Netflix配信の韓国SF映画『スペース・スウィーパーズ』解説動画が公開 メイキング映像も | VG+ (バゴプラ)

Netflix配信の韓国SF映画『スペース・スウィーパーズ』解説動画が公開 メイキング映像も

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『スペース・スウィーパーズ』の裏側が明らかに

韓国映画史上初めて宇宙を舞台にして製作されたSFブロックバスター映画『スペース・スウィーパーズ』(原題: 勝利号) が、2021年2月5日(金)よりNetflixで配信を開始する。配信に先駆け、Netflix Asiaでは銛師のバブズの声優とモーションキャプチャーを務めたユ・へジンが本作を解説する新映像を公開した。映像にはメイキングの様子もおさめられている。

動画は「韓国SFの夜明け」という何とも景気の良いコピーと共に幕を開ける。『スペース・スウィーパーズ』は宇宙清掃船“勝利号”の船員たちを描いた物語。チャン船長を演じたキム・テリは「韓国初の宇宙映画だということに興味が湧き、出演したくなりました」と語る。

『スペース・スウィーパーズ』の舞台になった2092年は、地球では砂漠化が進む一方で、人類の5%は宇宙で豊かな生活を楽しんでいる。ニール・ブロムカンプ監督の『エリジウム』(2013) で描かれたような地球と宇宙での格差社会が生まれているのだ。

だが、宇宙空間には宇宙ゴミを清掃する“勝利号”の船員たちのような労働者も存在する。そして、宇宙の労働者たちの姿を描くというのが『スペース・スウィーパーズ』の特徴だ。

そして、労働者たちが乗り込む宇宙船は実に数百個もデザインされていたという。プリプロダクションは韓国国内の約8社で担当。1,000人以上が携わって完成されたことが明らかになっている。ユ・ヘジンが演じたバブスもまた、全てCGで表現されており、想像力を駆使した制作の様子が紹介されている。

動画では、“勝利号”の船員四人と彼女ら/彼らを演じた俳優を紹介。更に、イギリスの俳優リチャード・アーミティッジが演じた宇宙開発企業UTSの会長・サリヴァンが初めて紹介されている。『スペース・スウィーパーズ』を率いたチョ・ソンヒ監督と共に和気あいあいと撮影を進めるキャストたちの姿も映し出されている。

韓国初のSF大作映画

『スペース・スウィーパーズ』は“韓国初のSF大作映画”として話題を集め、劇場公開が待望されていたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、Netflixでの配信が決まった作品。製作費240億ウォン (約24億円) が投じられており、2019年に大ヒットを記録し、続編製作も発表された中国初のSFブロックバスター映画『流転の地球』に続くアジアSF映画として期待されている。

映画『スペース・スウィーパーズ』のあらすじとキャストの紹介はこちらの記事から。

『スペース・スウィーパーズ』は、2021年2月5日(金)よりNetflixで独占配信開始。

『スペース・スウィーパーズ』(Netflix)

VG+編集部

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