『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』2022年秋配信! 新三部作が舞台のアニメアンソロジー | VG+ (バゴプラ)

『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』2022年秋配信! 新三部作が舞台のアニメアンソロジー

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「スター・ウォーズ」のアニメアンソロジーが秋配信

米時間2022年5月28日(土)、スター・ウォーズセレブレーションのイベントにて、アニメ『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ(原題:Star Wars: Tales of the Jedi)』の配信が発表された。新三部作(プリクエル)を舞台にしたアニメアンソロジーシリーズで、2022年秋よりDisney+で独占配信される。

『テイルズ・オブ・ジェダイ』はプリクエル時代、つまり映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999) から『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005) の時期を舞台に、様々なジェダイを主人公にした物語が描かれるという。

ジェダイ時代と思われる若き日のドゥークーとクワイ=ガン・ジンの姿も描かれ、映画版でクワイ=ガンを演じたリーアム・ニーソンが声優として同役に復帰する。また、「スター・ウォーズ」の公式Twitterアカウントは『テイルズ・オブ・ジェダイ』でアソーカ・タノのオリジンが描かれることを発表した。アソーカは単独ドラマ『アソーカ(原題:Ahsoka)』の配信も予定されている。

「スター・ウォーズ」のアニメアンソロジーでは、日本の7つのアニメスタジオが手掛けた『スター・ウォーズ:ビジョンズ』が2021年9月に配信されたばかり。シーズン2製作の噂も報じられている『ビジョンズ』は“正史(カノン)”に含まれない“レジェンズ”の扱いで、『テイルズ・オブ・ジェダイ』は正史の作品としては初のアニメアンソロジー作品になる。

1話完結のSFアニメアンソロジーではNetflix『ラブ、デス&ロボット』(2020-) が話題を集めている。同作は2022年5月に配信を開始したシーズン3までで計35話が配信される人気シリーズになった。

『ラブ、デス&ロボット』は様々な時代のSF短編小説を原作にしているが、“ジェダイの時代”である「スター・ウォーズ」のプリクエルにも語るべき物語はたくさんあるはず。『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008-2020) は12年に及ぶ長寿シリーズになったが、『テイルズ・オブ・ジェダイ』が長期シリーズ化されるかどうかにも注目だ。

全話でオーケストラ使用か

2022年3月には、「スター・ウォーズ」のアニメシリーズで音楽を手掛けてきたケビン・カイナーが「ルーカス・フィルムとディズニーが全エピソードでフルオーケストラを使っていい」と言った“特別なアニメプロジェクト”が進行していると発言していた

おそらくその作品が『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』であると予測される。各話で異なるジェダイを主人公にしたアンソロジーシリーズであれば、全話でオーケストラを使用するのは理にかなっている。また、ケビン・カイナーは「すごい人たちが関わっている」と語っており、クワイ=ガン役のリーアム・ニーソンの復帰とも話が一致する。

大忙しの「スター・ウォーズ」Disney+シリーズ

アニメ『テイルズ・オブ・ジェダイ』の配信は2022年秋に決定したということだが、全12話で構成されるドラマ『キャシアン・アンドー』が8月31日(水)に配信を開始するため同じ時期に「スター・ウォーズ」のアニメシリーズとドラマシリーズが配信される可能性もある。2021年6月配信のアニメ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』は金曜配信になっており、水曜日はドラマ、金曜日はアニメという形になる可能性も考えられる。

なお、『バッド・バッチ』シーズン2の配信は当初は2022年春とされていたが、2022年3月には「Coming Soon」に変更されていた。『テイルズ・オブ・ジェダイ』の配信が2022年秋ということで、『バッド・バッチ』シーズン2の配信は2023年にずれ込むことも予想される。

プリクエルを舞台にしたアニメアンソロジーシリーズ『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ(原題:Star Wars: Tales of the Jedi)』は、2022年秋よりDisney+で独占配信。

Disney+ではドラマ『オビ=ワン・ケノービ』が配信中。

『オビ=ワン・ケノービ』(Disney+)

『オビ=ワン・ケノービ』第1話の解説はこちらから。

第2話の解説はこちらの記事で。

 

レジェンズの扱いではあるが、帝国の時代を舞台にSF作家らが執筆した「スター・ウォーズ」の小説アンソロジーも発売されている。詳細はこちらから。

SF作家ケン・リュウによる「スター・ウォーズ」アンソロジーは漫画化もされている

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。
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