間瀬純子「金星、地獄の動物園」が英訳で米Collective Realms Magazineに掲載 Toshiya Kameiによる翻訳 | VG+ (バゴプラ)

間瀬純子「金星、地獄の動物園」が英訳で米Collective Realms Magazineに掲載 Toshiya Kameiによる翻訳

間瀬純子「金星、地獄の動物園」が英訳で登場

《異形コレクション》などでの活躍で知られる間瀬純子「金星、地獄の動物園」の英訳が、米Collective Realms Magazineに掲載される。英訳を手掛けたのはToshiya Kameiで、英題は「Hell’s Menagerie on Venus」。

Collective Realmsは隔月で刊行されるファンタジー&SF誌で、「金星、地獄の動物園」の英訳版はNov/Dec号に掲載される。同号は11月初旬にCollective Realmsを発刊するLazy Adventurer Publishingのウェブサイトで公開され、その後Kindleでも発売される。

「金星、地獄の動物園」の英訳版を掲載するCollective Realms Magazineは、2018年5月に創刊されたマガジンで、掲載作品の投稿を受け付けている。幅広いSFファンタジー作品を対象に短編小説や詩を掲載しており、掲載された作品は朗読版も公開され、Spotify、iTunes、Google Podcastで視聴することができる。

Collective Realms Magazine

間瀬純子の「金星、地獄の動物園」は、2013年に日本SF作家クラブが運営する「SF Prologue Wave」で公開された作品。間瀬純子は2005年に「新しい街」で《異形コレクション》「アート偏愛」の公募最優秀作品賞を受賞、その後も《異形コレクション》などで作品を発表し続け、2020年には自身が主宰するストレンジブックスから《異形コレクション》収録作を集めた短編集『死の谷 怪奇幻想短編小説』を刊行した。

¥1,250 (2020/11/23 11:07:55時点 Amazon調べ-詳細)

「金星、地獄の動物園」の翻訳を手掛けたToshiya Kameiは、様々な日本の作家の英訳を手掛けており、翻訳作品が次々と英語誌に掲載されている。引き続き、その動向に注目しよう。

VG+編集部

映画から漫画、ゲームに至るまで、最新SF情報と特集をお届け。
お問い合わせ

関連記事

  1. 勝山海百合「軍馬の帰還」英訳が英Fudoki Magazineに掲載 Toshiya Kameiによる翻訳

  2. 第40回日本SF大賞発表! 大賞に『宿借りの星』『天冥の標』、特別賞に『年刊日本SF傑作選』

  3. 「短編小説はタダじゃない」——米SF誌が読者の支援を呼びかけ

  4. 第一回かぐやSFコンテスト最終候補作品11編が決定、読者投票は7月24日から。応募規約の一部変更も