MCU版『ファンタスティック・フォー』2024年11月8日米公開 フェーズ6の幕開け | VG+ (バゴプラ)

MCU版『ファンタスティック・フォー』2024年11月8日米公開 フェーズ6の幕開け

© 2022 Marvel

MCU版『ファンタスティック・フォー』は2024年11月

MCU映画『ファンタスティック・フォー(原題:Fantastic Four)』2024年11月8日(金) に公開される。米サンディエゴで開催されているコミコン2022で発表された。同時に、本作がMCUにおけるフェーズ6の第1弾となることも明かされた。

「ファンタスティック・フォー」シリーズは過去に三度劇場映画化されており、『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』(2005)、続編の『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』(2007)、リブート版『ファンタスティック・フォー』(2015) が公開されている。

これらの作品は、「ファンタスティック・フォー」の映像化の権利を所有していた旧20世紀フォックス/現20世紀スタジオが手掛けたもので、MCU作品ではなかった。マーベル・スタジオの親会社であるディズニーが旧20世紀フォックスを買収したことで同シリーズのMCU参戦が可能になり、MCU版として仕切り直されることが発表されていた。

MCU版「スパイダーマン」シリーズを手掛けたジョン・ワッツの監督就任が発表されていたが、一転して2022年4月に同監督の離脱が明らかになった。後任はまだ発表されていない。

注目は、『ファンタスティック・フォー』がフェーズ6の第1弾とされていること。これまで、各フェーズの第1弾には『アイアンマン』(2008)、『アイアンマン3』(2013)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)、『ワンダヴィジョン』(2021) が選ばれている。いずれも各フェーズで作品を跨いで重要な役割を担うキャラクターが主人公に据えられた作品であり、新生ファンタスティック・フォーにも期待が高まる。

今回のコミコンでは、大型作品として2024年5月に『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』、2025年5月に『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ』、同年11月に『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』が公開されることが発表された。

『ファンタスティック・フォー』は「アベンジャーズ」第5弾の半年前、第6弾の1年前に公開されるとあって、その繋がりにも注目が集まる。また、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022) では別ユニバースのリード・リチャーズ(ファンタスティック・フォーのリーダー)も紹介された。マルチバースのヒーローたちの衝突が描かれる可能性のある「シークレット・ウォーズ」でもファンタスティック・フォーがどう絡んでくるのか注目しよう。

『ファンタスティック・フォー(原題:Fantastic Four)』は2024年11月8日(金) 公開。

 

『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ』についてはこちらから。

『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』についてはこちらから。

『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』についてはこちらの記事で。

コミコン2022で発表されたMCUフェーズ5の全映画&ドラマはこちらにまとめている。

映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』特報の解説&考察はこちらから。

 

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で紹介された別ユニバースのファンタスティック・フォー メンバーについてはこちらの記事で。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。
お問い合わせ

関連記事

  1. 映画『ザ・マーベルズ』追加撮影を開始 ニック・フューリーがキーパーソンに?

  2. 【考察】『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』トムホ版ピーター・パーカーの“弱点”に注目

  3. ワンダの“カオス・マジック”とは何か 『ドクター・ストレンジ』と『ワンダヴィジョン』を繋ぐ第8話の“魔法”を考察

  4. 『シャン・チー』続編はどうなる? マーベルは既にアイデアあり、監督も続投希望「入れられなかった設定ある」