『かぐやSFアンソロジー(仮)』タイトル発表! | VG+ (バゴプラ)

『かぐやSFアンソロジー(仮)』タイトル発表!

2022年8月『かぐやSFアンソロジー(仮)』刊行

バゴプラの主催する新しいSFレーベル Kaguya Books から、『かぐやSFアンソロジー(仮)』を刊行します。『かぐやSFアンソロジー(仮)』には過去二回のかぐやSFコンテストの受賞者と最終候補者の新作20編と、選外佳作執筆者を対象とした公募から選出された作品を5編、収録します。

現在、先行予約としてクラウドファンディングを実施中! 新しいSFレーベルの誕生に応援をよろしくお願いいたします。

『かぐやSFアンソロジー(仮)』タイトル発表!

バゴプラでは、『かぐやSFアンソロジー(仮)』のタイトルを考えるにあたって、ツイッターで広く意見やアイデアを募集しました。

そこでいただいたアイデアをもとに、『かぐやSFアンソロジー(仮)』のデザインを担当する谷脇クリタさん、バゴプラのメンバーで相談し、『かぐやSFアンソロジー(仮)』のタイトルを『新月』(NEW MOON) に決定しました。日本語での表記は『新月』、読み方は「ニュームーン」です。英語圏では、「NEW MOON」、中国語圏では「新月」と紹介します。また、ツイッターでのハッシュタグは、 #にゅむん とします。

『新月』というアイデアをくださったのは、作家の久永実木彦さんです。そして、それに続く形で、『かぐやSFアンソロジー(仮)』に参加する坂崎かおるさんが「英語表記でNEW MOONでもいいですね」というアイデアをくださいました。

タイトルの発表にあたって、久永さんからタイトルに込めた意味についてコメントをいただきました。

 『新月』という言葉をきいて、あなたは真っ暗で見えない月のことを思い浮かべるかもしれません。けれど、『新月』のとき、太陽の光は月の裏側に降りそそいでいるのです。見えないところを照らす光――それこそが、『新月』というタイトルにこめた思いです。

視点を変えれば、そこに満月があることを忘れないために。

そして、『新月』には始まりの意味もあります。「かぐやSFコンテスト」から生まれた新しい種が、瑞々しい芽を出し、いつか美しい花を咲かせますように。

Kaguya Booksの門出を祝って。

久永実木彦

タイトル案の募集の際、『新月』と NEW MOON 以外にもたくさんの素敵なアイデアをいただきました。今後のバゴプラの活動で使わせていただきたいなと思っています。コンテンツや企画を作り上げていく段階から、たくさんの方に関わっていただき、誠にありがとうございます。

タイトルを発表した配信はこちらから見ることができます。

『新月』 には、ハードSFから幻想文学寄りの作品まで、多様な作品が25編、収録されます。筆者の方数名に、自作の紹介や苦労した点などをお聞きした記事をいくつか掲載していますので、こちらもあわせてお読みください。

クラウドファンディングでの先行予約は3月31日(木)までとなっております。エッセイ集「私の小説の書き方」など、魅力的なリターンをたくさん用意しておりますので、ぜひ、クラウドファンディングページをご覧ください。

 

“Kaguya” のロゴ検討中!

バゴプラでは今後、かぐやSFコンテスト、オンラインSF誌 Kaguya Planet、SF書籍レーベル Kaguya Books という三つの “Kaguya” をSF小説の事業として展開していきます。現在、この “Kaguya” ブランドのロゴの制作を進めています。検討中の案は以下の二つです。現在、ツイッターでどちらのロゴが好きかアンケートを実施しています。

またKaguya Planet の会員限定記事にイメージカラーやロゴに込めた思いを詳しく掲載しています。こちらもぜひ、皆さんのご意見をお寄せください。

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