『デッドプール&ウルヴァリン』に5人の20世紀FOXのヴィランが登場 マルチバースによって再集結 | VG+ (バゴプラ)

『デッドプール&ウルヴァリン』に5人の20世紀FOXのヴィランが登場 マルチバースによって再集結

©2024 Marvel

『デッドプール&ウルヴァリン』に20世紀FOX版X-MENのヴィランが再登場

2024年7月26日(金)に公開される『デッドプール&ウルヴァリン』は、2024年に唯一公開されるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画作品だ。もともとライアン・レイノルズの演じるデッドプールとヒュー・ジャックマンの演じるウルヴァリンはMCUではなく、20世紀FOXの「X-MEN」シリーズのキャラクターであり、『デッドプール&ウルヴァリン』はMCUと20世紀FOXを繋ぐマルチバースを主題とした映画になると発表されている。

20世紀FOXの世界からMCUの世界にやってくるのはデッドプールとウルヴァリンたち2人のヒーローだけではない。現在公開されている予告編から、5人の20世紀FOX版「X-MEN」シリーズのヴィランが登場することが明らかになったことを米The Directが報じた。

本記事では現在公式が公開している『デッドプール&ウルヴァリン』の予告編と出演者のSNSの投稿などから、20世紀FOX版X-MENから続投してくるヴィランについて考察と解説を述べていこう。なお、本記事は公式が発表している情報をもとにしているが、情報を一切入れずに楽しみたいという方は注意していただきたい。

パイロ/ジョン・アルダーダイス

『デッドプール&ウルヴァリン』の特報で初登場し、アントマン(巨大化しているのでジャイアントマン)の死体の前に駐車してある改造車に乗っているのがパイロ/ジョン・アルダーダイスだ。演じるのは『X-MEN2』(2003)や『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006)でパイロ/ジョン・アルダーダイスを演じたアーロン・スタンフォードだ。

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パイロ/ジョン・アルダーダイスはもともと恵まれし子らの学園の生徒だったが、マグニートー率いるブラザーフッド・オブ・ミュータンツに転向し、X-MENの敵となる。炎を操る能力で元同級生のアイスマン/ボビー・ドレイクを追い詰めたが、最後は全身を氷に変化させたアイスマン/ボビー・ドレイクによって倒された。『デッドプール&ウルヴァリン』の特報ではボロボロの衣装を身に纏い、「たまんねぇな」と発言している。

アザゼル

深紅の肌に尖った尻尾という悪魔的な容姿を持つアザゼルは『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)で実写映画初登場を果たしたミュータントだ。もともとはセバスチャン・ショウが率いるヘルファイア・クラブのメンバーであり、ジェイソン・フレミングが演じていた。

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『デッドプール&ウルヴァリン』に登場するアザゼルが、ジェイソン・フレミングが演じているのはわからないが、ジャイアントマンの頭蓋骨の横にいる深紅の肌と尖った尻尾からアザゼルの登場は間違いないだろう。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』ではヘルファイア・クラブからブラザーフッド・オブ・ミュータンツの前身に宗旨替えしたが、『デッドプール&ウルヴァリン』でもエマ・コリンが演じるカサンドラ・ノヴァの一派に宗旨替えしたのだろうか。

レディ・デスストライク/ユリコ

アダマンチウムの爪を持つレディ・デスストライク/ユリコは、ウルヴァリンにアダマンチウムを注入したウィリアム・ストライカーのボディーガードを務めていた。ミュータントであるレディ・デスストライク/ユリコが、ミュータントの絶滅を目論むウィリアム・ストライカーのボディーガードをしているのは違和感を覚えるが無理もない。レディ・デスストライク/ユリコはウィリアム・ストライカーの息子であるジェイソンから抽出したマインドコントロール血清によってマインドコントロールされている。

レディ・デスストライク/ユリコを演じる俳優は現在不明であり、『X-MEN2』から引き続きケリー・ヒューが演じるのだろうか。MCUと20世紀FOX版「X-MEN」シリーズを繋ぐ作品である『デッドプール&ウルヴァリン』では、過去の映画作品でそのキャラクターを演じた俳優が同じキャラクターを続投することに期待したい。

トード

『X-メン』(2000)から同じ俳優が演じることが明らかになっているのがトードだ。ブラザーフッド・オブ・ミュータンツのメンバーであるトードは、その名前の通りヒキガエルと同じ能力を持つ。トードを演じたレイ・パークはInstagramストーリーに以下のようなコメントを発表している。

私は『デッドプール&ウルヴァリン』にいますよ(笑)。寝ている間に誘拐されたに違いないです(笑)。

カリスト

『X-MEN:ファイナル ディシジョン』に登場したミュータントで、超人的な身体能力だけではなく、他のミュータントの居場所を特定することができるのがカリストだ。カリストはオメガと呼ばれるチームを率いており、マグニートー率いるブラザーフッド・オブ・ミュータンツと同盟を組んで活動した。ミュータントの居場所を特定する能力でデッドプールとウルヴァリンを追い詰めることが考察できる。

『X-MEN:ファイナル ディシジョン』からダニア・ラミレスがカリスト役で続投するのかは不明だ。しかし、パイロ/ジョン・アルダーダイスとトードの俳優が続投していることを考えると、カリストもダニア・ラミレスが続投する可能性は高いと考えられる。

『デッドプール&ウルヴァリン』はカメオ出演が多いとのことで、そのことから他にも様々なミュータントが登場する可能性が考えられる。そのため、今後の予告編や情報解禁に期待したい。

『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月26日(金)より全国劇場公開。

『デッドプール&ウルヴァリン』公式サイト

『デッドプール』はBlu-rayコレクションが発売中。

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『X-MEN:ファイナル ディシジョン』はAmazonなどで配信中。

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Source
The Direct/Ray Park Instagram

『デッドプール&ウルヴァリン』の予告編第1弾の考察と解説はこちらから。

『デッドプール&ウルヴァリン』と『ロキ』の繋がりについての解説&考察はこちらの記事で。

『デッドプール&ウルヴァリン』ヴィラン予想と考察はこちらから。

『デッドプール&ウルヴァリン』のタイトル変更についての考察はこちらの記事で。

『デッドプール&ウルヴァリン』と「X-MEN」シリーズのつながりについての考察はこちらの記事で。

 

ウルヴァリンが登場した過去作品のおさらいはこちらの記事で。

ヒュー・ジャックマンが語った『デッドプール&ウルヴァリン』の時系列についてはこちらから。

鯨ヶ岬 勇士

1998生まれのZ世代。好きだった映画鑑賞やドラマ鑑賞が高じ、その国の政治問題や差別問題に興味を持つようになり、それらのニュースを追うようになる。趣味は細々と小説を書くこと。
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