スカイウォーカー伝説を自由に遊ぶ! ゲーム『レゴ®スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』レビュー | VG+ (バゴプラ)

スカイウォーカー伝説を自由に遊ぶ! ゲーム『レゴ®スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』レビュー

(C) 2022 The LEGO Group. STAR WARS (C) & (TM) Lucasfilm Ltd. (TM)& (C) Warner Bros. Entertainment Inc. (s22)

※本レビューはメーカーから商品提供を受けて執筆しています。

『レゴ®スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』発売

映画「スター・ウォーズ」シリーズの9作品の物語を楽しめるゲーム『レゴ®スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』が、WB Gamesより2022年4月5日(火)に発売された。Nintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox Oneでプレイできる。

『レゴ®スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』では、レゴならではのユーモアあふれる世界観とゲーム要素と共に、「スター・ウォーズ」シリーズの300名以上のキャラクターを操ることができる。ライトセーバーやブラスターといったお馴染みの武器を使ってのアクションに加え、スペースシップに乗り込んでのシューティングも楽しめる。

今回は、Nintendo Switch版の『レゴ®スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』がVG+編集部に到着。早速プレイしてみた。

9つのエピソードで遊べる

『レゴ®スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』では、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1987) から『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』(2019) までの「スカイウォーカー・サーガ」と呼ばれる9エピソードの物語をプレイすることができる。

プレイ開始直後は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)、そして、『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』の三作品からスタートするステージを選べる。一つのエピソードをクリアすると、次のエピソードがアンロックされる仕組みになっている。

長い歴史を持つ「スター・ウォーズ」シリーズ。どの三部作から始めるかを選択できるというのは、ファンにとっては作品への思い入れを反映できる嬉しいポイントだ。

今回は、若い世代には最も馴染みがある「エピソード7」を選んでみた。帝国の残党から生まれた“ファースト・オーダー”が新たな脅威として登場し、次世代の若い戦士たちが出会いを果たすこのエピソード。映画と同じく、レジスタンスのパイロットであるポー・ダメロンとドロイドのBB-8が惑星ジャクーでカイロ・レン率いるファースト・オーダーの襲撃を受けるシーンから幕を開ける。

ポーの特徴は、ブラスターを使ったシューティングアクション。村を襲撃するストーム・トルーパーを、相棒のBB-8と共に撃破していこう。

プレイキャラをスイッチしてBB-8を操ることもできる。コロコロと転がって移動し、映画でもお馴染みの電気ショック攻撃を繰り出せるのが楽しい。

スピーディでユーモラスな演出が◎

このステージでは、カイロ・レン初登場時の名シーンも見られるのだが、イベントシーンはスピーディーかつユーモアあふれる演出で楽しく見ていられる。映画の物語を追体験しながらも、ゲームプレイのテンポを削がない作りになっているのだ。

この後、プレイキャラは映画と同じ流れでレイ&BB-8、ポー&フィンに。それぞれのキャラクターの特徴を活かしたアクションを楽しむことができ、次のステージではどのキャラクターを操れるのかと楽しみは尽きない。

レゴゲームではお馴染みとなっているレゴの要素を活かした謎解きなど、ゲームならではの楽しみ方も魅力の一つ。あのミレニアム・ファルコンをはじめ、レゴで作られたスペースシップを使ってドッグファイトを楽しめる点は、「スター・ウォーズ」ファンのみならず、レゴファンにとっても嬉しい要素だ。

やり込み要素も満載

そして、メインのストーリー以外にもお楽しみは満載。「ギャラクシーフリープレイ」モードでは、一度訪れた惑星を好きなキャラで自由に探索することができる。アイテム収集やクエストなど、広大な「スター・ウォーズ」の銀河に存在する20以上の惑星を舞台に、やり込み要素に没頭することができる。

もちろん、ゲームを進めていくとヨーダやダース・ベイダー、パルパティーンといったレジェンドキャラたちもアンロックされていく。また、各キャラは「ジェダイ」「ダークサイド」「ヒーロー」「悪党」「ゴミ漁り」「ならず者」「賞金稼ぎ」「アストロメク・ドロイド」「プロトコル・ドロイド」「その他」のカテゴリーに分類されている。思い入れのあるカテゴリーのコンプリートを目指そう。

また、『レゴ®スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』では、広大な「スター・ウォーズ」の物語の中から、ドラマ『マンダロリアン』(2019-) やスピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)、アニメ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』(2021-) といったシリーズのキャラクター・パックのDLCも配信されている。

こんなに自由な「スター・ウォーズ」ゲームが今まであっただろうか。贅沢すぎる本作の登場は、映画シリーズで「スカイウォーカー・サーガ」に幕がおりた後も、愛される作品が次々生まれていることと地続きだと言える。「スター・ウォーズ」シリーズからは、ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の配信開始も2022年5月27日(金) に控えている。ぜひこのタイミングで、スカイウォーカー伝説を振り返る旅に出かけてみよう。

ゲーム『レゴ®スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ』は、Nintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox Oneで発売中。

レゴ®スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ
対応機種 :Nintendo Switch™ / PlayStation®5 / PlayStation®4 / Xbox Series X|S / Xbox One
発売日 :2022年4月5日(火)
通常版・デジタル版:5,800円(税込6,380円)
デラックス・エディション:6,800円(税込7,480円)
※「デラックス・エディション」およびXbox Series X|S / Xbox One版はデジタル版のみ販売
ジャンル:アクションアドベンチャー
プレイ人数 :1~2名
メーカー:WB Games
CERO表記:B区分(12歳以上対象)

© 2022 The LEGO Group. STAR WARS © & ™ Lucasfilm Ltd. ™ & © Warner Bros. Entertainment Inc. (s22)

 

100名以上のマーベルキャラを遊び尽くせるSwitch版『LEGO®マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』のレビューはこちらから。

 

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。編著書に『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)。
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