11月のKaguya Planet、文月あや「パラサイト・ダーリン」、穂崎円「バースデー」先行公開開始! | VG+ (バゴプラ)

11月のKaguya Planet、文月あや「パラサイト・ダーリン」、穂崎円「バースデー」先行公開開始!

Kaguya Planetにて文月あや「パラサイト・ダーリン」、穂崎円「バースデー」先行公開中

SF企業 VGプラス(バゴプラ)が主宰するオンラインSF誌 Kaguya Planetにて、11月の先行公開作品、文月あや「パラサイト・ダーリン」、穂崎円「バースデー」の配信を開始しています。カバーデザインは梅野克晃さんが手がけました。

500円で会員登録をしていただくと、約一ヶ月の先行公開期間にお読みいただけます。ご登録よろしくお願いいたします!

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※Kaguya Planetについての詳細は、記事の最後にある「Kaguya Planetに応援を!」をお読みください。

11月はSF小説×SF短歌

11月のKaguya Planetは、SF小説×SF短歌です。文月あやさんが執筆したSF短編小説の中に出てくる「ある生き物」を題材に、穂崎円さんが連作短歌を執筆しています。

共通の要素が出てくる2つの作品、短編小説と短歌のそれぞれの世界観の作り方や味わいの違いをお楽しみください。

SF短編小説を書くのは文月あやさん

文月あやさんは、大森望SF創作講座の第6期聴講生。別名義で執筆した短編小説で、日経「星新一賞」の学生部門の準グランプリを受賞しています。

仕事での経験や知識を活かした医療SFも持ち味の一つで、2021年にはアノン株式会社の主催する「医療の未来を創造せよ─SFプロトタイピング作品のコンペティション『Anon Medical Sci-Fi Competition』」で準グランプリを受賞しています。また2022年にはaya名義で執筆したタヌキSF「化けタヌキは眠らない」が、第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの日本SF作家クラブ賞を受賞し、審査員の高野史緒さんからは「文章もペース配分もアイディアの投入の仕方も素晴らしかった」と絶賛されました。

文月あや「パラサイト・ダーリン」

マッチングアプリで出会ったナオタカは、話術が巧みで顔も私の好みで何だかいい匂いもする。デートを重ね、ホテルに行ったが、その時ナオタカが口にしたのは「ごめん、俺、『きせいちゅう』なんだよね」という意外な言葉だった…

文月あや
大森望SF創作講座の第6期聴講生。別名義で執筆した短編小説で、日経「星新一賞」の学生部門の準グランプリを受賞している。仕事での経験や知識を活かした医療SFも持ち味の一つで、2021年にはアノン株式会社の主催する「医療の未来を創造せよ─SFプロトタイピング作品のコンペティション『Anon Medical Sci-Fi Competition』」で準グランプリを受賞。また2022年にはaya名義で執筆したタヌキSF「化けタヌキは眠らない」が、第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの日本SF作家クラブ賞を受賞し、審査員の高野史緒さんからは「文章もペース配分もアイディアの投入の仕方も素晴らしかった」と絶賛された。

SF短歌を書くのは穂崎円さん

穂崎円さんは2012年から短歌を作り始め、新聞歌壇や同人誌などで短歌を発表されています。2018年に活動を休止したBL短歌誌『共有結晶』の編集メンバーの一員としても活動していました。

2017年には私家版歌集「ヴァーチャル・リアリティー・ボックス」を発行されています。2019年には短歌連作「くりかえし落日」が第一回笹井宏之賞の最終選考候補作に、「草の心臓」が第三十回歌壇賞佳作に選出されました。

2021年にはKaguya Planetに「わたくしが島だった頃」から始まる連作の短歌「ぱんげあ」を寄稿しています。「ぱんげあ」は、犬と街灯主催の島アンソロジー『貝楼諸島へ/より』の参加作品です。

穂崎円「バースデー」

人間社会に密かに進出している寄生虫。かれらの間では、生きていくのに必要な知恵やルールが書かれたある「資料」が受け継がれている。寄生虫視点で描かれた連作短歌です。

穂崎円
2012年から短歌を作り始め、新聞歌壇や同人誌などで短歌を発表している。2018年に活動を休止したBL短歌誌『共有結晶』の編集メンバーの一員としても活動していた。2017年には私家版歌集「ヴァーチャル・リアリティー・ボックス」を発行。2019年には短歌連作「くりかえし落日」が第一回笹井宏之賞の最終選考候補作に、「草の心臓」が第三十回歌壇賞佳作に選出された。

相川英輔「愛の証明」先行公開中

Kaguya Planetでは現在、相川英輔「愛の証明」を先行公開しています。地球の終焉が迫りつつある中、ワームホールの探査に送り込まれるために「モルモット」として育てられた亜里沙には秘密の計画があった。 激動の時代を背景に描かれる、一つの愛の物語です。

#かぐプラ感想 で図書カードプレゼント!

Kaguya Planetでは、小説の感想をTwitterでツイートすると毎月1名様に1,000円分の図書カードが当たるプレゼントキャンペーンを実施しています。

#かぐプラ感想 をつけて相川英輔「愛の証明」、文月あや「パラサイト・ダーリン」、穂崎円「バースデー」のいずれかの感想をツイートしてくださった方の中から抽選で1名様に1,000円分の図書カードをプレゼントいたします。キャンペーンの詳細&応募方法はこちらです。

締め切りは、【12月2日(金)23:59】です。

Kaguya Planetに応援を!

Kaguya PlanetはSFウェブメディア「バゴプラ」が主催する、オンラインSF誌です。2020年12月に① 日本のSF界におけるジェンダー不均衡の是正② 新人賞以外の入り口を作ること③ 海外のようにオンラインでSF短編小説を読むカルチャーを作っていくこと、という三つの目標を掲げて活動を開始し、珠玉のSF短編小説を掲載し続けてきました。

2021年3月からは日本語の作品に加えて翻訳作品も掲載しています。邦訳が出るのはKaguya Planetが初めてという作家も数多く、海外で活躍している作家さんの作品を日本語圏に紹介するという役割も果たしています。

より多くの方の作品を読んでいただくために、作品は、一ヶ月の先行公開期間ののちに、無料で一般公開しております。

掲載している作品一覧

引き続きこれらの活動を続けていくためにも、皆様からの応援をよろしくお願いいたします。Kaguya Planetを応援したいという方は、月500円のサブスクで本プロジェクトをサポートして頂けます。ご登録いただいた方は、毎月、約一ヶ月の先行公開中のコンテンツをお楽しみいただけます。

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また、1円から寄付も受け付けております。サポートして頂いたお金は全てKaguya Planetの原稿料や編集料に当てられます。十分な資金が集まり次第、Kaguya Planetの作品掲載数やインタビュー記事の数を増やしていく予定です。プロジェクトの詳細はこちらの特設ページをご覧ください。

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※Kaguya Planet 登録に際しての注意事項

  • GmailおよびHotmailで登録された方は、ログイン情報のメールが「迷惑メール」「ソーシャル」「プロモーション」などのフォルダに振り分けられる可能性があります。ご注意ください。
  • Kaguya Planetの決済に対応しているクレジットカードおよびデビットカードは、以下の4社となっています。
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