津原泰水「隣のマキノさん」英訳が米Storm Cellar誌に掲載。Toshiya Kameiによる翻訳 | VG+ (バゴプラ)

津原泰水「隣のマキノさん」英訳が米Storm Cellar誌に掲載。Toshiya Kameiによる翻訳

Storm Cellar

津原泰水「隣のマキノさん」英訳が米誌に掲載

『ヒッキーヒッキーシェイク』(2016)などの著作で知られる津原泰水の短編小説「隣のマキノさん」が、「My Neighbor Makino」の英題で米Storm Cellar誌に掲載される。「隣のマキノさん」は、2004年に発表された津原泰水の短編集『綺譚集』に収録された作品だ。英訳を手掛けたのはToshiya Kamei。

作品情報
作 品:隣のマキノさん
作 者:津原泰水
収録元:綺譚集
¥792 (2020/09/30 01:47:48時点 Amazon調べ-詳細)

英 題:My Neighbor Makino
翻訳者:Toshiya Kamei
掲載先:Storm Cellar
発売日:2020年9月7日

Storm Cellar誌は年間2〜3作品を刊行するアメリカの文芸誌。「My Neighbor Makino」が掲載される『Storm Cellar 8.3』は、日本からでも電子書籍と紙版の両方が購入できる。

『Storm Cellar 8.3』

なお、Toshiya Kameiが英訳した津原泰水作品が海外で発表されるのはこれで三度目。これまでに、Cherry Treeに「The Promise」として掲載された「約束」、Asymptoteに「Flickers of Light」として掲載された「反曲隧道」が英語で発表されている。また、2021年刊行予定のGargoyle 74号には、「アクアポリス」の英訳が「Aquapolis」として掲載される予定だ。

VG+編集部

映画から漫画、ゲームに至るまで、最新SF情報と特集をお届け。
お問い合わせ

関連記事

  1. ピーター・トライアス新作はMGS2のテーマから影響——『サイバー・ショーグン・レボリューション』

  2. 第一回かぐやSFコンテスト 審査委員のおすすめ小説10本

  3. 藤井太洋の新作中短編「おうむの夢と操り人形」がKindle Singleで配信開始 2023年を舞台に人工知能を描く

  4. SNSとの付き合い方は? SF作家ジョン・スコルジーが執筆ルーティンを公開。