ネタバレ解説!『ワンダヴィジョン』第7話 遂に正体が… “ネクサス”の意味は? あらすじ&考察 | VG+ (バゴプラ)

ネタバレ解説!『ワンダヴィジョン』第7話 遂に正体が… “ネクサス”の意味は? あらすじ&考察

© 2021 Marvel

『ワンダヴィジョン』第7話を徹底解説

Disney+におけるMCU初のオリジナルドラマとして登場した『ワンダヴィジョン』は、毎度予想外の展開の連続で、視聴者を虜にしている。次なるMCUドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の配信開始を2021年3月19日(金) に控える中、『ワンダヴィジョン』の物語はいよいよクライマックスへと突入する。

全9話で構成される『ワンダヴィジョン』もラスト3話を残すばかり。ここまで積み重ねられてきた謎は、どのように回収されていくのか……。今回は第7話をネタバレ有りで徹底解説していく。

ネタバレ注意
以下の内容は、ドラマ『ワンダヴィジョン』第7話までの内容に関するネタバレを含みます。

『ワンダヴィジョン』第7話のあらすじ&ネタバレ解説

第7話「第4の壁を破って」

第6話のラストではヘックスの人々を助けようとしたヴィジョンがヘックスを出ようとしたことをきっかけに、ワンダがヘックスの領域を拡大。ソードの基地は丸々ヘックスに飲み込まれてしまった。前回までのあらすじでは、「ワンダの問題は彼女にしか解決できない」というモニカのセリフが再びフィーチャーされる。

翌朝目覚めたワンダは、隣にヴィジョンがいないことに気づく。そして、インタビューを受けているような形で、結婚生活について語り始めるのだった。

第7話のタイトルは「第4の壁を破って」。“第4の壁”とは、テレビや漫画、舞台などで観客が見ている側を意味する。「第4の壁を破る」という表現は、デッド・プールのように作中のキャラクターが物語を無視して観客に向かって (第4の壁に向かって) 話しかけることを指す。第6話でも冒頭でビリーとトミーがカメラ目線で話しかけてきていたが、第7話では「第4の壁を破る」ということがテーマになるようだ。

「怒りに任せて妄想世界の境界線を広げること」を「よくあることでしょ」と話すワンダだが、多くの人を巻き込んだことについて、やはり罪悪感があるようだ。そこにやってきたのはビリーとトミー。プレイしていたテレビゲームのコントローラーがWiiからゲームキューブに変わり、アタリのAtari 2600用ジョイスティックに変わっている。最後にはカードゲームのUNOに。

2000年代を舞台にした第6話では、ビリーとトミーはソニーのプレステで遊んでいた。今回の舞台は、任天堂が盛り返した2010年代。最初のゲーム機にWiiをチョイスしているあたり、芸が細かい。

コントロールが効かないワンダ

ワンダに似た能力を開花させたビリーは、頭の中がうるさいとワンダに訴えるが、ワンダは聞く耳を持たない。今日は休養日。2010年代に入り、常に「よき母」であることを拒否できるようになったのだ。

ワンダ本人は、丸一日一人で過ごすことを「やりすぎた罰」と表現する。服も前日の仮装のままだ。着替えたワンダは朝食を摂るためにプラスチック容器に入ったアーモンドミルクを取り出すが、次の瞬間には紙パックの牛乳に変化している。この紙パックには「MISSING」と書かれ、子どもの写真が掲載されているが、これは1980年代中盤から1990年代中盤にかけて実施されたプログラムで、行方不明の子ども達に関する情報を掲載する文化が定着していた。現在も紙パックの牛乳は発売されているが、子どもの写真を貼ることで、この牛乳がそうした広告事業が実施されていた時代のものだと認識させている。

牛乳は、次の瞬間には瓶に変わっている。どうやらヘックス内の時間のコントロールが効かなくなっているようだ。そして、オープニングが始まるのだが、『ワンダヴィジョン』から「ヴィジョン」の文字がなくなり「ワンダ」の名前ばかりが登場する。タイトル画面でようやく『ワンダヴィジョン』と表記されるが、「Created by Wanda Maximoff」と記されており、ワンダが中心になって進める回であることが示唆されている。

その頃、ソードはウエストビューの13キロ先に臨時避難所を作っていた。ヘックスの赤い壁は山のようにそびえ立っている。ヘックスからの放送も止まってしまったというが、ヘイワード長官は何かの作戦を実行するようだ。

目覚めたヴィジョンは、サーカス団に変わったソードの面々と対面する。ヘックスに飲み込まれる直前に拘束されていたダーシー・ルイスは、“縄抜け師”という設定になっていた。この時着ている服は、『ワンダヴィジョン』のポスターで一部写っていた模様だ。

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やはりここでもダーシーがカメラに向かって話をしている。曰く「ヒゲ女」の役をやりたかったそうだが、ヴィジョンのことは記憶にないようだ。一方のヴィジョンは、「気持ちが通じ合った」と、ダーシーが味方であることを見抜いている。

ワンダのメランコリー

ワンダはというと、ヴィジョンのことは「出てったなら放っておく」と、子ども達がWiiの『スターフォックス ゼロ』(2016) をプレイしている画面を天気予報に切り替えてしまう。しかし、ここでビリーはワンダに意外な質問を投げかける。ピエトロが「ヴィジョンは一度死んだ」と言ったことを覚えていたのだ。これに対し、ワンダは「信じちゃダメ。彼はあなたのおじさんじゃない」と言い放つ。ワンダは、ヴィジョンを気にかけなかったピエトロを“本物ではない”と見抜いたのか、それともその関係性を拒絶しているだけなのだろうか。

ここでワンダは子ども達に現代的な教育を施す。まず、母親だからといって何でも答えられる訳ではないということを教える。ここでワンダは「何もない」「無」を意味する「ナダ」「ニエンテ」というスペイン語を使っている。第6話でもスペイン語が登場したが、白人社会であっても日常会話に南米由来のスペイン語が入り始めていることを2000年代以降を舞台にしたエピソードで強調しているのだろう。それに、前回は無意味なスペイン語だったが、今回は意味が通っている。

そして、ワンダは「何もかもが無意味」に感じると子ども達に告げるが、「あなた達は違う考えをしてもいいけど、私はそう思う」と思想の自由を保障する。2010年代に社会に広く浸透した相対主義の考え方だ。絶対的なものは何もないと考えるが、であるが故に自分の考えも絶対正しいとは言い切れず、他者の信条には干渉しない。ワンダは現代社会に特徴的なメランコリーに陥ってしまったようだ。

だが、子ども達のことも支配したりコントロールしたりしようとはしない。ヴィジョン譲りの「ヴィブラニウム製の強い心」を持っているからだ。

ここで訪ねてきたのは、前回ヴィジョンと接触したアグネス。ワンダはもはや出迎えることもせず、アグネスもワンダの精神状態を心配している。アグネスはビリーとトミーを預かり、ワンダに一人の時間を過ごさせることに。「私は大丈夫」と強がるワンダだが、やはりパワーをコントロールできていないようである。

動き出すモニカ

その頃、ジミー・ウーはモニカ・ランボーと共にダーシーが送った機密情報をチェックしていた。ヘイワード長官の“白目作戦”の目的は、ヴィジョンを蘇らせることだったが、ワンダが遺体を盗み出してしまったのだという。ヘイワード長官はヴィジョンを知覚兵器にしようとしていたのだ。ヴィジョンを兵器に利用することは、ソコヴィア協定にも、ヴィジョンの遺言にも反することである。モニカの母マリアを失い、兵器開発に力を入れ始めたソードは、道を踏み外してしまったのだろうか。

ヘックスに戻るためにモニカが頼りにしていたのは、母のマリアを慕っていた人々だった。そこに用意されていたのは宇宙探査用の車両だった。フロント部分には「9219-R」と記されている。モニカは宇宙飛行士として活躍していた頃の伝手をたどったようだ。

ヴィジョンは、記憶のないダーシー・ルイスにパワーを使って正気に戻す。ヴィジョンは「ダーシー・ルイス」という名前を聞いた途端に「研究を耳にしたぞ」と独り言を漏らす。やはりダーシーは、ジェーンとエリックを失った空白の8年間の間に、相当な勉学と研究に取り組んでいたようだ。この後ヴィジョンとダーシーは、ファンネルケーキのトラックを盗んでサーカスから抜け出す。

一人で過ごしているワンダは、家の壁紙が剥がれ、骨組みがあらわになるなど、“症状”が悪化しているようにも見える。ワンダは「どうしようもない」「すべてがメチャクチャで、直せない」と話す。これらは生理の比喩と捉えることもできる。そんな状況に対して無神経に「バチが当たったとか?」とインタビュアーと思われる男性の声が入り、ワンダは「は?なぜあなたが話すの」と不快感をあらわにする。

CMは「ネクサス」

ここで、ワンダの気持ちを引きずるように、メンタルヘルスを題材にしたCMが挿入される。いわゆるCMっぽいCMではなく、近年流行の、わざとらしくない、ドラマ並みの高品質なCMに仕上がっている。「世界から取り残された気分?」「それとも一人になりたい?」と呼びかけ、抗うつ剤の「ネクサス」が紹介される。

「あなたを現実につなぎとめる抗うつ剤」と紹介されており、「現実を選択可能」としているが、副作用に「感情の顕在化」「真実への直面」「うつ悪化」が挙げられているが、かなり言葉が詰め込まれているため、字幕は省略されたものになっている。実際に挙げられているのは以下の四つの副作用だ。

・Feeling your feelings 感覚や感情をはっきり知覚してしまうこと
・Confronting your truth 真実に直面してしまうこと
・Seizing your destiny 運命に直面してしまうこと
・More depression さらなるうつ状態

今ワンダが置かれている状況にそっくりな症状である。

ネクサスには、ドクターが人生を次に進められると診断しない限りは服用するべきではない、という注意も。最後のキャッチコピーは「世界はあなた中心に回っていません。いえ、回ってる?」と煮え切らない。はっきり言い切らず、どちらとも取れる相対主義的な広告を表しているのだろうか。

なお、ネクサスとは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015) でウルトロンがヴィジョンの身体を生成している時にトニー・スタークが訪れた場所の名前である。ノルウェーのオスロに位置するインターネットの世界的な中継地点の名前で、「NEXUS Internet Hub」と表記されている。トニーはここで核の発射コードをウルトロンから守っていたのが、ヴィジョンの前身であるジャーヴィスであったという事実を突き止めた。

この一件がジャーヴィスをヴィジョンの身体に入れるという発想の決定機になっており、ヴィジョン誕生の直接的な理由になったとも言える。だが、この時ワンダはヴィジョンの身体を生成する現場にいたため、ネクサスのことを知らないはずだ。これまでの『ワンダヴィジョン』作中のCMでは、ワンダのトラウマがCMの内容を形成していたと思われていたが、果たして……。

ちなみにワンダ役のエリザベス・オルセンは、『エイジ・オブ・ウルトロン』で初めて同役を演じた際に、Screen Rant「彼女は“ネクサス”のような存在です」と語り、ワンダ役を演じることを喜んでいる。「ネクサス=Nexus」という英単語は、「結びつき」や「繋がり」を意味する言葉だが、コミックのマーベル世界には、あらゆるユニバースをつなぐ「Nexus」という名の異次元のゲートが登場する。

この発言については、こちらの記事に詳しい。

2022年公開予定の『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス (原題)』への登場が明らかになっているワンダ。彼女がマルチバースをつなぐ存在になるのだろうか。

モニカの“開眼”

CM明け、アグネスはビリーとトミーを自分の家に連れてきていた。サイキック能力を開花させたトミーは、ウサギのスクラッチーが静かだと語るが、同時にアグネスの心の中も静かな状態にあることを見抜いていた。なお、ここでアグネスは「夫はごまかすなと言うけど——」とカメラ目線の語りを始めるが、いまだアグネスの夫は登場していない。第1話から話題にのぼるが、全くその姿を見せていないのだ。

一方、モニカの方は宇宙服のような防護服に身を包み、「最強の宇宙探査車」と言われる車両でいよいよヘックスに乗り込む。車両は密度が増したヘックスの壁に阻まれ、外にはじき出されてしまう。だが、ここでモニカは「私ならいける」と、その身一つでヘックスの壁に突入していく。壁を通る間、過去の記憶が蘇る。「誰よりも強い子を授かった」というキャプテン・マーベルの母モニカへの言葉が蘇った時、モニカの目は青く輝き、自我を保ったままヘックスへの侵入に成功する。

ヴィジョンは失った記憶を取り戻すため、ダーシーから『アベジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018) の話を聞いていたが、ワンダはヴィジョンの帰宅を邪魔しているようだ。ヴィジョンもまた、カメラに向かって自分の考えを述べている。ヴィジョンは『エイジ・オブ・ウルトロン』における自身の誕生の経緯も知り、「私は何者?」とダーシーに尋ねるが、ダーシーは「理数系だから事実しか見ない」とごまかす (ダーシーは「ソー」シリーズまでは政治科学専攻だった)。ダーシーは辛うじて、「“ワンダヴィジョン”を見ていた限り、二人の愛は本物」と話すのだった。

ワンダは何やら錠剤を服用しているが、そこに現れたのはモニカだった。ヘイワードがヴィジョンを狙っていることを伝えようとするが、怒りに火がついたワンダは「ドローンにミサイルにピエトロ」と、モニカを責め立てる。モニカは「ピエトロは違う」と否定するが、ワンダはこれを聞かずにモニカを地面に叩きつけようとする。

やはりピエトロの登場はワンダの預かり知らない状況だったようだ。ピエトロは「ワンダが望んだこと」というテイで話をしていたが、一体この“ピエトロ”の正体は誰なのだろうか。

そして、地面に叩きつけられそうになったモニカは、そのパワーを発揮する。手足に青いエネルギー波をまとったモニカはワンダと対等に渡り合い、「悪者にされないで (Don’t let him make you a villain)」とヘイワードに利用されないようワンダに告げる。モニカはワンダを「私も大切な人を失った」「やり直すことはできないし、悲しみを抑えたくもない」と説得するが、ここに割って入ってきたのはアグネスだった。第6話でヴィジョンに助けを乞うたアグネスだったが、これはワンダに操られてのことなのか、それともアグネス自身の意思なのだろうか。

加えて気になるのは、第2話から登場している郵便配達員のデニスだ。第7話では“PRESTO”という民間企業の配達員になっている。ネットショッピングの時代を反映しているのか、以前と比べて大荷物だ。いつも何食わぬ顔をしているが、ピンでカメラに抜かれることも多い。デニスは本当にただの配達員なのか……。

正体を現したアノ人…

アグネスに付き添われてアグネス宅に入ったワンダは、異様な雰囲気に気がつく。テレビで流れているのは、2007年から2015年まで放送されていたアメリカの子ども番組『Yo Gabba Gabba! (ヨー・ギャバギャバ!)』だ。ワンダはビリーとトミーを探してアグネス宅の地下に入っていくが、そこに広がっていたのはダンジョンのような地下部屋と、悪魔崇拝の儀式に使用されるようなアイテムの数々だった。

ここで、アグネスが遂にその正体を現す。「この町で魔法使いは自分だけだと思ってた?」と告げたアグネスは、魔法でドアを閉め、本当の名前である“アガサ・ハークネス”を名乗る。アガサは紫の波動でワンダを乗っ取ると、アガサ主演のドラマ「Agatha All Along (すべてアガサの仕業)」のオープニングが始まる。「腹黒い魔女」「何もかもウソばかり」と紹介される根っからのヴィランだ。

第3話でワンダが出産する際に、ハーブが庭でヴィジョンに何かを告げようとしていたことも、アガサの仕業。さらに第5話で登場した“別のピエトロ”の存在もアガサの仕業だったようだ。第6話でヴィジョンに助けを求めていたのは芝居で、第7話でカメラに向かって話をさせていたのもアガサの仕業。「第4の壁を破って」いたのはアガサだったのだ。更に第5話で犬のスパーキーを殺したのも“アガサの仕業”だったということを明らかにし、第7話は幕を閉じる。

この直前にヴィジョンはカメラに向かって話していることの異常さに気づき、トラックを飛び出していた。ヴィジョンの帰宅を遅らせていたのもアガサの仕業だったのだろうか。ワンダがアガサの手に堕ちた今、モニカ、ヴィジョン、ダーシーの活躍に期待がかかる。一方で、ヘイワード長官は一体どんな作戦を実行しようとしているのだろうか。そして、ビリーとトミーの二人は一体どうなってしまったのか……。

なお、アガサ・ハークネスは、『ワンダヴィジョン』公開直後からファンの間で登場が囁かれていた通り、コミック版でもワンダと関係の深いキャラクターである。強力な魔術を使う魔女で、スカーレット・ウィッチことワンダに魔術を指導した人物でもある。

なお、第7話ではエンディングロールの間にMCUではお馴染みのもう一つのエンディングが挿入されている。モニカがアガサの地下室への入り口を見つけたところにピエトロが現れ、「また詮索か」と話しかけたところで物語は幕を閉じる。

残り2話を残して「すべてアガサの仕業」という事実が明らかになったが、これを額面通り受け入れていいのかどうかも疑わしいところだ。とにもかくにも第8話の配信を待つしかない……!

 

ドラマ『ワンダヴィジョン』は、Disney+で2021年1月15日(金)より配信中。

Disney+

『ワンダヴィジョン』第1話のネタバレ解説・あらすじ&考察はこちらの記事から。

『ワンダヴィジョン』第2話のネタバレ解説・あらすじ&考察はこちらの記事から。

『ワンダヴィジョン』第3話のネタバレ解説・あらすじ&考察はこちらの記事から。

『ワンダヴィジョン』第4話のネタバレ解説・あらすじ&考察はこちらの記事から。

『ワンダヴィジョン』第5話のネタバレ解説・あらすじ&考察はこちらの記事から。

『ワンダヴィジョン』第6話のネタバレ解説・あらすじ&考察はこちらの記事から。

原作コミックにおけるビリーとトミーの設定とヒストリーはこちらの記事で。

ダーシー・ルイス再登場の経緯はこちらから。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。
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