梶舟景司「本が読める特別な彼女」英訳の朗読版が公開。Kate Bakerによる朗読 | VG+ (バゴプラ)

梶舟景司「本が読める特別な彼女」英訳の朗読版が公開。Kate Bakerによる朗読

「本が読める特別な彼女」英訳の朗読版が公開

月間1,000作品以上と言われる狭き門を突破し、米クラークスワールド・マガジンに掲載された梶舟景司のSF短編小説「本が読める特別な彼女」。Toshiya Kameiの翻訳で「The Book Reader」の英題で「Issue 168」に掲載されていたが、この度、朗読版が同誌にて公開された。

「The Book Reader」朗読

朗読を担当したのはKate Baker。「The Book Reader」では、優しく美しい朗読を披露している。2011年と2013年にクラークスワールド・マガジンがヒューゴー賞を受賞した際には、そのメンバーとして同賞を受賞した人物だ。

クラークスワールド・マガジンは2006年に発足したSFウェブジンで、2010年、2011年、2013年にセミプロジン (半商業誌) 部門を受賞している。毎月発行されるマガジンに掲載する小説を公募しており、毎月1,000作品以上の応募があるとされている。「Issue 168」にはフィクション7作品が掲載された。Toshiya Kameiが英訳を手掛けた「The Book Reader」は、同号で唯一、翻訳作品として掲載された。

¥926 (2026/04/14 14:13:00時点 Amazon調べ-詳細)

なお、Toshiya Kameiが翻訳を手掛けた作品では、西崎憲「スターマン」や髙井ホアン「眼鏡のない国から」がTall Tale TVで朗読されている。

VG+編集部

映画から漫画、ゲームに至るまで、最新SF情報と特集をお届け。 お問い合わせ

関連記事

  1. 1912年に書かれたエスペラントSFの謎

  2. 【連載】蜂本みさ『遊びの国のモシカたち(仮) 06』会員&クラファン支援者向け公開開始!

  3. 坂崎かおる「リモート」英訳がDaily Science Fictionに掲載へ 第一回かぐやSFコンテスト審査員特別賞受賞作品 Toshiya Kameiによる翻訳

  4. 第二回かぐやSFコンテスト開催 最大4,000字の短編小説で海外に挑戦【詳細&テーマ発表】