サビーヌとヘラが実写化! ドラマ『アソーカ』は『スター・ウォーズ 反乱者たち』のその後を描く | VG+ (バゴプラ)

サビーヌとヘラが実写化! ドラマ『アソーカ』は『スター・ウォーズ 反乱者たち』のその後を描く

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ドラマ『アソーカ』初予告が公開

「スター・ウォーズ」の新ドラマシリーズ『アソーカ』が2023年8月にディズニープラスで独占配信されることが発表された。2023年4月7日(金)にロンドンで開催されているイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」で配信時期と新ポスター、そして特報予告が公開されている。

特報映像では、アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』(2014-2020) から繋がる要素が複数登場している。

今回予告編では、アニメ版と同じく両手で二つのライトセーバーを操るアソーカ・タノの姿が確認できる。ドラマ『アソーカ』の舞台は、実写版アソーカ・タノの初登場作品であるドラマ『マンダロリアン』(2019-) と同じ新共和国時代になる。アソーカは「暗い闇がやって来る」と予告している。

サビーヌ・レン登場

そして、その後に映し出される赤い髪の人物は、アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』に登場したサビーヌ・レンだ。演じるのはオーストラリア人俳優のナターシャ・リュー・ボルディッツォで、ドラマ『ザ・ソサエティ』(2019) のヘレナ役などで知られる。

サビーヌ・レンは惑星マンダロア出身で、『反乱者たち』では一時ダークセーバーの所有者となり、その後、現在配信中の『マンダロリアン』シーズン3で活躍を見せているボ=カターン・クライズにダークセーバーを譲っている。『マンダロリアン』シーズン3でもサビーヌ・レンが登場するのかどうかに注目したい。

アソーカ・タノとは『反乱者たち』で共闘し、最後はアソーカと共に旅立っているが、今回の予告編では惑星ロザルに生息するロズ=キャットの姿も見られるので、ロザルに戻ったものと思われる。また、アソーカも一人で戦っており、サビーヌもまた一人でマンダロリアンのヘルメットと向き合う姿が描かれている。

ヘラ・シンドゥーラ登場

そして、同じく『反乱者たち』からトワイレックのヘラ・シンドゥーラが登場。相棒ドロイドのチョッパーの姿も見られる。反乱同盟軍に合流したヘラは、『反乱者たち』のラストではレックスと共に『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983) のエンドアの戦いに参加し、後に息子が生まれたことが明かされている。

ヘラはアニメ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』(2021-) では幼い頃の姿が描かれ、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016) では“シンドゥーラ将軍”という人物が反乱同盟軍にいることが明かされているが、実写化はこれが初めて。演じるのは、映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』82020) のハントレス役などで知られるメアリー・エリザベス・ウィンステッドだ。

『反乱者たち』を思わせるシーンも

シス側の新キャラも続々と登場しているが、注目はサビーヌが宇宙船を眺めるシーン。このシーンは『反乱者たち』のラストと同じ構図になっている。サビーヌの髪の長さが違ったり、アーマーを着ていなかったりと、同じシーンではないのかもしれないが、『反乱者たち』とダイレクトにつながる作品であることが示唆されている。

『アソーカ』特報予告では、アソーカ・タノが再びサビーヌ・レンのもとを訪れる様子が描かれている。「久しぶり」と言うサビーヌに、「状況が変わった」と返すアソーカ。「噂が流れ始めている」と言うと、新共和国の元老院議長になったモン・モスマがホログラムで登場する。ジュヌヴィエーヴ・オライリー演じるモン・モスマは、映画『ローグ・ワン』、ドラマ『キャシアン・アンドー』(2022-) に続く登場になる。

スローンにヒュイヤンも

もう一つの注目ポイントは、スローン大提督の登場だ。アソーカが言っていた「噂」というのは、スローン大提督が帝国を継ぐ者として帰ってきたという話だった。スローン大提督は「スター・ウォーズ」の非正史において人気を博したキャラクター。『反乱者たち』でもシーズン3から登場している。

スローンは、ドラマ『マンダロリアン』シーズン2でアソーカ・タノがスローンを追っていると話していた。今回初めて実写化されることになったが、その後ろ姿からも特徴的な青い肌と白い制服が見て取れる。

なお、今回の発表の翌日にはスローン大提督を『反乱者たち』で声優を務めたラース・ミケルセンが演じることが発表された。詳しくはこちらから。

また、アソーカ・タノは「ジェダイは破れ去り、ほぼ残っていない」と話す。その時、サビーヌが見つめているホログラムは、『反乱者たち』の主人公エズラ・ブリッジャーだろうか。エズラはフォース・センシティブで、ジェダイの生き残りだったケイナン・ジャラスのもとでジェダイの修行を積んだ。しかし、『反乱者たち』の最後では行方不明になっており、サビーヌはエズラを捜してアソーカと旅に出たはずだった。エズラは見つからないままだったということなのだろうか。

その後、「遂に、その時が来た」と話すドロイドは、アニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008-2020)に登場し、ジェダイ・オーダーに仕えていたヒュイヤン教授だ。これはアソーカがパダワンの頃の回想なのか、それともヒュイヤン教授は生き延びていたのだろうか。

戦士・追放者・反乱者・ジェダイという幾つもの肩書を背負ったアソーカ・タノの新たな物語が幕をあける。

尋問官の登場も? 新キャラたちが並ぶ『アソーカ』のヴィランについての考察はこちらの記事で。

ドラマ『アソーカ』は2023年8月、ディズニープラスで独占配信開始。

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同日行われた「スター・ウォーズ」映画の新三部作についての発表の詳細はこちらの記事で。

同日発表されたドラマ『スター・ウォーズ:アコライト(原題)』の新情報はこちらから。

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