N・K・ジェミシン『空の都の神々は』三部作がドラマ化へ 壮大な規模のファンタジードラマを目指す | VG+ (バゴプラ)

N・K・ジェミシン『空の都の神々は』三部作がドラマ化へ 壮大な規模のファンタジードラマを目指す

(C) Hayakawa Publishing Corporation All rights reserved.

N・K・ジェミシン作品がドラマ化へ

SF最高賞のヒューゴー賞三連覇を達成したことで知られるN・K・ジェミシンのThe Inheritanceトリロジーが、テレビドラマ化に向けて動き出したようだ。Deadlineが報じている。The Inheritanceトリロジーのドラマ化オプションを獲得したのは、サーチライト・テレビジョン (旧フォックス)。ジェイダ・ピンケット・スミスとウィル・スミスが創設したWestbrook Studiosが製作に加わり、壮大な規模のファンタジードラマ化を目指すという。

The Inheritanceトリロジーの原作は、Orbit Booksから第1作目『The Hundred Thousand Kingdoms』、第2作目『The Broken Kingdoms』、第3作目『The Kingdom of Gods』が発売されている。日本では第1作目が『空の都の神々は』として、第2作目が『世界樹の影の都』として、佐田千織による翻訳でハヤカワ文庫FTから刊行された。第3作目は未訳となっている。

¥56 (2022/09/30 18:49:27時点 Amazon調べ-詳細)
¥667 (2022/09/30 18:49:28時点 Amazon調べ-詳細)

『空の都の神々は』は、日本で2011年のセンス・オブ・ジェンダー賞海外部門で大賞を受賞。米タイム誌では「ベスト・ファンタジー・ブック・オブ・オール・タイム」の100冊に選ばれた。

なお、N・K・ジェミシンがヒューゴー賞三連覇を達成した《破壊された地球》三部作もドラマ化が進んでいる。日本では第1作目『第五の季節』が小野田和子による翻訳で東京創元社から2020年に刊行されたばかり。2021年には第2作目の『オベリスクの門』が刊行される。

The Inheritanceトリロジーのドラマ化を機に、N・K・ジェミシン作品が更に翻訳されることにも期待しよう。

Source
Deadline

VG+編集部

映画から漫画、ゲームに至るまで、最新SF情報と特集をお届け。 お問い合わせ

    関連記事

    1. ネタバレ解説 ドラマ『ファウンデーション』第1話 原作からの改変は? アシモフの名作SFが映像化 あらすじ・考察

    2. 『オルタード・カーボン』シーズン2 あらすじ・みどころ【アンソニー・マッキー主演 Netflixドラマ】

    3. ドラマ『ロキ』のメイキング ドキュメンタリー公開! 『マーベル・スタジオ アッセンブル』で「ロキの裏側」配信開始

    4. 『GOTHAM/ゴッサム』シーズン5完成間近! キャットは「まじか…」リドラーとペンギンはあの姿に…