「ワンダは“ネクサス”」エリザベス・オルセンが『ワンダヴィジョン』第7話の7年前に口にしたワンダの役割とは | VG+ (バゴプラ)

「ワンダは“ネクサス”」エリザベス・オルセンが『ワンダヴィジョン』第7話の7年前に口にしたワンダの役割とは

© 2015 Marvel

『ワンダヴィジョン』謎が謎よぶ展開

Disney+で独占配信されているMCUドラマ『ワンダヴィジョン』は、毎週金曜日に最新エピソードを公開し、週末の話題をさらっている。毎週更新のドラマという形式をうまく利用した“考察させる展開”でMCUファンを虜に。毎回、謎が解き明かされると更に新たな謎が出現し、嬉しい悲鳴が続出している。

特に注目を集めているのが、『ワンダヴィジョン』の劇中に挿入されるCMだ。第7話ではある商品が紹介されたが、今回はワンダ役を演じるエリザベス・オルセンが『ワンダヴィジョン』の7年前に発言したある言葉に注目したい。

ネタバレ注意
以下の内容は、ドラマ『ワンダヴィジョン』第7話までのネタバレおよびMCUの映画作品に関する若干のネタバレを含みます。

オルセンが語っていたワンダと“ネクサス”

エリザベス・オルセン演じるスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフがMCUに初登場を果たしたのは『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015) でのこと。ワンダはこの時点で既にアベンジャーズに加入することが決まっていたわけだが、2013年11月の時点で、『ワンダヴィジョン』第7話のCMに登場した「ネクサス」というフレーズを使っていたのだ。

まだ『エイジ・オブ・ウルトロン』が『アベンジャーズ2』という仮題で呼ばれていた頃、米Screen Rantはワンダを演じるエリザベス・オルセンの言葉を紹介している。

映画と繋がっているかどうかは分かりませんが、最近はコミックを読んでいるだけで楽しいんです。ワンダは“ネクサス”で、超常現象や過去、未来、そして別のユニバースと交信できる唯一の人間なんです。私にとっては信じられないことです!

コミック版には、別次元のユニバース同士をつなぐ「Nexus」という名のゲートが登場する他、多次元をつなぐことができる人物を「Nexus Beings」と呼ぶ。コミックではワンダもこのネクサス・ビーイングの一人。20世紀フォックス版の「X-MEN」や、ソニー版「スパイダーマン」「アメイジング・スパイダーマン」など、バラバラに存在するマーベル作品のMCU合流に、ワンダが一役買う可能性は十分にある。

また、『ワンダヴィジョン』第7話における「ネクサス」のCMでは、服用には「ドクター」からの適切な助言が必要という内容の注意が付言されていた。MCUのドクターと言えばドクター・ストレンジ。2022年公開予定の「ドクター・ストレンジ」最新作のタイトルは『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス (原題)』だ。タイトルに「マルチバース」という言葉が入る同作には、ワンダが重要な役割で出演することが決まっている。

なお、『エイジ・オブ・ウルトロン』では、トニー・スタークが「ネクサス」という名のインターネットの中継地点を訪れるシーンがある。ワンダとネクサスのMCU初登場は同じ作品なのだ。MCUのマルチバース化については、『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』(2019) では肩透かしをくらった感もあるが、マルチバースをつなぐ重要な役割は、ワンダのために残されているのかもしれない。

「ネクサス」を含む『ワンダヴィジョン』のCMについての解説および考察はこちらの記事から。

ドラマ『ロキ』で登場したマルチバース要素の解説はこちらの記事で。

「ネクサス」が登場した『ワンダヴィジョン』第7話の考察はこちらの記事から。

ドラマ『ワンダヴィジョン』はDisney+で配信中。

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