ドラマ『アソーカ』第1話の「始まり方」についてデイヴ・フィローニが語る 「大提督の帰還を聞き、友人の助けを求める」 | VG+ (バゴプラ)

ドラマ『アソーカ』第1話の「始まり方」についてデイヴ・フィローニが語る 「大提督の帰還を聞き、友人の助けを求める」

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ドラマ『アソーカ』いよいよ配信

「スター・ウォーズ」シリーズ最新作となるドラマ『アソーカ』が2023年8月23日(水)より配信を開始する。『アソーカ』は全8話で構成され、初週は第1話と第2話が同時配信されることになる。ディズニープラスでも異例の日本時間午前10時に配信するシリーズとなり、「スター・ウォーズ」の宇宙を熟知するデイヴ・フィローニが指揮するとあって高い注目を集めている。

配信を目前に控え、そのデイヴ・フィローニが『アソーカ』第1話の「始まり方」について言及している。「スター・ウォーズ」公式はドラマ『アソーカ』の新映像を公開。その中でデイヴ・フィローニはこう語っている。

このドラマの始まりにおいて、アソーカは銀河の端っこにいます。彼女があの大提督の帰還を噂で聞いた時、彼女は友人たちの助けを借りることを決めるのです。

『アソーカ』は時系列的にはアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』(2014-2020) の後、帝国崩壊後の銀河を舞台にしている。『反乱者たち』ではスローン大提督が反乱者たちの強力な敵として登場。帝国時代に反乱軍に手を貸していたアソーカ・タノは、帝国崩壊後にスローン大提督の帰還を聞きつけ、マンダロリアンのサビーヌ・レンや、反乱軍将校のヘラ・シンドゥーラの力を借りるということになるようだ。

『反乱者たち』のファンにとっては熱い展開だが、もちろんドラマ『アソーカ』は本作が「スター・ウォーズ」最初の作品となる視聴者にとっても入口になれる作品ということはルーカス・フィルムのキャスリーン・ケネディ社長も保証している。ビーヌを演じるナターシャ・リュー・ボルディッツォも、本作だけで独立したストーリーとして楽しめる作品と話している。

「スター・ウォーズ」の歴史を引き継ぎながら、新規ファンにも開いた作品となるとされている『アソーカ』。一体どんな幕開けが用意されているのだろうか。

ドラマ『アソーカ』は、2023年8月23日(水)午前10時より、第1話と第2話がディズニープラスで独占配信。

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【ネタバレ注意】『アソーカ』第1話の解説・考察・感想はこちらから。

Source
StarWars.com

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ドラマ『アソーカ』の詳細はこちらから。

特報予告に登場した『スター・ウォーズ 反乱者たち』からの繋がりについてはこちらの記事にまとめている。

尋問官の登場も? 新キャラたちが並ぶ『アソーカ』のヴィランについての考察はこちらの記事で。

『アソーカ』は『マンダロリアン』と同じく1シーズン8話で構成されることが明らかになっている。詳しくはこちらから。

 

「スター・ウォーズ」映画の新三部作についての発表の詳細はこちらの記事で。

ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト(原題)』の情報はこちらから。

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