ロシアSF最新作『アトラクション2』のトレーラーが公開 「国際的な市場を見据えている」 | VG+ (バゴプラ)

ロシアSF最新作『アトラクション2』のトレーラーが公開 「国際的な市場を見据えている」

©️ Art Pictures Studio

『アトラクション』最新作のトレーラーが公開!

『アトラクション2』が2020年公開

今度はロシアから注目のSF映画が登場する。2017年に公開された『アトラクション 制圧』の続編『アトラクション2 (邦題未定)』のトレイラーが公開された。前作に引き続き、監督はフョードル・ボンダルチュークが、主演はイリーナ・スタルシェンバウム、アレクサンドル・ペトロフ、リナル・ムハメトフが務める。ロシアで2020年1月1日に公開されることも判明し、2020年の注目作品の一つになりそうだ。

映像美に注目

『アトラクション2』のトレーラーには、美しく静かな映像表現に加え、後半には海が空を覆い尽くしているかのようなシーンも登場する。前作『アトラクション 制圧』では、巨大な宇宙船がビル群をなぎ倒しながらモスクワの街に不時着する映像が話題を呼んでおり、今回も驚愕の映像を見せてくれそうだ。

日本でも公開?

前作では、在米ロシア大使館がアメリカでの上映について告知を行うなど、国際的な展開も見せていたが、決して大きな規模のマーケティングではなかった。日本国内でも公開されたが、小規模上映にとどまっていた。ボンダルチューク監督がVariety誌に語ったところによると、『アトラクション2』は「国際的な市場を見据えて製作を進めている」という。また、同作の製作会社であるアートピクチャーズは、中国と共同での作品製作にもとりかかっているそうだ。

“ハリウッド以外”のSF映画ブーム

2019年は中国からSFブロックバスター『流転の地球』が登場し映画界を大いに賑わせた他、6月7日(金)にNetflixで配信を開始したオーストラリアSF『アイ・アム・マザー』も高い人気を得ている。上質なSF映画を作り出せるのはハリウッドだけではないということを、複数の作品が証明して見せている。ソ連時代には『惑星ソラリス』(1972)などの名作SF映画を生み出したロシアも、この流れに乗ることができるだろうか。

映画『アトラクション2』はロシアで2020年1月1日に公開予定。
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Source
Variety

VG+編集部

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