ドラマ『スペース・フォース』米Netflix視聴ランキングで第1位に。批評家と視聴者の評価に落差VG+ (バゴプラ) | VG+ (バゴプラ)

ドラマ『スペース・フォース』米Netflix視聴ランキングで第1位に。批評家と視聴者の評価に落差

Netflix

『スペース・フォース』がNetflixナンバーワンに

2020年5月29日(金)より配信を開始したNetflixオリジナルドラマ『スペース・フォース』。実際にアメリカに創設された“宇宙軍”を舞台にしたコメディドラマで、人気コメディ『The Office』のグレッグ・ダニエルズとスティーヴ・カレルが再タッグを組んでいる。

宇宙軍を舞台にした斬新な設定が売りの『スペース・フォース』。視聴数においては順調なスタートを切ったようだ。アメリカにおける週末のNetflix視聴ランキングで、ドラマ『スペース・フォース』が第1位を獲得。AceShowbizなど複数のメディアが報じている。

性暴力を繰り返し謎の死を遂げた大富豪のドキュメンタリー『ジェフリー・エプスタイン: 権力と背徳の億万長者』も5月27日(水)に配信を開始し、大きな話題になっていたが、視聴数では『スペース・フォース』が上回る結果になった。なお、『スペース・フォース』は日本においても総合トップ10入りを果たしている。

批評家からは厳しい評価

一方で、批評家からの『スペース・フォース』への評価は厳しい内容が相次いでいる。米メディアはトランプ政権に対する風刺が欠けていると、軒並み低評価を下した。コメディ作品には必要不可欠とされる政治風刺の弱さを指摘されているのだ。詳細は以下の記事に詳しい。

Gurdianも英時間の6月2日(火)に「『スペース・フォース』は今私たちが必要としているトランプへの風刺作品ではない」と題したレビューを投稿している。レビューサイト大手のRotten Tomatoesでは、批評家による評価は40%の低評価だ。一方で、視聴者からの評価は77%とまずまずの結果に。そして、Googleユーザーからは88%という高い評価を受けている。(数字はいずれも6月3日時点)

批評家とユーザーの評価が食い違うという事態はよく起こることだが、週末の視聴ランキング1位という結果と合わせて、Netflixはこれをどう捉えるのだろうか。そしてシーズン2は製作されるのか、その動向にも注目だ。

ドラマ『スペース・フォース』は、Netflixで独占配信中。

『スペース・フォース』(Netflix)

『スペース・フォース』のあらすじは以下の記事に詳しい。

製作秘話は以下の記事から。

Source
AceShowbiz/ Gurdian / Rotten Tomatoes

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