遂にバットマンの姿が明らかに…!?
いよいよフィナーレを迎える『GOTHAM/ゴッサム』
シーズン5でフィナーレを迎えるドラマ『GOTHAM/ゴッサム』(2014-2019) より、遂にバットスーツをまとったブルース・ウェインと思われる人物の画像がリークした。
この二日前にも、より明度が低い同様の画像がReddit上にリークされていたが、今回の画像では、その表情や背景がグリーンバックになっていることがはっきりと分かる。このスーツを着ている人物が、デヴィッド・マズーズ演じるブルース・ウェインであるという確証はないが、このスーツが今までに見たことのないフォルムであることは確かだ。
これまでの実写版バットマンよりも、若干口元のスペースが広いだろうか。“スーツ”というよりも、“アーマー”に近いのは、ブルース青年がまだ修行の身であることの現れだろう。実写版バットマンとしては史上最年少、ルーキー時代のコスチュームということになる。
公式も後ろ姿を公開 (2019年4月24日更新)
2019年4月22日には、『GOTHAM/ゴッサム』の公式Twitterが、バットマンの後ろ姿の写真を公開した。シリーズの最終回を控えての投稿となっており、遂にダークナイトがその姿を現す時がやってきたようだ。
It all comes down to this moment…
Don’t miss the ending to our FINAL season of #Gotham — Thursday, 8/7c. pic.twitter.com/dZYYqTb3Vw
— Gotham (@Gotham) 2019年4月22日
ジョーカーら、ヴィランの姿も明らかに
『GOTHAM/ゴッサム』シーズン5を巡っては、バットマンの宿敵・ジョーカーと思しき人物や、原作でおなじみのコスチュームに身をまとったリドラー&ペンギンの画像がリークされ、大きな話題を読んでいた。キャラクターとして完成した姿を拝むことも、「バットマン」シリーズでおなじみのキャラクターの誕生秘話を描き続けてきた『GOTHAM/ゴッサム』という作品の醍醐味の一つだ。
クライム・サスペンスとしても人気に
ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』は、アメコミ「バットマン」シリーズの前日譚を描くFOXのドラマシリーズ。まだ混沌に陥る前のゴッサム・シティを舞台に、ベンジャミン・マッケンジー演じる新米時代のジム・ゴードン刑事が奔走するクライム・サスペンスだ。後に「バットマン」シリーズでスーパーヴィランとなる暗黒街の住人達も多数登場し、ドラマファン、原作ファンの双方から愛されている。
そんな『GOTHAM/ゴッサム』も、シーズン5では遂にバットマンが登場し、ゴッサムの街は人々が知る「バットマン」シリーズの世界が完成する。アメリカでは2019年1月3日より最終シーズンとなるシーズン5の放送を開始。4月25日の放送をもって、4年間続いたシリーズの最終回を迎える。日本ではシーズン4までのDVD・Blu-rayがレンタル&発売されている。
Source
CBR.com