ネタバレ感想&解説 映画『ブルーロック -EPISODE 凪-』ラストの意味、原作との違いは? 「あでぃしょなる・たいむ!」も考察 | VG+ (バゴプラ)

ネタバレ感想&解説 映画『ブルーロック -EPISODE 凪-』ラストの意味、原作との違いは? 「あでぃしょなる・たいむ!」も考察

©金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

映画『ブルーロック -EPISODE 凪-』公開

原作:金城宗幸、作画:ノ村優介によるサッカー漫画『ブルーロック』(2018-) は、2022年にアニメ化され、三宮宏太作画を手がけるスピンオフの『ブルーロック -EPISODE 凪-』(2022-) も発表されている大ヒット作品だ。300人の高校生フォワードがブルーロック(青い監獄)と呼ばれる施設に集められ、日本代表をW杯優勝に導くストライカーになるべく生き残りをかけた戦いに挑む、サッカー版デスゲームが繰り広げられる作品である。

ブルーロックはもちろん架空の施設だが、日本フットボール連合のプロジェクトとあって、ホログラムとAIを組み合わせて作った人工選手の“ブルーロックマン”が登場するなど、SF要素も強い。一方で、『ブルーロック』の魅力は、一つの場所に集められた高校生たちが絶望と希望の入り混じる環境の中でサッカーを通して切磋琢磨していく点だ。魅力的なキャラクターたちが経験する“変化”が、ファンの心を掴んで離さない理由でもある。

そして、2024年4月19日(金)、『ブルーロック』初の劇場版となる映画『ブルーロック -EPISODE 凪-』が全国の劇場で公開された。本作は“天才”凪誠志郎を主人公に据えた「エピ凪」とも呼ばれる漫画を映画化したもので、本編の主人公・潔世一とは別の視点でブルーロック内の物語が描かれる。「エピ凪」はどんな形で映画化されることになったのだろうか。今回はそのラストを解説し、感想を記していこう。

なお、以下の内容は結末に関するネタバレを含むので、必ず劇場で映画『ブルーロック -EPISODE 凪-』を鑑賞した上で読んでいただきたい。

ネタバレ注意
以下の内容は、映画『ブルーロック -EPISODE 凪-』の内容に関するネタバレを含みます。

映画『ブルーロック -EPISODE 凪-』ラストのネタバレ解説&感想

チームZとの決戦

映画『ブルーロック -EPISODE 凪-』の上映時間は91分。映画としては短く感じるが、テレビアニメ版でお馴染みのラストの「あでぃしょなる・たいむ!」を含めて、サッカーの試合時間とほぼ同じ長さになっている。そのため、本編は駆け足な印象で、原作漫画版の『ブルーロック -EPISODE 凪-』からはいくつかのエピソードが省略されていた。

全体の細かい違いは別の記事で解説することとして、今回はそのラストに注目したい。映像化されたこと、編集が加えられたことで見え方が違ってくる要素もあったように思う。映画『ブルーロック -EPISODE 凪-』のクライマックスは、やはり一次選考「総当たりグループリーグマッチ」の最終戦だった。『ブルーロック』本編の主人公である潔世一率いるチームZと、凪誠士郎・御影玲王・剣城斬鉄が率いるチームVの試合である。

この試合が重要だったのは、潔との出会いを経て凪が大きな変化を経験するからだ。すなわちそれは玲王様との別れの始まりを意味する。前の試合で“キング”こと馬狼照英とのマッチアップで初めて自分の中に眠るエゴを刺激された凪は、この試合でサッカーに全てを賭けるチームVの“熱”に触れ、好奇心の芽生えを感じるようになる。

今まであらゆることを「面倒くさい」と感じてきた凪だが、この試合の中で頑張ろうとしている自分、サッカーで自分を試したいと思っている自分、熱くなっている自分と出会い、サッカーの面白さに気付く。しかし、お目覚めの凪が千切豹馬のボールを奪おうとしたところに潔が割って入り、千切にパスを出すと、千切の名言「あとでよしよししてやる」のセリフと共に始まる波状攻撃で國神錬介にゴールを決められ、4-4の同点に追いつかれてしまう。

本気で勝利を目指すチームVに詰め寄られる凪は、その後もゴールチャンスに現れる潔に対して背面トラップを実践してみせるなど、潔とのマッチアップで進化していく自分を感じている。そして、久遠渉のファールで凪が倒されて得たフリーキックを玲王が自分で決めに行く姿を見たことで、凪は玲王もいざとなれば己を優先していることを目の当たりにしてしまう。この場面は後の凪の行動に影響を与えたはずだ。

潔が奪った凪の“初めて”

そしてラストプレイ、蜂楽廻からのクロスに走り込んだ潔の前に、今度は凪が現れる。凪は、潔がこれまで必ずパスに対してワントラップ入れてからシュートを撃っていたことを見抜いていた。しかし、潔はそのやり方では凪とのマッチアップを制することはできないことに気づいており、クロスに対してダイレクトでシュートを打ってみせる。

このシーンはアニメ『ブルーロック』本編でも大いに盛り上がりを見せたシーンだ。そちらでは潔の心情が描かれており、凪の「無駄が多いよ」という言葉にインスパイアされたことが示されていた。「エピ凪」の方では、凪の心情が描かれるので、「俺がお前のサッカーの全部、熱ごと飲み込んでやる」という凪に芽生えた潔に対する執着が描写されている。

潔はこのゴールシーンを、自分が覚醒した瞬間だと振り返ったが、凪は「人が生まれ変わる瞬間」を見たと語っている。凪はおそらくこのシーンで、進化していく潔に心を奪われてしまったのだろう。凪はまだ試合を諦めていなかったが、これがこの試合のラストプレーだった。最後まで諦めない姿勢、勝負への執着など、今までの凪ではあり得なかったことだ。玲王は自分との勝利ではなく、潔からの敗北によって凪が変わったことをまざまざと見せつけられたのだった。

だが、凪の想いは真逆だった。自分が熱くなった理由も熱も、全て潔世一に奪われた、初めての感覚は潔が終わらせた試合と共になくなってしまったと感じていたのだ。ただ唯一、凪に残っていた感情は、「悔しい」というものだった。これもやはり玲王には与えられなかった感情だ。

凪と玲王の別れ

凪の望み

映画『ブルーロック -EPISODE 凪-』はここから原作と比べると早いテンポで進んでいく。漫画版3巻の後半から4巻の内容はダイジェストになっており、特に重要な凪×玲王の関係に関する描写がクローズアップされている。

10日間のフィジカルトレーニング、ブルーロックマン相手に100ゴールを決める1stステージを経て、一行は二次選考の奪敵決戦/ライバルリー・バトルへ。3人一組でチームを組み、試合に勝ったチームは負けたチームから選手一人を獲得して次のステージに進むというルールだ。

アニメでもすでに描かれている通り、ここで凪は潔にチームを組まないかと声をかけることになる。凪に「俺はこいつとサッカーがしたい」と言われた時の玲王の顔……。潔はすでに蜂楽とチームを組むことを決めていたためこれを断るのだが、すると凪は玲王を捨てて潔&蜂楽のチームに入ることを決めるのだった。

胸が締め付けられるシーンだが、「エピ凪」では本編よりも凪の心情が丁寧に表現されている。本編ではどちらかというと凪という人物の冷たさ、飄々としている感じが強調されていたが、「エピ凪」では凪が「ごめん玲王」と言っていたり、「そんな顔しないでよ」と言っていたりする。

凪は、自分を甘やかしてくれたり、引っ張ってくれたりする玲王といるのが好きだった。けれど、凪は玲王が見せてくれた「二人で世界一になる」という夢をもう一度追いかけるために、そして初めて感じた悔しさの正体を知るために、潔とサッカーがしたいと語るのだった。

「そのままでいい」

原作漫画では、このシーンに凪の言葉として、「『そのままでいい」ってレオは言ってくれたけど——」というセリフが入っている。「そのままでいい」という言葉は、玲王が凪と初めて会ってサッカーに誘った時に、「めんどくさい」という凪に対して、「こいつが欲しい」と思った玲王がかけたものだ。「お前はそのままでいい」という玲王の言葉を凪は覚えていた。だけど、そのままでは玲王と夢を追いかけることができないということを理解したのだろう。

一方で二人がブルーロックに入る時には、参加を面倒くさがる凪は玲王に「最後まで一緒にいてよ」という約束をさせていた。玲王からすれば凪が自分から離れていくということは耐えられない状況だったはずだ。去っていく凪を前に、玲王の心に鍵がかけられ身体がロックされる演出はやっぱり胸が痛む。

あと、これは本編と変わらないんだけど、潔も潔で「一人でそっちには行けない」っていう断り方、凪に玲王を捨ててこっちに来るよう誘ってるよね……。「別のやつを探してくれ」とか、「お前とは組めない」という言葉とは違って、言外に「お前が玲王を捨ててこっちに来るなら組めるけど」が含まれている気がする。

凪は、玲王と別れた後の通路でも、「変わって、強くなって、また巡り逢いたい」と玲王への気持ちを語っている。一方で、玲王を捨てたことについては、ブルーロックはそういう場所だとも語っており、あれだけ関心を持っていなかったブルーロックへの帰属意識のようなものも感じられる。この意識が後にチーム・ブルーロックとしてU-20日本代表と戦う展開へとつながっていく。

玲王の独白

「EPISODE 玲王」

そして、玲王のモノローグ(独白)だ。これまで欲しいものを全て手に入れてきた玲王にとって、凪が初めて手に入れられなかったものになった。玲王は、潔に負けて悔しさを知った凪の姿を見て、本当は嬉しいと思っていた。それはそう、好きな相手だったらそれがどんな感情でも、見たことのない表情を見るのは嬉しいものだ(それはエゴだけど)。

だが、玲王にとっては、その初めての感情を凪に与えたのが自分ではなかったことが辛かった。そして、凪が変わるためには自分以外の存在が必要だということを認めてしまうと、自分はもう凪の隣に居られなくなると思い、玲王はその事実を受け止めることができなかった。

「夢の先でまた逢おう」——そう言って送り出すことが正解だと分かっていても、それを言ってしまえば凪が遠くに行ってしまう。玲王にはそれが怖かった。凪がいなくなってしまうのが寂しかった。玲王にとって、人間が変わっていくというのは残酷なことだった。いつしか玲王の目的は、サッカーではなく凪自身になっていたのではないだろうか。

「エピ凪」で映像化されたこのシーンでは、玲王は大粒の涙を流していることが分かる。凪に対してかなり巨大な感情を抱いていたことが改めて分かる演出になっている。もうこれ、「EPISODE 玲王」では……。

カットされた玲王の葛藤

一方の凪と潔は、糸師凛率いるトップ3のチームに敗れ、蜂楽を奪われる。そんな場面でも、凪が考えていたのは玲王のことだった。「レオ、凄い奴がいるよ」「レオに出逢わなきゃ手に入らなかった」「また会ったら話したいことがいっぱいある」……おい! レオ! 聞いてるか! と思うけど玲王は知る由もないのだろう。

このシーンの凪は元カノのことが忘れられない彼氏そのもの。「君と出会えたからこそ」という点で玲王に感謝しているし、今までずっと一緒にいた玲王に新しい経験を共有したいと思っている。「でも凪は自分から離れていった」と思っている玲王にとっては、慰めにならないが。

何より、玲王が「残酷」と捉えた「人が変わっていくこと」を、凪は「ワクワクする」と捉えている。過去を糧にして前に進もうとする凪と、凪の存在に執着する玲王の間には、実は大きな溝があるのだ。

その後も二次選考はダイジェストで描かれるが、原作漫画では凪は新しい経験をするたびに「ねぇレオ」と心の中で呼びかけている。映画では玲王がお風呂場で再会した凪の手を弾いて宣戦布告するシーンが描かれるが、原作漫画で描かれる直前のシーンが結構重要だ。

國神&千切と組んだ玲王は、二人に自分と凪の姿を重ね合わせてお風呂場で「あー、クソ、思い出しちゃうな」と、凪のことを引きずっていることを自覚するのだ。それだけでなく玲王は、凪が潔と上手くいって自分のことを忘れてるのではないかと不安にもなっている。そうした葛藤を経て、玲王は凪に「俺を選ばなかったお前」を倒すと宣言するのだ。闇堕ち玲王様の誕生だ。

原作漫画では、その後に潔と別れることになる凪の戦いなども詳細に描かれる。凪が潔の髪を鷲掴みにして口論する様子も読めるので、原作未読の人はぜひ読んでみてほしい。

エンディングの曲、ラストの意味は?

映画版のラストは、テレビアニメ版『ブルーロック』のラストに合わせて大きくジャンプし、三次選考まで進むことになる。凪は三次選考に残った35名に玲王の姿があることを認める。強くなって巡り逢う——凪の願いはひとまず叶ったことになる。

『ブルーロック』本編では、成果が証明できないブルーロックプロジェクトは日本フットボール連合から閉鎖を迫られる。これに対して絵心甚八は、U-20日本代表と三次選考に進んだブルーロック35名によるブルーロックの存続をかけたスペシャル・ビッグマッチを開催を発表。映画版では、アニメ本編でまだ描かれていないその先の展開が描かれるサプライズが待っていた。

絵心が、この試合に勝てばU-20日本代表をジャックできると宣言した後、流れるエンディング曲はNissy × SKY-HI 「Stormy」。「王冠を奪え、ただ一つだけ」「また巡りあう」と歌われており、『ブルーロック』にぴったりの曲だ。

ちなみに 「Stormy」にはエミネム feat.D12の「Under the Influence」(2000) と同じメロディが使われている。そして、「Under the Influence」のサンプリング元はマイケル・ジャクソン「Give In to Me」(1993)。「Under the Influence」のフックでは「俺の曲が気に入らないなら勝手にしろ」と、「Give In to Me」のサビでは「素直になって」と歌われているから示唆的だ。

そして迎えたポストクレジットシーン。U-20日本代表との試合を迎えたチーム・ブルーロックで、凪はユニフォームを着て背番号7をつけている。一方、玲王はベンチコートを着ている。これは凪がスタメンで玲王がサブメンバーということを示している。それでも、玲王はピッチに向かう凪に手袋を渡し、「待ってろよ、天才」と声をかける。代表戦までの間に玲王にどんな心境の変化があったのかは漫画版で、というニクい演出だ。

凪は大観衆が見守るピッチに立ち、会場の空気を全身に浴びる。凪が風を感じているような演出は、「凪」が「風が止んでいる状態」を示す言葉であることを考えれば、凪という人物が大きな変化を遂げたことを表現していると考えられる。「初めまして日本」と挨拶した凪は、最後に「俺が凪誠志郎だ」と、『アイアンマン』(2008) の「私がアイアンマンだ」を想起させるセリフを残している。

この続きは、漫画版『ブルーロック』では第12巻から読むことができる。すでに制作が決定しているアニメ『ブルーロック』第2期でもこの先が描かれることになる。

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漫画版『ブルーロック -EPISODE 凪-』は映画公開時点で4巻まで刊行されており、二次選考で潔と別れた後の凪の様子が描かれているので、こちらもぜひ。

「あでぃしょなる・たいむ!」の意味を考察

そして、お待ちかね、アニメ版でも毎話エンディング後のオマケ映像として挿入されていた「あでぃしょなる・たいむ!」だ。映画『ブルーロック -EPISODE 凪-』の「あでぃしょなる・たいむ!」は、公開後の4週間は週替わりで異なる映像が流れることが発表されている。ファンには見逃せない仕掛けだ。

公開初週の「あでぃしょなる・たいむ!」では、凪が「一番めんどくさくない」ペットとしてサボテンを買いに行くシーンが描かれる。その後は原作漫画で描かれているくだりで、凪は召集を受けて合宿に行く際に、玲王のばぁやに「チョキ」と名付けた自分のサボテンを預けるシーンが。凪は高校生で一人暮らしをしているため、チョキをばぁやに預けたのだ。

凪は、サボテンの水やりの頻度について、2、3週間に一度でいいと話す。「基本放置で」という凪に対し、ばぁやは「愛情の注ぎすぎには注意」「誠士郎さまと同じですか?」と答える。確かに凪は玲王に甘やかされることで、悔しさを味わう機会を失ってきた。ばぁやのこの言葉は、玲王が凪に愛情を注ぎすぎてしまえば、水をやりすぎたサボテンのように腐ってしまうということを示唆していたのだろう。

原作漫画では第1巻第1話のシーンなのだが、ブルーロック内での凪と潔の出会い、玲王との別れを経て見せられると、より重みを感じる。玲王が凪に注いでいたものが“愛情”だったということも明言されたことになるし、巧い「あでぃしょなる・たいむ!」の使い方だ。

最後にばぁやから玲王様をよろしくと頼まれた凪は、「適当にやってみるよ」と言った後に「ピース」と付け加える。この「ピース」は漫画版では言っておらず、映画オリジナルの演出ということになる。「ピース」という挨拶は、凪が出かけるときにチョキに対して使っているものだ。

『ブルーロック -EPISODE 凪-』ネタバレ感想

『劇場版 ブルーロック -EPISODE 凪-』は、テレビ総集編のような急ぎ足の展開ではあったが、観客が本編のアニメを観ていることと、なんなら原作漫画も読んでいることを前提とした作りだったように思う。だから、物足りなさを感じた人は原作漫画を読んでみると、ピースが埋まっていき、より楽しめるはずだ。

「エピ凪」の名シーンは少なからず映画版でカバーされており、特に闇堕ち玲王様の映像化は見事だった。潔と凪という二人の主人公に加え、玲王の格をもう一段階上げるような手の込んだ演出がなされていたように思う。最後に絵心の「天才は見つけるものがいて初めてその輪郭を成す」という言葉が改めて紹介されたことも、その天才を見出した玲王の功績を強調している感じがした。

『ブルーロック』はとにかく魅力的なキャラが多すぎるので、一人一人にしっかり時間を割いて描いてくれるのは助かる。漫画の方の「エピ凪」は凪誠士郎のようにまだまだマイペースで進んでいるので、映画版の続編や、なんなら単独アニメ化にも期待したいところだ。

アニメ派の人たちは、今回の映画版で片鱗が見えた凪×玲王の関係の変化について、今後描かれることに期待しよう。待ちきれないという人は、原作漫画で! あと、3本残されている「あでぃしょなる・たいむ!」の公開も楽しみに待とう。

『劇場版 ブルーロック -EPISODE 凪-』は2024年4月19日(金)より全国の劇場で公開。

『劇場版 ブルーロック -EPISODE 凪-』公式サイト

原作漫画『ブルーロック -EPISODE 凪-』は4巻まで発売中。

本編の漫画『ブルーロック』最新刊は28巻が発売中。

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漫画『ブルーロック』29巻は5月16日(木)発売で予約受付中。

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『ブルーロック』27巻、凪・玲王サイン入り公式応援セット付き特装版は発売中。

もえぎ桃によるノベライズ版『ブルーロック -EPISODE 凪-』も発売中。

 

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『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』での斬鉄と凪の関係と、原作との違いについての解説&考察はこちらの記事で。

 

【ネタバレ注意!】『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』ラストのネタバレ解説&感想はこちらから。

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』鑑賞前に観ておくべきアニメシリーズの紹介はこちらの記事で。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。
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