ドラマ『ロキ』第5話 あのシーンをシルヴィ役俳優が語る「ロキとシルヴィはティーネイジャーのようなもの」※ネタバレあり | VG+ (バゴプラ)

ドラマ『ロキ』第5話 あのシーンをシルヴィ役俳優が語る「ロキとシルヴィはティーネイジャーのようなもの」※ネタバレあり

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ドラマ『ロキ』あのシーンに注目

Disney+で独占配信されているMCUドラマ『ロキ』は2021年6月から配信を開始し、全6話の中で次々と新たなストーリーを描き出している。最終回目前となった第5話では、ロキのストーリーも大きく前進。中でも注目が集まったあるシーンについて、『ロキ』の出演者がその時の登場人物の心情を語っている。

ネタバレ注意
以下の内容は、ドラマ『ロキ』第5話の内容に関するネタバレを含みます。

『ロキ』第5話のシルヴィの心情とは

そのシーンとは、第5話でロキとシルヴィが二人の起こした分岐イベントについて話し合い、最終的にブランケットをシェアするシーンだ。ロキにとって初めてロマンスが描かれたシーンだが、この場面におけるシルヴィの心情について、シルヴィ役を演じるソフィア・ディ・マルティーノがマーベル公式サイトで語っている。

この場面におけるシルヴィとロキは、二人が起こした巨大な分岐について、それが“愛”の力であるとメビウスから聞いた後。シルヴィとロキは交互に「デタラメ」だと照れ隠しをしているが、二人はお互いに自分と気持ちとどう向き合えばいいのか分かっていないのだという。

ソフィア・ディ・マルティーノはシルヴィとロキを「初めての感情を持った二人のティーネイジャー」と表現。続けて以下のように解説している。

トム(・ヒドルストン)はとてもチャーミングで、簡単に恋に落ちてしまえる相手です。しかし、シルヴィはそのような感情は誰に対しても抱いたことがないということを、私は理解していました。

それ(人を好きになるということ)は彼女がとても傷つきやすい立場に置かれるということです。私はそのような立場に陥ることが彼女にとって簡単なことだという風にはしたくありませんでした。本当に落ち着かない場面なんです。二人はどのようにして言葉を紡ぎ出せばいいのか、どのように振舞えばいいのか分かっていません。(シルヴィとロキにとって)すべてがあまりに強烈な状況なんです。

シルヴィを心底理解している立場からの言葉が並んでいる。二人にとっての初めての経験を描く『ロキ』第5話のこの場面は、ソフィア・ディ・マルティーノにとっても重要なシーンになったようだ。更にシルヴィの心情について以下のように続けている。

シルヴィは誰かを好きになったり、それを認めることに非常に抵抗感を感じています。それは、彼女がこれまでにできなかったことです。そんな機会はなく、好きになれる相手にも、気になる人にも出会ったことがありません。彼女は壁を作っているんです。誰のためであれ、その壁を崩すつもりはありませんし、そうしたいと望んでも壁を取り除くことは難しいことです。

ハグをするのが苦手な人っているじゃないですか。ロキとシルヴィはそんな感じだと思いますよ。ハグが必要なのにどうやればいいのか分からない、そんな感じです。私は二人を抱きしめて「大丈夫だよ、大丈夫。みんなでハグをしよう」って言ってあげたいですね。

ロキとシルヴィは共に重い過去を背負い、自身の変異体と出会うことで初めて自分と、そして他者と向き合う機会を得ることになった。変わりつつある二人(+その他のロキたち)の姿は、見る人に希望を与えてくれている。

二人が落ち着いてハグをする展開は見られるのだろうか。『ロキ』最終話の展開に期待して配信を待とう。

ドラマ『ロキ』はDisney+で独占配信中。

『ロキ』視聴ページ (Disney+)

Source
Marvel.com

『ロキ』第5話の解説はこちらの記事で。

ワニロキについての解説はこちらから。

クラシック・ロキについてはこちらの記事で。

最終話についてプロダクション・デザイナーが語った内容はこちらの記事で。

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