ピアノを弾く哀愁のペンギンロボ——『ザ・ループ』のシモン・ストーレンハーグが初監督を務めたMVが公開 | VG+ (バゴプラ)

ピアノを弾く哀愁のペンギンロボ——『ザ・ループ』のシモン・ストーレンハーグが初監督を務めたMVが公開

Screenshot on Duvchi YouTube

シモン・ストーレンハーグが初監督

『ザ・ループ TALES FROM THE LOOP』(2014) などのSFイラスト集で知られるスウェーデンのイラストレーター、シモン・ストーレンハーグが初めてミュージックビデオの監督を務めた。シモン・ストーレンハーグが手掛けたのは、ストックホルム出身のミュージシャン、Duvchiの「Geronimo (feat. Nadia Nair)」という楽曲のMV。同曲は2020年12月11日(金)に発売されたアルバム『This Kind of Ocean』に収録されており、このアルバムのジャケットもシモン・ストーレンハーグが手掛けている。

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ピアノを弾くペンギンロボ

シモン・ストーレンハーグが監督を務めた「Geronimo」のMVは、“ペンギン型のロボット”が主人公。俯きがちに歩いているペンギンロボは、川辺でピアノを見つける。そしてペンギンロボは、ユニークな図柄の楽譜を取り出してピアノ弾き始める。このピアノは川底のワイヤーと連動していて、ペンギンロボの演奏に合わせて、川の中のシャケやワニ、クジラのような巨大な古代生物たちが活発に動き始める。

DuvchiとシンガーのNadia Nairが奏でるメロディが、シモン・ストーレンハーグの作り出した映像と見事にマッチしている。

Duvchiの「Geronimo (feat. Nadia Nair)」が収録されたアルバム『This Kind of Ocean』はMP3で発売中。Amazon Music Unlimitedでも視聴できる。

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活躍続くシモン・ストーレンハーグ

シモン・ストーレンハーグの『ザ・ループ TALES FROM THE LOOP』は、2020年4月にAmazonプライムビデオでドラマ化され、人気を集めた。また、2016年に発表した『エレクトリック・ステイト THE ELECTRIC STATE』も「アベンジャーズ」シリーズのルッソ兄弟の指揮で映画化されることが決まっている。最新作『The Labyrinth』はクラウドファンディングで5,000万円以上を集めて、2020年12月に支援者の手に渡ることが決まっている。

ドラマ『ザ・ループ TALES FROM THE LOOP』では、オープニングのアニメーションの原作も手掛けていたシモン・ストーレンハーグ。新たな才能を次々と発揮している。

シモン・ストーレンハーグのストーリー付きイラスト集は山形浩生の翻訳でグラフィック社より発売中。

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ドラマ『ザ・ループ TALES FROM THE LOOP』はAmazonプライムビデオで独占配信中。

 

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