Kaguya Booksのサイトオープン
SFメディアバゴプラ(VG+)の運営するSFレーベル、Kaguya Booksのサイトがオープンしました。
Kaguya Booksは2021年12月に始動した新しいSFのレーベルです。2022年8月には、井上彼方編『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』(社会評論社)を最初の書籍として発行しました。
2022年12月には蜂本みささんの単著、2023年夏には「京都/大阪SFアンソロジー」の刊行を予定しています。その後も、書籍の企画・編集・製作を手がけるSFレーベルとして、様々な方や団体とコラボしながら書籍を発行していきます。今後のKaguya Booksの活動にご注目ください。
KAGUYAのニュースレター開始!
Kaguya Booksと、同じくバゴプラの運営するオンラインSF誌Kaguya Planetの最新情報をお届けするニュースレターを開始します。ニュースレターでは、月に一回程度、Kaguya BooksとKaguya Planetの情報をお届けします。
ニュースレターの登録に必要なのはメールアドレスのみ!KAGUYAの最新情報を見逃したくないという方は是非ご登録ください。
3つのKAGUYAを盛り上げていきます
バゴプラでは現在、“Kaguya” を冠した三つのSF小説の事業を行なっています。2020年と2021年に開催した かぐやSFコンテスト と2020年12月に始動したオンラインSF誌 Kaguya Planet、そして2021年12月に始動した新しいSF書籍のレーベルKaguya Books、役割や目的の異なる三つの “Kaguya” の事業を、相乗的に盛り上げていきたいと思います。
“Kaguya”では、以下の三つの“架け橋”になることを目指しています。詳細はこちらをご覧ください。
① 優れたSF作品を読者の皆様に届ける架け橋
② 世界のSFと日本のSFを繋ぐ架け橋
③ 紙の書籍とウェブのSF小説を繋ぐ架け橋