Netflixドラマ版『三体』2024年1月配信開始 圧巻の映像に驚愕「原作を読んだ人は映像の再現度に驚く」 | VG+ (バゴプラ)

Netflixドラマ版『三体』2024年1月配信開始 圧巻の映像に驚愕「原作を読んだ人は映像の再現度に驚く」

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『三体』実写版は2024年1月配信

アジアから初めてSF最高の賞一つであるヒューゴー賞長編小説部門を受賞した劉慈欣『三体』のNetflix実写ドラマ版は、2024年1月から配信を開始する。2023年6月開催のNetflixのファンイベントTUDUMで初の本編予告と共に配信予定時期が発表された。

公開された映像は、文化大革命のシーンから始まる。その後は圧巻のスケールの映像が続き、とてつもない規模で制作されていることが分かるティーザー予告となっている。「ドクター・ストレンジ」シリーズのウォン役で知られる俳優のベネディクト・ウォンの姿も見られる。

日本でも立原透耶の監修、大森望、光吉さくら、ワン・チャイの翻訳で日本語訳が発売され、翻訳SFとしては異例のヒットを記録した『三体』。宇宙に生命体の存在を発見した人類の行動を描く壮大なSF叙事詩を、第93回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた『少年の君』(2019) で知られるデレク・ツァン監督が実写化する。

2022年9月25日(日)に開催されたTUDUMでは初めて映像が公開され、制作陣がコメントを寄せていた。この時は2023年配信作品のラインナップの一つとして紹介されていたが、配信時期は2024年1月に持ち越しとなったようだ。

なお、Netflix公式の表記は『3 Body Problem(原題)』となっている。ケン・リュウが翻訳を手がけた原作小説の英題は『The Three Body Problem』だが、Netflix実写版のタイトルは「三」が英数字表記になっている。日本でのタイトルは『三体』となっている。

『三体』は大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011-2019) のスタッフによって実写ドラマ化される。以前公開されていたメイキング映像(現在は非公開)では、MCを務める俳優のジェイミー・フォックスの「期待度の高い叙事詩的な物語です」という紹介に続いて、ジョージ・R・R・マーティンの小説「氷と炎の歌」シリーズを『ゲーム・オブ・スローンズ』として実写ドラマ化することに成功したデビッド・ベニオフD・B・ワイス、そして『ザ・テラー』シーズン2のショーランナーであるアレクサンダー・ウーが登場する。

また、メイキング映像は、制作陣と俳優陣が”原作愛”や”圧倒的規模感”を解説し尽くす内容となっていた。制作陣は「シーズン1の撮影を終えたばかりでこれから編集作業を進めていきます」「宇宙人との最初の交信から破滅へと向かう世界を描いた作品です」「劉慈欣の原作は非常に野心的な物語でその壮大な視野に畏敬の念を覚えました」とリスペクトをしつつ解説。ティーザー予告ではその言葉に違わない映像を見せることになった。

俳優陣は11ヵ国から集められている。ジェス・ホンは「原作を読んだ人は映像の再現度に驚くはず。映像に圧倒されます」と自信を語り、『ゲーム・オブ・スローンズ』にも出演しているリーアム・カニンガムは「今作の映画化に関わった人たちは原作に多大な敬意を払っている」、同じく『ゲーム・オブ・スローンズ』のジョン・ブラッドリーは「これまでのドラマの中でも最も野心的で複雑な作品になると思う」と太鼓判。最後にD・B・ワイスが「この壮大な宇宙の物語を映像化できることに興奮しています」と締めくくっていた。

世界中の期待に応える圧倒的なティーザー映像を公開したNetflix版『三体』。一体どんな仕上がりになるのか、配信開始を楽しみに待とう。

Netflixシリーズ『三体』は2024年1月より独占配信。

劉慈欣の原作『三体』は監修 立原透耶、翻訳 大森望、光吉さくら、ワン・チャイの日本語版が早川書房より発売中。

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Netflix実写版『ONE PIECE』は2023年8月31日(木)配信開始。詳しくはこちらから。

VG+編集部

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