ&サンダー』より公式予告が5月24日(火) に公開された。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品としては初のシリーズ4作目となる本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019) 以来となるソーの姿が描かれる。

久しぶりにファンの前に姿を現すことになったソー。今回の予告編では、ソーの身体のある変化に注目が集まっている。ファンが注目しているのは、予告編の最後でソーが裸になる場面だ。ゼウスがソーのケープを取ろうとしたところ、すべての衣服が剥がれてしまいソーは「取りすぎだ!」と声をあげる。

ソーの背中が映し出されるのは『エンドゲーム』以来のこと。酒とゲームに入り浸っているソーをブルース・バナーとロケットが迎えに行くシーン以来だ。その時のソーの背中には何も描かれていなかったが、今回の映像ではその背中に「RIP LOKI(安らかに眠れ、ロキ)」という文字とロキが被っていたツノ付きのヘルメットが描かれているように見える。

『インフィニティ・ウォー』冒頭でのロキの死から5年以上が経過した『エンドゲーム』ではなかったこのタトゥー。ソーはサノスとの真の戦いを終え、自分の生き方にも区切りをつけ、改めてロキの死を弔い、その思いを背中に刻み込んだのだろう。にしても、ソーの強い思いが伝わる大きなタトゥーだ。

過去作でもタトゥーの設定が

実は、ソーとロキのタトゥーネタはこれが初めてではない。シリーズ第2作目『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013) ではロキがカースと相討ちになり死んでしまったかに思われていた。実際には生きていたのだが、映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017) では、ソーがロキを思い「RIP LOKI」というタトゥーを右腕に彫っているという設定があった。

タトゥーまで彫ったのにロキは生きていた、というネタだったのだが、本編ではこの設定はカットに。セット写真の中で右腕のタトゥーが披露されるに留まった。「RIP LOKI」は前作でも監督を務めたタイカ・ワイティティ監督による、いわば内輪ネタのジョークなのだが、今回の『ソー:ラブ&サンダー』でははっきりとそのタトゥーが映し出されることになりそうだ。

となれば期待したいのは『ソー:ラブ&サンダー』でのロキの登場だ。ドラマ『ロキ』(2021-) で描かれたように2012年のロキは生きており、ソーの前に現れる可能性は十分にある。そうなれば『マイティ・ソー バトルロイヤル』で幻となった「タトゥーまで彫ったのに……」という展開が再現されることになる。

ムジョルニアのタトゥーも?

なお、ソーの背中に入っているロキのタトゥーの隣には、黒い四角のタトゥーも入っているように見える。これはムジョルニアのようにも見える。ソーが背中にタトゥーを入れるものの基準が「失った大切なもの」だとすれば、『マイティ・ソー バトルロイヤル』でヘラに粉砕されたムジョルニアと、『インフィニティ・ウォー』でサノスに殺されたロキのことをタトゥーにしたのも頷ける。

今回の『ソー:ラブ&サンダー』では、失ったと思われていたムジョルニアはジェーン・フォスターが粉々になったものを繋ぎ止めて操っている。既に一つ失ったと思っていたものが現れることが確定しているわけで、ロキの『ラブ&サンダー』登場にも期待せざるを得ない。

なお、ロキを演じるトム・ヒドルストンは既に『ソー:ラブ&サンダー』に出演しているかという質問に回答している。詳しくはこちらから。

映画『ソー:ラブ&サンダー』は2022年7月8日(金)劇場公開。

『ソー:ラブ&サンダー』公式サイト

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予告の解説&考察はこちらから。

特報映像の解説はこちらから。

特報公開に際しての主演クリス・ヘムズワースのコメントはこちらから。

6月8日(水)配信開始のドラマ『ミズ・マーベル』の最新映像はこちらから。

8月17日(水)配信開始のドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の公式予告とその解説はこちらの記事で。

ドラマ『シー・ハルク』の注目ポイントの考察はこちらから。

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