勝山海百合インタビュー第2弾を公開
Kaguya Planetで2月に先行公開を開始した作家の勝山海百合さんのインタビュー第2弾を一般公開しました!
タイトルは「勝山海百合が語る、てのひら怪談・かぐやSFコンテスト・期待の作家」。2020年に翻訳が相次いだ“てのひら怪談”を書き始めたきっかけ、「あれは真珠というものかしら」で大賞を受賞した第一回かぐやSFコンテストの裏側、そして現在勝山海百合さんが注目している作家たちについてお話し頂いています。
目次
・“てのひら怪談”を書いたきっかけ
・第一回かぐやSFコンテストと「あれは真珠というものかしら」
・勝山海百合が注目する作家たち
勝山海百合が語る、
てのひら怪談・かぐやSFコンテスト・期待の作家
『さざなみの国』は電子書籍で再刊
なお、勝山海百合さんが第23回日本ファンタジーノベル大賞を受賞した『さざなみの国』は、2月21日(日) に電子書籍で惑星と口笛ブックスから再刊されました。更に同日発売された総勢20名の作家による巨大アンソロジー『万象ふたたび』には、勝山海百合の掌編「あねさまのくつ」も収録されています。
勝山海百合の翻訳作品が登場
また、毎月SF短編小説を配信するKaguya Planetでは、3月の先行公開作品として、勝山海百合さんがトシヤ・カメイさんの掌編を邦訳した「ピーチ・ガール」が3/27 (土)に配信されます。勝山海百合さんの数々の作品を英訳し、日本SFを海外媒体に紹介してきた翻訳家/作家トシヤ・カメイさんの作品です。オーガニックゆうきさんの新作掌編と共に同時公開になります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
勝山海百合さんが、翻訳の相次いだ2020年を振り返ったインタビューもこちらで無料公開中。