『ヴェノム』米国での興行収入が10日間で160億円突破 エミネムの同名曲MVも7,000万回再生を記録 | VG+ (バゴプラ)

『ヴェノム』米国での興行収入が10日間で160億円突破 エミネムの同名曲MVも7,000万回再生を記録

via: 『ヴェノム』公式サイト © 2018 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.

『ヴェノム』が2週連続首位発進

米国での興行収入は10日間で160億円

アメリカで10月12日(金)〜10月14日(日)の週末興行成績が明らかになり、『ヴェノム』が2週連続で興行収入1位を記録した。Box Office Mojoが伝えた。『ヴェノム』の米国内興行収入は、公開10日間で約1億4,200万ドルを記録。同じくヒットが予想される日本での公開を11月2日(金)、中国での公開を11月9日(金)に控え、順調な滑り出しとなった。

エミネム『ヴェノム』MVは7,200万回再生を記録

同作の公開に合わせ、YouTubeではエミネムによる同名曲のMVも公開されている。2018年10月16日現在で、再生数は7,200万回を記録しており、こちらも本編のヒットを後押しするヒット作に。エミネムの楽曲『ヴェノム』のMVでは、“ヴェノム”が街行く人に次々と感染していく。「ノック、ノック、悪魔を中に入れてやれ!」という歌詞通り、人々の内なる“ヴェノム”が目覚めていく作りとなっている。

トム・ハーディ&ルーベン・フライシャーがタッグ

映画『ヴェノム』は、「スパイダーマン」シリーズでおなじみのキャラクター・ヴェノムを主人公とした作品。『ダークナイト ライジング』(2012)でバットマンの宿敵・ベインを、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)で主人公・マックスを演じたトム・ハーディが主演を務める。『ゾンビランド』(2009)、『L.A. ギャング ストーリー』(2013)を手がけたルーベン・フライシャー監督が指揮を執る。

日本での公開も目前に迫った映画『ヴェノム』。本国アメリカ同様、日本でもスマッシュヒットを記録することは間違いなさそうだ。世界累計でどれほどのヒットを記録するのか、今後の展開に注目しよう。

映画『ヴェノム』は、11月2日(金)より全国でロードショー。

『ヴェノム』公式サイト

Source
Box Office Mojo

VG+編集部

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