『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』海外版ポスター解禁!
日本で2022年1月7日(金) に公開される映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より、海外版ポスターが解禁された。
そこにはっきりと映し出されているのは、<公開後24時間の視聴数>が全世界で3億5550万回を記録した予告編にも登場したドック・オク(ドクター・オクトパス)の腕。そして、スパイダーマンの背後に小さく見えるのはスパイダーマンの宿敵グリーンゴブリンの姿だ。
「これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編」になった『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告映像では、サム・ライミ監督版の『スパイダーマン2』(2004) でドクター・オクトパスを演じたアルフレッド・モリーナの登場に世界が沸いた。
同時に、『スパイダーマン』(2002) でグリーンゴブリンが使用していたものと同じデザインの武器パンプキンボムも登場し、グリーンゴブリンの登場を匂わせていた。今回のポスター公開で、グリーンゴブリン本人が登場することが確定。過去作ではウィレム・デフォーによる名演が光ったが、本作では誰が演じるのだろうか。
また、スパイダーマンの背後には砂塵や落雷も確認できる。砂は『スパイダーマン3』(2007) に登場したサンドマン、雷は『アメイジング・スパイダーマン2』(2014) に登場したエレクトロというヴィランの存在を示唆している。
追記:11月16日(火)には、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジの姿を含む新ポスターも公開された。
Trailer Tomorrow. #SpiderManNoWayHome is exclusively in movie theaters December 17. pic.twitter.com/za6t80yX2J
— Spider-Man: No Way Home (@SpiderManMovie) November 15, 2021
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ドクター・ストレンジの力でマルチバースの扉が開かれ、トム・ホランド演じるスパイダーマンことピーター・パーカーは新たな困難に直面する。迫りくる強大な敵たちに、スパイダーマンはどのように立ち向かうのだろうか。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金) 日本公開。
予告編の解説&考察はこちらから。
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