『スター・ウォーズ:アコライト』第7話はどうなった?
「スター・ウォーズ」シリーズ最新作となるドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』は、映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999) の100年前を舞台に、ジェダイ全盛の時代に起きるダークサイドの台頭を描く。全8話で構成される『アコライト』もあっという間にクライマックスを迎えている。
今回は、ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』第7話をネタバレありで解説&考察していこう。最終話目前で一体どんな展開が待っていたのだろうか。以下の内容は本編のネタバレを含むため、必ずディズニープラスで本編を鑑賞してから読んでいただきたい。
以下の内容は、ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』第7話の内容に関するネタバレを含みます。
Contents
ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』第7話「選択」ネタバレ解説
ハイパースペース災害とは
ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』第7話「選択」のエピソード監督を務めるのは、過去回だった第3話と同じくコゴナダ。韓国生まれ、ハリウッドで活躍する監督で、ドラマ『Pachinko パチンコ』(2022)、映画『アフター・ヤン』(2021) などで知られる。『アコライト』第7話では、第3話と同じく16年前のブレンドクを舞台にした過去が描かれる。
第7話の冒頭の回想では、オーシャの母マザー・アニセヤの「儀式では自分の一部を犠牲にする」という言葉や、メイの「ジェダイは侵略者」という言葉がフィーチャーされている。これは何を意味しているのだろうか。
16年前のブレンドクでは、ソルたちジェダイが植物や土を採取したり、探知機をかけたりして、ブレンドクの調査を行なっていた。野営する際には、当時パダワンだったトービンはヌーナの肉は飽きたと言っているが、ヌーナは「スター・ウォーズ」の世界に登場する鶏のような生き物で、『エピソード1』やドラマ『マンダロリアン』(2019-) にも登場している。
4人はすでに7週間を費やしているという。ブレンドクは「ハイパースペース災害」によって100年前に死滅したと分類されたが、脅威の再生を見せており、ここに「フォースの集中」があるのではないかというのがジェダイの見立てだった。
『アコライト』の100年前を舞台にした小説『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光』(2020) では、ハイパースペースによる「大災害」が描かれている。大災害が起きたのは232 BBYで、『アコライト』の舞台は132 BBYなので、時期はぴったり一致する。ハイパースペース災害は、ハイパースペース・レーンに大量のデブリが蓄積されたことが原因で発生。多くの船をハイパースペースから弾き出し、複数の衛星を死滅させる結果を招いた。
「フォースの集中」
この任務が有意義だという実感を得られないでいるトービンに、ソルは「フォースの集中」を探していると明かす。「フォースの集中」は英語で「a vergence」となっており、これは『エピソード1』でアナキンと出会ったことを議会に報告したクワイ=ガン・ジンと近い言い回しである。クワイ=ガンの場合は「a vergence in the Force.」と発言している。ソルは、フォースの集中が見られる場所では生命が生まれると説明。父を持たずに生まれたというアナキン・スカイウォーカーの出生を想起させる。
このシーンのトービンは、任務に気持ちが入っておらず不安定な様子。一方でマスター・インダーラもソルに対してすぐに答えを与えないよう注意しており、ソルの未熟さも強調されている。インダーラはソルにまだパダワンがいないことを指摘しており、マスターとしての未熟さが示唆されているのだ。
探索を続けるソルは、ブンタの木の下で遊んでいるオーシャとメイを発見。そして、第3話冒頭のシーンがソル目線で描かれていく。ソルはマザー・コリルと合流した二人を追い、断崖の城壁を登って集落への侵入に成功。マザー・アニセヤがフォースを用いて訓練を行なっている姿を目撃する。ここでソルは音を立てて撤退するのだが、第3話でもこのシーンでは物音がしてアニセヤたちが警戒する姿が描かれている。
さらにソルは、魔女たちが山に空いた穴に向かって何かの儀式を行なっている姿も目撃する。それをインダーラに報告すると、トービンは「ナイトシスター?」と焦りを見せる。ナイトシスターは『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008-2020) に登場した惑星ダソミアの魔女の集団で、ダース・モールを輩出している。ドラマ『スター・ウォーズ:アソーカ』(2023-) では、“別の銀河”にあるナイトシスターの古代の故郷・惑星ペリディアが紹介された。ここでは、冷静なインダーラがナイトシスターは子どもを育てないし訓練もしないと指摘している。
ソルは、子ども達が厳しく扱われていたと主張しているが、これはコリルが二人を叱責している場面やアニセヤが訓練を施している場面だけを見ていたからだろう。ソルはアニセヤが二人を甘やかしているところは見ていない。外部から特定のコミュニティをジャッジすることがいかに困難かということがよく分かる。
ソルの欲望
インダーラは評議会に相談することを提案するも、ソルは少女たちの安全のために急を要するとして儀式へ乱入するよう説得。メカニックのケルナッカの活躍で要塞への侵入に成功すると、シーンは第3話の儀式での場面へと繋がっていく。この時点でジェダイたちがマザー・アニセヤの集団についてほとんど何も知らない状態だということが分かる。
そして、心に不安を抱えていることが示されたトービンはマザー・アニセヤにマインドを支配されてしまう。照明や吐息の白さから冷たさや寒さが伝わる演出となっており、自分の世界に引き込むマザー・アニセヤの強力なパワーが見て取れる。「惑星ボナドンの貧民の息子」と呼びかけられたトービンは、この星から逃れたいという抑圧された欲望を受け入れ、アニセヤに精神を支配されてしまう。アニセヤはインダーラと会話しながらこの作業をやっていたのだから、結構器用だ。
テストの約束をして船に戻ったソルは、「オーシャとの繋がりを感じる」とインダーラに相談する。この時点からソルはオーシャとメイの二人に対してではなく、オーシャだけに対して特別な感覚を抱いていたことが分かる。テストは建前だと言うインダーラに対し、「(オーシャは)私のパダワンになる運命だ」とまで言い切っている。なかなか危ない考え方だ。
ソルは、メイの額には印があったがオーシャにはなく、それによってオーシャに不利益がもたされるのではと心配している。実際には第3話で描かれた通り、オーシャの儀式の途中でジェダイが割って入ったためオーシャは儀式を済ませられなかった。目的のために状況を都合よく解釈してしまうのは仕事上のあるあるだが、ジェダイも例外ではないようだ。
聡明なインダーラは、ソルにオーシャの希望と自分の願望を混同しないよう釘をさす。欲求を受け入れたトービンと、欲求を使命と混同するソル。ジェダイで憎しみや恐怖、愛着と共に退けるべきものとされている“欲望”が『アコライト』第7話のテーマになっているようだ。
ジェダイ評議会の判断
テストをわざと不合格になったメイに、インダーラは儀式のことを聞く。メイの額の印を「とても美しい」と言い、「すごく大事な儀式なのね」と尊重するインダーラは、やはり聡明な人物だ。メイは、この儀式をメイとオーシャが統率者になるための儀式だと説明する。確かに儀式の中では、アニセヤが死んだ際に二人が継承するという旨の約束が交わされていた。
メイは、統率者になる方法を聞かれて、アニセヤが「恐れの道を通り、運命をまっとうするために自らを犠牲にする」と言ったと話す。しかし、メイは「自らの一部(a part of)を犠牲にする」という全文の中から「一部」という言葉を言い忘れている。この発言がソルに一層の焦りをもたらしたことは確かだろう。
ソルはオーシャに対しては異なるアプローチを意図的に取る。この順番で見ていくと、オーシャが「ジェダイになりたい」と言うまでのプロセスは、やはりソルによる誘導尋問のように思える。テストを続けるソルの表情は薄ら恐ろしく、インダーラもソルの危うさに気づいているようだ。インダーラが血液検査をして評議会の判断を待つと言っている間も、ソルは「オーシャは試験に合格した」と主張するのだった。
ここからが意外な展開だった。ジェダイの評議会は魔女の集団に干渉しすぎとして双子を連れ帰ることを却下したというのだ。評議会は案外まともな判断を下せていたようだ。確かに『エピソード1』でも評議会はアナキンの加入に慎重な姿勢を見せており、保守的な判断を下す傾向にあることが分かる。「オーシャは合格した」と食い下がるソルに、インダーラは「あなたの助言の後にね」と反論。ソルの“愛着”がオーシャの運命を変えることを危惧しているのだ。
ここで血液検査の結果が出て、トービンは二人のM値が同じであることに気が付く。M値というのはミディ=クロリアン値のことで、この数値が高いほどフォース感知者として高いポテンシャルを持っていることを意味する。アナキンやグローグーも非常に高いM値が示されていた。トービンは、双子といえどM値が全く同じという偶然はあり得ないと主張。一同は、二人は人工的に生み出されたという結論に達する。
一つの意識を二つに裂けるほどの強い力が現れるのは、そこに“フォースの集中”がある証拠であり、トービンは「これで帰れる」とスピーダーに乗って飛び出してしまう。トービンはとにかくコルサントに帰る口実を探していたようだ。トービンとソルの不安定さが、ジェダイチームに影を落とすことになる。
多様な母の姿
アニセヤは、集団を守るためのリーダーとしての判断を下すか、娘の希望を叶えてやる母としての判断を下すかを迫られ、母としての決断を下す。ドラマ『キャシアン・アンドー』(2022-) では、モン・モスマは家族よりも反乱を選んでいた。「スター・ウォーズ」のドラマシリーズでは、さまざまな優先順位を持った多様な母の姿が描かれていると言える。
メイを連れ出したマザー・コリルはメイの怒りを触発し、唯一の入り口であるエレベーターのコントロールパネルを破壊させる。コリルはジェダイの襲来に備えていたのである。ソルはトービンに追いつくが、オーシャを引き止めるメイの声をフォースで感知し、あろうことかトービンと一緒に魔女の集落へ潜入する。もはや自制心を失っており、メチャクチャである。
トービンが争いを起こすことを危惧したインダーラは船を集落へと飛ばすが、コリルは迎撃体制をとる。さらにメイはコリルに言われたのだろう、オーシャを部屋に閉じめる。そして、ジェダイの紋章を描いたオーシャの日記に火をつけるが、これが予期せず延焼を起こしてしまうことに。メイは火を消そうとするも逆効果で炎は広がるばかり。すぐに助けも呼びに行っており、第3話で悪意を持って放火したメイの姿とは随分印象が異なる。
ソルの罪
ソルは、「崇高な目的のために来た」と告げると、アニセヤにあの二人はどこから来たのかと尋ねる。するとアニセヤは、「崇高な目的がジェダイ滅亡を招くだろう」と予言。実際にジェダイ・オーダーはこの113年後にあたる119 BBYに崩壊の時を迎えることになる。
そこに火事を起こしてしまったメイが助けを求めてやってくるが、ソルはこの時からメイとオーシャを間違えている。ソルがメイとオーシャを見分けられない背景には、二人のM値が同じということも理由の一つとしてあるのかもしれない。
するとトービンとコリルが戦闘体制に入り、それを止めようとしたアナセヤの身体が黒い霧となる。この時、メイも同じように身体が霧になりかけている。ソルはメイをオーシャだと思っていることと、船でのメイの「犠牲になる」という言葉も残っていたのかもしれない、ライトセーバーを出してアナセヤの腹部を貫くのだった。アナセヤは、オーシャをジェダイに託すつもりだった、彼女はあなたを選んでいたと告げて息を引き取る。
オーシャの母アナセヤを殺したのはソルであり、メイは目の前でそれを目撃していたのだ。そして駆け寄ったメイのおでこに印が見えたことで、ソルはこれがオーシャではなくメイだったことに気づいている。メイを逃したコリルはソルに攻撃するが、ソルは戦いを拒む。しかし、ここで魔女たちに操られたのは、援護に出向いていたケルナッカだった。
ケルナッカがここで操られていたという事実は、16年後に隠居生活を送っていたケルナッカの家の壁に魔女たちの印がつけられていたことと繋がる。ヨードが頭の中に入られるとそれが残ると言っていたように、ケルナッカもトービンと同じくこの経験が頭から離れなかったのではないだろうか。
ケルナッカは脅威のパワーと跳躍力を見せてソルとトービンの二人を圧倒。ケルナッカは歴代ジェダイでも指折りの強者だったと思われる。付け加えると、カイミールことザ・ストレンジャーは第4話でケルナッカを瞬殺したはずで、改めてザ・ストレンジャーの強さが分かる。
ちなみにアニセヤは一人でトービンをマインドコントロールしていたが、ケルナッカは魔女が集団でマインドコントロールを施している。パダワンとジェダイナイトでは必要な力も異なるのだろう。そこに割って入ったのは、マスター・インダーラ。強力なフォースの力でケルナッカの洗脳を解いてみせる。インダーラも強力な力を持つジェダイマスターであったことが示されている。
ソルの選択は…
ソルはオーシャとメイを助けに向かう。メイがオーシャに「ママは死んだ」と告げたシーンは第3話と同じものだが、その背景には「ジェダイに殺された」という出来事があったのだ。オーシャとメイ、それぞれの足場が崩れそうになる中、そこに現れたソルはフォースの力で両方の足場を支えるが、最後には耐えきれなくなり、フォースをオーシャの方に集中させる。そう、ソルは命の選別をおこなったのだ。
『アコライト』第7話のタイトル「選択」の意味がここで明らかになる。ソルはオーシャとメイの間で優先順位をつけて、思い入れのあるオーシャを生きながらえさせることを選んでいた。オーシャの母を殺したことと、メイを見捨てたこと——それがソルがオーシャにひた隠しにしてきた秘密だったのである。
干渉するなと警告したと言うインダーラに、ソルは「選択を迫られた」と反論し、二人は掴み合いの喧嘩に。珍しいジェダイ同士のガチ喧嘩シーンだ。評議会に全てを話すと主張するソルに、インダーラはオーシャのためにメイが放った炎で集落が滅びたと報告すると主張する。なんとためにあの選択を下したのか、それを考えろというのだ。「オーシャのため」という言い訳のもとに、ジェダイたちは嘘に嘘を塗り重ねることになっていったようだ。
ソルが「メイがつけた火で……」と説明を始めたところで『アコライト』第7話は幕を閉じる。エンディングで流れる曲はヴィクトリア・モネ「Power of Two」。「スター・ウォーズ」では珍しい、歌詞入りのオリジナル楽曲だ。
その歌詞では、「あなたと人生を歩むと思ってた」「二人の力を知ってるでしょ?」「私たちは一心同体」「私は私と戦っているけど、それは負け戦」等と歌われている。二人は一つのはずだけど、すれ違っていて一つになれない、そんなもどかしさが感じられる。第7話で明かされた真実を踏まえ、オーシャとメイは一つになることができるのだろうか。
ドラマ『アコライト』第7話ネタバレ解説&感想
ソルとザ・ストレンジャーの違い
ドラマ『アコライト』第7話では、第3話の裏側が明かされた。一方で、ザ・ストレンジャーは登場しなかった。ザ・ストレンジャーは第5話で、自分は闇を受け入れたが、お前はどうだとソルに問うていた。ソルの闇とは、オーシャを連れて行きたいという欲望がオーシャから母と姉を奪う結果になってしまったことを指しているのだろう。
ザ・ストレンジャーは弟子がほしいと正直に話していたが、第7話ではソルもまたオーシャをパダワンにしたいという欲求を持っていたことが分かった。二人には同じ欲求があったが、ザ・ストレンジャーはそれを受け入れている。一方のソルは、その欲求を正当化するための理論を構築する。ジェダイの掟の範囲内で欲望を達成するために。
例えばアナキンは真面目だったからジェダイの掟がおかしいと言って評議会に挑んだし、グローグーは赤ちゃんだったからジェダイをやめて大好きなディン・ジャリンと一緒にいる道を選んだ。けれど、ズルい大人のソルは、どうにかこうにか理屈をつけて目的を達成しようとした。そこに闇が付け入る隙ができたわけだが、多くの場合、私たちはソルと似たようなメンタリティで日々を過ごしているということも事実だ。
おそらく第7話は、第6話のラストでメイに全てを説明するとしたソルの話を映像化したものだろう。ソルは過去の罪を受け入れた上で、16年越しにどのような選択を行うのだろうか。
残された謎は?
『アコライト』第7話を終えた時点でも、残されている謎はある。その一つはザ・ストレンジャーの出自についてだ。第7話の回想で若き日のザ・ストレンジャーが登場する可能性もあったが、その姿は見られず。ただし、マザー・コリルはケルナッカが乗っ取られる時に黒い霧となって消えているので、生き延びていると思われる。ザ・ストレンジャーの正体がコリルであるか、二人の間に繋がりがある可能性はあるだろう。
そして、オーシャとメイの誕生の秘密についても明確な説明がないままアニセヤは死んでしまった。『アコライト』第7話では、「フォースの集中」が見られる場所で人工的な生命の創造が可能となるということが示唆されたが、それは“場所”に根差したものという理解でよいのだろうか。あるいは、魔女の集団が住み着いたことによってフォースの集中が現れたのだろうか。
オーシャとメイの出自の秘密が明らかになることは、すなわちアナキン・スカイウォーカーの出自の秘密が明かされることにもなり得る。最近の「スター・ウォーズ」シリーズは全ての謎を明かさないことも多いのだが、『アコライト』では最終回でザ・ストレンジャーかマザー・コリルから真実が語られることに期待したい。
あっという間に最終回を迎えるドラマ『アコライト』。配信開始を楽しみに待とう。
ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』はディズニープラスで独占配信中。
『エピソード1』の200年前を舞台にした正史小説「ハイ・リパブリック」シリーズは講談社より発売中。
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