『オビ=ワン・ケノービ:帰ってきたジェダイ』ドキュメンタリーの予告編公開 9月8日配信 | VG+ (バゴプラ)

『オビ=ワン・ケノービ:帰ってきたジェダイ』ドキュメンタリーの予告編公開 9月8日配信

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『オビ=ワン・ケノービ』ドキュメンタリー配信へ

2022年5月から6月にかけて全6話が配信されたドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の制作の裏側を映し出すドキュメンタリー番組『オビ=ワン・ケノービ:帰ってきたジェダイ(原題:Obi-Wan Kenobi: A Jedi’s Return)』が、2022年9月8日(木)よりDisney+で配信される。米時間8月22日(月)に米予告が、23日(火)に日本語版予告が公開された。配信日の9月8日は2022年のディズニープラス・デイの日でもある。

オビ=ワン・ケノービを演じた主演のユアン・マクレガーが「スター・ウォーズ」シリーズとの出会いを語るシーンから始まる今回の予告編。アナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンは「数年の時を経てカムバックしたことは、私にとって非常に意味のあることでした」と語る。映像には、第3話でオビ=ワンが荒野でアナキンの姿を見るシーンの撮影の裏側も。

指揮をとったデボラ・チョウ監督はその重責を語り、リーヴァを演じたモーゼス・イングラムも登場する。『オビ=ワン・ケノービ』はどのように作られたのか、そしてそこに込められた思いに迫る内容になっているようだ。

『オビ=ワン・ケノービ』は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1997)の間をつなぐ物語。『シスの復讐』でアナキン・スカイウォーカーと決別したオビ=ワンの10年後の姿が描かれた。

本作ではユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンが17年ぶりの共演を果たし、話題を呼んだ。全6話が配信されたが、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディはシーズン2への更新の可能性を否定せず。ユアン・マクレガー自身も「もういくつかお話を考えることができると思う」と、『新たなる希望』に繋がるまでのもう9年間を描くことに意欲を見せている

『オビ=ワン・ケノービ:帰ってきたジェダイ』は、2022年9月8日(木)よりDisney+で配信開始。

ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』はDisney+で独占配信中。

『オビ=ワン・ケノービ』(Disney+)

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『オビ=ワン・ケノービ』最終回のネタバレ解説はこちらから。

「スター・ウォーズ」シリーズでは、2022年9月21日(水)よりドラマ『キャシアン・アンドー』の配信を予定している。こちらは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)の5年前を舞台にした物語になっている。

脚本家が語った『オビ=ワン・ケノービ』の三部作構想についてはこちらから。

今秋配信のアニメアンソロジー『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』についてはこちらの記事で。

VG+編集部

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