『デアデビル:ボーン・アゲイン』第3話はどうなった?
2025年のMCUドラマ第1弾『デアデビル:ボーン・アゲイン』がディズニープラスで配信を開始した。ドラマ『デアデビル』(2015-2018) の正統な続編に位置付けられる本作では、チャーリー・コックスがデアデビルことマット・マードック役を続投している。
MCUのユニバースに加わりながら、かつてNetflixで配信されたドラマの続きの物語を描くというのが『デアデビル:ボーン・アゲイン』の魅力だ。今回は、その第3話についてネタバレありで解説&考察していこう。以下の内容は重大なネタバレを含むため、本編をディズニープラスで鑑賞してから読んでいただきたい。
以下の内容は、ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』第3話の内容に関するネタバレを含みます。
Contents
ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』第3話ネタバレ解説
コキーコヤスガエル
『デアデビル:ボーン・アゲイン』第3話は第2話に続きマイケル・クエスタがエピソード監督を務める。ドラマ『デクスター 警察官は殺人鬼』(2006-2013) や『HOMELAND』(2011-2020) といったクライムドラマでエピソード監督と製作総指揮を務めてきた人物だ。
第3話の冒頭では、警官殺しの嫌疑で勾留されているヘクター・アヤラの元をマット・マードックが訪れる。ヘクターはプエルトリコ出身らしく、故郷のコキーコヤスガエルの話をしている。
第2話では、新たにヘクターの恋人になったヘザーが中米のベリーズで時間を過ごすことをマットと共に妄想していた。フィスクが市長になったニューヨークからの逃避先として中米が選ばれているのは興味深い。
同時にヘクターは、コキーの求愛の鳴き声が「観光客にとっては耳障り」とも話す。この話は、街を愛するヘクターの自警活動が迷惑行為扱いされている現状と重なる。
拳に傷がある二人
レッド・フックの港ではトラック強盗が発生。トラックに乗った二人が運転席側の窓からやってきた人物に財布を脅し取られそうになるが、助手席の人物がそれに抵抗。カットが分かりにくいが、助手席側の窓から何者かが助手席に座っていた人物を撃ち、さらにもう一発発砲。運転手も射殺したものと思われる。
BBリポートではニューヨークの街で起きる犯罪について投げやりな態度を見せる市民達の姿が映し出されている。一方、ウィルソン・フィスクはヴァネッサから《ルシアン・フロイドの3つの習作》を買えば2億ドルの資金洗浄ができると助言を受けているが、これを受け入れない。
ヴァネッサは元々画廊で働いており、二人の出会いも画廊だった。今やヴァネッサはアートを資金洗浄の手段として利用しようとしており、フィスクは“クリーン”であるためにそれを受け入れない。ちなみにドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(2021) では裏社会を仕切るパワー・ブローカーがアートを収集していた。
フィスクが朝食にオムレツを食べる習慣は変わらないが、服装はグレーのジャケットにネクタイであり、立場が大きく変わったことが示されている。フィスクは「より高い目標」に向かっていると語るが、トラック強盗の一報が入る。ヴァネッサからは次に狙われるのはフィスクだと警告されると、フィスクは血で血を洗う争いは「私たちには関係ない」と言い切る。
このゲームを始めたのはウィルソン・フィスクだ。だが、自分がそこから抜け出せるとなれば「無関係」としらを切る。ヴァネッサを犯罪の世界に引き込んだのもフィスクだ。ヴァネッサは、巻き込まれた者たちを放って自分の人生を進めようとするフィスクに嫌気がさしているのではないだろうか。
フィスクの拳の傷はマットの拳の傷とリンクする。マットの拳の傷は、第2話のラストで悪徳警官達に襲われた際に反撃してできたものだ。トイレにやってきたのはパウエル巡査。ヘクターの事件で現場にいた警官だ。前回積極的にマットを襲撃したが、マットを殺そうとしたのはもう一人の警官だ。
前回事件の目撃者であるニッキー・トーレスを逃した件について、パウエルが「捜査妨害」を指摘する一方、マットは「脅迫行為」「証人買収」を指摘して勝利。法律で戦う弁護士マット・マードックの姿を見せている。去り際の「法廷で会おう」というセリフがかっこいい。
舞台は2026年?
マットの新たなサイドキックである元刑事のチェリーは、ニッキーを匿った場所を訪れている。街の壁にはデカデカとパニッシャーのドクロマークのアートが描かれている。その額には「TRIGGERED(引き金は引かれた)」の文字が。ニューヨークでパニッシャー信仰が進んでいることを窺わせる。
チェリーが禁断症状が出ないようにとニッキーに薬を渡すアウトよりのグレーな手段に出ている間、ヘクターの裁判が進められる。シャナハン巡査が死んだ事件は大晦日の出来事だったようだ。
ドラマ『エコー』(2024) でフィスクが市長選に興味を持ったのが2025年5月のこと。第3話の時点で年を越しているということは、『デアデビル:ボーン・アゲイン』の舞台は2026年ということだろう。確かにフィスクも第1話での就任演説で新年に向けての挨拶をしていた。
パウエル巡査は証人としてシャナハン巡査との友情を語るが、当日の出来事については嘘八百を並べている。ちなみにパウエルが「ニューヨーク・ニックスの愚痴を言い合った」と話しているが、ニックスはニューヨークを拠点にするNBAのチームで、ボストン・セルティックスと並んでNBA発足時から存続しており、かつ同じ都市を拠点にし続けている数少ないチームの一つだ。
ニューヨークの人々の情に訴えかけるようなパウエルの証言に対し、マットはパウエルからニッキー・トーレスの存在を知らないという証言を引き出す。ニッキーは市警の情報提供者だったらしいが、パウエルはシラを切り通す。傍聴席の警官もトーレスは現れないとタカを括っているようだ。
スリリングな裁判劇
この傍聴席の警官の首にはパニッシャーのロゴのタトゥーが入っているが、第2話ではパウエルの手首にも同じタトゥーが入っていた。ただの悪徳警官ではなく特定の信念に基づく集団であることが示唆されているが、それを示す証拠がタトゥーなのでマットには見えないという点が味噌だ。
ニッキーを裁判所に連れて行こうとするチェリーと警察の緊張感あふれるカーチェイスが繰り広げられ、パウエルがチェリーのバンを止める。だが、チェリーのバンは囮で、ニッキーはタクシーで裁判所に向かっていた。
スーパーヒーローとスーパーヴィランの戦いよりもよっぽどドキドキする展開だ。ニッキーに同行していた人物が裏切るという可能性も残し、裁判の証言に間に合わないというタイムリミットも提示しており、人を移動させて証言させるだけでここまでスリリングに演出するのだから見事である。
ニッキーは、子どもを育てる金のために薬物取引に手を染めたこと、実刑になるはずだったが警察の情報提供者になって逮捕が取り消しになったことを証言。だが、傍聴席に詰めかけた警察達の圧力を前に、事件当日は家にいたと証言。家族が危険に晒されるという懸念もあったのだろう。マットは正義を実現できない現実に直面するのだった。
マットのまさかの行為
ウィルソン・フィスクの右腕であるキャッシュマンはギャングと会い、抗争が激化する現状に対処している。ジャージのルカに180万ドル(約2億6,000万円)をヴィクターに支払うよう指示するが、ルカはこれに反発。市長を出すよう求めるルカに対してキャッシュマンは、自分は市長ではなく「あの男」のために働いていると返すのだった。
マットは事務所でキルスティンとチェリーと話し合い、もうニッキーは使えないと判断を下す。事件について話し合うこの3人の構図はかつてのフォギー、カレン、マットの3人組を想起させるが、今回のトリオはプライベートを共にしない、もっと大人でプロフェッショナルな関係だ。今のマットにはこの関係性が心地良いのだろう。
フィスクはヴァネッサがキャッシュマンをルカの元に送ったことを知る。キャッシュマンが「市長のためじゃない」と言ったのは、フィスクから送り込まれたわけではなかったからだったようだ。キャッシュマンはギャング上がりのメンバーなのだろう。ヴァネッサの指示も聞き、汚れ仕事から夫婦関係まで請け負う超便利人材だ。
信頼を裏切るような真似はやめろと強気に出るフィスクは、混乱を生めばやがて強固な秩序が生まれると主張。しかし、ヴァネッサは、フィスクが“事業”にブレーキをかけていることをアダムとの浮気への罰ではと責める。ヴァネッサはフィスクが自分を切るつもりだと疑っているのである。
裁判ではマットはヘクター・アヤラを証人として尋問。小さな家を買うという妻へのサプライズを用意していたなど心温まる話が明かされるが、そこでマットが取った行動は、ヘクターがホワイト・タイガーである事実を暴露するというものだった。
かなり倫理観が問われる行動である。かつてスパイダーマンことピーター・パーカーが正体を暴露された時、マットは殺人罪に問われたピーターの弁護を務めている。だが、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021) 以降は世界中の人々からピーター・パーカーの記憶が失われているため、マットは正体を暴露されたピーターを弁護した記憶を失っているのかもしれない。だとしても、だが。
前回、マットは検事と判事と話し合いをしてヘクターがヴィジランテであった事実は裁判で取り上げないことを約束していた。激怒する判事に、マットは証人が潰されたから苦渋の判断を下したと反論。ヘクターが批判の的になることを承知の上での判断であることを認め、裁判は続行されることになる。
ヘクターの“ヒーローの定義”
BBリポートでは、街の人がヘクター・アヤラはプエルトリコ人だからフェアな裁判は受けられないと語る中、ヘクターとマットは留置所で興味深い会話をかわす。ホワイト・タイガーの正体を暴露したマットは、どうやらヘクターにホワイト・タイガーを辞めさせることも目的だったようだ。
ヘクターは、スーツを着ることが重要なのではなく、自分自身であること、人助けは使命だと語る。「選んだのではなく選ばれた」というヘクターの考えは、MCUにおけるヒーロー哲学と一致する。MCUにおけるヴィランは力を求めるが、ほとんどのヒーローは偶然力を手に入れ、その力を人々のために使うのだ。
「やめるのは死と同じ」とまで言うヘクターに対し、マットは他にも方法はある、マスクは必要ない、家族を大切にしろと、過去の自分ができなかった選択を薦める。「マスクを手放しても意外とやっていける」とは、今のマットの心境だ。
かつてのヴィジランテと現役ヴィジランテの対話、それも引退した方が主人公という図式が面白い。だが、マットが手を引いて法のシステムに委ねようと考えられたのは、マットがニューヨーク生まれの白人だからかもしれない。街の人が語ったように、プエルトリカンであるヘクターは、この街で果たされない正義があると強く感じているのではないだろうか。
マスクとスーツと、ヒーロー
次の裁判では、ホワイト・タイガーに救われた人々が次々と証言を行い、ホワイト・タイガーが警察を助けたという警察側のレポートが次々と提示される。ヘクターがマスクを被っていたからこそ、偏見のない公平なレポートが記録されていたと考えると複雑な気持ちになる。
ちなみに警察のレポートの中には“モラレス巡査”のものも含まれている。モラレスといえば「スパイダーマン:スパイダーバース」シリーズのマイルス・モラレスを想起させる。マイルスの父はブルックリンの警察官だが、モラレスの姓は母から来ており、父の名はジェファーソン・デイヴィスだ。ここで名前があがったのは無関係か、ちょっとしたファンサービスだろう。
マットは、ヘクターが警察を助けてきた事実から、警察を憎んでいなかったことを証明。なぜ見ず知らずの人を助けたのかと問うマットに、ヘクターは「正しいことだからだ」と答える。この時ヘクターは、人助けの理由を繰り返し聞かれるたびに確信を強め、マイクに顔を近づけていっている。
絶望や諦め色も見えていたこれまでのヘクターとは全く違う、確信を持った人間の表情になっている点が印象的だ。ヘクター・アヤラ役のカマール・デ・ロス・レイスは撮影終了後の2023年末に癌で逝去した。『デアデビル:ボーン・アゲイン』第3話では、カマール・デ・ロス・レイスが優れた俳優であったことが改めて証明されている。
マットは、ヘクターが警察を“襲撃”したとされる際にパワーが与えられるアミュレットを持っていなかったことも指摘。計画的な襲撃であれば、わざわざ不利な状態で戦わないと主張するのだ。スーパーパワーを持つヒーローの裁判らしい弁護の方法だ。
最後に民間人の陪審員に、ヘクターがいかに地域を守る誠実な人間であったかということを語りかける。前回ヘザーは「マスクをかぶることで自分を演出する」という話をしていたが、今回マットは「マスクが人を作るのではない(The mask doesn’t make the man.)」と語っている。そして、スーツを着ていなくても彼はヒーローだという主張は、ほかでもない今のマット自身を肯定する言葉にも聞こえる。
検事側は「善人も悪事を働く」「警察はマスクを着けていないが、顔を隠す理由は?」「本物のヒーローは正体を隠す必要などない」等々と、ああ言えばこう言う的な論を展開し、微妙な情勢となって判決へ。判決を待つ間に映し出されるニューヨークの街は静かで美しい。『デアデビル:ボーン・アゲイン』の舞台は近未来だが、本当にニューヨークへの愛に溢れている作品であることが分かる。
ラストの意味は?
陪審員が下した判決は全面無罪。ドラマ2話、ほとんど映画一本分の時間を費やして描かれた裁判は、観ている側も自分ごとのように感じる緊張感があった。司法を通して「正義は果たされた」とテレビカメラに宣言するマットは、ようやくフォギーの死後に歩んできた道が間違いではなかったと感じられたはずだ。
その夜、マットはヘザーと共にオメルベニーという酒で祝杯をあげる。フォギーと事務所を立ち上げた時に、「勝った時だけ飲む」と買ったものだという。第1話でもフォギーはバーが20年もののオメルベニーを隠しているとキルスティン・マクダフィーに話していた。マットは、この酒が法制度は機能するということを思い出させてくれると語っている。
ヘザーはマットが初めてフォギーの話をしたことに驚いていたが、マットは「簡単ではない」と認める。二人はフォギーに乾杯。マットは自分の自警活動がフォギーを死に追いやったと考え、そうではない方法で正義を果たす必要があった。マットはようやく前に進むことができそうだ。
ちなみにこのシーンでヘザーはやたらとマットを「料理ができる男性」と呼んでいるが、これは料理が作れるということと、ヘルズ・キッチンを切り盛りできるということのダブルミーニングだと考えられる。
ヘクターの無罪判決を受け、フィスクはニューヨークタイムスの記者ではなく、BBレポートを運営するBB・ユーリックに会うことを選択。インタビューで「司法は間違える」「警官の死は無駄な死」と語り、司法に対する強固な敵対意識を見せる。
フィスクは、法に基づく社会にとって自警団は脅威でしかない、マスクを被る連中は腰抜けだと語る。この言葉の背後には、デアデビルやホワイト・タイガーだけでなく、スパイダーマンの存在もあるのかもしれない。
「ヴィジランテはヒーローではない」というフィスクの意見には一理あるが、「ヘクターの無罪判決は断じて許さない」という発言は一線を超えている。首長が法の概念をリスペクトしないという状況は最近現実でもよく見られるようになった事象だ。
自由の身になったヘクターは、自警をやめて家族と過ごすことを勧めたマットの忠告にもかかわらず、マスクを被りホワイト・タイガーとして街に繰り出す。このシーンで流れている曲はCarlos Varela「Una Palabra」(2015)。「真実は何も語らない、同時に真実は全てを隠す」と歌われている。
そして、ホワイト・タイガーは待ち伏せしていた何者かに銃で頭を撃たれてしまう。こちらに近づいてくる人影の胸に描かれたパニッシャーのドクロマークが大写しになり、ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』第3話は幕を閉じる。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』第3話ネタバレ考察&感想
黒幕はフィスク?
正直こうなるのではないかと思って観ていたが、やっぱり哀しい結末となった。裁判で勝利を勝ち取るだけではダメで、繰り返しになるが、パニッシャーロゴのタトゥーを入れた集団の存在にマットが気づかなければ真の問題解決には向かいそうにない。
最後の人物はおそらくパニッシャーことフランク・キャッスルではないだろう……少なくとも、そう思いたい。確かにMCUではホークアイことクリント・バートンがローニンを名乗り、ヴィジランテとしてキングピンに雇われたこともあった。
あのクリントですらマヤ・ロペスの父を殺してしまったのだから、フランクもただ仕事をこなすためにヘクターを殺すことも……、否、やはりフランクの人間性ではそれは考えにくい。パニッシャーの精神を信奉する警察の人間が、復讐として無罪になったヘクターを殺したのではないだろうか。
仮にフィスクがヘクター殺しに関わっていなかったとしたら、BBが録音したインタビューの内容はフィスクの政治生命にとって致命傷にもなり得る。「ヘクターの無罪判決は断じて許さない」と発言した直後にヘクターが消されたのだから、誰もが元犯罪集団のボスであるフィスクとの関連を疑うだろう。
同時にマットも被告人に無断で裁判の場でヴィジランテとしての正体を暴露してしまい、それが原因でヘクターが殺されることになった。マットもまた世間からの批判を浴びることになりそう。マットとフィスクは、ともに地獄への道を歩んでいるように見える。
逆転現象の中にいるマット
最後にフィスクは「法の秩序を取り戻す」と宣言したが、それはフィスクにとって都合の良い法でしかない。実際には気に食わない司法の判決を法の外で罰するという道を選ぶことになろうのだろう。
そして、その考え方は裏を返せばこれまでのマット・マードック=デアデビルのやり方にほかならない。マットは司法を通して実現した正義を、司法の外で覆されることになる。これまでとは全く逆の立場に立たされるのだ。
この逆転現象は『デアデビル:ボーン・アゲイン』の見どころの一つになっていくと考えられる。法の下の正義がその都度覆されるとすれば、マットは法廷だけでなく、法廷の外でも戦うことを迫られるだろう。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1は、第3話で全9話の3分の1を終えた。デアデビルのコスチュームを脱いだマットの現在を描きながらも、マーベルのドラマ作品として観客を満足させるアクションやヒーロー要素も盛り込んでおり、かなり満足度は高い。シーズン2も控えているが、シーズン1は残り6話。まだまだ目が離せない。
ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2025年3月5日(水) よりディズニープラスで独占配信。
第2話のネタバレ解説&考察はこちらから。
第1話のネタバレ解説&考察はこちらから。
これまでの『デアデビル』でデアデビルの正体を知っている人物のまとめはこちらの記事で。
『キャプテン・アメリカ:BNW』と『デアデビル:ボーン・アゲイン』までのMCU時系列まとめはこちらから。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』の配信スケジュールはこちらから。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は物語を仕切り直す話もあったという。詳しくはこちらから。
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