『スパイダーバース』続編は2022年4月公開! 東映スパイダーマン、レオパルドンも登場!?

Spider-Man: Into The Spider-Verse

スパイダーマン: スパイダーバース』続編製作決定!

日本で2019年3月に公開され、第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した『スパイダーマン: スパイダーバース』の続編が2022年4月8日に公開されることが明らかになった。『スパイダーマン: スパイダーバース』の公式Twitterで発表されている。

公開されたのは10秒の映像

約一年半後の公開予定となり、ファンにとっては公開を待ち遠しく思う日々がしばらく続く。気になるのはその中身だが、今回のアナウンスはマイルス・スパイダーマンのシンボルマークが10秒間映し出される映像のみ。サブリミナル的に文字の羅列も登場するが内容を読み取ることはできない。

ロゴにヒントが

それでも、このサブリミナルの中に続編に登場する“スパイダーマン”に関するヒントが隠されているのではないかと、SNS上では話題になっている。今回公開された映像では、コンマ数秒ごとにロゴのカラーが変化するのだが、メインのロゴ以外に確認できるだけで14種類のパターンが表示されている。そして、Twitterにはこれらを全てスクリーンショットでまとめた猛者も登場している。

東映版『スパイダーマン』風ロゴ?

気になるのは、『スパイダーマン: スパイダーバース』でおなじみのエアロゾールタッチのペインティングではなく、ソリッドで立体的なロゴと赤と黄色で構成されたものだ。これが1978年から1979年にかけて日本で放送され、今でもカルト的な人気を誇る東映版『スパイダーマン』のロゴに瓜二つ。SNS上でも話題となっている。

前作『スパイダーマン: スパイダーバース』では、東映版『スパイダーマン』に登場する巨大ロボット・レオパルドンが主人公マイルス・モラレスのスケッチに描かれた絵としてカメオ出演を果たしていた。『スパイダーバース』の続編では、レオパルドンと共に東映版スパイダーマンの登場は叶うのだろうか。

また、赤・黄色・黒を組み合わせた別のロゴについては、1977年にコミックで初登場を果たしたスパイダーウーマンことジェシカ・ドリューのカラーだと指摘する声も複数あがっている。今回発表されたのはたった10秒間のティザー動画だったが、ファンにとっては十分に楽しめるアナウンスになったようだ。

前作『スパイダーマン: スパイダーバース』は大人気作品に

『スパイダーマン: スパイダーバース』は、アフリカ系の父親とラテン系の母親を両親にもつマイルス・モラレス少年を主人公に据えたアニメ作品。グラフィティアートやストリートファッション、そして楽曲と、ヒップホップの要素をふんだんに取り入れ瞬く間に大人気作品となった。

『スパイダーバース』で使用された楽曲と、それぞれの曲が持つ意味は、こちらの記事をご確認いただきたい。

『スパイダーバース』のストーリーは、全てが相対化されていく感覚に苛まれる現代社会における生き方のヒントを提示する作品としても、高い評価を受けている。VG+のレビューは以下の記事をご覧いただきたい。

『スパイダーマン: スパイダーバース』は第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞し、まさに唯一無二のアニメ作品となった。そして遂に続編が発表されたわけだが、あらゆるスパイダーマンに出演の可能性が残されているだけに、しばらく議論は止みそうにない。

『スパイダーマン: スパイダーバース』の続編は2022年4月8日に米国で公開予定。
前作『スパイダーマン: スパイダーバース』はブルーレイ&DVD&UHDが発売中。

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