ディズニー最新作『マレフィセント2』 ScreenX版 特別映像が到着! | VG+ (バゴプラ)

ディズニー最新作『マレフィセント2』 ScreenX版 特別映像が到着!

© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 

『マレフィセント2』10月18日(金)公開

「眠れる森の美女」から誕生したヴィランであるマレフィセントを主役に据えた映画『マレフィセント2』が、2019年10月18日(金)に公開される。前作『マレフィセント』(2014) に引き続き、アンジェリーナ・ジョリーが主演を務め、マレフィセントの“衝撃のその後”が描かれる。

Elle Fanning is Aurora, Angelina Jolie is Maleficent and Sam Riley is Diaval in Disney’s live-action MALEFICENT: MISTRESS OF EVIL
© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

¥204 (2024/04/25 23:11:23時点 Amazon調べ-詳細)

『マレフィセント2』の監督を務めるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017) でエスペン・サンドベリと共同監督を務めたエスペン・サンドベリノルウェー出身のヨアヒム・ローニング。主役のマレフィセントを演じるアンジェリーナ・ジョリーが製作も手がける。

ディズニー実写映画初の4DX with ScreenX上映

映画『マレフィセント2』は、3面マルチ上映システムのScreenXでの公開が決定している。ScreenXでは正面のスクリーンに加え、左右にも映像が広がり、臨場感あふれる映像を楽しむことができる。7月にオープンしたグランドシネマサンシャイン池袋では、体験型シアターの4DXとScreenXが融合した“4DX with ScreenX”で上映される。ディズニー実写映画が4DX with Screenで上映されるのは史上初。

今回公開されたScreenX特別映像では、妖精たちが飛び回る姿、スクリーンいっぱいに宙を舞うタンポポの綿などが映し出されている。そして、『マレフィセント2』ScreenX上映の最大の魅力は、空を飛ぶマレフィセントの主観映像を体験できる場面だ。270度に及ぶ視界の広さで、『マレフィセント2』の世界観に没頭することができる。

Angelina Jolie is Maleficent in Disney’s MALEFICENT: MISTRESS OF EVIL. © 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

ScreenXとは

ScreenXは、正面のスクリーンに加えて、映画館の両側の壁面にも映像が映し出される次世代型上映システムだ。ScreenXで上映される映画では、シーンによって正面のスクリーンのみに画像が映し出される場合と、両側面にも映像が投影されるシーンが存在する。特定のシーンで映像が左右に広がることで、映画の持つポテンシャルを最大化し、更なる抑揚と臨場感が味わえる。

最高の臨場感が味わえるScreenX版『マレフィセント2』は2019年10月18日(金)より、全国のScreenXシアターで公開される。

ScreenX上映劇場は以下の通り。

ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
ユナイテッド・シネマ 福岡ももち
ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添
ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸

TOHOシネマズ 熊本サクラマチ

シネマサンシャインかほく

シネマサンシャイン下関

グランドシネマサンシャイン池袋 (4DX with ScreenX)

シネマサンシャインららぽーと沼津 (4DX with ScreenX)

「眠れる森の美女」最強のヴィランの“衝撃のその後”を、大画面で楽しもう。

© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

– Thumbnail –
© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

VG+編集部

映画から漫画、ゲームに至るまで、最新SF情報と特集をお届け。 お問い合わせ

関連記事

  1. マズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴ「スター・ウォーズ」のすごさを知らなかった「ケニアでは休日の映画」【スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け】

  2. 『ナイトランド・クォータリー』Vol.23は“怪談”特集!小説14編収録の「怪談【KWAIDAN】—Visions of the Supernatural」

  3. 2019年度 ヒューゴー賞発表! メアリ・ロビネット・コワルがダブルクラウン、タケダ サナ『モンストレス』が三連覇、映像部門に『スパイダーバース』(受賞リスト掲載)

  4. フジテレビ「世界SF作家会議」7/26(日)放送決定! 小松左京、劉慈欣から藤井太洋、小川哲まで。SF作家がアフターコロナの世界を照らす