2019年公開のSF映画まとめ——『アベンジャーズ』『スター・ウォーズ』『ゴジラ』も!!

ライター

いよいよ2019年が始まった。とりわけ映画ファンにとっては、重要な一年を迎えることになる。4月に『アベンジャーズ/エンドゲーム』、そして年末には『スター・ウォーズ/エピソード9(仮)』が公開される他、数多くの大作SF映画が公開を控えている。2018年は興行収入の面でマーベル作品が圧倒的な強さを見せた。今年はどのような一年になるのか——今回は、2019年に公開が予定されているSF映画の内、注目の洋画作品をまとめた。

『ミスター・ガラス』 1月18日(金)公開

2019年注目SF映画のトップバッターは、M・ナイト・シャマラン監督の『ミスター・ガラス』。『アンブレイカブル』(2000)、『スプリット』(2016)の続編映画だ。日米同時公開というのが嬉しいポイント。

『アクアマン』 2月8日(金)公開

米国と中国で12月に公開されていた『アクアマン』が、ようやく日本にも上陸。「ソウ」シリーズのジェームズ・ワン監督が指揮を執る。米中で既に高い評価を受け、次々と興行記録を塗り替えている同作、満を持しての日本公開となる。

『アリータ: バトル・エンジェル』 2月22日(金)公開

木城ゆきとによる原作漫画『銃夢』(1991-1995)を実写化した作品が2月に公開される。監督は「シン・シティ」シリーズのロバート・ロドリゲスが務め、「ターミネーター」シリーズのジェームズ・キャメロンが脚本と製作を手がける。『銃夢』に惚れ込み、映画化を主導したのもジェームズ・キャメロンその人だ。

『移動都市/モータルエンジン』 3月1日(金)公開

アメリカで12月に公開された同作は、フィリップ・リーヴの『移動都市』(2001)の映画化作品だ。車輪で移動する都市同士が捕食し合う驚愕の世界観。「ロード・オブ・ザ・リング」三部作を手がけたピーター・ジャクソンが脚本を執筆し、「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」シリーズに視覚効果で携わってきたクリスチャン・リヴァースが監督を務める。

『スパイダーマン: スパイダーバース』  3月8日(金)公開

米国ではクリスマス映画として公開された「スパイダーマン」シリーズ初のアニメ映画が、日本では3月に公開される。主人公は、原作コミック同様、ピーター・パーカーからマイルズ・モラレスに“世代交代”。異なる次元から様々なスパイダーマンたちが集結する。監督を務めるのは、ボブ・パーシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマンの三人。

『キャプテン・マーベル』 3月15日(金)公開

『アベンジャーズ/エンドゲーム』前の最後のMCU作品が3月に公開される。アメリカでの公開から一週間遅れでのリリースだ。監督は『ワイルド・ギャンブル』(2015)のアンナ・ボーデン&ライアン・フレック。MCU史上初の女性ヒーローの単独主演映画が、どのようにストーリーを紡ぐのか、世界中が注目している。

『バンブルビー』 3月22日(金)公開

映画「トランスフォーマー」シリーズのスピンオフ作品が、日本では3月に公開。第一作目『トランスフォーマー』(2007)から20年前の物語を描く。『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(2016)で長編映画監督デビューを果たしたトラヴィス・ナイトが、初の実写映画の監督に挑戦している。

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 5月31日(金)公開

“ギャレゴジ”こと『GODZILLA ゴジラ』(2014)の続編が、上半期最終盤に登場。ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラが姿を現すトレイラーが公開されている。今作では、『X-MEN: アポカリプス』(2016)で原案を担当したマイケル・ドハティが監督を務める。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』 4月26日(金)公開

2019年最大の目玉の一つであるこの作品が、4月26日に日米同時公開となる。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)の衝撃のラストを経て、遂にMCUフェイズ3の最終作が公開される。待ち受ける“真の結末”とは——

『シャザム!【仮!】』 4月19日(金)公開

『アクアマン』に次ぐDCEUの第7作目は4月に公開される。ヒーローに選ばれた少年が、少年の心のまま、スーパーヒーローの体と能力を手に入れる。監督は、ホラー映画『アナベル 死霊人形の誕生』(2017)を手がけたデヴィッド・F・サンドバーグ。『キック・アス』(2009)、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014)などに出演した、“悪役イギリス人”でおなじみのマーク・ストロングが、ヴィランのドクター・シヴァナを演じる。

『名探偵ピカチュウ』 5月公開

ついに「ポケットモンスター」シリーズが実写映画化される。渡辺謙が出演する他、「デッドプール」のライアン・レイノルズがピカチュウ役の声優を務める。監督は『ガリバー旅行記』(2010)のロブ・レターマン。

『メン・イン・ブラック: インターナショナル』 夏公開

1997年に第一作が公開された「メン・イン・ブラック」シリーズの最新作が登場。「マイティ・ソー」シリーズのクリス・ヘムズワースと、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)にヴァルキリー役で出演したテッサ・トンプソンが新たに主役を務める。監督は、『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015)を手がけたF・ゲイリー・グレイ。

日本公開日未定作品

『カオス・ウォーキング』(3月1日(金)米国公開)

パトリック・ネスの小説『心のナイフ』(2008)を、ダグ・リーマン監督、トム・ホランド&デイジー・リドリー主演で映画化。心の声が全て聞こえる“ノイズ”という現象が発生している世界が舞台。主人公のトッドは、ノイズのない場所を発見したことを理由に、町を追われることになる…。

『アド・アストラ』(5月24日(金)米国公開)

ブラッド・ピットが主演と製作を務める完全オリジナルSF作品。続編や実写化が増える昨今においては、注目の作品だ。海王星の探索中に消えた父の謎を、息子のロイ・マクブライドが追う。ジェームズ・グレイ監督作品。

『X-MEN: ダーク・フェニックス』 (6月7日(金)米国公開)

「X-MEN」最新作が登場。『X-MEN: アポカリプス』から10年後の世界を描く。長らく「X-MEN」作品に携わってきたサイモン・キンバーグの初監督作品となる。

『ワールド・ウォーZ2』(6月21日(金)米国公開)

マックス・ブルックスの小説『WORLD WAR Z』(2006)を原作とした『ワールド・ウォーZ』(2013)の続編が登場。前作同様、ブラッド・ピットが主演と制作を担当しているが、5月米国公開の『アド・アストラ』に続いて公開される為、ブラピファンにはたまらない1ヶ月となりそうだ。監督は前作に引き続き、『プーと大人になった僕』(2018)のマーク・フォスター。

『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』(7月5日(金)米国公開)

MCUフェイズ4の第一弾は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のわずか二ヶ月後に公開される。『スパイダーマン: ホームカミング』(2017)のジョン・ワッツ監督が再び指揮を執る。MCU新時代の幕開けを飾る作品は、どのようなものになるのだろうか。

『ニュー・ミュータンツ』(8月2日(金)米国公開)

「X-MEN」シリーズの新作スピンオフがホラーSFになって登場。施設に押し込められた若きミュータントたちの物語が描かれる。当初は2018年4月の公開を予定していたが、一年以上の延期を経て満を持して公開される。監督は『きっと、星のせいじゃない。』(2014)のジョシュ・ブーン。

『ジョーカー』(10月4日(金)米国公開)

 

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ホアキン・フェニックス版ジョーカーも、2019年にお披露目となる。バットマンの宿敵として知られるジョーカーがスクリーンに登場するのは、『スーサイド・スクワッド』(2016)でジャレット・レトーが演じて以来。監督は「ハングオーバー!」シリーズのトッド・フィリップス。

『ターミネーター6 (仮)』(11月1日(金)米国公開)

「ターミネーター」シリーズ最新作が、『ターミネーター: 新起動/ジェニシス』以来4年ぶりに登場。『ターミネーター2』(1991)の直後を描く内容になる予定で、第一作目から35年がたった今、改めてAIをテーマにするという。監督は『デッドプール』(2016)を手がけたティム・ミラー。

『ソニック・ザ・ムービー』(11月8日(金)米国公開)

実写化されるのはピカチュウだけじゃない。セガが世界に誇るソニック役の声優を務めるのは、「スター・ウォーズ」続三部作でBB-8の声を担当しているベン・シュワルツ。監督は、『かいじゅうたちのいるところ』(2009)にアニメーターとして携わったジェフ・フォウラーが務め、「ワイルド・スピード」のニール・H・モリッツと『デッドプール』のティム・ミラーがプロデューサーとして脇を固める。

『スター・ウォーズ/エピソード9(仮)』12月20日(金)米国公開

大作&注目作だらけの2019年SF映画、ラストを飾るのは「スター・ウォーズ」最新作。旧三部作後を描いた続三部作の完結編となる。監督人事は難航したが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)を手がけたJ・J・エイブラムス監督が再び指揮を執り、自ら物語を完成させる。『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続き、伝説がまた一つ、終焉を迎えることになる。

 

以上が、今年公開を予定している注目のSF映画だ。今回は洋画だけに絞っているが、それでも見逃せない作品ばかり。これらの作品以外にも、まだまだ注目作が登場することだろう。VG+では、2019年もフレッシュなSF映画情報をお届けしていく。

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via: Screenshot on Marvel Entertainment YouTube © 2018 Marvel

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