『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』最終回第8話はどうなった?
ドラマ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』は2024年12月から配信を開始し、2025年1月15日(水) の配信で最終回を迎えた。MCU「スパイダーマン」シリーズで知られるジョン・ワッツ監督が指揮を執り、ジュード・ロウが出演した話題作はどのように幕を閉じたのだろうか。
今回は、ドラマ『スケルトン・クルー』最終話の第8話をネタバレありで解説&考察して行こう。以下の内容はネタバレを含むため、必ずディズニープラスで本編を視聴してから読んでいただきたい。
以下の内容は、ドラマ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』最終回第8話の内容に関するネタバレを含みます。
Contents
ドラマ『スケルトン・クルー』最終回第8話ネタバレ解説
監理官の正体
ドラマ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』最終話「本当の正義の味方」は、ジョン・ワッツが監督、クリストファー・フォード&ジョン・ワッツの共同脚本という第1話と同じ体制で制作されている。前話では子ども達はついにアト・アティンに帰還。同時にジョッドもアト・アティンの金庫に到着していた。
最終回の冒頭では、密使になりすましたジョッドはライトセーバーを納めるも、子どもと親達には自宅軟禁を命じ、ファーンとその母のファラはジョッドと共に監理官の元へ出向くことになる。正式に一つの目のドロイドの監視下に置かれることで、最終回のアト・アティンは一層管理国家ディストピアの様相を強めている。
そんな中、ウィムはドロイドにバレないように、宇宙には悪い奴らがいると父に伝え、ジョッドが悪者であることを示唆する。ここでウィムが話した「悪い奴らがいる」という「外に出て学んだこと」は、後のファーンの言葉と交差することになる。
ジョッド達が辿り着いた監理官の部屋は埃だらけで、監理官の正体は巨大な一つ目のドロイドだった。その形状と“頭”の動かし方からして、R2-D2のようなアストロメク・ドロイドの頭部を巨大にしたバージョンなのだろう。
監理官は『2001年宇宙の旅』(1968) のHALを思わせるデザインになっている。アストロメク・ドロイドが一つ目であることと、ディストピアものに登場するAIが伝統的に一つ目であることを組み合わせた巧い演出だ。
監理官がドロイドであることについて、ファラは事業のルールだと語っている。人間に任せてしまうと不正やミスが生まれるため、旧共和国ではドロイドに造幣局の管理を任せることにしたのだろう。
監理官は、この星は権威に従うことで何世代も秩序を保ってきたと語っている。ゆえに旧共和国の崩壊、新共和国の勃興という権威の大きな変化に対応できていないと見ることもできる。一方で、ジョッドが自らをジェダイだと名乗ると、監理官はジェダイは反逆者だという通達がきていると明かす。
19 BBYにパルパティーンが発したオーダー66は、すべてのジェダイを反逆者とみなし、ジェダイは即時に処刑される対象となった。これによりジェダイはクローン兵から総攻撃を受け、帝国が勃興した後も、逮捕を経ずにジェダイを抹殺する“ジェダイ狩り”の標的となった。
オーダー66まではアト・アティンに情報が届いていたようだが、おそらく旧共和国が転覆したという情報までは届かなかったのだろう。第4話では名前に「アト・」が付く「旧共和国の宝石」は6つ存在していたことが明かされている。帝国は旧共和国の造幣局を探したはずだが、アト・アティンだけ見つけることができず、オーダー66から約30年が経過してもオーダーの発令時で時が止まっていたものと考えられる。
ホバーバイクのハイライト
ここでファーンがジョッドは海賊だと告発。ジョッドはドロイドと交戦になるが、監理官の“目”をライトセーバーで刺して惑星中の電源を落としてしまう。更にバリアを無効にして海賊を招き入れようとするジョッドに、ファラは惑星をこれ以上の危険にさらさないように、海賊船だけを通すという判断を下したのだった。
グンター率いる海賊船が襲来する一方で、監視ドロイドの電源が落ちたことでウィム達も自由に動けるようになる。ウィム達は父ウェンドルと違い、危険を顧みず自分たちが助けなければならないと行動している。宇宙での冒険を経た成長が感じられる。
一同は、第3話で出会ったキムに連絡してXウイング隊を呼ぶことに。ちなみに、ここでウィムはXウイング隊を「本当の正義の味方」と呼んでおり、これが最終回第8話のタイトルになっている。
子ども達とウェンドルがホバーバイクを使い、迫り来る海賊達から逃げるシーンは『スケルトン・クルー』のハイライトの一つ。4人を追うのは『マンダロリアン』シーズン3にも登場した海賊のヴェインだ。KB達に引っ張られてウィムの父ウェンドルもスリリングな冒険を経験する良シーンになっている。
一同が学校に逃げ込むと、学校は海賊達に破壊されてしまう。第1話で提示された“日常”が破壊される象徴的なシーンだ。KBは船に乗り込み、ウィムとウェンドルは船の固定具を外すために監理官の部屋を目指すことに。KBが頼もしいのはもちろん、ウェンドルも「レベル7の調整官」として息子に良いところを見せようとしてくれている。
ホバーバイクを失ったニールは、KBを援護するためにレーザー砲の場所に向かっていた。このレーザー砲は、第4話でニール達が訪れたアト・アクランで、現地民のヘイナから見せてもらったものだ。
「アト」系列のアト・アクランはアト・アティンと同じつくりの街になっていた。ニールは発想を逆転して、アト・アクランにあったものはアト・アティンにもあるはずと考えたのである。ヘイナがレーザー砲のカバーを手動で開ける様子を見せてくれていたこともミソで、おかげでニールはレーザー砲を防衛のために使うことができた。
助けられてきた冒険
一方、ファーンは絶望する母ファラに対し、「最悪な場所にだって良い人々はいた」と銀河での冒険で知ったことを伝える。このセリフは序盤でウィムが言った「銀河には悪い人もいる」という言葉の反転になっている。
振り返れば子ども達は、第2話のポート・ボーゴではSM-33に、第3話で出向いた月ではキムに、第4話のアト・アクランではヘイナに、第5話のスカル・リッジではクタロプスに助けられていた。ファーンは確かな経験から母ファラに意見することができるようになったのだ。
監理官の部屋にたどり着いたウィムは、ジョッドに対して「Xウイングを呼んだ」という嘘をついて気を引く。北の山でクリスタルを見つけてジェダイの軍隊を呼んだという作り話を語ると、ファーンも援護。「物語を語る」というのはファーンの得意技であり、ウィムはファーンからこの技を学んだのだろう。
二人が暴力に創作で対抗する間に、ウェンドルが電源を復旧させ、KBが乗る船の固定具を外すことに成功。前話で頭をはねられたSM-33も復活し、ニールがレーザー砲で援護する間にKBはバリアの外に出てキムに連絡してXウイング部隊を呼んでもらうことに成功したのだった。キムはただただ良い人(フクロウ)だったのである。
ところが、KBは海賊に撃たれて墜落。その様子を見るジョッドの表情は人間的で、そのセリフは吹き替えで「余計なことをするからだ」、字幕で「無駄死にだぞ」となっているが、英語では「It didn’t need to be like this.(こうなる必要はなかった)」と悔む様子を見せている。
なおもXウイングの応援が来てもバリアは通れないという状況で、ファーンとウィムはバリア無効装置を起動しようとする。前段階の操作が必要だとしても、レバーひとつでバリアが消えるセキュリティはかなり危うい気がするが、『マンダロリアン』シーズン3第6話でも惑星全体のドロイドを停止させるボタンが結構押しやすい位置に置かれていたことが思い出される。
ジョッドの過去
父を人質に取られたウィムは、ジョッドに「お前はジェダイじゃない(You are no Jedi)」と言い放つ。ゲーム『スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー』(2019) で主人公カル・ケスティスがジャロ・タパルのフォースビジョンから言われた言葉である。
直近では、『スター・ウォーズ:アコライト』(2024) で主人公のオーシャが「I’m not a Jedi」と言っており、アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』(2014-2018) ではアソーカ・タノがダース・ベイダーに「I am no Jedi.」と告げている。「You are no Jedi」はこの系譜に含まれるセリフであり、この言い回しを使った面々を見ていると、ウィムも将来的にフォースを操る人物になりそうな気もする。
そしてようやくジョッドは自分の過去について語り始める。ウィムの歳のころに穴蔵で飢えて暮らしていたジョッドは、現れたジェダイに素質があると言われて拾われたという。だが、そのジェダイはジョッドに訓練を与え始めてすぐにジェダイ狩りの餌食になったという。
銀河は闇に覆われているという現実を前に、わずかな光は人の命より尊いという結論に至ったというジョッドは、より現実的な判断をくだして生きていくことにしたのだろう。オーダー66が約30年前の出来事なので、ジョッドの年齢的にジョッドがジェダイ・オーダーに加わったのはオーダー66の直前だと考えられる。
例えばゲームシリーズの主人公カル・ケスティスや、『反乱者たち』で主人公エズラをジェダイに育てたケイナン・ジャラスは、オーダー66でマスターを失っている。それぞれ帝国の時代の中でもジェダイであろうとしたが、ジョッドの場合は海賊になってしまったのである。
ラストの意味は?
そんなジョッドに一同は協力して挑むと、最後はファラの決断でバリア無効化のレバーが引かれる。ウィムがライトセーバーを手にして勝負あり。アト・アティンは銀河にその姿を晒すと共に、住人達は初めて無数の星が輝く空を目にすることになった。
そして到着したのは、新共和国のXウイング部隊。レーザー攻撃を加えるBウイングの姿も確認できる。海賊達が撃墜されていく中、ウィム達はKBの元へ。去り際にウィムはジョッドの名前を呼んでおり、ウィムはまだジョッドのことを諦めきれていないようだ。
そのジョッドは堕ちゆく海賊船を眺め、それ以降は登場しない。死んだシーンもなければ逮捕されたシーンもないため、ジョッド・ナ・ナウッドは新共和国時代を舞台にしたマンドーヴァースで今後も登場しそうだ。
ウィム達がオニックス・シンダー号に辿り着くと、KBは生きていた。SM-33が軟着陸させてくれたようだ。KBが大量のクレジットと共に滑り落ちてくるシーンは美しく、さすがはジョン・ワッツ監督という演出になっている。
『スケルトン・クルー』第8話のラストシーンは、ウィムが憧れの表情で空を飛ぶ新共和国の船を見上げる。ジェダイに憧れていたウィムだったが、新共和国軍のXウイング部隊を「本当の正義の味方」だと感じたのかもしれない。
このエンディングから約20年後にはファースト・オーダーが台頭することになる。その時代にウィム達はどこにいることになるのか、子ども達の将来にも思いを馳せたくようなラストだった。
ドラマ『スケルトン・クルー』最終回第8話ネタバレ考察&感想
“スケルトン・クルー”の物語
ドラマ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』は、アト・アティンというドロイドが管理する忘れ去られた星で生きる子ども達が宇宙での冒険を経験し、最後には故郷を救うという物語だった。それも、自分たちだけの力で成し遂げるのではなく、最終回は各エピソードでの出会いを活用する形で物語が進められていった。
KBを助けたのは、第2話で助けてくれたSM-33だったし、Xウイングを呼んでくれたのは第3話で出会ったキムで、ニールがレーザー砲を使えたのは第4話で出会ったヘイナのお陰、電源を戻すためにウィムがジョッドに創作を話して気を逸らしたのは、第5話でファーンがクタロプスに冒険の話をして助けてもらったことを踏まえてのことだ。
単に度胸がつくとか、我慢強くなるとか、身体的に成長するということだけではなく、出会いによって人間は強くなるということを示すストーリーになっている。「スケルトン・クルー」とは骨格となる最低限必要なクルーのことだが、子ども達だけという最小限のチームでも、他者との出会いを経て、協力を得て、何かを成し遂げることができるのだ。
『マンダロリアン』『アソーカ』から繋がる要素
その後、アト・アティンはどうなるのだろうか。幸い新共和国軍によって発見されたので、新共和国の管理の元、加盟惑星になるのだろう。『マンダロリアン』シーズン3ではネヴァロが海賊に襲撃された際に新共和国の加盟惑星ではないという理由で、新共和国は救援を出さなかった。
帝国時代からの建て直しに忙殺されている行政は、「加盟している星からの要請が優先」としてネヴァロを見捨てたのである。その結果、『スケルトン・クルー』にも登場したヴェインが所属していた海賊をディン・ジャリンらマンダロリアンが退治することになった。
ネヴァロはマンダロリアンの同盟となり、その後、マンダロリアンは故郷のマンダロアを帝国の残党から取り返した。シーズン3第6話では、同じく新共和国に加盟していないプラジール15でもマンダロリアンが防衛隊として駐留することになっている。
新共和国にとってはマンダロリアンという強大な軍事力を持つ惑星マンドロアが復活し、その同盟で新共和国に未加盟の惑星が複数存在している状況だ。『スケルトン・クルー』のラストでXウイング部隊が迅速に出動した背景には、こうした状況に対する新共和国の焦りもあったのかもしれない。
なお、新共和国軍パイロットのカーソン・テヴァは、ネヴァロの危機についてマンダロリアンに秘密裡に情報を提供していた。その目的は、帝国の残党と繋がりがある海賊をマンダロリアンに倒させることで、新共和国の上層部に帝国の再興を警告するためだった。
この警告が功を奏し、新共和国軍が海賊の出現に迅速に対応したという可能性もあるだろう。それに、もしここにマンダロリアンが通りすがっていれば、旧共和国の造幣局だったアト・アティンまでマンダロリアンの同盟惑星になる可能性もあったのだ。
ジョッドの今後と新共和国時代の勢力図
『スケルトン・クルー』最終話では、ジョッド・ナ・ナウッドの素性がようやく明らかになった。ジョッドの過去を通して、オーダー66で師を失った元ヤングリングス組の中には順調に人生を歩めなかった者もいるということが示されている。
一方で、オーダー66時点でヤングリングスだった面々には、『マンダロリアン』のグローグーや、ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』(2022) に登場したリーヴァもいる。グローグーは約30年間隠れて暮らすことを強いられたし、リーヴァは復讐に燃えて尋問官になった。
アソーカ・タノもその系譜にあり、ドラマ『アソーカ』では師匠の“呪い”の中で生きるアソーカの姿が描かれた。帝国の時代が終わっても所属するオーダーを持たない元ジェダイ達がどう生きているかが、シリーズを通して少しずつ描かれていることが分かる。オーダー66時を生き延びたヤングリングス/パダワンのその後というのは、ジェダイのストーリーを続けていく上で無視できない問題なのだろう。
では、今後ジョッドはどうなるのだろうか。ジョッドが捕まったとしても、また簡単に脱獄してしまいそうだが、ファラ達の証言によって、ジョッドが元ジェダイであることは新共和国の耳に入るだろう。
『スケルトン・クルー』と同時期を舞台にしているドラマ『アソーカ』では、傭兵となった元ジェダイのベイラン・スコールの存在は「偽ジェダイ(False Jedi)」としてヘラ・シンドゥーラから議会に報告が上がっている。その場面ではカーソン・テヴァもマンダロアの事件を挙げて潜在的な脅威に対応する必要性を説いていた。
『アソーカ』では最後にエズラ・ブリッジャーが帰還したことでヘラの報告が事実であったことが証明された。①ジェダイの生き残り、②海賊、③帝国の残党、④マンダロリアンという四つの勢力は、新共和国が把握するところとなったのだ。
つまり、『スケルトン・クルー』で事件を起こしたジョッドは、この四つの勢力の内、①と②の二つの要件を跨ぐ要注意人物だということになる。特に元ジェダイのベイラン・スコールはスローン大提督の帰還を実現させており、帝国の残党を大いに助ける結果を生んでいる。
ジョッド自身がこの流れに乗りたいと思うかどうかは微妙だが、大きなプロジェクトに失敗して海賊船団を失ったジョッドが、自身を必要とする勢力のために働くことにある可能性は大いにあるだろう。となれば、2026年5月米公開を予定している映画『マンダロリアン&グローグー(原題)』でジョッドが登場する可能性もある。
ジョッドが次に登場する時には、スローン大提督と帝国の残党と手を組んでいるかもしれない。だが、ジョッドとグローグーは共にオーダー66を生き延びた元ヤングリングスだ。ジョッドがかつての同期と再会した時に変化が訪れるのかどうか。そして、ディン・ジャリン役のペドロ・パスカルとジョッド役のジュード・ロウの共演にも期待したい。
『スケルトン・クルー』シーズン2はある?
シリーズとしては、『スケルトン・クルー』はシリーズの更新を見込まないリミテッド・シリーズとして制作されている。リミテッド・シリーズからシーズン更新のあるドラマシリーズへの変更はよく行われることだが、タイトルがタイトルなだけに、ウィムら4人を主人公とした物語でなければならず、シーズン2が作られるならもう一度4人が冒険に出る物語である必要がありそうだ。
子ども達を主人公にした作品は、現実の子役の成長に合わせて撮影する必要があるため、「スター・ウォーズ」のようなフランチャイズ作品では調整が難しいところもある。同時代を舞台に制作が同時進行している『アソーカ』や『マンダロリアン』との関係も考えると、子役とキャラクターの年齢及び時代設定を調整するのは簡単な作業ではないだろう。
それでも、ジョン・ワッツ監督はシーズン2の制作に前向きな考えを持っているようだ。米TechRadarでは、ジョン・ワッツ監督はシーズン2について、「皆さんがもっと観たいと思うなら、喜んで作ります」と発言。「夢見ています」「様々な可能性を考えているので、絶対にないとは言いません」と期待を持たせている。
2024年に配信されたドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』は、かけた予算に見合った視聴数が得られなかったことからシーズン2の計画が頓挫した。『スケルトン・クルー』は『アコライト』を下回る視聴数であることが報じられているが、かけられた予算との兼ね合いについては不明だ。
『スケルトン・クルー』は英語圏での評価は概ね高く、やはり予算との兼ね合いでシーズンが更新されるか否かが決まることになりそうだ。なお、これまで「スター・ウォーズ」シリーズでシーズン2が配信されたのは『マンダロリアン』のみとなっている。
一方で、『キャシアン・アンドー』と『アソーカ』のシーズン2は配信を控えており、今後はシーズンを更新する作品が増えていく可能性もあるだろう。ドラマ『キャシアン・アンドー』シーズン2は米時間2025年4月22日より配信開始を予定している。
『アソーカ』シーズン2は2025年4月より英国で撮影を開始する予定となっている。2026年5月22日米公開の映画『マンダロリアン&グローグー(原題)』よりも早く配信されるかどうかは微妙なところだ。
一方で、デイブ・フィローニ監督による新共和国時代を舞台にした別の新作映画も開発中で、ジョッドやファーンらがそちらの作品に登場することもあり得る。引き続き、「スター・ウォーズ」の宇宙から目が離せない。
ドラマ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』はディズニープラスで独占配信中。
絵本『STAR WARS マンダロリアンとグローグー』は2025年1月20日発売で予約受付中。
2025年のウォールカレンダーも発売中。
KBのバックストーリーについてはこちらから。
『スケルトン・クルー』第7話のネタバレ解説&考察はこちらから。
第6話のネタバレ解説&考察はこちらから。
第5話のネタバレ解説&考察はこちらから。
第4話のネタバレ解説&考察はこちらから。
第3話のネタバレ解説&考察はこちらから。
第2話のネタバレ解説&考察はこちらから。
第1話のネタバレ解説&考察はこちらから。
4月23日配信開始の『キャシアン・アンドー』シーズン2の情報はこちらから。
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