ユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンが二人で登場
2022年5月27日(金) よりDisney+で配信を開始するドラマ『オビ=ワン・ケノービ』のプロモーションで主人公オビ=ワン・ケノービを演じるユアン・マクレガーと、ダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカーを演じるヘイデン・クリステンセンがロンドンに姿を見せた。
英時間5月11日(水)のコリンシアホテルでの写真撮影に登場し、ストームトルーパーに囲まれながらではあるが、久しぶりの“2ショット”を披露している。
📍Hello there… Ewan McGregor & Hayden Christensen have arrived in London.#ObiWanKenobi, the Original series starts streaming May 27, only on Disney+. pic.twitter.com/ZGHzyTcreL
— Disney+ UK (@DisneyPlusUK) May 12, 2022
51歳になったユアン・マクレガーと41歳になったヘイデン・クリステンセン。Disney+ UKの公式Twitterが投稿した画像では、しかめっ面を見せるユアン・マクレガーにヘイデン・クリステンセンが余裕の笑みを見せており、若き日のオビ=ワンとアナキンの姿を想起させるショットになっている。
二人が34歳と24歳だった映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005) 以来、17年ぶりの共演となるドラマ『オビ=ワン・ケノービ』は、『エピソード3』の10年後が舞台。全盛期を迎えるダース・ベイダーがタトゥイーンでルーク・スカイウォーカーを見守るオビ=ワン・ケノービを捕らえようと、尋問官達を送り込む。
今回のフォトセッションには、二人に加え、監督を務めたデボラ・チョウと尋問官の一人であるレヴァを演じるモーゼス・イングラムも登場。Disney+ UKはユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンと共に自撮りをするモーゼス・イングラムの写真も投稿している。
Even Inquisitors want a selfie with #ObiWan and #DarthVader. We cannot wait for you to see Moses Ingram as Reva in #ObiWanKenobi! pic.twitter.com/i3Rg3dS9jv
— Disney+ UK (@DisneyPlusUK) May 12, 2022
モーゼス・イングラム演じるレヴァはドラマ『オビ=ワン・ケノービ』で重要な人物になるとされている。
また、『オビ=ワン・ケノービ』の公式Twitterアカウントでも、ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセン、デボラ・チョウ、モーゼス・イングラムが並ぶ写真と、ユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンが正面を向いている画像が公開されている。
The cast and filmmakers of #ObiWanKenobi make their entrance in London. Start streaming Obi-Wan Kenobi May 27 on @DisneyPlus. (1/3) pic.twitter.com/tC02w2WXVa
— Obi-Wan Kenobi (@obiwankenobi) May 12, 2022
The cast and filmmakers of #ObiWanKenobi make their entrance in London. Start streaming Obi-Wan Kenobi May 27 on @DisneyPlus. (2/3) pic.twitter.com/CrZ26cZzoY
— Obi-Wan Kenobi (@obiwankenobi) May 12, 2022
『エピソード3』での決別から10年、オビ=ワンとアナキンはどのようにして出会うことになるのだろうか。そして、17年ぶりの共演となるユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンの演技にも注目だ。
全6話で構成されるドラマ『オビ=ワン・ケノービ』は、2022年5月27日(金) に第1話と第2話をDisney+で独占配信。
『オビ=ワン・ケノービ』では、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977) の9年前、全盛期のダース・ベイダーが登場するとされている。ヘイデン・クリステンセンのコメントはこちらの記事で。
監督が語ったダース・ベイダー復活の理由はこちらから。
スタジオトップはダース・ベイダー復活の難しさについても語っている。詳しくはこちらから。
『オビ=ワン・ケノービ』の本予告はこちらから。
音楽はシリーズで初の女性作曲家となるナタリー・ホルトが手がける。詳しくはこちらの記事で。