【あらすじ】モスクワ封鎖——Netflixドラマ『湖へ』が描くパンデミックと心の闇 11ヶ国で翻訳されたロシアのベストセラー小説が原作 | VG+ (バゴプラ)

【あらすじ】モスクワ封鎖——Netflixドラマ『湖へ』が描くパンデミックと心の闇 11ヶ国で翻訳されたロシアのベストセラー小説が原作

ロシアSF『湖へ』が配信開始

Netflixより、ロシア発のSFドラマシリーズが登場する。2020年10月7日(水)より配信を開始する『湖へ』は、ロシア製作のポストアポカリプスドラマだ。ロシアでは『The Outbreak』のタイトルで2019年に配信販売を行い、2020年4月からテレビ放映されたもので、今回、Netflixオリジナルシリーズとして世界へ配信される。

原作は、ロシアの作家ヤナ・ヴァグナー (Yana Vagner) が手掛けた『Вонгозеро』。2011年にロシアで発表された作品で、フランス語をはじめとする11か国で翻訳されたベストセラー小説だ。2020年のパンデミックを予期したようなストーリーで、現在、ドラマ版と共に話題になっている。

ドラマ『湖へ』のあらすじ

ドラマ『湖へ』はロシアが舞台。未知の感染症が首都モスクワで拡大し、モスクワはロックダウンされてしまう。政府が感染者たちに強硬手段をとる中、パンデミックの生存者たちは結束してモスクワを逃れることに。

敵は感染症だけではない。分断を進める政府、非常事態下でのさばる略奪者たち……。そして、非日常における家族の結束を阻むのは、おざなりにしてきた日常だ。二つの家族で子どもを持つ男とそれぞれの妻は、確執の中でこの逃走劇を生きる。

パンデミックがもたらす非日常の中で、人々の心の闇を描いている点が『湖へ』の特徴だ。極寒の中、湖畔を目指す過酷なサバイバルの中で、登場人物たちはどのような変化を見せるのだろうか。

ドラマ『湖へ』はNetflixで2020年10月7日(水)より配信開始。

『湖へ』(Netflix)

VG+編集部

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